- 2015年1月7日
不二電機工業 「3つの柱で着実に成長」 小西正代表取締役社長
当社は2010年に持続的成長を目指すプロジェクトを開始し、10年後に売り上げ100億円を目指す長期経営計画「ビジョン100」を策定した。その過程として、昨年は東証1部上場を果たすことができた。 注力分野としては、電力関連を中心とした「重電機器市場」、 […]
当社は2010年に持続的成長を目指すプロジェクトを開始し、10年後に売り上げ100億円を目指す長期経営計画「ビジョン100」を策定した。その過程として、昨年は東証1部上場を果たすことができた。 注力分野としては、電力関連を中心とした「重電機器市場」、 […]
当社は、社会インフラに関連する電源切換開閉機器、高圧真空電磁接触器、直流電磁接触器、工業用端子台、各種継電器、電動車両関連機器、太陽光関連機器を製造販売しており、社会の要請に貢献している。 2014年9月期の売り上げは、過去最高の実績を上げることがで […]
2014年12月期の売り上げは、前年度比30%増となり、会社設立以来最高となった。昨年9月以降プッシュイン端子台の売り上げが計画以上に伸びたことが大きい。当社のDNA製品と言い続けてきたプッシュイン端子台の市場が日本でも形成されつつあり、大手ユーザー […]
今年1月1日付で常務・営業統括から社長に就任した。 2014年12月期の売り上げは、10%ぐらい上がり過去最高を更新することができた。為替の円安への進行もあり、輸出関連向けを中心に全ジャンルの製品が伸びて全体の底上げにつながった。 今期売り上げは最低 […]
2015年3月期の売り上げは、前期比約10%増の92億円となる見込みである。スイッチ、コネクタ、端子台、アルミ加工、医療センサ関連などの各部門全般に好調である。5年間の「PLAN115計画」の4年目は計画通り進んでおり、来期の最終5年目の売上高100 […]
当社は端子台、電気中継部品を主に開発・製造・販売しており、昨年は充電器などの自動車関連向けや、モーター、インバータなどの産業機械向けの引き合いが増えてきたと感じている。特に後半から大ロットでの案件が増えてきており、今年も継続するものと見ている。海外製 […]
オータックスは、操作用スイッチをはじめ、端子台やコネクタ・ソケット、医療用センサー、各種アルミ加工、ネジ製造、それにDMMS(メカニズム部品のマニュファクチャリング)事業など幅広い展開を行っている。 産業用スイッチでは、プリント基板上に直接実装するデ […]
スワロー電機の「機能」「安全性」「使いやすさ」にこだわったトランスが設備の立ち上げ時間短縮が求められる半導体業界で好評だ。同社製の業界初、ねじアップ式端子台を備えたトランスは、保護カバーやねじの取り外し、差し込みの必要がない。結果、従来と比べて配線工 […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)は、制御盤製作の省コスト化として、個別配線ではスプリング端子方式による接続の採用を進めていくことにした。これに関連し、配線のマークチューブに脱落しない新しい製品開発をメーカーに促していくことや、スプ […]
汎用インバーターの需要がものづくり強化に向けた設備投資の増加、社会インフラの拡充やリニューアル、さらに海外での旺盛な投資などもあり、前年度同期比10%前後の堅調な伸びを示している。為替が円安基調で推移していることもあり、輸出協力の高まりや、産業の国内 […]
安川電機は、インバーターのグローバルナンバーワンメーカーとして、国内外で取り組みを強めている。 1974年に世界初のトランジスタインバーターを出荷以来、販売を順調に伸ばし、今年3月には累計出荷台数2000万台を達成した。今期も順調に売り上げを伸ばして […]
壬生電機製作所は、高輝度で目に優しい盤内専用LED照明ユニット「MLWシリーズ」(特許出願中)を好評発売中である。寿命は蛍光灯の約7倍、消費電力は約半分とエコロジー、エコノミーでメンテナンス費が大幅に削減できる。さらに放熱技術により低発熱を実現。 独 […]
不二電機工業は、DC(直流)1500Vの定格絶縁電圧に対応し、太陽光発電の接続箱などに最適な遮断端子台「SDH―14形」を好評発売中である。 SDH―14形は、国内で初めてDC1500Vの定格絶縁電圧に対応(同社調べ)する。AC(交流)は1000V対 […]
アール電子は、1981年設立で、今年で34年になる。東京・秋葉原の本社を中心に、名古屋、大阪、及び香港に営業所を設置している。 「人と人」「モノとモノ」をつなぐインターフェイスの役割担うために、扱い商品と扱いメーカーは多岐にわたる。コネクターやケーブ […]
IDECは、国際安全規格対応のソレノイド付き安全スイッチ「HS5L形(2接点タイプ、4接点タイプ)」24機種を22日からグローバル発売する。標準価格は9950~1万5000円。3年後の年間販売目標は2万4000台。 “国際的な機械安全を追 […]
産業用トランスは、FA分野、ロボット・工作機械分野、医療機器分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い分野で使用されている。最近では、電源関係やPV(太陽光発電)システムを昇圧・変圧させる機器としても大きな市場を形成している。製品は軽量・コンパ […]
スワロー電機の「機能」「安全性」「使いやすさ」にこだわったトランスが好評だ。 今回、端子台を自社開発のカラータイプに変更した大型トランスを発売。150A、200A、300Aタイプをラインアップに加え、誤配線の防止に寄与する。また、LEDを搭載し、通電 […]
オータックスは、産業用スイッチをベースに、プリント基板上に直接実装するDIPスイッチに注力し、「DIPスイッチのオータックス」として認められてきた。その後、スイッチで培った接点技術を展開し、「接点技術のオータックス」としてエアコン用・FA用端子台、I […]
スワロー電機(http://www.swallow.co.jp/)は、単線・棒端子を端子台の穴に差し込むだけで簡単に結線ができる、プッシュイン式の端子台を備えた産業用トランス「PIシリーズ」を新発売した。 PIシリーズの端子台には、同社が金型から製作 […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―471―0050、青木良行社長)は、日本でのプッシュイン端子台市場の拡大に向けての取り組みを強めている。7月に東京と大阪でセミナーを開催して製品への理解を深めてもらうとともに、同社 […]
ワールド(相模原市緑区橋本5―17―20、TEL042―703―6201、阿部慎也社長)は構造改革の一環として、内製化比率と直販比率を高めている。 同社は端子台を主力とする部品メーカー。宮城県に工場を持ち、高い製品精度と、カスタム品などの顧客対応力が […]
端子台やコネクタなどの配線接続機器は、機械や装置のインターフェイスを担う機器として大きな市場を形成している。工作機械や半導体製造などのFA分野を中心に幅広く採用されており、最近では、PV(太陽光発電)や風力発電など再生可能エネルギーの普及に伴い、DC […]
フエニックス・コンタクトが提唱する『プッシュイン接続』は、自動車、工作機械、半導体製造装置、食品機械、船舶、信号、電力など様々な分野で積極的に受け入れられている。 プッシュイン接続の特徴である簡単接続、高い信頼性を生かすには、フェルール(棒端子)を使 […]
不二電機工業は、DC(直流)1500Vの定格絶縁電圧に対応し、太陽光発電の接続箱などに最適な遮断端子台「SDH―14形」を好評発売中である。 SDH―14形は、国内で初めてDC1500Vの定格絶縁電圧に対応(同社調べ)する。AC(交流)は1000V対 […]
電気接触機器メーカーのWashiON共立継器は、端子台でも工業用端子台、スタッド端子台、制御用端子台を豊富にそろえている。近年注目の産業用太陽光発電向けでは、接続箱や集電箱に最適な「HKT形高耐圧端子台」としてDC1000V対応品をフルラインアップで […]
スワロー電機は、単相複巻の耐雷トランスとして、サージ吸収素子などを搭載した「SSCシリーズ」「サージ・ノイズ吸収トランスVSシリーズ」「ノイズカットトランスNFTシリーズ」などを好評発売中。 SSCシリーズは、サージ吸収素子・避雷器・コンデンサ付きの […]
スワロー電機(大阪市東住吉区桑津2―6―32、TEL06―6719―8100、河原実社長)の2014年5月期売り上げは、大型トランスが好調に推移し、最新の高効率生産設備を導入したことなどから、前期比10%増となり、利益も過去最高となった。今期も大型ト […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―471―0093、青木良行社長)は、「プッシュインテクノロジセミナー」を、東京(9日、同社本社)と大阪(11日、同社大阪支店)で開催、ユーザーや販売代理店社員など合わせて33人が参 […]
ワゴジャパンは、圧倒的な省スペース性で好評のコネクタ端子台に、プッシュインタイプの端子台を搭載した「IM―M2081シリーズ」のラインアップを拡充している。スリムな縦型取り付けタイプのほか、スタンダード横取り付けタイプにもプッシュインタイプを設定。ボ […]
不二電機工業(小西正社長)が推進している鉄道車両向けと一般産業向け事業が順調に伸長している。鉄道車両向けは、米国ニュ-ヨ-クの地下鉄車両に続き、ワシントンの地下鉄車両に扉開閉表示灯が採用され、中国でも高速車両などに車端開放スイッチ、車掌スイッチなどの […]