- 2013年2月27日
不二電機工業 太陽光発電接続箱向け端子台「SDH-14形」1500V定格絶縁電圧に対応
不二電機工業は、国内で初めてDC1500Vの定格絶縁電圧に対応する、太陽光発電の接続箱などに最適な端子台「SDH―14形」を開発、発売を開始している。 SDH―14形は、国内で初めてDC1500Vの定格絶縁電圧に対応(同社調べ)する。ACは1000V […]
不二電機工業は、国内で初めてDC1500Vの定格絶縁電圧に対応する、太陽光発電の接続箱などに最適な端子台「SDH―14形」を開発、発売を開始している。 SDH―14形は、国内で初めてDC1500Vの定格絶縁電圧に対応(同社調べ)する。ACは1000V […]
ワゴジャパンの太陽光発電パネル対応ヒューズホルダー端子台「811シリーズ」は、「CageClamp」スプリング式クランプを内蔵し、レバー操作による簡単結線を可能にしている。 結線時に圧着端子が不要でむき出した電線を工具不要でダイレクトに結線できる。ま […]
端子台最大手の東洋技研は、新製品開発に積極的で、1月に横幅寸法を最小にした34極・40極ネジアップ式コネクタ端子台「PCA7シリーズ」を発売した。PLCタイプモデルとコモン端子台もラインアップ。 新製品は、横幅寸法が34極で124ミリ、40極で145 […]
品川商工は、配線などに関連する付属部品であるワイヤリングアクセサリーの専門メーカー。配線端子カバー、基板アクセサリー、配線保持具、配線保護材に数多くの製品を展開し、それらの製品開発にも積極的に取り組んでいる。そこには常に「オンリーワンのユニークな製品 […]
電気接触機器大手メーカーのWashiON共立継器は、端子台に関しても工業用端子台、スタッド端子台、制御用端子台を豊富にそろえているが、現場の配線技術者の立場から開発しており、使い勝手が良く、しかも安全面にも配慮した製品のためユーザーの評価が高い。 各 […]
フエニックス・コンタクトは、各種端子台、コネクタ、配線工具、マーキングプリンタなど配線接続機器に関係する幅広い製品をそろえている。欧州式スプリング端子台は、省工数、省スペース、メンテナンスフリーといったメリットがあり、国内での採用が増えている。 一方 […]
接続機器大手の東洋技研(長野県岡谷市長地権現町4―8―7、TEL0266―27―2012、花岡孝社長)は、34極・40極ネジアップ式コネクタ端子台「PCA7シリーズ」(標準タイプ)と同PLC対応「PCA7―TB」、同コモンタイプ「PCA7―COM」各 […]
【名古屋】日東工業は、最大入力電圧DC750Vで高電圧化に対応する屋外用の太陽光発電システム用接続箱「PVTシリーズ・PVシリーズ」と水平設置タイプ接続箱「PVFシリーズ」を発売した。 「PVTシリーズ・PVシリーズ」は、アルミ製基板の採用による最適 […]
電気接触関連機器の大手メーカー、WashiON共立継器(長野県下諏訪町4684―1、TEL0266―27―8910、宮川昭二社長)は、新型移動展示車「WashiON号」が完成し巡回を開始した。最新製品約100機種を搭載し、東北地方を皮切りに全国の取引 […]
不二電機工業(小西正社長)は、DC1500Vの定格絶縁電圧に対応した太陽光発電の接続箱などに最適な端子台「SDH―14形」=写真=を発売した。 SDH―14形は、国内で初めてDC1500Vの定格絶縁電圧に対応(同社調べ)しており、太陽光発電用の接続箱 […]
ワゴジャパン(東京都江東区亀戸1―5―7、tel03―5627―2050、久佐陽社長)は、コネクタの新製品として全く新しい設計コンセプト「picoMAXコネクタ2091シリーズ」、および「picoMAXeCOM2092シリーズ」を今月から順次サンプル […]
日昭無線は、LED照明用電源としてPSE規格認証のAC/DC定電圧電源シリーズ、DC/DCコンバータ定電流電源モジュールシリーズ、調光器を製造販売している。電源の設置台数を削減でき、しかも安定した性能、引き回しの楽なデザイン、小型軽量などの特徴を持っ […]
インバーターは、省エネ化に大きく貢献するものとして普及が進んでいる。国際的にも日本メーカーが強みを発揮している。 ただ、2012年は省エネニーズだけでは市場を牽引しきれず前年割れになりそうだ。 日本電機工業会(JEMA)の12年上期の生産実績は前年同 […]
端子台、コネクタ、配線資材などの配線接続機器市場は、制御機器を支える中心製品として堅調に推移している。日本電気制御機器工業会の制御用専用機器出荷統計によると、2011年度は1289億円(前期比2・8%増)で、12年度上期は507億円(同23・0%減) […]
昨年は、中国向けが落ち込む中、信頼性の高いスイッチ類や表示器などが中近東や韓国向けに好調に推移し、海外売り上げが伸長した。特に中近東向けは2桁増の勢いを見せており、今年も大いに期待したい。 ここ数年注力している鉄道車両関係は、高機能スイッチ、表示器を […]
昨年、国内では大震災復興の遅れ、円高推移、海外では欧州金融危機、中国などの経済成長の鈍化など国内外で経済不安がついて回った。 こうした中で、当社では徹底して生産合理化に努め、製品開発から金型製作、成形・プレス加工および自動機導入の組立まで、一貫生産体 […]
昨年を振り返って見ると、景気は底バイ状態が続き良くなかった。 当社にとっては、東日本大震災復旧・復興需要により、商用電源と非常用発電機を切り替える電源切替開閉器などが伸長し、昨年9月期は過去最高の利益を挙げることができた。大震災の復旧に少なからず貢献 […]
2013年3月期の売り上げは、上期で前年同期比10%強ダウンしており、通期での着地も同様となる見通しで厳しい状況である。アルミ加工関連の売り上げが少なかったことが影響している。 14年3月期の計画は現在立てているところであるが、コネクタ、スイッチ関連 […]
国内は大震災以降の復興の遅れ、海外では中国、欧州市場の低迷など、昨年のわれわれを取り巻く経済環境は非常に厳しい一年であった。 こうした中にあって、当社の売り上げも通信や盤用向けは前年同期比ほぼフラットな状況で推移しているが、原発事故発生に伴う原発の稼 […]
2012年12月期は、設立25周年の記念すべき年としてスタートしたが、顧客の海外移転などもあり売り上げは前年度より落ちたが、思ったほど落ちていない。リーマンショック以降、販売商品の偏りを修正し、FA用端子台、電子機器などの販売を増やすことで、全体を伸 […]
今月1日から12年間社長を務めたピーター・エセイヴァの後を引き継ぎ社長に就任した。私は当社設立以来22年間勤務してきたが、今年は新たな気持ちで仕事に取り組みたい。 ワゴグループとして、日本市場は大きな鍵を握る重要拠点として、いつも動向を注視している。 […]
ワゴジャパン(東京都江東区亀戸1―5―7、TEL03―5627―2050、ピーター・エセイヴァ社長)は、太陽光発電パネルなどに対応したヒューズホルダー端子台「811シリーズ」の販売を開始した。811シリーズは、同社の「CageClamp」スプリング式 […]
オータックスは、スイッチメーカーとして、創業原点に返った新たな取り組みを強めている。スイッチに加え、端子台、操作パネルユニット、アルミニウム加工関連商品、緩み防止機能付きネジなども生産しており、新たにDMMS(開発型総合機構製品製造サービス)も開始し […]
オムロンは、マシン制御システムにおいて、国内初のシーケンス制御/モーション制御/セーフティ制御の統合を可能にした、EtherCAT対応モジュール型I/Oユニットと、セーフティコントローラの「NXシリーズ」を、2013年春に発売する。Nxシリーズは、同 […]
ワゴジャパンのヒューズホルダー端子台「811シリーズ」は、『CageClamp』スプリング式クランプを内蔵し、レバー操作による簡単結線を可能にしている。 結線時には圧着端子が不要で、むき出した電線を工具なしでもダイレクトに結線できる。 また、1000 […]
電気接触関連機器大手メーカーのWashiON共立継器(長野県下諏訪町4684―1、TEL0266―27―8910、宮川昭二社長)は、製品開発力に定評があるが、今年さらに技術力向上に磨きをかけている。 同社は電気接触技術をコアに電源切換開閉用電磁接触器 […]
壬生電機製作所は、高輝度で目に優しいLED照明ユニット「MLWシリーズ」(特許出願中)を好評発売中である。 MLWシリーズは、寿命は蛍光灯の約7倍、消費電力は約半分とエコロジー、エコノミーでメンテナンス費が大幅に削減できる。さらに放熱技術により低発熱 […]
JSIA非常用配電盤等機器認定委員会は、次の通り認定機器21型式、登録機器1型式を承認した。 【認定機器】▽富士電機機器制御=一種耐熱形配線用遮断器完全電磁式50AF2極、同・同3極、同100AF3極、二種耐熱形配線用遮断器熱動―電磁式50AF2極、 […]
アール電子(東京都千代田区外神田2―8―9、TEL03―3253―7600、松本年生社長)は、商社21社の出展協力を得たプライベートショー「秋葉原商社による商社のための商社の展示会」を14日、東京・湯島の全国家電会館で開催、多数の来場者で賑わった。 […]
配線接続機器には、端子台やコネクタなどがあり、制御機器を接続する重要部品として幅広い分野で使用されている。 端子台は、小型・薄型化とともに、配線作業の効率化や容易化、安全性の向上、接続信頼性の向上などが進んでいる。また、省配線ニーズに応えるため、コネ […]