- 2010年4月28日
キムラ電機 売上げ15%増目指す代理店16社から40人が出席
キムラ電機(東京都品川区西五反田7―9―5、tel03―3492―8511、藤岡康太郎社長)の関東地区の販売代理店で組織する「関東キムデン会」は、第35回総会を23日、東京・五反田のゆうぽうとで開催、代理店16社の社長や幹部社員ら約40人が出席した。 […]
キムラ電機(東京都品川区西五反田7―9―5、tel03―3492―8511、藤岡康太郎社長)の関東地区の販売代理店で組織する「関東キムデン会」は、第35回総会を23日、東京・五反田のゆうぽうとで開催、代理店16社の社長や幹部社員ら約40人が出席した。 […]
オータックスは、産業用スイッチの専門メーカーとしてディップスイッチ、電源スイッチを中心に、コネクター、端子台など幅広い製品群を誇る。 このうち、ディップスイッチはピーク時には月産600万個体制で取り組むなど、業界トップの実績を有している。 品種も10 […]
分電盤・制御盤やPLC、スイッチ、端子台、トランスなど制御機器仕様まで細かく規定する公共建築工事標準仕様書などの2010年版の電気設備工事編に、日本配電制御システム工業会(盛田豊一会長)のJSIA規格が初めて引用された。工業会の規格制定など事業活動が […]
日昭無線(東京都千代田区外神田2―13―1、tel03―3255―6693、伊佐野勝利社長)は、複数のLED照明に直接接続できるDCDCコンバータ「定電流電源モジュール」を発売した。 LED照明用電源としてAC―DC定電圧電源を昨年発売しており、定電 […]
インバーターは、省エネ化志向を追い風に市場拡大が進んでいる。09年は世界同時不況の影響で前半は大きく減少していたが、夏頃から急速に需要を回復、前年同期のベースまで戻りつつある。日本電機工業会(JEMA)の生産統計では、09年度が30・6%減の523億 […]
産業用トランスは、電源電圧を安定・変圧させる役割を持ち、機器を陰から支える重要な機器として確固たる市場を形成している。あらゆる産業機器に内蔵されており、安全性確保の重要な役割を担っている。 経済産業省の機械統計による生産額では07年590億円、08年 […]
端子台、コネクターなどの配線接続機器は、産業用からOA、通信、空調、電力など幅広い分野で使われている。市場規模は、リーマン・ショックの影響もあり端子台で350億円前後、コネクターで4000億円前後と減少した。価格の低下も進んでいるが、ソーラーや太陽電 […]
オータックスは、業界トップの品ぞろえと実績を誇るDIPスイッチをはじめ、電源スイッチなどのスイッチ群に加え、コネクター、ICソケット、端子台など幅広い製品をラインアップしている。 特に端子台はFA用途向けで拡販を強化している。スイッチでは、電源スイッ […]
スワロー電機は、業界で初めて1次側、2次側合わせ1台で12種類の電圧に対応する「ニューマルチトランス」を好評発売中である。 ニューマルチトランスは1次側(入力)とともに、2次側(出力)もマルチタップを採用。1台のトランスで12種類の電圧に対応するもの […]
ワゴジャパンは、好評発売中のワゴ・コネクタ端子台にe―CONコネクタ8点を差し込める小型モジュール「PM―ECシリーズ」をラインナップに追加した。 e―CONはセンサ線を圧接作業で結線できるコネクタとしてFA用に普及しているが、新製品はe―CON8点 […]
不二電機工業は、ねじアップ式端子台TXシリーズに、スタッドボルトを採用したスタッド端子台「TX―□G形」を好評発売中である。 TX―□G形は、配線部にスタッドボルト(M8以上)を採用したことで、ボルトに掛けた状態(仮配線状態)が可能となり、配線作業の […]
日昭無線は、AC―DC定電圧電源に続いてDCDCコンバータ定電流電源モジュールを発売し、LED照明用電源シリーズのラインナップを強化した。 新発売のDCDCコンバータ定電流電源モジュールは、複数のLED照明と直接接続が可能。LEDと同様に長寿命である […]
配線接続機器大手の東洋技研は、スタッドタイプ分岐端子台PTXシリーズを開発、発売した。配線効率の向上と分岐作業の煩わしさの両方を解消できる高効率型端子台として高い評価を得ている。 新製品は2次側の配線を分岐するのに適している。機種はPTX―100、同 […]
産業用接続機器大手の東洋技研(長野県岡谷市長地権現町4―8―7、tel0266―27―2012、花岡孝社長)は、スタッドタイプ「分岐端子台PTXシリーズ」を開発、近く第1弾を発売する。 配線効率の向上と、分岐作業の煩わしさの両方を解消できる。 同社は […]
東芝は、省エネ関連機器として各種豊富にラインアップしているが、中でもIPMモータやインバータの拡販に注力している。 インバータは汎用やファン・ポンプ用など用途に応じて品ぞろえしているが、このうち搬送機械や食品加工機械などの幅広い用途に使える小形インバ […]
ワゴジャパン(東京都江東区亀戸1―5―7、tel03―5627―2050、ピーター・エセイヴァ社長)は、日本法人を設立して今年で20周年を迎えた。同社では設立20周年と同社の差込みコネクター発売開始35周年を記念して、電気工事業者向け「ワゴ差込みコネ […]
不二電機工業(小西正社長)の2010年1月期決算は、主要顧客である電力業界向け、電鉄・車両業界向けが堅調に推移したが、一般産業向けの落ち込みが大きく、売上高29億1400万円(前期比9・7%減)、営業利益3億9100万円(同30・4%減)、経常利益4 […]
08年秋のリーマンショックまでは月ベースで100億円から120億円の出荷をコンスタントに維持していたPLC市場であったが、09年1月には70億円台、2月に40億円台、5月には30億円台とピーク時の4分の1まで大きく落ち込んだ。しかし、これを底に回復基 […]
ワゴジャパンは、端子台・コネクタ、I/Oシステム、差し込みコネクタを3本柱にして品ぞろえしている。 このうち好評発売中のマルチコネクション「733シリーズ」に取り付けできる指操作用レバー「733―130」を追加発売した。 センサ線の中継は線が細く作業 […]
ワゴジャパンは好評発売中のワゴ・コネクタ端子台に、電源分岐専用の小型モジュール「PM―PWシリーズ」を追加した。制御盤は小型化への要求が高まっている半面、配線や部品は増えており実装スペースは狭くなっている。ワゴ・コネクタ端子台は省スペース設計で一般的 […]
不二電機工業は、現場作業の安全確保と作業の効率化を推進する、配線脱落防止機能付き端子台「TQ形」を好評発売中である。 TQ形は、圧着端子と端子ネジを正常な位置関係に規制する新開発の配線脱落防止構造を採用している。 工事の現場などで、想定される配線の脱 […]
電気接触関連機器の大手メーカーである共立継器は、工業用端子台でも豊富な品ぞろえを誇っている。新製品スタッド端子台「NKT―□Sシリーズ」、レール式端子台CUL(北米)規格対応シリーズは、顧客の立場で開発しており使い勝手が良く好評である。 新製品のスタ […]
端子台大手メーカーの東洋技研(長野県岡谷市長地権現町4―8―7、tel0266―27―2012、花岡孝社長)は、“技術のTOGI"に相応しい製品を相次いで開発している。 DIN35ミリレール対応ネジアップ式端子台「JTシリーズ」も、端子台上部からコモ […]
配電制御システム業界も需要減に見舞われているが、内需関連として7000億円前後の出荷額に達している。この業界向け制御機器関連需要は2000億円を超える規模があり、先行きも新エネルギー、省エネルギー、植物工場、農園芸施設で配電制御システム需要の拡大が期 […]
端子台、コネクター、配線資材などの配線接続機器は、幅広い需要の裾野に支えられて上昇基調を示している。特に、このところの急速な受注増は、配線接続機器メーカーの生産能力を超えており、納期面で苦慮するところが増えている。この動きと並行して素材価格上昇の動き […]
ケーブルアクセサリーは、配線接続機器を陰で支えているが、最近では端子台、コネクターの需要増と比例するように用途拡大が進んでいる。 ケーブルアクセサリーは、材質、サイズ、色、形状などで多種類あり、使用する用途によって使い分けされている。 昨今は、環境対 […]
コネクターは、民生機器から業務機器、産業機器と非常に幅広い分野で使用されている。最近は携帯電話向け需要が伸長しているほか、デジタルカメラ、DVD、薄型テレビといったデジタル機器をはじめ、パソコン、アミューズメント、自動車、半導体・液晶製造装置、工作機 […]
サトーパーツは端子台として、スクリューレス式とネジ式を中心に豊富な品ぞろえを誇る。 このうちスクリューレス式では新製品として「ML―7000シリーズ」の販売を開始した。 ML―7000シリーズは、配線増設時に、端子台同士を縦にスライドするだけのワンタ […]
オータックスは、DIPスイッチ、電源スイッチなどの各社産業用スイッチのほか、スイッチの接点技術を生かした各種コネクター、及び端子台などをそろえている。 同社の端子台はカスタム対応品として中国オータックスで生産している。中国の日系企業向けを中心に、顧客 […]
端子台大手の東洋技研(長野県岡谷市長地権現町4―8―7、tel0266―27―2012、花岡孝社長)は、端子台AT、CT、CT―□□ST、PT、TG各シリーズの大電流タイプにおいてセフティカバー仕様品の受注生産を開始した。感電などの防止対策へ安全性を […]