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「素材」の検索結果789件

  • 2010年8月11日

セフティデンキ 強い締結・防水・防錆性 画期的なねじ溝なしナット発売

セフティデンキ(東京都中野区松が丘2―33―17、〓03―3950―3134、高橋信房社長)は、従来のナットの概念を覆す画期的なねじ溝のないナット「アンダーホールナット」=写真=の販売を開始した。熱可塑性エラストマーを材質に採用したもので、強い締結力 […]

  • 2010年8月11日

ZECA(日本電気制御機器工業会)委員会活動紹介 品質研究会 ものづくりの品質課題を共有化 グローバル化の中で存在意識を発揮

品質研究会(主査=オムロン副田耕司氏)は、電気制御機器の安全、品質維持・向上など品質システムにかかわる事項の調査・研究・情報収集と啓発を主な目的に活動をしている。 現在9社が参加し隔月で委員会を開催しており、累計開催回数は89回になる。 品質研究会は […]

  • 2010年8月11日

2010年版ものづくり白書 『主要製造業の課題と展望』 (8)建設機械産業 進む省エネ・環境への取り組み

1、現状 建設機械とは、土木・建設業等において土砂の掘削、運搬などを行う機械であり、トラクタ、油圧ショベル、建設用クレーン、道路機械、高所作業車など用途に応じて様々な建設機械に分類される。我が国の建設機械の出荷額は、2008年度は2兆1971億円であ […]

  • 2010年7月28日

2010年版ものづくり白書 「主要製造業の課題と展望」 (5)ガラス(板ガラス及び機能性ガラス)産業 機能性ガラスで高い競争力

1、現状 板ガラス産業は典型的な装置産業であり、限られた企業により事業が展開されている。国内では3社(旭硝子、日本板硝子及びセントラル硝子)、国際的にも我が国企業を含め主要5社で世界市場(中国を除く)の6~7割を占める供給体制となっている。 機能性ガ […]

  • 2010年7月28日

2010年版ものづくり白書 「主要製造業の課題と展望」 (4)化学産業 電池分野での成長に期待

1、現状 化学産業は、プラスチック、化粧品、洗剤、写真用フィルム、タイヤなどのゴム製品、など、広範な分野にわたって素材や最終製品を供給するとともに、電池材料や医薬用部材、などエネルギー環境問題対策や安全安心社会の実現にも貢献する産業である。 2008 […]

  • 2010年7月21日

22日東京で台湾企業の商談会開催電機・電子・制御・機械など40社来日

台湾の電機・電子・制御・機械・太陽光発電・素材関連メーカー40社が来日、販売、業務提携、技術導入を目的とした商談会を20日の大阪に続いて22日に東京で開催する。 台湾は6月に中国と自由貿易協定に相当するECFA(両岸海峡経済協力枠組み協議)を調印、両 […]

  • 2010年7月21日

必要な特許、ノウハウの管理 (3)アルミニウム圧延業

1現状 我が国アルミニウム産業は、1980年代に国内でのアルミニウム製錬事業から撤退しており、現在は原料となるアルミニウム新地金のほぼ全量を輸入し、板や押出等のアルミニウムの加工製品を製造するアルミニウム圧延業が中心となっている(事業形態は、主として […]

  • 2010年7月7日

村田製作所電界結合でワイヤレス化電力伝送システムを開発

村田製作所はこのほど、ワイヤレスで電力を供給できる電界結合方式の電力伝送システム「LXWSシリーズ」を開発した。同装置にノートPCや携帯電話、DSCなどを置くだけで充電できる。スマートデスク実現のほか交通機関や宿泊施設など、幅広い分野に向け拡販を図っ […]

  • 2010年7月7日

ミカサ商事シートに置くだけでネットワーク接続ワイヤレス電力伝送技術を開発

大手電子部品・電子機器商社のミカサ商事(大阪市中央区島町2―4―12、〓 06―6946―3780、中村公三郎社長)は、通信シートに置くだけで簡単にネットワークが接続できる2次元通信技術によるワイヤレス「@CELL LAN」、シート上だけでタグを読み […]

  • 2010年6月23日

マルツエ工業 蒸着・塗装技術を開発柔軟性樹脂への色加工実現

表面処理専門メーカーのマルツ工業(浜松市東区白鳥町80、蒸着事業部〓072―943―0802、石津明次社長)は、シリコーンゴムなど柔軟性樹脂に蒸着した金属皮膜が折り曲げても剥離しない真空蒸着・塗装技術「マルツコート」を業界で初めて開発した。 新技術に […]

  • 2010年6月9日

新たな展開見せる温度調節器(計)市場 半導体・液晶製造装置、ソーラーパネル関連向けが急拡大 中国を中心とした外需が大きく伸長 続々開発される新アルゴリズム簡単な最適制御実現へ取り組み活発

温度調節器(計)は、温度、湿度、圧力などの各種センサーから取り込んだ測定値を必要とする設定値と比較して、その差を修正するための調節信号を、リレーやアクチュエータなどへ出力し、対象物の温度や湿度を調節する役割を果たしている。 サーモスタットなどを使った […]

  • 2010年5月26日

配線接続機器主要各社の重点製品 セフティデンキ 海外規格取得の難燃エコチューブ チューブプリンタで印字可能

セフティデンキは配線資材、PLラベル、配線接続関連などの卸販売商社として知名度が高い。 独自企画製品も多く、その代表例のひとつにあげられるのがUL規格取得のノンハロゲンの難燃エコチューブ。国内で初めて印字を可能にした。鉄道車両用材料燃焼試験でも耐熱温 […]

  • 2010年5月26日

三菱電機 国内の新市場開拓に注力 顧客ニーズ掘り起こし、価値提案

三菱電機の機器事業部長に4月1日付けで神田正志氏が就任した。 神田新事業部長は「国内のFA、配電制御機器市場は2006~09年度の実績までの復活は望めないことを前提に、既存事業の再強化による規模拡大、新分野・新市場への取り組み強化で需要開拓を進めたい […]

  • 2010年5月26日

電設・制御・電子機器の値上げ待望 「粗利改善したい」流通商社間で盛り上がる メーカーの出方を注視

電設・制御・電子機器流通商社では、取り扱いメーカーに製品の値上げを待望する声が高まってきた。需要の回復傾向と原材料の再高騰を機に、収益の改善を図りたい考えである。メーカーも電子部品の不足による納期遅れの中で非鉄金属類、金属類、樹脂の値上がりが経営を圧 […]

  • 2010年5月19日

主要各社の決算(10年3月期連結決算) 山武 売上高2122億円1300万円AAの売上げは769億円

山武の2010年3月期連結決算は、売上高2122億1300万円で対前期比10・1%減、営業利益123億8400万円で同30・5%減、経常利益126億4600万円で同26・3%減、当期純利益62億4200万円で同34・5%減となった。 事業別売上高は、 […]

  • 2010年5月19日

NECA(日本電気制御機器工業会)委員会活動紹介 リレー技術専門員会 IECとの整合化活動に力点日本がリードするリレー規格へ積極提言

リレー技術専門委員会(主査=IDEC辻村茂氏)は、委員会開催回数が183回とNECAの中でも最も歴史のある委員会のひとつである。現在、5社が参加し年4回委員会を開催している。 リレー技術の向上と標準化、共有化などを図り、IEC規格原案に対する提言、及 […]

  • 2010年5月12日

山武 ブラジルに現地法人「アズビルブラジル」設立 10月を目途に事業開始

山武は、ブラジル・サンパウロ市に現地法人「アズビルブラジル有限会社」(予定)をこの夏に設立し、10月を目途に事業を開始する。 新会社の資本金は130万ブラジルレアル(約6500万円)の予定。社長は現地在住者から任命する計画で、社員数も含め現在調整中。 […]

  • 2010年4月28日

好調に拡大する操作用スイッチ市場 中国を中心としたアジア市場が大きく伸長 新エネルギー、高齢化社会など新規需要に期待 進む小型・薄型・短胴化光源のLED/EL化も顕著

操作用スイッチは、機械・装置のインタフェイス部分を担う重要機器である。2008年のリーマン・ショックに伴う世界経済の停滞から操作用スイッチ市場も大きな影響を受けた。 日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、操作用スイッチの出荷高は、08 […]

  • 2010年4月21日

各社のFA関連製品 東研 X線検査装置「TUX-5000F」 世界最高0.1ミクロンの分解能

バーコード・2次元コードスキャナーの大手メーカーである東研は、オンリーワン技術を開発思想に掲げ取り組んでいるが、X線検査装置でも分解能ナノの世界を実現、非破壊検査領域を拡大し注目を集めている。 独自開発の電子銃によりナノの分解能を持つX線検査装置は、 […]

  • 2010年4月14日

山武 「アズビルインド」がスタート3年後に10億円の売り上げ計画

山武はインドのムンバイに100%出資の現地法人「アズビルインド」(資本金3400万ルピー=約6500万円)を設立、1日から営業を開始した。新会社は社員8人でスタートし、社長には山武の製品・システムに精通し、現地企業との関係が強いゴパルクリシュナ・M・ […]

  • 2010年3月24日

回復基調に入ったPLC市場 半導体・液晶製造装置、社会インフラ向けで拡大 意欲的なイーサネット通信への対応 需要の裾野拡大も追い風小型・高機能化で使いやすさ向上

08年秋のリーマンショックまでは月ベースで100億円から120億円の出荷をコンスタントに維持していたPLC市場であったが、09年1月には70億円台、2月に40億円台、5月には30億円台とピーク時の4分の1まで大きく落ち込んだ。しかし、これを底に回復基 […]

  • 2010年3月10日

制御機器市場納期遅れが深刻化 電子部品の入手難が影響制御機器生産計画に大幅な狂い 年末まで続くとの見方も

制御機器市場は昨年秋以降、順調な回復傾向を示しているが、その一方で品不足、納期遅れが深刻な問題となっている。商社筋では「品不足で安易に受注できない状況だ。このままの状況では年末まで品薄状態が続くのではないか」と危惧する声も出始めており、せっかくの注文 […]

  • 2010年2月24日

3月の催し

◇FOODEX JAPAN2010第35回国際食品・飲料展(2―5日)=幕張メッセ。連絡先:日本能率協会産業振興本部tel03―3434―3453。有料 ◇FC EXPO2010第6回国際水素・燃料電池展/PV EXPO2010第3回国際太陽電池展/ […]

  • 2010年2月24日

上昇基調の配線接続機器市場 太陽光や風力など新エネルギー分野の需要に期待 小型・薄型化と配線作業性の向上、安全性の確保、接続信頼性を追求 好調な海外市場が牽引コスト増と納期対応で課題

端子台、コネクター、配線資材などの配線接続機器は、幅広い需要の裾野に支えられて上昇基調を示している。特に、このところの急速な受注増は、配線接続機器メーカーの生産能力を超えており、納期面で苦慮するところが増えている。この動きと並行して素材価格上昇の動き […]

  • 2010年2月17日

NECとNECトーキン リチウムイオン二次電池事業を分社化

NECとNECトーキンは、NECトーキンの大容量ラミネートリチウムイオン二次電池事業を分社化し、4月1日付けで、「NECエナジーデバイス」(佐藤護社長)を設立する。資本金は4億円、従業員は約300人の予定。新会社は、大容量ラミネートリチウムイオン二次 […]

  • 2010年2月17日

IDEC、阪大三菱エンジニア「多種類プラスチック分別回収リサイクル装置」開発 6種類を判別し分別流通店舗で実証実験開始 低炭素社会実現に貢献

IDEC、三菱エンジニアリング、大阪大学は、このほど世界で初めてロボットを活用した多種類プラスチック分別回収リサイクル装置を開発、流通店舗の「ならコープ・ディアーズコープいこま店」(本部・奈良市、森宏之理事長)、及び大阪大学生活協同組合(本部・大阪府 […]

  • 2010年2月17日

在日ドイツ商工会議所 4人に賞金など授与「ゴットフリード・ワグネル賞2009」

在日ドイツ商工会議所は、ドイツ・イノベーション・アワード「ゴットフリード・ワグネル賞2009」の授賞式を開催し、第2回受賞者4人に賞金などを授与した。 一等賞は、「低温で強くて壊れにくい鋼の開発」の研究を行った物質・材料研究機構の主幹研究員木村勇次氏 […]

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