- 2012年1月11日
わが社の’12経営戦略 世界中から製品を提供 ケーテックス・インスツルメンツ
長年にわたって防爆および一般計測分野に携わってきた経験を生かしながら、日本のお客さまが困っていることがあれば、必要な製品・技術を世界から探して提供していくことを目的に、新会社をスタートさせた。 現在、本安防爆デジタルカメラと工業用非接触温度計の販売を […]
長年にわたって防爆および一般計測分野に携わってきた経験を生かしながら、日本のお客さまが困っていることがあれば、必要な製品・技術を世界から探して提供していくことを目的に、新会社をスタートさせた。 現在、本安防爆デジタルカメラと工業用非接触温度計の販売を […]
昨年は、欧米の経済状況の悪化、円高から厳しい一年となった。いかに原価を下げるかに取り組んだが限界にきており、利益を出していくのが難しい状況にある。このため内需開拓に向け新製品の開発を積極的に行った。60期となる来期(6月決算)に向けて、独自の製品づく […]
昨年は、東日本大震災の影響で、どのようなマイナス要因が出てくるのか、憂慮したが、夏過ぎ頃から少しずつ回復してきた。防爆市場も復興需要で増加したようだ。また国内のプラント設備は、老朽化が進み、節電対策のための見直しが進むとともに、防爆製品の需要も増加し […]
昨年の前半は安定した出荷実績を維持できた。しかし、後半は東日本大震災や急速な円高の影響、また半導体産業の投資減速などの影響で低迷した。 今年はこれまで開拓してきた新規案件で、ISO/IEC14908LONWORKS対応製品の本格的な導入が始まると予想 […]
昨年は、東日本大震災の発生で先行き不安視したが、ペンタブレット事業、ECAdioソフト事業とも影響が小さく、今3月期は2桁成長を見込む。ECAdio販売では、営業体制を再整備した。代理店の活用と支援へ営業部隊を地域単位に編成するシステムに改革した結果 […]
昨今、市場が求めている製品のバリエーションの幅が狭まっている感を強くしている。付加価値製品を出来るだけ絞り、最終利益を追求する経営に徹して来ている。 東日本大震災を機に蓄電池の普及が注目されている。 電気自動車(EV・HEV・P―HEV)に代表され、 […]
昨年は東日本大震災の影響やタイの洪水、欧米諸国経済の減速、急激な円高、原油や貴金属の高騰などの制約もあり、大変厳しい経営環境が続いた。産業用スイッチ業界においても、一昨年度の緩やかな回復基調から停滞基調に転じる最中で発生した震災の影響は大きく響いた。 […]
オムロンは、新たな市場価値を創造する10年と位置づけた長期構想、VG(Value Generation)2020を昨年からスタートさせた。当カンパニーは“世界中のオートメーションパートナーとして進化し続ける"ことをお客様にお約束し、“制御No.1"“ […]
中期経営計画の2年目となる今期(2012年3月期)は、国内外で色々な災害や景気変動が起こっているが、現状は計画通り進展している。 とくにLED照明事業は省エネ・節電対策もあって計画以上に伸びており、今期の売り上げは32億~34億円と、中計での目標を1 […]
昨年は東日本大震災など天災に加え、円高なども加わり激動の一年であった。当社は電力分野などインフラに絡む需要が多いので、6月頃まで緊急体制で震災復旧作業に関わる受注に対応した。7月頃からはほぼ従来の体制に戻り、11月には火力発電関連などの復興案件も出だ […]
2011年は、当社では東日本大震災により一部損壊などの被害が発生したが、グループ全体が一丸となって速やかに対応策を実施した結果、電力不足やサプライチェーン寸断の影響を、何とか最小限に抑えることができた。 12年も市場全体は力強さに欠け、事業環境が大き […]
桑原英雄社長 2012年3月期の業績は、現在のところ売り上げが前年度比103%ぐらい、経常利益は減少の増収減益が見込まれる。東日本大震災で自動車の生産がストップしたことの玉突きでの影響が大きかった。FAでも、輸出は欧米の金融不安で工作機械の販売が少し […]
昨年は、東日本大震災やタイ洪水などの自然災害、また、米国の財政やEU圏の債務問題の顕在化など生活、企業環境に大きな影響を及ぼす事変が多発した。今年は世の中がその対応に取り組む一年になりそうである。製造業では自然災害を教訓に、在庫ゼロの思想が変わる可能 […]
今2012年3月期は、東日本大震災の発生に伴う供給不安などの要素も重なり、6月は単月で過去最高の売り上げを記録するなど好調に推移していたが、その後は欧州の金融不安、中国の金融引き締めなどの影響を受け始めており、地域により売り上げに差は出ているが、通期 […]
2012年3月期の当事業部の売り上げは、前年度比110%ぐらいで推移している。商品によって増減があるが、サーボモータ、シーケンサなどが伸びている。 今年の市場見通しは、液晶、ソーラパネル関連の投資は難しい面があるが、半導体投資は抑制気味であったので、 […]
当事業部では、独自に開発した製品を販売するとともに、ソリューションとして提供し、オートメーション化を推進する事業を担当しており、4つのBUがある。2011年は、リーマンショック後の事業の選択と集中で再編を進め、事業を拡大する計画を東日本大震災前に立て […]
2012年3月期の当事業部の売り上げは現在のところ、前期実績(1564億円)を上回るのは非常に厳しいと見ている。上期はサーボモータが東日本大震災に伴う需要増などで前年同期比10%増と堅調に拡大した。しかしその後、中国の金融引き締めや欧州の経済不況など […]
昨年は大震災、タイの洪水、欧州金融危機など想定外の大きな出来事があったが、中国をはじめとする海外需要、半導体製造装置関連が好調で、11年度の決算は計画通り推移しそうだ。今年は、7月から社名をパナソニックデバイスSUNXに変更。さらにグループの連携を強 […]
当ビジネスの2012年3月期売り上げは、当初の目標には届かないかもしれないが、前年同期比プラスは確保できそうだ。東日本大震災発生に伴う影響は少なく、むしろ前倒し発注などがあり、上期はプラスになっている。 ただ、11年の第2Qぐらいからタイの洪水復興関 […]
今年、会社も社員も自ら変化し飛躍へのチャンスをつかむ年である。 当社は、昨年9月1日にマースエンジニアリングの100%子会社になったが、今年2月1日付でマーステクノサイエンスと合併し、株式会社マーストーケンソリューション(MTS)として新たなスタート […]
当社の主力製品であるフロートが関わる自動車関連は国内市場、欧州市場とも活発な動きを示しており、受注が増加している。特に国内向けでは、昨年立ち上げた製品が好調に推移しており、今年も受注が増加することが予想される。 一方、為替は超円高状態が続いており、わ […]
昨年は予想もしない天災が起こり、通常であれば事業のストーリーが立てにくい状況に陥るところだったが、リーマンショック時の経験を生かし、製品供給などほぼ問題なく対応できた。しかし、当初計画していた増設が延期になるなど、痛手は大きかった。このように厳しい一 […]
昨年は、東日本大震災の発生、原発事故など大きな問題が起こり、混沌とした社会情勢であった。このような中で、当社の10月期決算は売上高目標43億円を上回り47億円を達成できた。また、利益も当初予想より良かった。端子台、インターフェイス、ターミナルボックス […]
昨年は自然災害に泣いた一年だった。そして地球上のどこで何があっても、直ちにその影響が世界中に及ぶことが証明された一年だった。 今年は「グローバル」が代名詞にふさわしい新年である。 日本では戦後の高度成長時代から、低成長時代を経て、いよいよ今度はグロー […]
2012年3月期の業績は、前年上期は大口のアルミ加工の売り上げがあったことや、東日本大震災の影響などで前年同期に比べ売り上げが10億円ぐらい減少している。中国や欧州向けの販売も伸び悩んでおり、現在の見通しでは、売り上げが70億円と同12%ぐらい減少し […]
昨年を振り返って見ると、企業経営にとっても目を離せない状況が重なり、いろいろな出来事が発生した1年であった。東日本大震災の復旧の最中に、米国の財政赤字問題や欧州の債務危機が顕在化。急激な円高、タイの洪水と、これほど自然や人的災害が続くことは誰も予想で […]
昨年は当社にとってひとつの区切りである創業60周年の年であったが、3月の東日本大震災をはじめ、欧州の経済不安、タイの大洪水、さらには円高なども加わり、企業にとってこうした環境変化にどうやって対応していくかを問われた1年であった。 前半は大震災の影響が […]
東日本大震災の発生が、経済から生活にいたるあらゆる面に影響を及ぼし、さらにタイの大洪水、欧州の金融不安、急激な円高進行など、昨年は激動の1年であった。こうした経済不安は、日本が期待している鉄道や水、原子力などの社会インフラの海外向け需要にも影響が出て […]
昨年は、創業65周年と創業者の生誕100年という節目の年でもあった。今年からの5年間は70周年に向けての大事な期間ともなる。『100年企業』になるために5年かけて会社の基盤をつくるスタートの年となった。 防爆市場は、東日本大震災の復旧復興需要もあり、 […]
昨年は、東日本大震災、原発事故、海外では欧米の金融危機や財政赤字、極端な円高、タイ洪水など社会問題化する大きな変動が余りにも多く発生した。 当社業績も少なからずその影響に左右された。大震災までは業績が順調に推移していたが、欧米の景気後退もあって8月か […]