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「経済産業省」の検索結果763件

  • 2014年12月10日

制御セキュリティ 喫緊の課題 産学連携し、対策検証

情報化が進展する中で、製造現場で使用されている機器のネットワーク化も進んでいる。従来はプラントや装置の頭脳となるPCやPLCなどがホストに接続されている程度であった。ところが近年は製造日時、ロット番号などはもちろん、画像センサで検査をした写真データや […]

  • 2014年11月26日

堅調な伸びの汎用インバーター 円安で輸出伸長、産業の国内回帰へ

汎用インバーターの需要がものづくり強化に向けた設備投資の増加、社会インフラの拡充やリニューアル、さらに海外での旺盛な投資などもあり、前年度同期比10%前後の堅調な伸びを示している。為替が円安基調で推移していることもあり、輸出協力の高まりや、産業の国内 […]

  • 2014年11月19日

灯台

上場企業の2015年3月期第2四半期決算が連日発表されている。製造業は為替が円安で推移していることもあり、輸出企業を中心に売り上げが大きく伸び、利益も大幅に増やしているところが多い。リーマンショック後の落ち込みを取り戻し、過去最高の売り上げ、利益を記 […]

  • 2014年11月12日

石油化学産業の競争力強化 経産省、設備集約や事業再編求める 

経済産業省は、石油化学産業の市場構造の変革を求める調査報告書をまとめた。報告書では、国内人口減や北米の安価シェールガスを使った製品の流入などで、日本石油化学産業の将来が厳しくなり、設備の集約や事業の再編が必要になるとして、取り組みを求めている。PA( […]

  • 2014年10月29日

「ものづくり日本大賞」 経産省が募集開始

経済産業省は、国土交通省、厚生労働省、文部科学省と連携して、ものづくりの第一線で活躍する人を表彰する「ものづくり日本大賞」受賞候補者を、12月15日締め切りで募集している。 今回で6回目となる「ものづくり日本大賞」は、過去5回累計で約2800件の応募 […]

  • 2014年10月22日

「第6回ロボット大賞」 大賞に富士機械製造 「モジュール型高速多機能装着機NXTIII」

経済産業省と日本機械工業連合会が主催する「第6回ロボット大賞」が決定した。 「ロボット大賞(経済産業大臣賞)」には、富士機械製造の「モジュール型高速多機能装着機NXTⅢ」が選ばれた。従来の電子部品装着機は装置そのものを変更することで最新実装技術に対応 […]

  • 2014年10月22日

河村電器産業 小学校4校に出前授業

【名古屋】未来を担う子どもたちにモノづくりの楽しさを―。河村電器産業(愛知県瀬戸市暁町3―86、TEL0561―86―8111、水野一隆社長)は、子供たちにモノづくりの楽しさを感じてもらう出前授業「カイゼンセミナー」=写真=を10月から11月にかけて […]

  • 2014年10月22日

産業用トランス 大きな市場を形成 電源・太陽光分野でも脚光

産業用トランスは、FA分野、ロボット・工作機械分野、医療機器分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い分野で使用されている。最近では、電源関係やPV(太陽光発電)システムを昇圧・変圧させる機器としても大きな市場を形成している。製品は軽量・コンパ […]

  • 2014年10月8日

2013年の製造品出荷額 前年比微増の283兆円強 輸送用機械器具製造業が最多の20%占める

2013年(平成25年)の国内製造業の製造品出荷額が前年比0・6%増の283兆4051億円と2年連続の増加となった。産業別の構成比は、輸送用機械器具製造業が20・4%と最も高く、続いて化学工業が9・5%、食料品が8・5%の順となっている。製造品出荷額 […]

  • 2014年9月24日

「ベンチャー創造協議会」発足 日本経済活性化、企業の活発化へ

日本国内での雇用拡大とイノベーションの創出を図るために、政官学民一体となってベンチャー企業の活性化を目指す「ベンチャー創造協議会」が9月24日に発足した。今後、グローバル市場での競争もにらみながら、国内の大企業とベンチャーとの提携による革新的な新事業 […]

  • 2014年8月27日

配線接続機器 大きな市場を形成 FA分野で幅広く採用 国内市場端子台450億円、コネクタ4700億円

端子台やコネクタなどの配線接続機器は、機械や装置のインターフェイスを担う機器として大きな市場を形成している。工作機械や半導体製造などのFA分野を中心に幅広く採用されており、最近では、PV(太陽光発電)や風力発電など再生可能エネルギーの普及に伴い、DC […]

  • 2014年8月6日

灯台

週末は炎天下のグリーン上で身体を動かしている。グリーン上と言ってもゴルフではない。ぶどうとりんごを相手にした果樹作業である。りんごは花の摘花から始まり、実の摘果、袋かけと続き、ブドウは房切りと呼ぶ実となる房を選んで形を整え、さらに房が手のこぶしのよう […]

  • 2014年7月30日

用途広がるフィールドロボ市場 国内生産、20年で10倍へ 建設・土木、農業、原子力など

ロボット産業は、製造業などの産業用から民生・サービス業などに用途を広げており、今後市場の拡大が期待されている。経済産業省とNEDO(新エネルギー・産業技術開発機構)によると、ロボットの国内生産の規模は、2015年に1・6兆円、20年に2・9兆円、35 […]

  • 2014年7月23日

省エネモーターの開発活発 トップランナー規制に対応

トップランナー規制に対応したモータの省エネ化技術開発への取り組みが活発化している。米国では2010年からIE3以上のモータの使用が義務付けられているが、国内でも15年4月からモータの省エネ規制が強化され、最も多く使用されている汎用モータ(効率クラスI […]

  • 2014年7月9日

アズビル 幹事社のコンソ-シアムがエネルギ-管理支援サ-ビス事業者に登録

アズビルは、経済産業省が工場・事業場の省エネルギ-事業を支援する「エネルギ-使用合理化等事業者支援補助金に係るエネルギ-管理支援サ-ビス事業者」(エネマネ事業者)に、同社が幹事社となっているコンソ-シアムが登録された。 エネマネ事業者は、EMS(エネ […]

  • 2014年7月9日

3Dプリンター ものづくりの”革命児” 医療向けに脚光浴びる

3Dプリンターは、医療用などでの利用に期待が高まっている。経済産業省も2014年度予算で「三次元造形技術を核としたものづくり革命プログラム」として計上するなど、新たな需要拡大につながるものとして注目されている。 ■大きな波及効果 3Dプリンターの市場 […]

  • 2014年7月2日

2014年版ものづくり白書 中小企業も業況改善の兆し、国内のものづくり再評価の動き

経済産業省、厚生労働省、文部科学省は、日本の製造業における現状を「2014年版ものづくり白書」としてまとめた。 白書によると、13年の国内製造業は業績が改善しており、株価の上昇、収益の向上、賃金引き上げなどの動きがみられた。景気の回復に伴い、生産も拡 […]

  • 2014年4月16日

自動車充電インフラ整備促進事業、補助金申請が延長、来年2月まで

次世代自動車振興センターが行っている「次世代自動車充電インフラ整備促進事業」の補助金制度の申請期間が2015年2月27日まで延長された。 この補助金はEVの充電システムなども対象となっており、充電システムを活用し料金決済システムや、全国各地のEVステ […]

  • 2014年4月16日

富士電機機器制御の電磁開閉器、生産累計3億台の金字塔

富士電機機器制御は4月、電磁開閉器で生産累計3億台の金字塔を打ち立てた。1954年に生産を開始して60年で偉業を成し遂げた。同社は、電磁開閉器で国内トップメーカーの地位にあるが、アジアナンバーワンを目指し吹上工場に新自動化ラインを構築、最新モデル工場 […]

  • 2014年4月9日

CC-Link協会(CLPA)新会長に木村文彦氏

CC―Link協会(CLPA)は、会長の関口隆横浜国立大学名誉教授の後任の新会長として、法政大学理工学部の木村文彦教授が就任した、と発表した。 木村文彦氏は、生産システム工学とCAD/CAMの分野における日本の第一人者として知られ、生産システムの発展 […]

  • 2014年4月9日

国内製造業 開発・設備投資に変化

国内製造業は、複数の部材メーカーから調達し、コスト削減へ部品の過剰仕様を避け、また海外部品の使用もいとわない。節電・省エネ対策も費用対効果を優先する。国内製造業の開発や設備投資に対する姿勢が浮き彫りにされた調査結果を、日本電気制御機器工業会(NECA […]

  • 2014年2月26日

配線接続機器 大きな市場を形成

端子台、コネクタ、配線資材などの配線接続機器は、機械や装置などのインターフェイスを担う機器として大きな市場を形成している。最近は、太陽光発電や風力発電など再生可能エネルギーの普及に伴い、DC(直流)の高圧化に対応した端子台も増加、新たな需要を生み出し […]

  • 2014年2月26日

受変電設備に優遇税制 配電制御システムJSIAが証明書発行

生産性向上設備投資促進税制の対象となる先端(最新)設備に受変電設備が認定され、経済産業省から日本配電制御システム工業会(JSIA、丹羽一郎会長)が設備の確認・証明書発行団体として指定された 今回の証明書発行業務の受託は、JSIAが業界団体として広く認 […]

  • 2014年2月19日

「生産性向上設備促進税」申告を簡略化 設備投資促す効果期待

経済産業省は、生産性向上設備促進税の申告手続きを簡略化した。対象の先端設備に関しては、経産省に確認書発行を申請する手間を省き、業界団体発行の証明書で税務申告をできるようにしたもので、企業の設備投資を促す効果を期待している。証明書発行団体は99工業会( […]

  • 2014年2月5日

熱陰極電離真空計JIS化 仕様表記を統一

経済産業省は、熱陰極電離真空計について仕様の表記法のJISZ8129を制定した。トレーサビリティを考慮した測定を行うために、メーカーが表記すべき仕様の項目および表記法、不確かさ要因を明らかにするためである。 熱陰極電離真空計は、1Pa以下の圧力領域を […]

  • 2014年2月5日

生活支援ロボットの国際安全規格「ISO13482」発効

生活支援ロボットの国際安全規格「ISO13482」が発効された。この規格は、経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が2009年度から実施している「生活支援ロボット実用化プロジェクト」で得られた、生活支援ロボットの安全性に関する成果 […]

  • 2014年2月5日

経済産業省、厚生労働省 ロボット技術の介護支援事業強化

経済産業省と厚生労働省は、ロボット介護機器の開発・実用化へ支援事業を強化する。ロボット技術の介護利用における重点分野として、新たに入浴支援など3項目を追加し5分野8項目に拡大して開発を支援するほか、大規模な実証を行う。3月に支援と実証事業を公募、今年 […]

  • 2014年1月29日

制御システム・機器各社 家電リサイクルや廃棄物処理に注目 自動化・省力化投資が増加へ

制御システム・機器各社は、家電リサイクル工場の新規設備導入や廃棄物処理施設の設備改善需要が今後期待できるため、静脈市場にも目を向け出した。昨年、家電リサイクル法が小型電子機器にまで対象を拡大したためリサイクル事業者の参入や設備増設が期待でき、さらに既 […]

  • 2014年1月29日

経済産業省 4月以降特許手数料引き下げ

経済産業省は、特許料等の軽減措置の詳細を発表した。今年4月以降、中小・ベンチャー企業や小規模企業が国内特許出願を行う場合、審査請求料と特許料は従来の平均約38万円から約13万円へ、国際出願も調査手数料・送付手数料・予備審査手数料が約11万円から約3万 […]

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