- 2014年1月29日
日本電気計測器工業会 安全保障貿易管理説明会を開催
日本電気計測器工業会(JEMIMA)は、日本分析機器工業会(JAIMA)と共催で「安全保障貿易管理説明会」を、京都で2月28日午後1時30分~4時20分に開催する。 安全保障貿易管理とは、武器や軍事転用可能な物・技術が、我が国の安全を脅かすおそれのあ […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA)は、日本分析機器工業会(JAIMA)と共催で「安全保障貿易管理説明会」を、京都で2月28日午後1時30分~4時20分に開催する。 安全保障貿易管理とは、武器や軍事転用可能な物・技術が、我が国の安全を脅かすおそれのあ […]
日本配電制御システム工業会(JSIA)、同東京支部、東京配電盤工業協同組合の3団体は、合同の賀詞交歓会を15日、東京都港区の浜松町東京會舘で開催。昨年を上回る260人が参加し、大いに盛り上がった。 丹羽一郎工業会会長、宇賀神清孝東京支部長、遠藤久介協 […]
新年、あけましておめでとうございます。経済産業省はじめ関係省庁、関連団体、並びに会員の皆様には、日ごろより当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力をいただき、心より御礼申し上げます。 2014(平成26)年の年頭にあたり、謹んで所感を申し上げます。 昨 […]
2014(平成26)年の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。 会員の皆さまにおかれましては、平素より当協会の事業活動に多大なご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 さて、日本の経済状況は、一昨年の総選挙後の新政権に対する期待が実現の方向 […]
市場のグローバル化に伴う貿易の拡大で船舶から排出するCO2なども増加傾向にあり、世界で船舶の環境対策に乗り出している。IEC(国際電気標準会議)では停泊中の船舶への陸上電力供給に関する規格を発行、EUや北米では港のクリーン化へ船舶版アイドリングストッ […]
経済産業省は6日、電気事業法施行規則改正の省令を公布した。同時に、自己託送の指針を制定、来年4月1日から施行する。製造業などは自家発電の電力を各地に分散する工場へ融通できるようになる。配電制御システム業界でも注視していた自家用発電設備の導入が促進する […]
配電制御システムの今年度出荷は、上期堅調に推移してきたが、下期も引き続き前年を上回る勢いになる。受配電盤は、東北復興需要に加え産業用太陽光発電の増加、大都市圏の大型ビル建設が見込める。低迷を続けている制御システムも半導体製造装置関連、工作機械が上向き […]
今2013年度は、日本の製造業にとり、設備投資内容の分岐点になる。これまで設備投資を支えてきた「能力増強」が、「維持・補修」に抜かれる予測である。過去の新工場建設ブームは終わり、能力増強投資は生産拠点の海外移転で国内向けが減少しつつある一方、既工場の […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は「NECA経営セミナー」=写真=を、東京・芝公園のAP浜松町で16日開催、50人が出席した。 今回は、経済産業省経済産業局藤澤秀昭政策企画官が「日本の再生構想について」、大阪工業大学教授でアルボット社の本田幸夫社長 […]
IDECは、日本規格協会標準化貢献特別賞を受賞した。また、同社の藤田俊弘常務執行役員・技術戦略本部長が、経済産業省工業標準化表彰経済産業大臣表彰を受賞した。 日本規格協会標準化貢献表彰制度は、一般財団法人日本規格協会が、標準化と品質管理の普及促進に著 […]
電圧や電流を変化させたり、安定させる役割を持つ産業用トランスは、FA分野からロボット・工作機械分野、医療機器分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い市場を形成している。最近では、再生エネルギーの太陽光発電システムや風力発電システムなどの昇圧・ […]
日本の製造業の製造品出荷額が277兆2775億円と2年ぶりに増加した。輸送用機械器具や金属製品など13業種で増加した一方、11業種で減少した。従業員10人以上の事業所数も12万1477カ所と6年ぶりに増加に転じ、食料品製造、金属製品製造、プラスチック […]
先週の3連休の日に、台湾の友人から電話で羨ましがられた。確かに、9月は3連休が2週続いた。その時に台風の話になったが、台湾では台風が襲来すると、学校や企業は一斉に休みになるが、日本は電車が止まっても出かけるそうじゃないか、と皮肉られもした。 週休日以 […]
経済産業省は、ロボット介護機器開発・導入促進事業の第2次採択分(通常)として15件を決定した。通常採択分の事業は次の通り。 ▽弘前機械開発(青森)=高齢者等の歩行支援用パワーアシスト付き手押し車の開発(移動支援)▽アール・ティー・シー(栃木)=認知症 […]
三相誘導電動機のトップランナー方式が2015年度スタートする。日本は欧米に比べ高効率タイプの普及が遅れていたが、トップランナー基準の適用により、高効率タイプの普及が一気に加速される。 国内で使用されている三相誘導電動機は、約1億台。そのうち、ポンプ向 […]
2011年度以前の太陽光発電設備の累積導入量は、住宅用太陽光が約440万kW、非住宅用太陽光が約90万kWであった。これまでは住宅用太陽光が先行してきたが、12年7月からの固定価格買取制度の開始に伴い、産業用太陽光発電システムやメガソーラーの導入が急 […]
経済産業省は、ロボット介護機器開発・導入促進事業の第2次採択分(早期)として9件を決定した この事業は、高齢者の自立支援、介護実施者の負担軽減に資するロボット介護機器の開発・導入を促進するためで、企業による、介護現場などのニーズを踏まえて特定された「 […]
電力会社による電気料金の値上げが実施されたが、一方では、電力会社が時間帯別の電気料金プランを提案するなど、電気料金の多様化が進んでいる。電気の利用者がこうしたプランを上手に利用することで、電気料金を安く使用することも可能である。こうした新しい電気料金 […]
メガソーラー建設の足かせになっていたバンクの逆潮流制限が5月に緩和され、さらに今月23日から配電用変電所に逆潮流が発生するケースについても接続の申し込みが可能になった。こうした一連の規制緩和により、配電系統への接続が困難な状況は大幅に解消されるため、 […]
経済産業省は18日、ロボット産業の市場動向調査結果を発表した。世界市場は5年間で約60%成長し、2011年の規模は84億9700万ドル(6628億円)となった。日本企業のシェアは50・2%と過半をかろうじて堅持した。電子部品実装機を含めると世界市場は […]
日本電気制御機器工業会(NECA)模倣品対策研究会(西岡恭志主査)は、「産業機器における模倣品被害の実態と対応策セミナー」を、東京・浜松町の笠井設計KCDホールで4日開催、約20人が参加した。 NECAでは、2010年に会員企業を対象に行った中国模倣 […]
経済産業省は、グローバル企業による高付加価値拠点の国内立地を支援する「アジア拠点化立地推進事業」について、日本ブッシュなど4事業を採択した。 この事業は、グローバル企業による統括拠点、研究開発拠点の国内立地に対し、施設工事費、設備導入費、施設賃借料な […]
富士電機は、モールド変圧器「トップランナーモルトラ2014」=写真=の販売を開始した。 新製品は、トップランナー方式として経済産業省が定めたエネルギー消費効率の新基準に適合した「トップランナー変圧器」で、同社従来品比で全損失を約40%低減している。こ […]
環境やエネルギー対策が世界で関心を呼ぶ中で開かれた「JECA FAIR2013(第61回電設工業展)」は、過去最大の出展社223社が最新技術を競い、来場者も10万人を初めて超えた。恒例の製品コンクールには46社がエントリーしたが、近未来を形づくる優れ […]
経済産業省は、太陽電池発電の受変電設備に対する点検の外部委託範囲を2000kW未満へ拡大したのに伴い、点検頻度に関しても見直しに入る。太陽電池発電設備に係わる受変電設備の点検頻度に関する調査を行い、来年4月をめどに新頻度を施行する。配電制御システム工 […]
日本の製造業は、サプライサイド、マーケットサイドの両面で転換点を迎えており、国内生産の頭打ち、海外展開の多様化などで中長期的な競争力の低下は否めないとし、その解決策として立地環境の整備、技術・設備の維持強化、新陳代謝の促進などを指摘している。特に、F […]
PCS需要が市場底支え 汎用インバーターの市場は、経済産業省の機械統計をベースにまとめた日本電機工業会(JEMA)の生産統計によると、2011年度実績702億円に対し、12年度は548億円と22%減少した。省エネニーズを背景に大きな落ち込みもなく着実 […]
設備機器の年間被害総額2000億円とも言われる雷からの被害を防ぐ雷害対策への取り組みが進んでいる。2012年7月からPV(太陽光発電)の固定価格買い取り制度がスタートして以降、PVの設置件数は急増している。一方で、PV周辺への落雷や火災の被害の危険性 […]
日東工業は、JECA FAIRで、再生エネルギー固定価格買取制度対応キュービクル、プラグインハイブリッド車(PHV)・電気自動車(EV)用普通充電シリーズなどを展示する。 再生エネルギー固定価格買取制度対応キュービクルは、同制度に対応した昇圧設備の標 […]
産業用トランスは、各種装置を陰から支える重要な機器として、FA分野からロボット・工作機械分野、医療機器分野、IT分野、発電関係、アミューズメント分野など、幅広い分野で活躍しており、堅調な動きを見せている。電力系統に使用される大型タイプから、受配電盤、 […]