- 2023年4月13日
安川電機 23年2月期2桁の増収増益 モーションとロボットがけん引
安川電機の2023年2月期連結決算は、売上高5559億5500万円で前年度比16・0%増、営業利益683億100万円で同29・2%増、税引前利益711億3400万円で同28・5%増、当期利益527億6500万円で同36・1%増、親会社の所有者に帰属す […]
安川電機の2023年2月期連結決算は、売上高5559億5500万円で前年度比16・0%増、営業利益683億100万円で同29・2%増、税引前利益711億3400万円で同28・5%増、当期利益527億6500万円で同36・1%増、親会社の所有者に帰属す […]
オムロンは、電子部品事業のカーボンニュートラルに向けた取り組みをまとめた特設サイト(日・英・中)をオープンした。サイトでは、「商品」と「生産プロセス」、「調達」の取り組みを通じて、自社製品生産時の脱炭素化と、顧客のカーボンニュートラル実現に貢献する「 […]
ダイヘンは、大形変圧器の絶縁油として、鉱物油に代えて環境負荷の低い植物油を使用した「菜種油入変圧器」を発売した。同製品は、新たに開発した動粘度の高い菜種油でも適正な駆動トルク動作が可能な「菜種油対応負荷時タップ切換器」を採用し、国内では初めて菜種油を […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年4月~30年までの長期ビジョン「Sun-WaーVision 2030」の第1ステージとなる第11次中期経営計画「Sun-Wa New Stage 202 […]
マクニカは、工場の脱炭素化や省エネの取り組みが思うように進んでいない、CO2排出量・エネルギーの見える化、照明・空調設備の老朽化や維持管理、コロナ対策などで課題を抱えている企業に対し、エネルギーマネジメントシステムをはじめとした、工場・倉庫、その他施 […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年の売り上げは、前年に引き続き半導体景気に支えられ、高い水準の売り上げペースを維持する内容となった。 当社主力製品のダイレクトモータ「τDISCシリーズ」 […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年は、YOKOGAWAグループ全体にとってコロナ禍の影響を受けて落ち込んだ20年から復調した年だった。日本市場においてはコロナ禍の影響を大きく受けず、今年 […]
あけましておめでとうございます。 経済産業省をはじめ、関係省庁、関連団体、会員の皆様には、日頃より当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力を頂き、心より御礼申し上げます。 2023年の年頭に当たり、謹んで所感を申し上げます。 新型コロナウイルス感染症が […]
■はじめに○令和5年の新春を迎え、謹んで御挨拶申し上げます。○昨年は、ワクチン接種の拡大等によりコロナ禍から徐々に経済活動が回復しつつあった中、ロシアによるウクライナ軍事侵攻が始まり、これを背景とした国際的な原油・物価高騰や歴史的な円安など、息つく暇 […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、電子情報産業の世界生産見通しを発表した。2022年の世界生産額は前年比1%増の3兆4368億ドルとなり過去最高を更新。23年はDXやカーボンニュートラル向け需要で電子部品が伸び、3%増の3兆5266億ドルで過去最 […]
アズビルは、地球温暖化対策推進法改正法の可決・成立を受けて環境省が設立準備を進めてきた官民ファンド「株式会社脱炭素化支援機構」の設立にともない同社に出資する。株式会社脱炭素化支援機構は、国の財政投融資(産業投資)と民間82社からの出資を資本金としてフ […]
電子情報産業協会(JEITA)は、CEATEC2022に出展した製品・サービスを対象に優れた技術に与えられる「CEATEC AWARD 2022」について、総務大臣賞、経済産業大臣賞、デジタル大臣賞、部門賞の各賞を選出した。総務大臣賞はNECの「ロー […]
オートメーション新聞は、2022年10月26日号を発行しました。今週号では、中小製造業の設備投資がコロナ禍前の水準に戻りつつあり、生産性向上や自動化に向けてFA業界に良い知らせになっていることや、オムロンが飲料品検査機大手のキリンテクノに出資し、各工 […]
横河電機、横河ソリューションサービス、横河計測と、7月に設立された新会社横河デジタルは、「DXによる革新的なMONODZUKURIの実践」をテーマに出展する。小間番号1。 製造業の重要な課題である工場のSmart化、脱炭素、設備管理最適化、安全・安心 […]
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)とオムロンは、製造業DXに向けた共創を開始する。NTTコムの得意とするIT領域の技術と、オムロンが専門とするOTの技術を連携したソリューション開発を進め、グローバルへ展開する。 製造現場の脱炭素化は、自社工場だ […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年度第1四半期決算が出揃った。12社中8社が増収増益となり、うち6社は売上高・純利益ともに10%以上の伸びとなった。FA・生産財関連事業は、製造業の設備投資意欲は依然として高く、受注は好調。しかし納期遅延による […]
三菱電機は、カーボンニュートラルを目指す企業向けに、拠点ごとの脱炭素化目標の達成を支援する「マルチリージョン型デジタル電力最適化技術」を開発した。 同技術は、再エネ電力の発電量予測値、電力需要予測値、蓄電池の容量、環境価値証書の価格等を考慮し、再エネ […]
オートメーション新聞2022年5月11日号(ものづくり.jp株式会社)では、ロボット普及に欠かせないロボットシステムインテグレーター(SIer)の経営状況調査、世界の半導体製造装置の販売額のほか、新製品情報として昭電の設置に専門知識がいらないお手軽な […]
三菱電機は、FA制御システム事業強化に向け愛知県尾張旭市内の土地を取得し、FA制御システム製品の新工場を建設する。 取得した工場用地(愛知県尾張旭市稲葉町5)は、敷地面積4万2000平方メートルで、新工場は鉄骨地上3階建てで延床面積3万3600平方メ […]
2021年のFA・自動化業界の主役はコロナ禍ではなく、部材不足と納期遅れだった。春先から制御機器が不足し始めて納期遅れがじわじわと始まり、夏頃にはそれが目立ち始め、秋には決定的になった。いまは業界内外で部材不足と納期遅延は共通認識となり、遅れが解消し […]
人は誰でも心身ともに健康でいられるように願っている。身体には気を使って不調をさとったらすぐ対応するが、精神的不調にはそれほど敏感ではなく、予防処置は後回しになる。精神的不調はストレスと関係することが知られている。それでストレスは一般的に悪者扱いをされ […]
オートメーション新聞2022年新年号を無料プレゼント! FAメーカーのトップインタビュー59社を掲載 オートメーション新聞の毎年恒例となっているFAメーカートップによる2021年振り返りと2022年の見通しと取り組みインタビューを掲載した「オートメー […]
新年、あけましておめでとうございます。 経済産業省をはじめ、関係省庁、関連団体、会員の皆様には、日頃より当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力を頂き、心より御礼申し上げます。2022年の年頭に当たり、謹んで所感を申し上げます。 新型コロナウイルス感染 […]
大崎電気工業とスパイダープラスは、ビルの省エネなど脱炭素化の推進と、ビル管理現場におけるDX推進を組み合わせた新サービスの共同開発を進める。 建設業界向けにスマートロックを組み合わせたサービス、メンテナンス市場におけるDX推進・脱炭素化などへのデータ […]
2021年度のFA・自動化業界は、国内ではコロナ禍が落ち着きを見せ、樹脂材料や半導体不足による自動車等の生産の一時停止、制御機器の入手困難と納期遅れという逆風はありつつも、半導体製造装置やロボット、工作機械などの需要は旺盛で、受注は順調に進んでいる。 […]
シュナイダーエレクトリックは、日本市場で脱炭素化に向けた包括的なコンサルティングを行うエナジーサステナビリティサービス事業(ESS事業)を開始する。 同事業は、CO2排出量削減に向け、計測方法や削減目標策定、エネルギー消費の効率化など総合的なコンサル […]
安川電機は、水処理プラントをはじめとする社会システム事業を分割し、子会社の安川オートメーション・ドライブ(福岡県行橋市、YAD)に2022年3月1日付で移管する。 同社は、システムエンジニアリングセグメントで環境・エネルギー事業、社会システム事業、お […]
會澤高圧コンクリートは、福島県浪江町に研究開発型の生産拠点となる「福島RDMセンター」を建設する。敷地面積は4万6800㎡で、研究開発棟、工場棟、エンジンドローン耐久試験棟、実証フィールド、製品ヤードで構成される。総工費は30億円で、2021年11月 […]
三菱パワーは、発電プラントの遠隔監視センターの名称を、同社が提供しているデジタルソリューションTOMONIにちなみ、 「TOMONI HUB (Analytics and Performance Center)」 と改称する。 TOMONI HUBで […]
パナソニックは、福島県浪江町、丸紅、日立製作所、みやぎ生協・コープふくしまと、2021年7月2日に、水素を含めた復興まちづくり構想及びRE100等に向けた取り組みに関して、「浪江町と丸紅、日立製作所東北支社、パナソニック、みやぎ生活協同組合との連携協 […]