- 2022年1月26日
日立パワーデバイス、スイッチング損失を低減した高耐久・低損失の1.7kVフルSiCモジュールを製品化
日立パワーデバイスは、高耐久性・高効率性が求められる鉄道車両や再生可能エネルギー発電システム向けに、スイッチング損失を当社従来比で約30%低減した、高耐久・低損失の1.7kVフルSiCモジュール3製品を新たに開発した。 同製品は、製品化済みである、半 […]
日立パワーデバイスは、高耐久性・高効率性が求められる鉄道車両や再生可能エネルギー発電システム向けに、スイッチング損失を当社従来比で約30%低減した、高耐久・低損失の1.7kVフルSiCモジュール3製品を新たに開発した。 同製品は、製品化済みである、半 […]
横河電機、横河ソリューションサービス、横河計測は、「DXによる革新的なものづくりの実践」に貢献するソリューションを出展する。リアル展の出展と出展者セミナーは見合わせ、オンライン展のみの出展となる。リアル展で予定していたコンテンツは、オンライン展で全て […]
オートメーション新聞2022年新年号を無料プレゼント! FAメーカーのトップインタビュー59社を掲載 オートメーション新聞の毎年恒例となっているFAメーカートップによる2021年振り返りと2022年の見通しと取り組みインタビューを掲載した「オートメー […]
昨年末に60社あまりのFA・制御機器メーカーの代表や事業責任者とインタビューを重ね、2つほど新しい動きの種を発見した。 1つ目は「脱炭素」への取り組み。2050年までにカーボンニュートラルを目指すという国の動きと連動し、製造業を含む社会全体が脱炭素を […]
2021年9月期のグローバル売上高は、前年度比11%増の7697億円、純利益は同31%増の1479億円となった。国内も、米国の自動車産業が再成長して事業好調だったことに加え、ソフトウェア事業で大型案件の受注で事業は順調だ。ARや工程シミュレーションも […]
2022年からのものづくり革新コンセプト「i-Automation!-Next」発表 オムロンは、2016年から進めてきたイノベーションでモノづくり現場の課題を解決する独自コンセプト「i-Automation!」について、次の5年間の方向性として、そ […]
2021年の売り上げは、FAが20%増、物流もeコマース投資が活況で、TLの運輸関連も堅調だったが、船舶用ガスアナライザや当社が代理店を務めるIBEO社の自動車の自動運転向けLiDARが低調で、差し引きで横ばいとなった。22年は受注の好調を受け、二桁 […]
2021年度は、FAシステム事業全体での上期の売り上げが前年同期比135%で、過去最高を記録した。中国、韓国、台湾を中心に海外需要が押し上げ、国内も同比113%と好調だった。また、受注についても同比165%をいただき、業界では半導体関連とeコマースが […]
新年、あけましておめでとうございます。 会員の皆様におかれましては、良き新年を迎えられたことと心よりお慶び申し上げます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 昨年も国内外で様々な出来事がありました。米国の第46代大統領に最高齢78歳で就任したバイデ […]
「持続可能な社会」に向けて、我々を取り巻く環境では、気候変動・脱炭素への対応から社会構造や価値観の変化、ウイルス共生時代における安全・安心の確保に至るまで、様々な社会課題やお客様の課題が生まれている。こうした大きな変化に対応し、解決策を提供できるオー […]
明けましておめでとうございます。 皆さまには、健やかな新年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 さて、一昨年1月にわが国で初めて新型コロナウイルス感染者が報告されてから、早くも2年が経とうとしています。コロナ禍にあっても、今なお必死に経営努力を続けて […]
新年、あけましておめでとうございます。 経済産業省をはじめ、関係省庁、関連団体、会員の皆様には、日頃より当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力を頂き、心より御礼申し上げます。2022年の年頭に当たり、謹んで所感を申し上げます。 新型コロナウイルス感染 […]
横河電機は、「DXによる革新的なMONODZUKURIの実践」をテーマに、測る力とつなぐ力で価値を共創し、お客さまの新たなモノづくりの革新と持続的な成長に貢献するソリューションを厳選した9つのコーナーで紹介。 Smart工場、脱炭素、設備管理最適化、 […]
オプテックスグループは、画像処理検査装置や自動化機械装置の製造販売を行っているミツテック(兵庫県淡路市、三津久直社長、資本金5000万円)を11月30日付で買収。 ミツテックは、1933年4月創業で、1987年10月法人化。従業員数85人(グループ全 […]
大崎電気工業とスパイダープラスは、ビルの省エネなど脱炭素化の推進と、ビル管理現場におけるDX推進を組み合わせた新サービスの共同開発を進める。 建設業界向けにスマートロックを組み合わせたサービス、メンテナンス市場におけるDX推進・脱炭素化などへのデータ […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)は、電気自動車(EV)への充電量をリアルタイムにコントロールできるスマートEVチャージシステム「wayEV(ウェイブ)」を発売した。 脱炭素社会に向けて、2035年までに新車販売で電動車100%の実現が […]
2021年度のFA・自動化業界は、国内ではコロナ禍が落ち着きを見せ、樹脂材料や半導体不足による自動車等の生産の一時停止、制御機器の入手困難と納期遅れという逆風はありつつも、半導体製造装置やロボット、工作機械などの需要は旺盛で、受注は順調に進んでいる。 […]
サンワテクノスは、11月19日に技術セミナー「サンワテクニカルセミナー’21」をオンラインで開催する。 「2030カーボンニュートラル達成のために製造業が果たすこと」をテーマに、リコー環境事業開発センターによる脱炭素社会に向けた取り組みの […]
シュナイダーエレクトリックは、日本市場で脱炭素化に向けた包括的なコンサルティングを行うエナジーサステナビリティサービス事業(ESS事業)を開始する。 同事業は、CO2排出量削減に向け、計測方法や削減目標策定、エネルギー消費の効率化など総合的なコンサル […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年11月10日号を発行しました。FAメーカー各社の2021年度上期の業績発表から見るFA市場の現状や、制御盤設計・製造における効率化事例として、配線設計ソフトと電線加工機の連携による自動化を取り […]
横河電機とNTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、OT領域とIT領域の知見を融合させ、製造業界のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する「共同利用型OTクラウドサービス」の共同開発・提供に関する業務提携を締結した。両社は、IT領域で主流 […]
サンワテクノスは、11月19日に技術セミナー「サンワテクニカルセミナー’21」をオンラインで開催する。 「2030カーボンニュートラル達成のために製造業が果たすこと」をテーマに、リコー環境事業開発センターによる脱炭素社会に向けた取り組みの […]
立花エレテックは、「オンライン展示会2021」を11月19日まで開催している。 全体最適なものづくりを実現する「企業まるごとスマート化」、太陽光発電と蓄電池、電気自動車を組み合わせた脱炭素ソリューションを提案する「脱炭素社会」、3Dプリンティングに最 […]
ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会(RRI)は、米国でスマートマニュファクチャリングを推進する団体組織であるCESMIと、製造の未来について連携してくことに合意した。製造・エンジニアリングにおける人材開発、国際標準化、脱炭素への取り組みにつ […]
日本特許情報機構(Japio)と三菱電機は、脱炭素技術に関連する特許出願を、AIを活用して高精度に判定する手法を共同で開発した。 この手法は、Japioの知財AI研究センターで、BERTと呼ばれるグーグルが発表した自然言語処理のAIに、特許明細書の読 […]
サンワテクノスは恒例の技術セミナー「サンワテクニカルセミナー’21」をオンラインで、2021年11月19日(金)に開催する。 今年の講演テーマは「2030カーボンニュートラル達成のために製造業が果たすこと」。カーボンニュートラルへの取り組みが各方面で […]
安川電機は、水処理プラントをはじめとする社会システム事業を分割し、子会社の安川オートメーション・ドライブ(福岡県行橋市、YAD)に2022年3月1日付で移管する。 同社は、システムエンジニアリングセグメントで環境・エネルギー事業、社会システム事業、お […]
會澤高圧コンクリートは、福島県浪江町に研究開発型の生産拠点となる「福島RDMセンター」を建設する。敷地面積は4万6800㎡で、研究開発棟、工場棟、エンジンドローン耐久試験棟、実証フィールド、製品ヤードで構成される。総工費は30億円で、2021年11月 […]
コロナ禍で厳しい1年となった2020年度に対し、2021年度は日本国内でもワクチン接種の開始や自動車産業や半導体業界の活況によってFA・自動化業界も持ち直しはじめている。2021年度第1四半期における主要な電機・機械、FAメーカーの業績は好調。さらに […]
三菱パワーは、発電プラントの遠隔監視センターの名称を、同社が提供しているデジタルソリューションTOMONIにちなみ、 「TOMONI HUB (Analytics and Performance Center)」 と改称する。 TOMONI HUBで […]