- 2018年1月10日
【各社トップが語る2018】デンソーウェーブ「QRコードの活用拡大へ」
代表取締役社長 中川弘靖 2017年度は売上ベースで昨年を上回る見通し。自動認識のAutoIDは流通と物流関連で大型案件の受注があり、ロボットは国内が堅調。制御機器もOEM供給先の各社が好調に推移している。 17年はQRコードのソリューション開発に注 […]
代表取締役社長 中川弘靖 2017年度は売上ベースで昨年を上回る見通し。自動認識のAutoIDは流通と物流関連で大型案件の受注があり、ロボットは国内が堅調。制御機器もOEM供給先の各社が好調に推移している。 17年はQRコードのソリューション開発に注 […]
ジックはドイツに本社を置く、売上高約14億ユーロを誇るセンサ機器の大手メーカー。 日本では1987年11月に日本法人を設立して活動開始し、今年で30周年を迎えた。日本国内の物流オートメーションで確固たる地位を確立しており、イントラロジスティクス、輸送 […]
国内唯一の自動認識技術、ソリューションの専門展示会「第19回自動認識総合展-AUTOID&COMMUNICATION EXPO 2017」(主催=日本自動認識システム協会)が、9月13日~15日までの3日間、東京ビッグサイト東6ホールで開催される。開 […]
IDECは、ウェルキャット(東京都品川区)の株式を取得し、8月31日付で子会社化する。 ウェルキャットは、ウェアラブルやハンディターミナルを中心としたバーコードリーダ、ICタグリーダの開発設計・販売、関連ソフトウェアの開発並びにシステム提案などを行っ […]
サトーグループは、2017年1月に株式を100%取得した英DataLase(データレーズ)社の印字技術(インライン・デジタル・プリンティング:IDP)と、サトーの自動認識技術を掛け合わせ、よりパーソナライズされたパッケージングソリューションの提供を目 […]
IDECは、自動認識機器の自社開発製品第2弾となる、固定式2次元コードスキャナ「WB2F形」を、2月21日に発売した。 新製品は固定式ながら50ミリから最大150ミリの距離までのバーコード読み取りに対応。小さなコード(最小分解能0.127ミリ)も読み […]
2016年は国内外ともに業績は順調に推移した。自動認識分野ではPOSシステムなど向けに既存製品が堅調だった。パスポートスキャナは訪日外国人の増加に伴い、免税店などでの導入が進んでいる。特にOCR(文字認識)機能により、従来は手書きでパスポート番号を書 […]
年頭にあたり謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2016年は今まで以上に技術革新、ICT化が加速し、既存産業領域にICTが融合する新たな技術が多くの分野で生まれ始めた年でもありました。IoT、AI、ロボットといった技術も益々先鋭化しております。 当協 […]
ウェアラブル機器の現場活用に期待 バーコードや2次元シンボル、RFID、バイオメトリクス(生体認証)など自動認識機器の市場は、トレーサビリティや物流システムの効率化ニーズなどを背景に需要が拡大。 またIoTでは個体識別と情報管理が必須な […]
2016年は「全社員によるお客さま志向の取り組み」というスローガンを掲げ、社員全員が一丸となり、顧客志向をより徹底して進める体制や仕組みづくりができた1年だった。 例えば15年に開始したIoT技術を活用したラベルプリンターのリモートメンテナンスサービ […]
FA・電機大手各社の決算発表が出揃った。円高の影響を強く受け、多くが前年同期比を下回る結果となったが、為替影響を除くと前年並みかそれ以上で推移しており、基盤の強化が進んでいる。 三菱電機の産業メカトロニクス事業は、売上高は前年同期比7%減の6176億 […]
ジックはものづくりを支えるFAセンサー、安全機器、自動認識機器などを幅広くそろえている。 このうち、アブソリュート式ロータリーエンコーダー「AFS60(18ビット)/AFM60(30ビット)」は、シングルターンとマルチターン分解能のマルチ機能搭載で、 […]
アジア最大級の物流・ロジスティクス専門展示会「国際物流総合展(LOGIS-TECH TOKYO)2016」(主催=日本ロジスティクスシステム協会、日本能率協会など関連5団体)が、13日から16日までの4日間、東京ビッグサイト(東1・2・3・5・6ホー […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスをはじめとした自動認識機器関連のハードウエア・ソフトウエアを一堂に集めた展示会「第18回自動認識総合展-AUTOID&COMMUNICATION EXPO 2016」(主催=日本自動認識システム協会)が、14日( […]
キヤノンITソリューションズは、産業用オートメーション向けトータルソリューション「Wonderware」が提供する製品群により、製造工程から物流工程までものづくりの高度化に貢献し、見える化はもちろん、工場のIoT化や、クラウド、ビッグデータなどの新技 […]
マスプロ電工は第18回自動認識総合展に出展、アンテナ技術を活用したRFIDアンテナ、リードライタ、ハンディーリーダなどを紹介する。 製造業ではRFIDの活用範囲が広がっており、安定した読み書きのためにはアンテナが重要な機器として認識されている。 展示 […]
独・ジック社が今年創業70周年を迎えた。2015年12月期の売上高は前期比15.3%増の12億6760万ユーロ(約1450億円)、経常利益が同25.1%増の1億2910万ユーロ(約150億円)と、売り上げ、利益とも堅調な拡大となっている。 同社は、産 […]
「国際物流総合展2016」(主催=日本ロジスティクスシステム協会、日本能率協会、他関連5団体)が、9月13日~16日の4日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれる。 同展は、物流・ロジスティクスの先進情報が収集できる日本唯一・アジア最大級の専門 […]
ジックはFAセンサー、安全機器、自動認識機器などをそろえている。 アブソリュート式ロータリーエンコーダー「AFS60(18ビット)/AFM60(30ビット)」は、シングルターンとマルチターン分解能のマルチ機能搭載で、30ミリ間隔のシャフトベアリングに […]
IDECの2016年3月期連結決算は、売上高434億6800万円(前年同期比3.1%増)、営業利益31億7600万円(同9.1%増)と増収増益を達成した。国内売上高は、主力の制御用操作スイッチや、イネーブルスイッチなど安全関連機器の売り上げが伸長した […]
ジック(東京都中野区本町1-32-2、TEL03-5309-2112、松下実社長)は、本社の新フロアに「ビジョン・ソリューション・センター」を開設することになり、取引先関係者など約50人を招待して披露パーティーを8日開催した。 ビジョン・ソリューショ […]
当社は「自動認識」「産業用ロボット」「産業用コントローラ」の3分野を中心に事業展開し、生産性向上、流通の革新に寄与している。昨年後半は中国の景気減速などの不安定要因はあったものの、自動車業界、電機・電子機器業界向けを中心に売り上げが堅調に推移した。今 […]
年頭に当たり、謹んで新年のごあいさつを申し上げます。 2015年の日本経済は長く続いたデフレ経済からの脱却に向けて着実に前進しております。 一方、自動認識業界では、RFIDを活用した非接触の鉄道乗車券などで着実に発展普及して参りましたが、現在は当たり […]
バーコードや2次元シンボル、RFID、バイオメトリクス(生体認証)など自動認識機器の市場は、トレーサビリティや物流システムの効率化ニーズなどを背景に需要が拡大。またIoTでは個体識別と情報管理が必須なことから、さらなる拡大が期待される。 日本自動認識 […]
ニチフが発売する、単一コネクタでオス・メス接続が可能な圧接形中継コネクタ「セミ・シェップ(SEMI SHEP)」シリーズは配線作業性の高さで電気・電機技術者からの評価が極めて高い。 製造現場にもIoTの波が押し寄せ、電源線はもちろん、有線での通信線も […]
マスプロ電工は、自動認識技術のひとつとして製造現場・物流現場での採用が進む「UHF帯RFID平面アンテナ」を9月7日、「RFIDシートアンテナ」を10月23日から発売した。 RFID平面アンテナの特徴は「高利得、広帯域」。同社が得意とするアンテナ技術 […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスをはじめとした自動認識機器関連のハードウェア・ソフトウェアを一堂に集めた展示会「第17回自動認識総合展-AUTOID&COMMUNICATION EXPO2015」(主催=日本自動認識システム協会)が、 […]
日本自動認識システム協会(JAISA)は本委員会で、自動認識システムの出荷金額をまとめている。同協会会員企業118社のアンケート調査を集計したもの。 これによると、2014年の出荷金額は、2336億1000万円で13年比4%増となっている。 消費税増 […]
デンソーウェーブは、「TREND INNOVATION」「RFID INNOVATION」「NEW PRODUCTS」をテーマに自動認識展に出展し、顧客の課題解決に役立つソリューションや新製品を紹介する。 「TREND INNOVATION」のテーマ […]
ニチフが発売する、単一コネクタでオス・メス接続が可能な圧接形中継コネクタ「セミ・シェップ(SEMI SHEP)」シリーズは配線作業性の高さで配線作業者からの評価が極めて高い。同社はさらにより線で0.05平方mmの細サイズまで対応する「NDC3026」 […]