- 2011年5月18日
東研長距離を一括読み取りUHF対応ハンディターミナル発売
自動認識装置大手の東研(春山安成社長)は、長距離で一括読み取りに威力を発揮するWindowsCE搭載UHF対応「ハンディターミナルIU―9061」=写真=を発売した。パレットやコンテナなどの大物やアパレルなどの多品種多量製品へのUHFタグの採用を広げ […]
自動認識装置大手の東研(春山安成社長)は、長距離で一括読み取りに威力を発揮するWindowsCE搭載UHF対応「ハンディターミナルIU―9061」=写真=を発売した。パレットやコンテナなどの大物やアパレルなどの多品種多量製品へのUHFタグの採用を広げ […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスなどの自動認識機器は、「省力・効率」に加え、「安心・安全」と「品質」に対する関心の高まりの中で着実に市場を拡大している。製造履歴を管理するトレーサビリティ化や、物流合理化に繋がる自動認識機器・システムは、景気動向 […]
ジックは、FAセンサー、自動認識機器、セーフティセンサーの3つの製品群でFAから物流、セキュリティ分野まで幅広く対応。 安全機器で現在拡販に注力しているのは、日本市場のニーズに応えて開発した世界最小クラスの超小型スリム筐体の「セーフティライトカーテン […]
自動認識大手の東研(春山安成社長)は、近くで広範囲な読み取りができる技術を開発、省スペースを実現した固定式近距離広角レーザスキャナ「TLMS―5600RV」=写真=を発売した。これまで困難であった狭い場所での取り付けを可能にしたことから、固定式レーザ […]
FAセンサの市場が堅調な回復を見せている。特にリーマンショック後、急減していた半導体・液晶製造装置分野、自動車関連分野、工作機械分野、電子部品実装分野などが急回復している。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計も、2009年度は […]
自動認識システム大手の東研は、WindowsCE搭載のUHF対応ハンディターミナル「IU―9061」を発売した。読み取りは離れたタグや複数タグの一括読み取りができるほか、バーコード・2次元コードも可能な製品で、検品、棚卸、資産管理、工程管理などの業務 […]
市場のグローバル化に伴い、どの国においても生産性向上へラインの自動化、高速化は必須条件となっている。そのため、生産技術者は生産ラインや生産機械の稼働停止による時間ロスの削減に最大の注意を払い対策を講じている。停止要因はさまざまであるが、近年は豊富な情 […]
新年あけましておめでとうございます。平素より当協会の事業活動に多大なご支援、ご協力をたまわり厚く御礼申し上げます。 昨年のわが国経済は年初から各種経済指標が改善傾向を示していたものの、夏以降の急激な円高傾向により輸出産業を中心に株安、設備投資の抑制な […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスなどの自動認識機器は、「省力・効率」に加え、「安心・安全」と「品質」に対する関心の高まりの中で着実に市場を拡大している。製造履歴を管理するトレーサビリティ化や、物流合理化に繋がる自動認識機器・システムは、景気動向 […]
自動認識装置大手の東研(春山安成社長)は、このほど九州地区の営業強化へ福岡営業所を移転し業務を開始した。新所在地は次の通り。 ▽住所=福岡市博多区博多駅前1―14―16、博多駅前センタービル2階 ▽TEL092―441―3838、FAX092―441 […]
サトーは、デジタル・インフォメーション・テクノロジーが開発した自動認識技術「デジマーク」の使用についてライセンス契約した。 デジマークは、欠落しても読み取ることができる耐環境性を持つ特殊な自動認識シンボル。 目に見えないように印刷することも可能なため […]
各種の産業用・FAセンサは、幅広い市場を形成している。FA分野は半導体製造装置分野や液晶製造装置分野、自動車関連分野、工作機械分野、さらに電子部品分野を中心にセンシング機器として中枢を成している。国内市場は、2008年9月のリーマンショック以降、急速 […]
自動認識大手の東研(春山安成社長)は、ラインを止めることなく高速移動の読み取りも可能にしたダイレクトマーキング用固定式2次元イメージャー「TFIR―3171」=写真=を発売した。 TFIR―3171は、Cマウントレンズ採用により読み取り距離、シンボル […]
自動認識システム大手の東研(春山安成社長)は22日、タイ最大の財閥CPグループのフリーウィルソリューション(FreewillSolution Company)と合弁会社「Freewill―Tohken Company」をタイ・バンコクに設立する。 合 […]
グローバル市場で海外企業とも競争せざるを得ない状況下で、先週開催の国際物流総合展、製造業環境・エネルギー対策展、自動認識総合展の出展社は一様にトータルソリューションを提唱していた。生産効率化やCO2削減対策のうえで、もはや部分的な対策では効果が薄く工 […]
Faセンサー市場は、国内市場の需要回復と中国を中心とした海外市場の成長を背景に昨年秋以降、V字回復を見せている。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計では、2009年度は前年比14・2%減の824億円であったが、10年度の第1四 […]
アジア最大の物流・ロジスティクス専門展示会「国際物流総合展(LOGIS―TECH TOKYO)2010」が、9月14日から17日までの4日間、東京ビッグサイト(東2・3・5・6ホール)で開催されている。2年に1回開催される同展には、412社1441小 […]
バーコード、RFID、バイオメトリクスをはじめとした自動認識機器関連のハードウェア・ソフトウェアを一堂に集めた展示会「第12回自動認識総合展―AUTO ID EXPO2010」(主催=日本自動認識システム協会)が、9月15日(水)~17日(金)までの […]
パレットを中心とした様々な物流現場で使用されるフォークリフト。この分野にもパレットを指定場所まで移動させるうえで稼働率を高め、しかも安心・安全に作業できるオペレーションシステムの導入が進んでいる。フォークリフトは大量に使う大型倉庫から2、3台の倉庫、 […]
自動認識システムの大手である東研は、新製品開発でもリーダー的存在であり、業界に先駆けて新技術を取り込んでいる。東京ビッグサイトで9月14日から4日間開催の国際物流総合展、15日から3日間開催の自動認識総合展では最新機器・システム技術を出展し自動認識シ […]
自動認識システム大手の東研は、スキャナーで世界最大のラインナップを誇っている。開発に積極的に取り組み、ダイレクトマーキングイメージャーTHIR―6200DDM/HD、ダイレクトマーキング用固定式2次元イメージャーTFIR―3171、ハンディターミナル […]
「第12回自動認識総合展―AUTO ID EXPO2010」(主催=日本自動認識システム協会)が、9月15日(水)~17日(金)までの3日間、東京ビッグサイト(東1ホール)で開催される。 出展社数は120社5団体306小間。 同展は、自動認識技術の従 […]
◇分析展2010/科学機器展2010(1―3日)=幕張メッセ。連絡先:日本分析機器工業会〓03―3292―0642。無料 ◇VACUUM2010真空展(1―3日)=東京ビッグサイト。連絡先:シー・エヌ・ティ〓03―5297―8855。有料 ◇N―EX […]
日本自動認識システム工業会(藤田東久夫会長)は、10年の国内自動認識機器出荷額予測を発表したが、前年比109・8%の23 81億円となり、過去5年のピーク時(2007年)の92・6%まで回復する。品目では、バーコードリーダーとRFIDで20%前後の高 […]
ジックはFAセンサー、安全機器、自動認識機器などをそろえているが、ロータリーエンコーダでは、分解能の設定が自在な高精度・高分解能のDFS60/AFS60/AFM60を発売。 機種は インクリメンタル(DFS60)/アブソリュートシングルターン(AFS […]
ジックは、各種産業用センサー、機械安全対策機器、自動認識機器の3つを柱にして事業を展開している。このうち工場の機械安全を確保するセーフティレーザースキャナーでは、世界市場で圧倒的なシェアを有している。 また、昨年発売した超小型スリム筐体の「セーフティ […]
自動認識装置大手の東研(春山安成社長)は、2次元コードリーダー、X線検査装置の販売で国内と並行してアジア市場の開拓へ積極的に乗り出した。 2次元コードリーダー・RF―IDなど自動認識関連では、国内に対してこれまで電子部品・半導体、自動車、医薬品、物流 […]
自動認識機器は、販売や生産管理の効率化という大きな役割に加え、製品の「安心・安全」と「品質管理」という役割も高まり、着実に市場を拡大している。特に、製造履歴を管理するトレーサビリティニーズは年々重要視され、景気動向に関係なく投資を進める方向にある。 […]
自動認識の大手メーカーである東研は、130万画素メガピクセルカメラのイメージャーエンジンを搭載しあらゆるバーコード、2次元コードの高速読み取りができることに加え、各種HF帯ICタグへの読み書きが可能な画期的ハイブリッドスキャナTHIR―6000RFを […]
2次元コードとの棲み分けが進むRFID(RadioFrequencyIdentification)は、ICチップとアンテナから構成されており、自動認識システム工業会では以下のように定義している。 1)携帯容易な大きさであること 2)情報を電子回路に記 […]