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「自動運転」の検索結果325件

  • 2022年12月8日

イブオートノミー、自動運転EVによる屋外自動搬送サービス開始 すでに9社の工場・事業所で運用中

eve autonomy(イブオートノミー)は、ヤマハ発動機とティアフォーと開発を進めてきた自動運転EVによる自動搬送サービス「eve auto」の提供を開始する。敷地内の別棟への搬送など屋外搬送に対するニーズも高まっているが、屋外搬送は従来のAGV […]

  • 2022年12月6日

住友重機械イオンテクノロジー、愛媛県西条市にイオン注入装置の新工場が竣工

住友重機械イオンテクノロジーは、愛媛県西条市今在家1501にイオン注入装置の新工場を竣工した。同社のイオン注入装置の主要マーケットであるイメージセンサーは、スマートフォンや電気自動車・自動運転などの需要を追い風に当面は高い成長率を維持すると予想され、 […]

  • 2022年11月16日

【産業用ロボットを巡る 光と影(43)】産業用ロボットで成功している企業 ロボティーチ 非凡な顧客への対応力・応用力で、高いリピート率!

今回は、産業用ロボットで成功している企業であるロボティーチの鈴木社長にインタビューをした。 -ロボティーチはどのような会社ですか? 現在はロボットの「ティーチング(プログラミング)」と「SIer」、2つの活動をしている。 ティーチングに関しては、近年 […]

  • 2022年11月10日

住友ベークライト、中国・江蘇省に半導体封止材の新工場建設

住友ベークライトは、半導体封止材を製造する中国グループ会社、蘇州住友電木が新規に中国・江蘇省蘇州市の土地を取得し、新工場を建設する。リモートワーク用周辺機器や家電用途、データセンター用途に加えて、カーボンニュートラル実現への再生可能エネルギー関連や自 […]

  • 2022年10月20日

第10回日本ロボット大賞が決定 経済産業大臣賞にオムロンのモバイルロボット「LD/HDシリーズ」

第10回日本ロボット大賞の受賞ロボットが決定し、全部門、全分野を授賞対象とする経済産業大臣賞にオムロンのモバイルロボット「LD/HDシリーズ」が選ばれた。 同製品は、人や障害物を回避しながら走行できる自動運転機能を持ち、管理ソフトで最大百台まで一括管 […]

  • 2022年10月19日

【オートメーション新聞10月19日号】産業用ロボット世界出荷台数50万台突破/日本ロボット大賞にオムロンAMR/スナップイン端子台など

オートメーション新聞は、2022年10月19日号を発行しました。今週号では、世界の産業用ロボットの出荷台数と今後の予測のほか、日本ロボット大賞の受賞ロボット決定、プッシュインの進化系となるフェルール不要の新型端子台、FA製品も多数受賞したグッドデザイ […]

  • 2022年9月6日

重要性高まる雷害対策機器

昨今の電子機器の使用増加に伴い、雷の被害を防ぐ雷害対策機器の重要性も高まっている。落雷などに弱い電子機器が増えていることに加え、落雷を受けやすい携帯電話などの通信基地局や、風力発電システムなど、落雷しやすい高い構造物も増えている。同時に雷が発生しやす […]

  • 2022年8月5日

アズビル京都に調節弁の流量試験設備を新設 水と空気でIEC規格に準拠

アズビルは、アズビル京都(京都府船井郡)に工業市場向け調節弁の技術開発、ならびにグローバルスタンダードに対応した製品特性試験のための流量試験設備を新設した。 新設した試験設備は、国際標準IEC60534-2-3に準拠した空気用流量試験設備と水用流量試 […]

  • 2022年8月4日

三菱電機 自動車機器販社2社を統合

三菱電機は2022年10 月1日から、自動車機器事業の販売子会社、メルコオートモーティブソリューション(東京都港区)と菱和(大阪市福島区)を、新会社「メルコモビリティーソリューションズ」(大阪市福島区、資本金5億円、従業員約360人)に経営統合する。 […]

  • 2022年5月24日

配線接続機器 旺盛な需要維持 通信、自動車、産業機械中心に伸長

端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が堅調に伸びている。背景には旺盛な設備投資やインフラ整備がある。一方で製品の素材になる金属や樹脂関係の調達が計画通りにできておらず、加えて価格も高騰するなど、計画通りの生産が行われていないことで、納期依然遅れ気 […]

  • 2022年3月17日

新規顧客であふれるロボット市場 各社はもう一度自社の強みを訴えよう

国際ロボット展が盛況のうちに閉幕した。今回の印象は、各社が自分の得意領域をロボットやアプリケーションに落とし込み、独自色が強く出ていて、ロボット市場の成長と充実を感じることができた 。 例えば、ロボットメーカーとシステムインテグレーターの役割の明確化 […]

  • 2022年2月24日

進む自動化人手不足でニーズ拡大 重要性高まる 配線接続機器

通信、自動車、産業機械中心に伸長 配線接続機器に注目が集まっている。5GやIoTなどに代表される情報通信市場、自動車の自動運転で注目されるCASE関連市場、無人化・自動化が進む製造業などを中心に需要が大きく拡大しているからだ。加えて、コロナ禍と中国や […]

  • 2022年2月10日

【2021年の部材不足・納期遅延問題】経験したことのない大混乱

2021年のFA・自動化業界の主役はコロナ禍ではなく、部材不足と納期遅れだった。春先から制御機器が不足し始めて納期遅れがじわじわと始まり、夏頃にはそれが目立ち始め、秋には決定的になった。いまは業界内外で部材不足と納期遅延は共通認識となり、遅れが解消し […]

  • 2022年1月28日

【FA製造業2022トップインタビュー】60周年を敏速・確実に推進 新生電機 瓦谷 祐司 代表取締役社長

2021年12月期の売り上げは、前期比約5%増の84億円であった。期の途中までは過去最高の19年度売り上げを超えるペースで推移していたが、部材不足などで先延ばしになる案件が出始めたことで、過去最高には3億円ほど足りなかった。販売できる製品があればもっ […]

  • 2022年1月19日

【FA製造業界2022トップインタビュー】機械の目と知能化に注力 ジック 松下 実 代表取締役社長

2021年の売り上げは、FAが20%増、物流もeコマース投資が活況で、TLの運輸関連も堅調だったが、船舶用ガスアナライザや当社が代理店を務めるIBEO社の自動車の自動運転向けLiDARが低調で、差し引きで横ばいとなった。22年は受注の好調を受け、二桁 […]

  • 2022年1月19日

【FA製造業界2022トップインタビュー】百年企業への礎の整備 北陽電機 尾崎 仁志 代表取締役社長

2022年3月期の売り上げは、前年度比15%アップの120億円となり、過去最高額になる見通しだ。受注も好調で、23年、24年分の受注も入ってきている。半導体業界における搬送装置の設備投資が活発で、立体倉庫やAGV、AMR向けも好調だった。コロナ禍の3 […]

  • 2021年11月25日

【日本の製造業再起動に向けて(80)】茹でガエル危機⑨テスラに乗ってわかる日本のEV茹でガエル

自動車産業のEV(電動)化の話題が沸騰している。世界各国がEV化にシフトする潮流の中で、日本の自動車メーカーのEV遅れが指摘されている。 EVの重要ポイントには、充電ステーションの充実も極めて重要であることには異論はないとは思うが、日本の充電ステーシ […]

  • 2021年11月18日

オムロン 世界最速を実現 X線基板検査装置

オムロンは、世界最速で電子基板を3D検査できるCT型X線自動検査装置「VT-X750-V3」を発売する。5GやEV、自動運転などのニーズ高まりに対し、電子基板の全数検査を通じて生産性と品質維持の両立を提供する。 近年は電子基板の需要が増大し、基板上へ […]

  • 2021年11月11日

【工場新設・増設情報】11月第2週

JVCケンウッド、国内向けカーナビ生産をインドネシアから長野工場に移管 JVCケンウッドは、国内市場向けカーナビゲーションシステムの生産を、現在のインドネシア工場から長野県伊那市のJVCケンウッド長野に移管する。サプライチェーン分断への対策や自動運転 […]

  • 2021年10月26日

日本精工、循環溝一体ボールねじが「2021年”超”モノづくり部品大賞」の「日本力賞」受賞

日本精工(NSK)の「電動ブレーキアクチュエータ用循環溝一体ボールねじ」が「2021年”超”モノづくり部品大賞」の「日本力賞」を受賞した。 ボールねじ式は、すべりねじ式などに比べて、効率、応答性、信頼性が高いことから、クルマの […]

  • 2021年9月28日

IPC日本代表インタビュー 電子機器の高品質・高信頼性を生み出す現場の標準化 EVなど電子化する自動車産業の活動を強化

エレクトロニクス業界の国際標準団体IPC IPCは、世界70か国5000社のエレクトロニクス関連メーカーが参画する国際標準団体です。その会員は、AppleやGM、フォード、ボーイング、ボッシュ、コンチネンタルといったユーザー企業からサプライヤー、NA […]

  • 2021年9月28日

【IPC導入インタビュー】トヨタ自動車、はんだ外観基準にIPCを採用 社内基準にIPCを加えた新技術標準で、さらなる世界展開へ

いまや自動車は走る電子機器と言っても過言ではなく、さらにEVやコネクテッドカー、自動運転によって電子化の流れは加速しています。この流れのなかで、品質に対する考え方にも変化があり、電子化に伴って重要性が高まっているのが、はんだと電子部品の実装品質です。 […]

  • 2021年9月15日

富士キメラ総研 Society5.0の電子部品の世界市場見通し 2027年に8兆4610億円 21年比2.3倍まで拡大 センサ、通信、ノイズ対策部品など増加

半導体や樹脂材料の不足とそれに関連する電子部品や機器の納期遅延、さらには自動車の減産と、直近では需要やニーズの高まりに対して部品供給が追いつかない悪いサイクルが来ているが、それでも長期的に見ればデジタル化の進展によって電子部品の見通しは明るい。 富士 […]

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