- 2023年1月10日
【オートメーション新聞1月11日新年FA特集号】主要FAメーカー53社 トップが語る2023戦略/数字で見る日本製造業の現在地など
オートメーション新聞は、2023年1月11日新年FA特集号を発行しました。 今週号では、三菱電機や安川電機、アズビル、IDECなど主要FAメーカー53社のトップが2023年の見通しと戦略を語るインタビュー特別企画をはじめ、経産省や各種工業団体のトップ […]
オートメーション新聞は、2023年1月11日新年FA特集号を発行しました。 今週号では、三菱電機や安川電機、アズビル、IDECなど主要FAメーカー53社のトップが2023年の見通しと戦略を語るインタビュー特別企画をはじめ、経産省や各種工業団体のトップ […]
三菱電機は、11月3日~12月2日にかけてオンラインで行われた「スマート工場EXPOオンライン展」での出展内容を紹介する報告ページを、FAサイトで公開した。出展テーマは「ハードだけじゃない。ソフトも凄い、三菱電機。~Digital Manufactu […]
三菱電機は、防犯機器や高齢者施設での見守り、空調機器、人数カウントソリューション、スマートビル、体表面温度測定などの幅広い分野で人・物の識別、行動把握を高精度に実現するサーマルダイオード赤外線センサー「MelDIR(メルダー)」の新製品として、200 […]
オートメーション新聞は、2022年12月21日号を発行しました。今週号では、2026年までの電気計測器の需要見通しをメインで紹介しています。脱炭素やSDGs関連の投資増加を背景に、年平均1.3%増で成長し、26年度には7104億円まで増加する見通し。 […]
菱電商事は、1月25日から東京ビッグサイトで開催される「スマート工場EXPO」と「カーエレJAPAN(国際カーエレクトロニクス技術展)」に2展同時出展する。(スマート工場EXPO西63−16、カーエレJAPAN東42−42)「ヒト×技術のRYODEN […]
DXが賑やかだが、実際の工場・製造現場には昔からある機械や製造装置が現役で稼働していて、まずはそれらをIoT化したい、見える化したいという声が多く聞こえてくる。しかしIoTをはじめるにしても、PLCが古くて通信機能がない、クラウドやITに詳しい人材が […]
三菱電機は、半導体で使用されるSiC等の素材を多数枚同時にスライス加工できる放電加工技術を開発。スライス技術搭載のマルチワイヤ放電加工機「DS1000」を展示し、半導体業界のおける高硬度材スライス加工の生産性向上と素材の有効活用をご提案する。このほか […]
三菱電機は、二次元ファイバレーザー加工機「GX-Fシリーズ」について、新戦略・ソリューションとして「GX-F Evernext Strategy」を発表した。GX-F Evernext Strategyは、毎年、レーザー加工機の機能・性能を向上させる […]
三菱電機は、表面検査用途に使用する業界最高水準の被写界深度を実現した密着イメージセンサー(CIS)の新製品、KD-CXF シリーズ「KD6R1064CXFNL」を発売した。CISは表面検査用デバイスとして印刷物・フィルムなどのキズ、汚れ、欠損、色味な […]
三菱電機は、12月14日から16日に東京ビッグサイトで行われる「セミコンジャパン2022」に出展する(ブース:東2ホール2505)。スライス技術搭載のマルチワイヤ放電加工機「DS1000」のほか、ワイヤ・レーザ金属3Dプリンタ「AZ600」、電子ビー […]
三菱電機は、DC750V以下の中低圧直流配電システム向け電力変換器として、SiCパワー半導体素子を適用し、業界最高クラスの電力変換効率を実現する「DCマルチ電圧システム」を開発した。直流配電システムは再生可能エネルギーと蓄電池との親和性が高く、電力損 […]
オートメーション新聞は、2022年12月7日号を発行しました。今週号では、三菱電機のレーザー加工機の新戦略となる「GX-F Evernext Strategy」を取り上げています。従来はレーザー加工機は買った時から新機種の入れ替え時まで加工機の性能・ […]
三菱電機は、リニューアルしたFAサイト内に、産業分野のオートメーション(自動化)に関する技術動向や注目テーマ、最新トレンドなどにスポットを当てた情報メディア「The Art of Manufacturing―ものづくり」を公開した。製造技術や各種サポ […]
三菱電機は、12月21日15時~オンラインセミナー「装置の消費電力削減ソリューションご紹介セミナー」を開催する。装置・設備メーカを対象に、カーボンニュートラル対応方法を解説する。 https://www.mitsubishielectric.co.j […]
主要FA・機械商社の2023年3月期上期決算が出揃った。半導体製造装置を中心に設備投資意欲は高く、自動化需要は堅調で、12社中10社が増収増益となった。部材不足による納期遅延は続いているが、少しずつ解消に向かっており、先行きの不透明さや悲壮感は薄れて […]
FAメーカー各社の2023年3月期上期の状況は、製造業の自動化需要・設備投資は旺盛で、受注・売上高は好調に推移している。しかしながら部材不足は継続し、原材料価格と物流費も高騰し、利益を押し下げている。下期は受注は継続し増収は確保できそうな見通しだが、 […]
オートメーション新聞は、2022年11月30日号を発行しました。今週号では、主要FAメーカーと商社・販売代理店の2023年3月期上半期決算の状況をまとめています。FAメーカーは受注好調で増収ですが、原材料費や物流費の高騰が響き、横ばいまたは減益という […]
三菱電機は、FAサイト内の機種選定ツールに、リモートI/Oのラインナップを追加した。機種選定ツールは、カタログやマニュアルを見なくても、簡単に製品の組合せチェックや機種選定時に必要な各種計算ができるWEBツール。購入見積を依頼する際に便利な「購入品リ […]
三菱電機は、サーボモータ用減速機「GRシリーズ」を発売した。同製品は、はすば歯車と歯面の特殊表面処理を採用した遊星減速機構で、伝達トルクを大幅に向上。高性能グリースと全軸受にころがり軸受を採用し、減速機の回転速度範囲を拡大している。同社製サーボモータ […]
三菱電機は、FAシステム事業のグローバルスローガンとして「Automating the World(オートメイティング ザ ワールド)」 を策定した。今回策定したスローガンは、FAシステム事業における世界中の顧客や三菱電機グループ従業員への調査・ヒア […]
オートメーション新聞は、2022年11月16日号を発行しました。今週号では、電気制御機器の2022年度上半期統計(NECA)で過去最高の3885億円を記録したほか、富士電機、IDECなど好業績が続く配電制御機器メーカーとFA商社の2Q決算、新製品とし […]
三菱電機は、制御機器と駆動制御機器、配電制御機器、産業用ロボットの価格を、2023年2月1日に改定する。これまで生産合理化などのコスト削減、原材料の確保と製品の安定供給を進めてきたが、素材価格の高騰と物流費の上昇など現行価格の維持が困難となり、価格改 […]
コガネイは、三菱電機と安川電機、ヤマハ発動機のロボットと、同社のアクチュエータ類5シリーズを取り付けるための専用金具となるロボットジョイントを発売した。小形・軽量で、新規設計不要。5種類のアクチュエータに迅速に取り付けることができ、装置立ち上げまでの […]
三菱電機の2023年第2四半期決算は、売上高は9.4%増の2兆3395億6700万円、営業利益は41.6%減の805億300万円、純利益は28.6%減の748億2500万円の増収減益となった。売上高はインフラ部門の減収があったが為替影響で前年同期比2 […]
FA・配電制御機器は今も入手困難な状況が続いているが、一部製品やメーカーでは納期は改善に向かうものが出ており、少しずつだが出口が見え始めた。 三菱電機は、主要機器で納期改善が明確になってきた。PLC・シーケンサは、MELSEQ Qシリーズは8月に4− […]
オートメーション新聞は、2022年11月9日号を発行しました。今週号では、配電制御機器の納期問題の第3報をお届けしています。長く続く配電制御機器の納期遅延ですが、ここに来てようやく改善の兆しが見えてきました。三菱電機やオムロンといった大手メーカーの主 […]
三菱電機は、「絶えまない進化を、あなたのものづくりへ~導入からアフターまで支え続ける、加工革新とデジタライゼーション~」をコンセプトに、製品ライフサイクルを通した様々なソリューションを紹介する。AI「Maisart」による新適応制御技術による安定・高 […]
ケーメックス・オートメーションは、ヨーロッパ製の様々な国際規格をとりそろえたケーブルやグランド、丸型/角型コネクタ等の電子部材、IIoT・IO-Link関連製品、センサ、ケーブルドラッグチェーン(ケーブル保護)やラベル、産業・協働ロボット用のアクセサ […]
三菱電機は、南館AMエリアで、最新のワイヤ・レーザ金属3Dプリンタ実機によるDED(指向性エネルギー堆積)方式の特長を活かした高速・高品質な造形実演を行う。最新の造形サンプルでは様々な造形方案はもちろん、補修や溶接代替用途でのご使用を想定した内容によ […]
技術者を抱える企業にとって、自社技術というのはノウハウの固まりであり最上位に位置する機密情報の一つでもあります。市場ニーズに応える応用技術の開発や、新しい価値を生み出す基礎技術研究等を行うため、社内での継続的な技術議論はもちろん、学会への参加や技術専 […]