- 2022年2月23日
三菱電機アジアがシンガポールの先進再製造技術センター(ARTC)に加盟
三菱電機のシンガポール子会社である三菱電機アジアは、先進再製造技術センター(Advanced Remanufacturing and Technology Centre、通称ARTC)に、Tier2メンバーとして加盟した。2022年1月26日、三菱電 […]
三菱電機のシンガポール子会社である三菱電機アジアは、先進再製造技術センター(Advanced Remanufacturing and Technology Centre、通称ARTC)に、Tier2メンバーとして加盟した。2022年1月26日、三菱電 […]
オートメーション新聞2022年2月23日号(ものづくり.jp株式会社)では、電気設備事故を減らすために独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が開発した事故情報データベース「詳細公表システム」のほか、三菱電機の4月からの新体制等のニュース等を紹介 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年2月16日号を発行しました。 2021年度のFA・制御機器市場は、第3四半期を経ても好調を維持しています。このままいけば好景気だった2017年に近い数字までいくのではないかと予想されます。一方 […]
三菱電機は、関東地区におけるFA事業を主力とする販売子会社、千代田三菱電機機器販売(東京都千代田区、南公敏社長)と清康社(横浜市中区、土屋敦彦社長)を統合し、関東全域を主な販売エリアとする新会社「三菱電機インダストリアルソリューションズ」(横浜市中区 […]
三菱電機は、大日本印刷、サイバー攻撃対策要員を養成するDNPグループサイバーナレッジアカデミーと協働で、産業制御システムのセキュリティー対策に必要な知識・技能を有する人材を育成する教育プログラム「サイバーセキュリティー実践訓練コース産業制御系」(2日 […]
三菱電機は、IIFESリアル展で展示する予定だったブースを、バーチャル空間で完全再現したIIFESバーチャルブースを公開した。 ブースは、設計・立ち上げ、製造、運用・保守、クラウドのゾーンで構成され、リアル展示会さながらにパネルとデモ動画を見ることが […]
三菱電機は、介護や健康に関する分野で最新のICT技術やIoT技術を組み合わせ、革新的なサービスとして提供する事業「MelCare(メルケア)」の第1弾として、高齢者施設を対象に、入居者の転倒検知から普段の睡眠状況まで、複数の見守り項目をまとめて把握で […]
三菱電機は、FAとITのデータを一元的に管理し、データの監視・分析を行えるオープンなIoTプラットフォームとなる「SCADA GENESIS64」を、産業ガスメーカーの太陽日酸の見える化基盤として導入した事例を公開した。 https://www.mi […]
三菱電機は、1月31日に竣工した名古屋市のアーバンネット名古屋ネクスタビルに、サービスロボットと連携するエレベータと入退室管理システムを納入し、ロボットのビル内自律移動を支援する「ロボット移動支援サービス」を提供する。 スマートシティ・ビルIoTプラ […]
エニイワイヤは、オンライン開催中のIIFES2022に合わせ、特別企画「ATSクイズキャンペーン」を実施している。 ATS(Anywire Technology Station)は、同社独自の技術やソリューションをオンライン上で見学できるショールーム […]
三菱電機は、ドローンや小型トラクターなどさまざまな移動体に搭載可能な4周波数帯に対応した、世界最小の高精度衛星測位端末用アンテナ=写真=を開発した。 水平面に垂直に配置した4つの樹脂成形品の側面と天面に2つの折り曲げ線状アンテナ素子を樹脂成形品間で対 […]
2021年4月期の売り上げは、前年比で110%くらいになりそうである。世界的な部材入手困難による製品の長納期化で上期前半は厳しい状況であったが、上期後半より徐々に入荷も増え、売り上げも伸びてきている。また受注も昨年から増加傾向が続いている。製品の長納 […]
2021年12月期の売り上げは、前期比約5%増の84億円であった。期の途中までは過去最高の19年度売り上げを超えるペースで推移していたが、部材不足などで先延ばしになる案件が出始めたことで、過去最高には3億円ほど足りなかった。販売できる製品があればもっ […]
2021年度業績は、新型コロナウイルス感染症の影響や半導体不足による製品供給問題で厳しい状況が続き、売上高1070億円、営業利益は前年度比34.7%増の36億円、純利益は3.5%増の24億円を見込んでいる。 FAシステムは設備投資抑制と製品供給問題に […]
2021年9月1日に創業100周年を迎える事ができた。これも偏にお客様をはじめ、仕入れ先様のご協力・ご支援のお陰と感謝申し上げる。 22年3月期は、一昨年から続くコロナ禍にも拘らず、売り上げは前年同期比113%の1830億円を予想している。これは過去 […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比115%ぐらいになりそうだ。ここ数年で最も売り上げが多かった18年度を超えるペースで推移し、受注は同1.5倍、受注残は同3倍になっている。半導体製造関連向けが好調なのに加え、当社の強みであるメディカル関係向けも、 […]
第10次中期経営計画「NEXT 1800」の最終年度である2022年3月期は、現状では売上高が前期比10.3%増の1487億円、経常利益が同69.0%増の43億4000万円を予想している。20年後半から立ち上がった景気は21年に入っても継続し、当社の […]
2021年12月期は、売り上げが前期比111%で、粗利も改善し、最終的な売上総利益は同111%の見込みである。 昨年は半導体だけでなく、コネクタ、樹脂、金属などが品不足と価格値上げで、調達や交渉に苦労した。ブルートゥース関連では、半導体があれば売り上 […]
2022年3月期の業績は、売り上げが前年度比130%の240億円を超過する。 コロナの影響で消費や生産が減少していたが、21年3月から半導体製造装置やPCB関連装置の業界が急速に立ち上がり始めた。その後、半導体や部材の不足、輸送コストや原価の上昇など […]
2021年7月期の業績は、売り上げが156億円と前年度比約2%の増収になり、増益も実現できた。受注残が年間売り上げの3分の1ぐらいに膨らんでいるが、製品が入手できないため、売り上げを上げられないが実状だ。当社の強みであるSB(ソリューションビジネス) […]
三菱電機は、イオンモール常滑(愛知県)で米・Cartken(カートケン)社の自律走行ロボットによる商品搬送サービスの実証実験を1月11日から開始した。 この搬送サービスは、アプリから注文した飲食店の商品を、離れた場所でも自律走行ロボットが配送して受け […]
三菱電機と独立系ベンチャーキャピタルであるグローバル・ブレインは、運用総額50億円のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「MEイノベーションファンド」を設立したこのファンドを通じて、革新的な技術やビジネスモデルを有する国内外の有望なスタ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年1月26日号を発行しました。 立花エレテック、サンワテクノス、カナデンなどFA・エレクトロニクス商社のトップインタビューや、1月26日から開幕しているIIFESの特集を開催しています オートメ […]
2022年3月期は、売上高は22%増の500億円となる見通し。半導体をはじめ電子部品全般の調達難があったが、自動車関連、半導体製造装置、産業機器など好調だった。車載・医療・エネルギーの注力市場に加え、通信・センサー関連部品の販売強化、ロボット・AGV […]
2022年3月期の上期売り上げは、前年同期比120.1%の122.3億円、経常利益は同112.5%の10.6億円となっている。21年11、12月も売り上げをキープできており、このままの状況で行けば通期の売り上げは240億円が達成できると思う。しかし、 […]
三菱電機は、FA技術をはじめ、ビジネスに役立つ各種レポート・コラムを紹介するFAデジタルメディア「FA羅針盤」で特集論文「レーザ加工機へのAI適用と最新加工技術」を公開した。 筆者は産業メカトロニクス製作所の西脇基晃氏と山本響氏。新型ファイバレーザ加 […]
2021年12月期の業績は、売り上げが前年度比2桁増となり計画以上の実績に着地でき、利益も前年実績を上回ることができた。販売する製品が納期通り入ってこないことから受注残が多くなっており、23年に納品する注文も来ている。受注増に対応して在庫を通常の2倍 […]
2021年12月期(第41期)の業績は、売り上げが前期比22.8%増、粗利は18.5%増となり、売り上げは過去最高の実績を残すことができた。昨年は電子電機部品の需要増と供給遅延から納期遅れが発生。仕入れ先の各メーカーも在庫切れや納期不明などの状態にな […]
2021年12月期の売り上げは、前年度比約150%以上になり、コロナ前の19年を上回り、過去最高になった。利益も確保できている。その大きな要因は、学校のGIGAスクール構想の推進に向けた高速大容量通信ネットワーク工事に伴う受注が大きく貢献した。また、 […]
三菱電機は1月26日~2月25日までにオンラインで開催されるIIFESで、「Digital Manufacturing~『新しいものづくり』時代を勝ち抜く、現場起点のDX~」をテーマに、最新のFAソリューション・機器・ソフトウエアを出展し、製造業の […]