- 2018年5月16日
日東工業「自立型ソーラースタンド」東京・檜原村で活躍! LED、緊急時の携帯充電
自立型ソーラーシステムが東京都の「村」で活躍! 日東工業の「独立電源システム(自立型ソーラースタンド)」が、島しょ地域を除く東京都唯一の「村」である檜原村(ひのはらむら)で、LED照明用、携帯充電用として役立っている。 「独立電源システム」は、電力会 […]
自立型ソーラーシステムが東京都の「村」で活躍! 日東工業の「独立電源システム(自立型ソーラースタンド)」が、島しょ地域を除く東京都唯一の「村」である檜原村(ひのはらむら)で、LED照明用、携帯充電用として役立っている。 「独立電源システム」は、電力会 […]
ITの専門展示会「Japan IT Week 春 2018」(主催=リード エグジビション ジャパン)が、5月9日(水)~11日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催された。「Japan IT Week 春 2018」を構成する「第21回 組込みシス […]
オムロンは、7種類の環境情報(加速度、VOCガス、温度、湿度、気圧、照度、音圧)を取得できるセンシング機能を小型パッケージに集約した「USB型環境センサー」を7月から発売する。 新製品はMEMSデバイス技術を駆使し、7種類のセンシング機能を29.1× […]
富士電機、日本ベネックス(長崎県諫早市)、住友商事は、電気自動車(EV)のリユース蓄電池を用いた新型の蓄電池システムを共同開発し、第1号機を日本ベネックス本社工場に設置し稼働を開始した。富士電機は同システムを商品化し、産業用システムとして販売する。 […]
富士電機は、業界最小クラスのリチウムイオン電池(LiB)搭載の大容量無停電電源装置(UPSシステム)を4月1日から発売した。 新製品は、バッテリー盤にサムスンSDI社製の高エネルギー密度、高率放電のLiBを搭載するとともに、部品配置を最適化することで […]
ブラザー工業は燃料電池市場に正式参入し、出力4.4キロワットの燃料電池「BFC4-5000-DC380V」の受注を2月28日から開始した。2025年度までに200億円の売り上げを目指す。 新製品は、燃料電池の外へ水素を漏らさない徹底的に安全性を追求し […]
三菱電機が受配電システム製作所(香川県丸亀市)内に建設していた「真空バルブ・遮断器工場」が竣工した。2025年までに国内トップシェアを持つ真空バルブ単品と遮断器の売上高で120億円以上を目指す。 建築面積1万2935平方メートル、延床面積1万4194 […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、主力需要先である半導体製造装置、工作機械の好調な生産を受け、販売が大きく伸びている。新市場として電池関連も期待されており、今後は都市再開発やオリンピック・パラリンピック需要が本格化してくることでさらなる伸長が […]
端子台の市場が好調に推移している。半導体製造装置、工作機械、ロボット、自動車周辺、ビル、インフラ関連など端子台に関連する分野は総じて堅調で、当面不安要素は見られない。むしろ納期対応に追われているところが多い。製品は小型・薄型に加え、配線作業性、接続信 […]
産業システム統括部 計装機器事業統括 岡庭文彦 東芝インフラシステムズは、2017年7月に分社したが、産業システム統括部の体制には変更なく、計装機器、モータ・インバータ、蓄電池・産業パワエレ機器などの製品群が属している。計装機器事業統括では、産業用コ […]
代表取締役社長 城岡充男 産業界全般が好景気で推移していることもあり、当社の2018年4月期の業績は2期連続で増収増益が見込めそうだ。自動車関連が繁忙を極めていることに加え、スマホ、ロボット、半導体関連などを中心に市場が拡大しており、トランス需要にも […]
▼平成29年度 天竜川水系穴沢砂防堰堤道路トンネル照明工事 照明設備工1式(21灯)で発注規模は3000万円未満、工期は約5カ月の予定。発注元は国土交通省中部地方整備局、担当は天竜川上流河川事務所 ▼平成29年度 岐阜国道岩戸地区照明整備工事 照明の […]
鉄道インフラの最新技術が集結 2展同時開催 安全・安心・快適・環境・省エネを追求した国内唯一の鉄道技術の専門展「第5回鉄道技術展 2017」および、社会インフラ構造物の長寿命化を支える保全技術展「第2回橋梁・トンネル技術展」(主催=いずれも日本工業新 […]
創・蓄・省エネ技術網羅 西日本最大規模 8展同時開催 西日本最大の創エネ・蓄エネ・省エネ技術を網羅した総合展「[関西]スマートエネルギーWeek 2017」(主催=リードエグジビションジャパン)が、9月20日~22日の3日間、インテックス大阪(3、4 […]
オムロンは、小規模産業施設や一戸建て住宅に向けの、最小最軽量を実現した蓄電システム「KPACシリーズ」を10月から発売する。価格はオープン。販売目標は3年間累計で1万台。 新製品は、今年7月に発売した同システム(6.5kW時タイプ)のコンセプトを継承 […]
ボックス・キャビネット・ラックの需要が高水準で続いている。各種社会インフラの老朽化に伴う大規模修繕、省エネ化対応や、2020年の東京オリンピック・パラリンピックへ向けたスポーツ施設・商業施設・ホテルの建設、交通インフラの整備など、さらには2027年開 […]
横河電機など5社が、経済産業省資源エネルギー庁の補助事業である2017年度の「需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント(VPP)構築実証事業費補助金」に共同で参画し、実証事業を開始した。 同実証事業は、電力系統に点在する機器をIo […]
【日本国内】 ▼ケンコーマヨネーズ 子会社のダイエットクック白老(北海道白老郡)は、バレイショを主力とした総菜や冷凍食品などを製造する新工場を建設する。延床面積6298.47平方メートルで、鉄骨造り2階建て、総事業費は25億円。18年3月末までに完成 […]
河村電器産業は、地震発生時の電気火災を防ぐために必要不可欠な感震ブレーカ機能付ホーム分電盤2段階遮断タイプや、停電時に重要な負荷に蓄電池から電気を供給するための自動切替盤など防災関連商品を紹介する。 そして、現在ZEHで使用される計測機能付ホーム分電 […]
端子台の市場が好調な推移を見せている。半導体製造装置、工作機械、ロボット、自動車周辺、インフラなど、端子台を取り巻く環境は総じて不安な要素が少ない。今後、インフラ関連の投資が加速することが予想され、需要はさらに拡大が予想される。製品は小型・薄型に加え […]
IoTによる「つなぐ、つながる」という新たな時代の流れの中で、当社のコンピュータ技術を中心とした計測・制御への取り組みが評価され、ユーザーからの受託開発依頼が増加している。半導体製造装置、工作機械などに代表される装置ではコントローラをオープン化して簡 […]
中央電子(東京都八王子市、松井達之社長)は、13、14日の両日、「CECプライベート展2016」を同社営業センター(東京都八王子市)内に開設しているショールームで開催、特別招待者約300人が来場した。 同社の製品、技術をじっくり見て、理解を深めてもら […]
中央電子(東京都八王子市、松井達之社長)は、13、14日の両日、「CECプライベート展2016」を同社営業センター(東京都八王子市)内に開設しているショールームで開催、特別招待者約300人が来場した。 同社の製品、技術をじっくり見て、理解を深めてもら […]
安川電機は、世界トップクラスの船舶用エンジン機器メーカー、バルチラ社(フィンランド・ヘルシンキ市)グループのバルチラノルウェー社(ノルウェー・ボムロ市)の船舶用ドライブ部門を、フィンランドの同社子会社であるスイッチエンジニアリング社を通じて買収する。 […]
星和電機は、国内業界で初めて可燃性ガス、または引火性液体によって爆発・火災の危険がある防爆エリアに設置することが可能な防爆形非常用LED灯器具を開発、15日から受注を開始した。 現在、建築基準法で定められている非常用照明器具は、「白熱灯」と「蛍光灯」 […]
パナソニックオートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、電気的に絶縁しながら信号を伝達するフォトカプラの「PhotoICカプラ」を製品化、今月から発売を開始する。モータやPLCなどの産業機器の電気信号の高速通信に適している。フォトカプラは同社と […]
新愛知電機製作所(愛知県小牧市、粟田泰史代表取締役社長)は、コントローラを内蔵した世界最小クラスの電源切り替え開閉器「CMAC-C」を開発、近日発売する。 エネルギーマネジメントシステムが工場、ビル、住宅などに広がる中、太陽光発電、自家発電機、夜間電 […]
日東工業は、地震対策、セキュリティ強化対策などの各種製品を展示する「プライベートショー2016」を名古屋市中村区のウインクあいちで、8月2、3日の2日間にわたって開いた。同社の顧客ら約1500人が来場した。 首都圏直下地震などの大地震対策として、感震 […]
■河村電器産業、11年連続入賞 オンリーワンに高い評価 国交大臣賞は三菱電機 「JECA FAIR2016(第64回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会、JECA、山口学会長)で実施された「製品コンクール」の受賞製品が発表された。 国土交通大臣賞に […]
■日本電設工業協会奨励賞を受賞 河村電器産業が日本電設工業協会奨励賞を受賞した「自動式切替開閉器盤」は、電力自由化や災害時の電力供給で普及が進んでいる家庭用蓄電池の供給電源を自動で切り替えることができるもの。 今回の開発品は、蓄電池と商用電力の供給の […]