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「薄膜」の検索結果50件

  • 2015年4月8日

アルバック CMOS搭載MEMデバイス向けPZTスパッタリング技術を開発

アルバックは、次世代MEMSデバイスで主流となるCMOS搭載MEMSデバイス向け量産用低温PZTスパッタリング技術を開発した。 近年、加速度センサやジャイロセンサ、圧力センサの機能の根幹となる圧電材料としてPZT(チタン酸ジルコン酸鉛)の薄膜を使った […]

  • 2015年4月1日

浜松ホトニクス 膜厚計の新製品「オプティカルナノゲージC13027」発売 設置面積を30%削減

浜松ホトニクスは4月1日から、PLC接続に対応し、小型で組み込みに適した膜厚計の新製品「オプティカルナノゲージC13027」=写真=を、フラットパネルディスプレイや半導体の塗布、薄膜成膜などの製造装置や検査メーカ向けに発売する。 同製品は、分光干渉法 […]

  • 2014年11月19日

アズビル 現場支援するソリューションを提案 「見える化から、その先へ」テーマに

アズビルは、計測展OSAKAで「見える化から、その先へ」をテーマに、見える化したデータを顧客とともに価値ある情報に変えることにより、製造現場に関わる様々な部門の人を支援するソリューションを提案する。製造現場に蓄積されている「データ」を最大限活用するた […]

  • 2014年8月20日

ローム 圧電MEMS事業を開始 月産200万個体性目指す

ロームは、顧客の要望に応じた製品の開発から製造において、薄膜圧電素子を用いた独自のMEMS(微小電気機械素子)技術を駆使しながら、ウエハ投入から実装まで一貫して行う半導体チップ製造のファウンドリビジネスを開始した。すでに、圧電MEMS製品の共同開発を […]

  • 2014年4月16日

特定用途向けの非接触温度計、オプテックスが発売

オプテックスは、高温金属、金属光沢面、フィルム/ガラス測定など、対象物の特性に合わせ安定した測定を実現した、特定用途向け非接触(放射)温度計「GT/GTLシリーズ」=写真=全92機種を発売した。本体標準価格は17万8000~32万6000円。年間販売 […]

  • 2014年3月26日

河村電器産業 産業用接続箱「SPVHシリーズ」 業界最大級の開閉器容量20A

河村電器産業は、業界最大級の開閉器容量20Aを実現した産業用接続箱「PVHシリーズ」「SPVHシリーズ」を発売した。太陽光発電システムの低圧配電設備費を大幅に削減できる。 これらは、1回路あたりの入力電流を、従来の10Aから20Aに容量アップ、回路数 […]

  • 2013年12月11日

日本マイクロニクス、GT社と共同大面積シート製造可能に

プローブカードメーカーの日本マイクロニクス(長谷川正義社長)は、ベンチャー企業グエラテクノロジー(GT社)と共同で量子電池の量産化技術の開発に成功、サンプルの準備を進め事業化の検討に入った。シート構造で10万回の充放電が可能なことから、コードスキャナ […]

  • 2013年12月4日

ソーン、および主なパビリオンの出展内容

【前工程ゾーン】回路設計・パターン設計・マスクレチクル用製造装置・その他設計工程関連装置、単結晶製造装置・ウエーハ加工装置・ウエーハ検査評価装置、露光描写装置・レジスト処理装置・エッチング装置・ドライブエッチング装置・熱処理装置・薄膜形成装置・イオン […]

  • 2013年10月9日

安川電機が太陽光発電用パワコン100kW200V級を品揃え住宅用・産業用屋外設置型も販売開始

安川電機は、太陽光発電用パワーコンディショナとして、中・大容量機種「Enewell―SOL」で100kW400Vに加え、同じ容量で200V級の機種をラインアップした。また、住宅用・産業用の屋外設置型で200V単相4・5kW/5・8kW機種の販売も開始 […]

  • 2013年6月19日

JEPIA7月9日に第1回商談会

日本電子機器輸入協会(JEPIA、中上崇会長)は7月9日、東京・新宿の京王プラザホテルで「第1回JEPIAオープンイノベーション商談会」を開催する。電子部品・制御機器・電材商社、エンジニアリング会社の来場を募集している。参加商社とは、ネットワークを構 […]

  • 2012年12月5日

主な見どころ

【前工程プロセス装置・部品ゾーン】回路設計・パターン設計・マスクレチクル用製造装置・その他設計工程関連装置、単結晶製造装置・ウエーハ加工装置・ウエーハ検査評価装置・その他関連装置、露光描写装置・レジスト処理装置・エッチング装置・ドライブエッチング装置 […]

  • 2011年11月30日

中人規模産業向け太陽光発電用のパワーコンディショナ安川が販売開始

安川電機は、太陽光発電用パワーコンディショナとして、中大規模産業用途向けに400V3相100kWの「Enewell―SOL」=写真=を販売開始した。価格は1500万円で、2012年度250台の販売を計画。 同社は昨年、「創エネルギー」分野の第一弾とし […]

  • 2011年9月21日

面白い技術拝見 信州大学磁性めっき線を用いた新技術センサー特性向上や変圧器効率化

銅線の外周を磁性体薄膜で覆った磁性めっき線を用いた新技術が信州大学工学部水野勉准教授により発明され、センサーや変圧器に効用のあることが明らかにされた。渦電流形変位センサー、磁気探傷センサーの特性向上と測定範囲の拡大に役立つほか、誘導加熱装置や高調波ト […]

  • 2011年7月27日

オムロン高反射にも微細マーキングレーザマーカを発売

オムロンは、新開発のファイバレーザ発振器を搭載し、従来のレーザマーカでは対応が困難だった、金・銀・銅など高反射材への高品質な微細マーキング・加工を可能とするレーザマーカ「ファイバレーザマーカ形MX―Z2000」=写真=を発売した。 レーザマーカのマー […]

  • 2010年12月1日

Fa制御機器動向東京、九州、中部地区は前向き予測自動車、ソーラー、工作機械が伸長社会インフラ需用にも期待 地域によって見通しに差

Fa制御機器業界もいよいよ12月を迎えるが、流通関係者の今下期から来年にかけての見通しは、各論入り混じり予測しにくい状況になっている。地域別でも、現在よりも落ち込むという地区がある一方、中部地区では来年1月からの新型車投入で、今年7~9月の水準に戻る […]

  • 2010年4月14日

アルプス電気 高効率デバイス開発で新会社産業革新機構からも出資

アルプス電気は、電源用インダクタ、電流センサなどの電力変換機器及び電力制御機器関連事業を分割して新会社「アルプス・グリーンデバイス」を5月17日に設立し、6月から事業を開始する。新会社設立に当たっては、政府などが出資する産業革新機構(INCJ、東京都 […]

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