- 2012年5月16日
高速ワイヤレス通信実現日新システムがEthernet/WiFiデバイスサーバを発売
日新電機のグループ会社である日新システムズ(京都市下京区堀川通綾小路下ル綾堀川町293―1、TEL 075―344―7880、竹内嘉一社長)は、IEEE802・11a/b/g/n対応の、Ethernet/WiFiデバイスサーバ「プレミアウェーブ(Pr […]
日新電機のグループ会社である日新システムズ(京都市下京区堀川通綾小路下ル綾堀川町293―1、TEL 075―344―7880、竹内嘉一社長)は、IEEE802・11a/b/g/n対応の、Ethernet/WiFiデバイスサーバ「プレミアウェーブ(Pr […]
オリエンタルモーター(東京都台東区東上野4―8―1、TEL0120―925―410、倉石芳雄社長)は、高トルク設計で好評の2相ステッピングモーターPKPシリーズにSHギヤードタイプなどを追加発売し、ラインアップを充実した。主に医療機器、光学機器、分析 […]
安川電機は、ACサーボドライブ「∑―V(シグマ・ファイブ)シリーズ」から、大容量(AC400V、22~55kW)のサーボモータ・サーボパックの販売を開始した。価格はオープン。 新製品は、20ビットシリアル高分解能エンコーダを搭載して、装置の高精度化に […]
富士電機は、モジュール型データセンター=写真=を今月から販売開始した。2014年度までの3年間で60億円の売り上げを目指す。 販売するモジュール型データセンターは、ビルト・イン・ブロック方式の採用で、サーバー・UPS(無停電電源装置)・受変電設備など […]
サンワテクノスの2012年3月期連結決算は、売上高897億600万円で対前期比5・2%増、営業利益32億8900万円で同18・2%増、経常利益34億300万円で同18・3%増、当期純利益19億7500万円で同16・5%増となった。 部門別売上高は、電 […]
東芝は、産業用コンピュータのスリム型シリーズの最新モデルとして、業界で初めて第3世代インテルCore i7プロセッサを搭載した「FA2100SS model500」を7日から販売を開始した。価格は59万1000円から。年間4500台の販売を計画。 新 […]
アズビル(旧山武)の2012年3月期連結決算は、売上高2234億9900万円で前期比2・0%増、営業利益143億4800万円で同3・7%減、経常利益145億9600万円で同2・0%減、当期純利益85億1800万円で同7・5%増となった。 事業別売上高 […]
3.2 安全アプリケーション例の概略図に関する情報 図10の左側は、『第1部』で既に定義されている、安全アプリケーションと機能アプリケーションの分離を示しています。ただし、安全機能の図(右側)では、安全アプリケーションが安全関連のアクションを有効にす […]
Fa用センサの中でも最も多く使用されているのが光電・近接センサだ。半導体製造装置分野、自動車関連分野、食品・医薬・化粧品などの3品分野、さらには非FAの用途など、幅広い領域で採用されている。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計 […]
ジックは、光電・近接センサから計測、ロータリーエンコーダー、レーザー、バーコードリーダー、安全対策まで幅広いセンサをそろえている。 このうちロータリーエンコーダーの「AFM60」は分解能30ビットのアブソリュートタイプ、「AFS60」は同18ビットア […]
Fa制御機器各社の今年度売上高計画は前年度比5~10%増加に設定している。上期よりも下期に期待をかけているが、昨年は想定外の出来事が多かったので、今年度見通しを立てるに当たり前年度の国内外の出来事を考慮して平準化し計上している▼昨年は3月11日に東日 […]
オムロンは今年度、IA(インダストリアルオートメーション)事業の強化と、M&Aで新興国での売り上げ拡大を加速させる。節電事業関連ではパッケージ製品の開発・販売を進めていく。 IA事業は、工場自動化用制御機器事業のIABと、家電・通信用電子部品事業のE […]
音羽電機工業(兵庫県尼崎市名神町3―7―18、TEL06―6429―3541、吉田修社長)は、雷サージの大きさや日時データを記録し、SPD(サージ防護デバイス)の動作状況を見える化する「雷レコーダ」=写真=を発売した。 雷レコーダは太陽光システム専用 […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、食品業界向けに、3分の1の低価格と簡単操作を実現した3D画像検査装置「3D―Eye5000シリーズ」=写真=を発売した。標準価格は300万円から。今年度国内販売目標は30台。 3D―Eye5000シリーズは、子 […]
富士電機の12年3月期連結決算は、売上高が前期比2・1%増の7035億3400万円、営業利益が同61・6%増の192億5200万円、経常利益が156・8%増の185億5400万円の増収増益。純利益は年金資産の特別損失計上などで同21・9%減の118億 […]
三菱電機の12年3月期連結決算は、産業メカトロニクス、電子デバイスなどは伸長したものの家電部門は減少した結果、売上高が3兆6394億円(前期比横ばい)、営業利益2254億円(同4%減)、税引前純利益2240億円(同7%増)となった。 来年3月期見通し […]
専業メーカーではリーマンショック以降、積極的な営業展開を行っているメーカーが多く、新規に販売代理店の獲得など販売ルートの拡大を図っている。特に首都圏の営業拡充や地方の主要都市での拡販を積極的に推進しており、大手の新規顧客開拓につながっている。 物流体 […]
機能面では、トランスの軽量・コンパクト化に加え、接続方法の簡易化など作業性の向上、マルチタップ化、LEDによる通電表示などの工夫・改良が進んでいる。 作業性の向上では、結線の作業性・信頼性の向上、デザイン面などの観点から結線部への端子台の採用が一般化 […]
トランスは、電源電圧を安定させたり変圧させたりする役割を持っており、機器を陰から支える重要な部品として、あらゆる産業機器に使用されている。電力系統に使用される大型タイプから、電気設備、電子機器・装置に組み込まれる小型タイプまで、多種多様な製品がそろっ […]
産業用トランス市場は、FA分野、ロボット・工作機械分野、医療機器分野、防災機器分野、IT分野、発電関係、アミューズメントなど幅広い市場に支えられ、堅調な動きを見せている。さらに東日本大震災後は、電源装置などとともに、被災地の復旧・復興を支える機器とし […]
配電制御システムの受注は先行き明るい見通し。現在は、大震災の復旧・復興で東北地区が先行しているが、下期以降には他地域も受注が増えるものと見られる。電力需給のひっ迫が節電対策としての設備更新やリニューアル需要を押し上げる。 工場、店舗、倉庫、事務所など […]
椿本チエインは、東アジア地域の事業を強化する。中国・天津市に産業用チェーンの製造子会社を設立するとともに、同市内に工場を建設し3年後45億円の売り上げを目指す。さらに、3月に韓国・城南市に駐在員事務所を開設し、韓国市場のマーケティングを強化している。 […]
【名古屋】東海EC(名古屋市瑞穂区瑞穂通5―26、TEL052―841―8111、石井元博社長)は、「エネルギーの見える化」、EMS(エネルギーマネジメントシステム)分野の事業推進のため、韓国のエネルギー関連企業、エコセンス(ソウル市)と業務提携した […]
ジェルシステム(東京都世田谷区松原3―40―7、TEL03―3328―6211、星本正義社長)は、来期(2013年4月期)売上高を今期比10%増加で計画。省エネ・節電分野など環境関連の販売を強化する一方、制御機器ではカスタマイズ対応で売り上げ増加を図 […]
農業自動化に制御機器、配電制御システム各社の関心が高まってきた。制御機器各社は農業機械向け耐環境性を高めた製品を開発する一方で、植物工場、農業気象情報、施設園芸への進出など多様な対応を講じている。配電制御システム各社も配電盤・制御システム需要に期待し […]
高輝度で信頼性が高く、かつ長寿命なLED照明は、家庭用から産業用まで幅広い分野に採用され、今や照明器具の主流になりつつある。産業分野では、調光制御が可能なことから、工場やオフィスの照明用として採用が拡大しているほか、メンテナンスフリーで薄型化を図った […]
日立製作所は、シリコン・カーバイド(SiC)の採用で、主流となっているシリコン(Si)を用いたインバーターに比べ、装置の40%小型・軽量化と、電力損失の35%低減を両立した直流1500V架線対応の鉄道車両用ハイブリッドインバーターを開発した。 ハイブ […]
■はじめに 東日本大震災を機に、日本のエネルギーを取り巻く状況は大きく変化した。工場やビル、店舗、交通機関・施設をはじめ、家庭までのあらゆるところで節電と省エネ対策に取り組んでいる。 オムロンでは、企業向け電気料金の値上げの発表を受け、各企業がどのよ […]
韓国のFA市場は米国、中国、日本、ドイツに次ぐ規模に成長しているが、サムスン、大宇、現代、SK、LGの5大グループが設備投資を増やす一方、中小製造業の育成にも政府が積極的に取り組んでおり、市場の拡大が予測されるなかで、日本の半導体製造装置や素材メーカ […]
電子機器の高性能化と小型化が電子機器からの発熱量も増大させ、制御盤内の高熱化につながっている。 盤内の温度管理は内蔵電子機器の寿命に大きな影響を与えるだけでなく、信頼性の高い安定した稼働の確保の点からも重要となってくる。 リタールは、制御盤内の温度管 […]