- 2010年7月21日
日東工業 国内初の通信機能搭載 新型充電スタンド発売
【名古屋】日東工業は、豊田自動織機と共同開発して発売しているプラグインハイブリッド車(PHV)と電気自動車(EV)用充電スタンドを大幅に改良して、今秋から発売する。国内初の通信機能を搭載、管理サポートサービスの提供も開始する。 従来機種より管理機能が […]
【名古屋】日東工業は、豊田自動織機と共同開発して発売しているプラグインハイブリッド車(PHV)と電気自動車(EV)用充電スタンドを大幅に改良して、今秋から発売する。国内初の通信機能を搭載、管理サポートサービスの提供も開始する。 従来機種より管理機能が […]
最近では、公共建物や高層ビルへの雷害対策機器の採用・普及が加速しているが、政府では温暖化ガス対策の一環として、20年までに全国の公立小中学校、約3万2000校で太陽光発電を導入する方針を打ち出しており、こうした太陽光発電システム向けの雷害対策機器も多 […]
【名古屋】このほど岡谷鋼機の資本参加を受け、同社の子会社となった六合エレメックの勝崎幸夫社長に、資本参加後の両社の協力状況、海外戦略、今後の展開などについて聞いた。勝崎社長は「エレクトロニクス分野の拡大で両社の思惑が一致した」と語り、また、中国・上海 […]
オムロンは業界最高クラスの高速性を実現した、超高速EtherCAT対応の位置制御ユニット「SYSMAC 形CJ1Wシリーズ」計3形式(標準価格4軸タイプ24万3000円、8軸タイプ29万3000円、16軸タイプ31万円)と、EtherCAT対応リモー […]
村田製作所はこのほど、ワイヤレスで電力を供給できる電界結合方式の電力伝送システム「LXWSシリーズ」を開発した。同装置にノートPCや携帯電話、DSCなどを置くだけで充電できる。スマートデスク実現のほか交通機関や宿泊施設など、幅広い分野に向け拡販を図っ […]
昭電(東京都墨田区太平4―3―8、太田光昭社長)の太田昭吾会長が春の叙勲で旭日双光章を受章したことを祝う記念祝賀会が、東武ホテルレバント東京で2日開かれ、取引先をはじめ日本発明振興協会、日本雷保護システム協会、大学、金融機関などから約300人が出席し […]
ロータリーエンコーダー市場の拡大基調が続いている。主力需要分野の工作機械の受注回復、半導体・液晶製造装置の生産拡大、ロボット市場の上昇基調などを背景に活発な動きを見せ、一部では電子部品が間に合わず納期遅れも生じている。こうした背景もあり、価格も横ばい […]
椿本チエインは、ケーブル・ホース支持案内装置「つばきプラケーブルベヤTKR形」に、中形サイズ「TKR0260」(ピッチ26ミリ・内高さ40ミリ)と、大形サイズ「TKR0280」(ピッチ28ミリ・内高さ52ミリ)を追加。さらに既存の「TKR0200」の […]
竹中システム機器(京都市山科区大塚野溝町86―67、〓075―593―9300、瀬戸康雄社長)は、1万6384画素、スキャンレート35kHzを実現し、デジタルビデオ出力が可能なデジタルラインセンサ「型式TL―16000CL」を7月1日から発売する。販 […]
MECHATROLINK協会(MMA)は、「2010年度総会と講演会」を東京・三田NNホールで18日開催、54社から101人が参加した。今年度は会員850社を目標にし、事業もセーフティ技術部会を設置、台湾支部開設など引き続き普及拡大へ取り組みを強める […]
制御システムに先行き明るさが見えてきた。新規の設備投資が動意傾向にあるほか、食品、化粧品など内需関連でも緊急避難的に先延ばししてきた設備維持・更新投資が復活してきた。 制御システムは前年度、民間設備投資の停止で需要が急減したが、ようやく上方に動き出し […]
開閉制御装置生産額は、リーマンショック後の世界同時不況の中で08年度は前年度比2・2%増加し、09年度で15・9%減少したものの、他業種に比べ景気に強い業種といえそう。民間設備向けは急減したが、電力・鉄道向けなどインフラ系の安定した需要に支えられた結 […]
IDECは、制御盤や産業用機械の過負荷保護、短絡保護用に最適の機器保護用遮断機「サーキットプロテクタNC1V形」を好評発売中である。 NC1V形は、主回路端子に独自開発のSS(Save&Safety)端子と、IP20のフィンガープロテクション構造を採 […]
【名古屋】メカトロニクス・エレクトロニクス商社の六合エレメックの製造部門六合システム電子工業(勝崎幸夫社長)は、受託開発、生産設備の制御盤、コントローラなどの設計・製造、オリジナル製品の開発などを行っている。 「顧客のニーズに合った装置、機器を開発、 […]
日本電設工業協会(林喬会長)が主催する「2010年電設工業展」が、5月26日から28日まで大阪市住之江区のインテックス大阪で開催され、大阪会場では過去最大となる9万4770人が来場し盛況裏に終了した。来場者数は当初の予想をはるかに上回るもので、同展で […]
省配線システムのエニイワイヤ(京都府長岡京市井ノ内下印田8―1、〓075―956―1611、齋藤善胤社長)は、3月31日付けで三菱電機が資本参加し新しいスタートを切った。同社の齋藤社長に今後の方針を聞いた。 ◇ ◇ ◇ ◇ 三菱電機が資本参加し、4月 […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、〓06―6613―1101、大谷宗宏社長)は、表示器と各種の制御機器を直接コミュニケーションし、これまで表示器で直接見ることができなかった情報を簡単に伝達、活用できる「コクピットソリューション」を推進してい […]
三菱電機と独・SAP社は、協業して製造現場から経営までのエネルギーを計画的に管理し、製造業の省エネルギーを効率的に推進するソリューションを共同開発することになった。 三菱は、工場の生産実績、稼働実績、品質情報など生産現場の各種データを、設備や装置内部 […]
機械安全コンサルティングのセーフティプラス(京都市下京区中堂寺粟田町93、〓050―3597―5226、平沼栄浩社長)は、「産業機械の電気装置IEC60204―1とは!」と題して、セミナー形式の安全プレゼンテーションを京都リサーチパーク東地区1号館会 […]
山武は、米・GE社のコリオリ質量流量計「Rheonik(レオニーク)」を日本・アジア市場向けに仕様を変更し、azbilブランド商品として今月から販売開始した。第1弾では、食品、飲料、薬品、樹脂、電気・電子、自動車などの市場向けに、2011年には化学、 […]
三菱電機のマイクロシーケンサ「MELSEC―Fシリーズ」の累計販売台数が、このほど1000万台を突破した。 「MELSEC―Fシリーズ」は、包装機械、印刷機、搬送機、食品加工機械、プレス、成型機などの小型装置や小規模の生産システムを制御するPLC(プ […]
日立製作所は、産業用コンピュータHF―W7500シリーズに、ハイエンドモデルの「HF―W7500モデル30」の販売を開始した。3モデルがあり、価格はオープン。出荷開始は7月30日から順次。 新モデルは、CPUにクアッドコア・インテルXeonプロセッサ […]
中国に事務所開設 明治電機工業 【名古屋】明治電機工業(安井善宏社長)は、中国華南地区で、きめ細かいサービスを提供するため、同社の現地合弁会社、明治進和(天津)機電工程有限公司のオフィスとして広州市に広州事務所を開設した。 広州をはじめとする中国華南 […]
【出展コーナー】 ■場所:東京ビッグサイト 東1~3ホール メカトロニクストータルソリューションコーナー ブースNo.1D―001 ■会期:2010年7月21日(水)~23日(金) ■出展内容 ・テーマ 「日本における EtherCAT導入の加速」 […]
オムロンは、高速・高精度・簡単を追求した各種のEtherCAT製品をラインアップ。装置・設備のさらなる生産性向上を図っている。 特に世界初となるEtherCAT対応位置決め専用視覚センサ「形FZM1シリーズ」は、業界最高クラスの位置決め検出性能と高速 […]
ソフトサーボシステムズは、各モーターメーカーやI/Oメーカー、製造装置メーカーによる独自EtherCATデバイスの開発を支援するために、多機能EtherCATスレーブ開発ボードを製品化した。 コアとなるマイクロプロセッサには、サーボドライブの制御も十 […]
IT技術の発達によって情報化時代から情報過多時代になり、欲しい情報は以前と比べれば容易に入手できるようになった。販売で情報と言えば、顧客から入手する情報と、販売から発信する情報の2種類ある。 映画やテレビドラマの中で活躍する販売員は、苦労の末に顧客に […]
横河電機は、統合機器管理ソフトウェアパッケージ「PRM R3・05」を発売した。価格は70万円から。2010年度500本の販売を計画。 PRMは、プラントで使用されている大量の各種機器・装置の情報を集中管理して、機器・装置の状態監視やオンライン診断を […]
安川電機は、ACサーボドライブ「∑―Vシリーズ」にセーフティ機能を備えたオプションモジュールを追加した。アナログ/パルス入力、及びMECHATROLINK―II形のサーボドライバと組み合わせて、回転型ACサーボモータやリニアモータの安全機能を簡単に実 […]
【名古屋】SUNXは、アンプ内蔵タイプとしては世界最小のレーザセンサ「アンプ内蔵・超小型レーザセンサEX―L200シリーズ」に、スポット反射型の「EX―L221」を追加ラインアップし、販売を開始した。価格は1万8400円。 「EX―L200シリーズ」 […]