- 2022年11月11日
コガネイ、三菱、安川、ヤマハ製ロボット対応のロボットジョイント発売
コガネイは、三菱電機と安川電機、ヤマハ発動機のロボットと、同社のアクチュエータ類5シリーズを取り付けるための専用金具となるロボットジョイントを発売した。小形・軽量で、新規設計不要。5種類のアクチュエータに迅速に取り付けることができ、装置立ち上げまでの […]
コガネイは、三菱電機と安川電機、ヤマハ発動機のロボットと、同社のアクチュエータ類5シリーズを取り付けるための専用金具となるロボットジョイントを発売した。小形・軽量で、新規設計不要。5種類のアクチュエータに迅速に取り付けることができ、装置立ち上げまでの […]
IDECは、市販のタブレットに非常停止用押しボタンスイッチとイネーブルスイッチを装着し、ロボットのティーチングペンダントや生産設備の操作盤としても使えるようにするセーフティタブレットホルダ「セーフティコマンダ」について、タブレットと装置間の通信を有線 […]
愛知製鋼、EVなど電動車の需要急増を見据え、岐阜工場(岐阜県各務原市鵜沼大伊木町3-36番地)に約9億円を投資してパワーカード用リードフレーム第3ラインを整備し、稼働を開始した。第3ラインでは、精密プレスの高速化とめっき表面の高清浄化・均質化に加え、 […]
はんだ付の日本一を決める「IPCはんだ付コンテスト2022」がネプコンジャパン名古屋の会場で行われ、中道正樹さん(パナソニック コネクト)が優勝し日本チャンピオンに輝いた。2位は宮下佑貴さん(富士フイルムヘルスケアマニュファクチャリング)、3位は森田 […]
大崎電気工業は、集中自動検針システムの新製品「MR64C」を発売した。同製品は、小さな設置スペースで電力計やガスメーター、水道メーターなどをすべて一括で集計・検針でき、それぞれの場所で目視・集計していた検針の手間を低減し効率化を実現。中小規模検針用途 […]
2023年11月28日から12月2日まで幕張メッセで行われる、プラスチックとゴムの専門展示会「IPF JAPAN2023(国際プラスチックフェア)」について、11月1日から出展受付を開始した。3年に一度開催される専門展で、出展社数800社、来場者数5 […]
オートメーション新聞は、2022年11月9日号を発行しました。今週号では、配電制御機器の納期問題の第3報をお届けしています。長く続く配電制御機器の納期遅延ですが、ここに来てようやく改善の兆しが見えてきました。三菱電機やオムロンといった大手メーカーの主 […]
KOKUSAI ELECTRICは4日、半導体デバイスの需要拡大に対応するため、富山県砺波市下中条(砺波スマートインター柳瀬工業団地)に、主力のバッチ成膜装置や枚葉トリートメント装置などを製造する新工場を建設する。新工場と既存の生産拠点(富山県富山市 […]
IDECは、「進化する工作機械オペレーションへの新提案」と題し、より安全に、より使いやすく!工作機械トータルソリューション提案、すぐできる、権限管理と「人」のトレーサビリティを実現する「KW2D形 スマートRFIDリーダ」、接触を安全に確実に検出「セ […]
日東工器は、マルチカプラの反力を保持するマルチカプラ用オートクランプユニットをはじめ、回転する2色の羽根で冷却水の流れを目視で確認できるフローモニター、各種産業機器への組込み用として最適な真空ポンプ、切削液回収作業の省人化・省力化が可能な切削液回収装 […]
第31回目となるJIMTOF2022(日本国際工作機械見本市)が、11月13日まで東京ビッグサイトで開催される。今回は出展者数1086社・5819小間となり、2018年開催の前回に比べて95小間増え、過去最大規模での開催となる。工作機械をはじめ、鍛圧 […]
エスエス製薬は、成田工場(千葉県成田市南平台1143)で新製剤棟が竣工した。今回の新製剤棟増設(総工費24億円)は、解熱鎮痛剤「EVE」を始めとする、同社の主力製品の製造ライン増強に向けて、日本政府、千葉県、成田市、と日本貿易振興機構(ジェトロ)の支 […]
マクニカは、工作機械メーカーのDXを活用したユーザーへの新たな付加価値提供の実現として、センサーやAI、クラウドを活用した装置単体の付加価値向上やサービスの高度化などデジタル技術を活用した新たな”攻め”のビジネスモデル創出の支 […]
EPLANは世界50ヶ国以上、50,000社以上で使われている、電気制御盤・装置の「設計」「製作」「運用」の効率化を実現するためのソフトウェアとサービスを提供している。今回工作機械の電気設計に特化したCogineerやHarness proDを紹介す […]
シュナイダーエレクトリックは、京都府船井郡の京丹波町役場の新庁舎建設にともない、集約型三相UPS、電源管理製品、サーバーラック、インフラ監視ソフトなどトータルソリューションを導入し、持続可能なサーバールームを構築した。今回のサーバールームでは、集約型 […]
ベッコフオートメーションは、PC制御に特化した制御装置メーカで、TwinCATとEtherCATの技術を用いたPCコントローラは、オープンで自由度の高いCNCとして工作機械の制御に活用されている。ブースでは「工作機械のデータサイエンス」をテーマに展示 […]
EPLANは世界50ヶ国以上、50,000社以上で使われている、電気制御盤・装置の「設計」「製作」「運用」の効率化を実現するためのソフトウェアとサービスを提供している。今回工作機械の電気設計に特化したCogineerやHarness proDを紹介す […]
オプテックス・エフエーは、11月8日から11日の3日間、「FASTUS業界別課題解決セミナー」として、自動車業界、食品業界、素材業界、半導体・FPD業界の4つの業界のよくある課題解決にフォーカスしたWEBセミナーを開催する。自動車業界向け(A-1)は […]
明電舎のグループ会社で中国現地法人の明電舎(鄭州)電気工程は、2022年6月末でガス絶縁開閉装置(GIS)用避雷器の累計出荷1万台を達成した。08年からGIS用避雷器の生産を開始し、中国国家電網、南方電網、各省の発変電所、海外輸出案件等に適用され、年 […]
キヤノンは、半導体製造装置などを生産する宇都宮事業所に新工場(栃木県宇都宮市清原工業団地22-2 )を建設し、半導体製造装置の生産能力を強化する。敷地面積は約7万0000平方メートル。投資額は約380億円(建設費)、着工予定は2023年下期、稼働は2 […]
3万人のための情報誌と称する「選択10月号」に興味ある記事が掲載されている。「部材メーカー生き残りの『大転換』」「『トヨタよりテスラ』という潮流」と銘打った記事である。内容の詳細は割愛するが、日本の部材メーカーがトヨタはじめ日本の自動車メーカーに見切 […]
オムロンは、機器・装置組み込み用電子部品としてカラーセンサ「形B5WC」を発売した。同製品は、白色LEDを光源として光を照射し、検出物体の色によって決まる反射光を受光して、カラーセンサーで受光した反射光を赤色、緑色、青色に分離し、 I2Cの通信方式で […]
オムロンは、キリングループの飲料検査機器大手のキリンテクノシステム(KTS)に出資し、検査データを活かした飲料品製造業界のDXに向けた市場に参入する。キリンビールが保有しているKTSの発行済み株式のうち60%をオムロンに譲渡することで、持分比率はオム […]
経済産業省による、産業標準化推進活動に優れた功績を有する人を表彰する「産業標準化事業表彰」について、内閣総理大臣賞にIDECの藤田俊弘 技術経営担当 常務執行役員が選ばれた。藤田氏は、ロボットの安全操作用装置の3ポジションイネーブル装置について、IE […]
オリエンタルモーターは、小型・軽量のAZシリーズminiドライバに、RS-485通信付きパルス列入力タイプ「AZD-KRX」を追加した。狭いスペースにも収まるコンパクト設計と装置の負担を減らす軽量設計で、単軸ドライバRS-485通信付きパルス列入力タ […]
駿河精機は、レーザオートコリメータの「1点仕様」の簡易測定タイプを追加した。従来の多点測定仕様の機能を絞ることでコストダウンを実現。測定ポイントは一点のみだが、複数の反射光がある場合でも任意で測定ポイントを選ぶことが可能。生産現場のジグ校正や簡易測定 […]
日本政策金融公庫の「中小製造業設備投資動向調査」によると、2022年度の中小製造業の国内設備投資額は前年比19.7%増加の2兆7237億円となった。4月に実施した22年度当初計画よりも増加し、特に生産装置が大きく増加している。その背景には、需要が急増 […]
IDECは、11月8日から東京ビッグサイトで開催する「JIMTOF2022」に出展する(西3ホール W3040)。ブースでは、工作機械をより安全に、より使いやすくする工作機械トータルソリューションのほか、権限管理と「人」のトレーサビリティをすぐに導入 […]
リタールは、制御盤を中心とした情報発信をおこなっている同社ブログで、工作機械や半導体製造装置をはじめ各種生産設備の操作を担う操作盤について、「使いやすい操作盤の選定方法」を紹介する記事を公開した。操作盤の使いやすさは、作業効率や作業安全性を高めるため […]
岡谷鋼機は、民事再生手続中のロボットSIerのオフィスエフエイ・コムについて、同社の一部事業を譲り受けることで合意した。これにともない2022年10月に受け皿となる新会社・「新エフエイコム株式会社(仮称)」を設立する。新エフエイコム株式会社(仮称)は […]