- 2022年10月21日
アイエスエイ、接点監視制御装置「DN-3600シリーズ」発売
アイエスエイは、入出力(DIO)監視制御装置「DN-3600シリーズ」を発売した。同製品は、データセンターや通信施設、監視施設などの基盤装置として使われ、電源機器、各種センサーからの接点情報を監視に加え、IT機器やネットワーク装置の死活監視・異常監視 […]
アイエスエイは、入出力(DIO)監視制御装置「DN-3600シリーズ」を発売した。同製品は、データセンターや通信施設、監視施設などの基盤装置として使われ、電源機器、各種センサーからの接点情報を監視に加え、IT機器やネットワーク装置の死活監視・異常監視 […]
2022年度グッドデザイン賞が発表された。社会が複雑化し、顧客や市場からの要望も細分化されるなかで、デザインは単なる外見の美しさだけでなく、目的達成への最短距離を進むための手段として重要性は高まっている。グッドデザイン賞では毎回、FA・生産財関連の製 […]
NECファシリティーズは、工場の施設管理業務の見守りアウトソーシングサービスについて、電気設備の漏洩電流測定とサーモグラフィによる分電盤点検のサービスの提供を開始する。電気設備の漏洩電流測定は、豊富な工場施設管理の実績で培った電気設備診断のスキルを保 […]
オムロンは、IOーLink搭載の近接センサ「E2E NEXT」を発売した。同製品は、超長距離/長距離タイプで検出距離が標準タイプの約2倍あり、検出余裕度が高く、装置の振動でドグが離れても検出ミスが起きにくく、誤作動を低減して設備稼働率を向上。またワー […]
エム・システム技研は、計装情報を紹介するWebマガジン「MSTエムエスツデー」10月号を同社WEBサイトに掲載した。製品レビューとして、扱いやすいグラフ画像を添えて異常発生時の状況を知らせるグラフィカルメール通報装置「GM30」や、電力マルチタンシマ […]
東芝エレベータは、山梨県上野原市の製造拠点内に、信頼性試験の実施と評価を行う「信頼性評価センター」を新設した。同施設は20年度の下期に着工し、設備を順次稼働させながら23年度の完成を予定している。建築面積693平方メートル、建物高さ約20mの実機試験 […]
明治電機工業は、環境省の脱炭素社会構築に向けた再エネ等由来水素活用推進事業に採択され、豊田支店の新社屋で水素利活用の実証実験を行う。 同支店に水素製造装置や純水素型定置式燃料電池発電機を設置し、ピークカットやデマンドレスポンス、BCP運転など様々なオ […]
ローツェは、グループ会社のRORZE ROBOTECH CO.,LTD.がベトナム ハイフォン市 野村工業団地内に建設を進めていた新工場「RORZE ROBOTECH A10」が完成した。同社として8棟目の工場となる。敷地面積は約1万平方メートル、延 […]
名古屋電気工業は2022年10月1日付で、売り上げの約10%を占める検査事業をテクノホライゾンに譲渡する。譲渡価格は非公開。 同社の検査事業は、1987年に世界初のレーザ式プリント基板外観検査装置を開発し、車載および電機メーカーに販売を開始した。その […]
NECは、ネットワークから端末に至るすべての通信を光ベースの技術で構築する「オールオプティカルネットワーク」の市場創出を目指し、同分野の事業を強化する。 第一弾として、同社初となる光伝送装置のオープン仕様(Open ROADM、TIP Phoenix […]
製造業DXやデータ活用の実現に向け、いま設備投資が盛んに行われているのが、ITとOTとそれらをつなぐ「ネットワークの整備」。ネットワークは情報の通り道、大動脈であり、高信頼性が求められる。アドバンテックは、産業用PCの世界トップシェアの一方で、産業ネ […]
Edgecross(エッジクロス) コンソーシアムは、マーケティング部会内に「自動車関連製造業向けソリューション構築ワーキンググループ(WG)」を設置した。 同WGでは、自動車関連製造業における業種特有のDX/IoT化共通課題に対して、エッジクロス対 […]
中国のレーザー加工機メーカー・HSGレーザーは、神奈川県川崎市に本社・ショールームを開設し、合わせて日本の精密板金市場への新規参入を表明した。 同社は2006年創業、中国・広州に本社を構えるレーザー加工機メーカー。中国国内に4つの工場を構え、従業員数 […]
CKD日機電装は、高応答、高精度動作を実現するDDモータやリニアモータの開発設計・製造に注力している。DDモータは、機械にダイレクトに結合させるため、個々の機械にマッチングした特性、形状がモータ自身に求められる。 扁平型DDモータ(τDISC)は、5 […]
日柳製作所、山口県熊毛郡平生町大字竪ケ浜195番3に新工場を新設する。自社所有地970㎡に約304㎡の建屋を建設。工場では、半導体製造装置部品を製造する。投資額は1億5百万円。 https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/upl […]
安川電機は、サーボモータのトップメーカーとして業界をリードしている。 2021年3月からはACサーボモータ・コントローラの新シリーズとして「Σ‐Ⅹ(シグマ・テン)」の販売を開始した。 新シリーズは、モーション機能を強化し、速度応答周波数を従来シリーズ […]
三菱電機はサーボシ ステムの新製品である汎用ACサーボ「MELSERVO-J5シリーズ」の販売に注力している。 J5シリーズは、速度周波数応答3・5k㎐を実現した応答性の高いサーボアンプにより、生産設備のタクトタイム短縮に貢献するとともに、 回転型サ […]
IDECは、MQTT対応のプログラマブルロジックコントローラ「FC6A 形 Plus CPUモジュール」について、汎用的なMQTT ブローカーや AWS接続対応に加え、このほどソフトウェアバージョンアップによってMicrosoft Azure との接 […]
部品不足に加え、素材価格も上昇、コスト対策が課題 サーボモータの市場は、一時の過熱した状況からは落ち着きを見せているものの、依然高原状態で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要がある一方で、部品不 […]
クラボウは、熊本事業所隣接地(熊本県菊池市)に新棟を建設する。熊本事業所では、半導体製造装置に使用される、耐薬品性に優れ、クリーン性が高い高機能樹脂加工品を生産・開発している。近年の半導体市場の拡大に伴い、半導体製造装置の需要は過去最高で推移しており […]
オートメーション新聞は、2022年9月28日号を発行しました。今週号では、普及が進む協働ロボットの状況と、半導体製造装置やロボット、工作機械をはじめとする各種生産装置や自動化設備の高性能化の鍵を握るサーボモータを特集しています。 編集長が解説する今週 […]
装置や工場内の各種信号線・電源線・通信線の配線は作業性・確実性・保守性の向上と効率化の為にコネクタ化のニーズが増々高まっており、現場でコネクタ化できる組立式M12コネクタの採用が増加している。 フエニックス・コンタクトは、このニーズに合致したユニーク […]
日新電機のグループ会社でベトナム・バックニン省にある、装置部品の受託生産を行う日新電機ベトナムは、需要が急増する半導体装置業界のほか、再生可能エネルギー関連や電気自動車(EV)関連など脱炭素社会の実現に向けた製品の旺盛な受託生産需要に対応するため、生 […]
シグマ光機は、石川県羽咋郡志賀町の能登工場と石川県白山市の技術センターの増築・リノベーションを行うとともに、技術センター内に新工場棟2棟を建設する。能登工場では、レンズ・ミラーなどの光学素子・薄膜製品の生産体制を構築し、光学素子・薄膜製品と光学基本機 […]
FUJIは、工場内のさまざまな工程を自動化するFUJIの小型多関節ロボットSmartWingシリーズの一つとして、基板組み立て工程に必要な機能をパッケージ化したロボセル「SW-BA」を展開している。電子基板への電子部品の表面実装はチップマウンター等で […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2022年7月度の日本製半導体製造装置とFPD製造装置の販売高を公表した。日本製半導体製造装置の7月度の販売額は前年同月比31.8%増の3205億6700万円。日本製FPD製造装置の販売高は、30.5%減の296 […]
電磁接触器で高い実績を有するWashiON共立継器は、盤間端子台「BKT―20形」の販売に注力している。 盤間端子台は、電線を接続したままで、端子台の1次側、2次側を分離できるもので、盤間の配線作業時間を短縮でき、設置する場所で配線作業時において、誤 […]
名古屋電機工業は2022年10月1日付で、売り上げの約10%を占める検査事業をテクノホライゾンに譲渡する。譲渡価格は非公開。 同社の検査事業は、1987年に世界初のレーザ式プリント基板外観検査装置を開発し、車載および電機メーカーに販売を開始した。その […]
日本配電制御システム工業会によると、2022年6月度の配電・分電・制御装置の生産額は462億7100万円(11.6%減)だった。このうち閉鎖型配電装置は129億4100万円(14%減)。分電盤は86億2300万円(1.2%減)。監視制御装置は166億 […]
工場の自動化投資や通信インフラの整備、都市再開発など、旺盛な設備投資を背景に、端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が拡大している。この一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足が深刻化しており、計画通りの生産ができていない。海外のコロナ感染に伴 […]