- 2019年11月27日
アズビル スマートな生産性改革実現
4つのゾーンでIoT訴求 アズビルは、「生産性改革で、人は“より創造的な世界”へ-アズビル×スマートIoTが加速する-」をテーマに、すでに実用段階にあるアズビルのスマート技術を軸に生産性改革を実現する各種ソリューションを4つのゾーンで展示する。小間№ […]
4つのゾーンでIoT訴求 アズビルは、「生産性改革で、人は“より創造的な世界”へ-アズビル×スマートIoTが加速する-」をテーマに、すでに実用段階にあるアズビルのスマート技術を軸に生産性改革を実現する各種ソリューションを4つのゾーンで展示する。小間№ […]
液体純度や濃度を正確に測定 品質管理に エヌエーは、電気伝導率(導電率)センサ「ECSシリーズ」を開発。拡販に力を入れている。 電気伝導率とは導電率や電気伝導度とも言われ、物質の電気の通りやすさを表し、値が高いほど伝導率が高く、電気が流れやすくなる。 […]
長年の技術・実績を集大成 大阪自動電機(オジデン)は、各種フットスイッチ、テープスイッチ、マットスイッチなどを中心に展示する。小間№1-07。 フットスイッチ「GSシリーズ」は、業界で初めてグッドデザイン賞を受賞した製品で、同社の長年蓄積したフットス […]
医療行為の安全性確保 国際電業は、IIFESで医療機器、産業機器の安心と安全性をアシストする商品群をアピールする。小間№4-33。 国産初の無線フットスイッチである二連式の「TRJB-1W-2」は、医療現場でニーズが高まっている無線式としてメリットを […]
CPSへ導く先端製品群 東芝インフラシステムズは「変わる 応える ものづくり~止まらない工場を目指して~」をテーマに出展し、東芝グループのAI・IoT技術と制御・セキュリティ製品、先端的な各種コンポーネントによってCPS(サイバーフィジカルシステム) […]
IoT/CPSに対応 東芝産業機器システムは、東芝グループの一員として、産業分野全般の産業用モータや汎用インバータといった高効率/省エネ機器・システムの品揃えを充実させ、さらなる省エネや高可用性により社会インフラや製造現場の運用コストや環境負荷の低減 […]
スピーディで均質な配線 富士電機はIIFES(ブース№4-14)に「お客様と共に創造する未来のものつくり」をテーマに出展する。 富士電機グループ内でFAコンポーネントを取り扱う富士電機機器制御は、盤設計の省工数化、小型・省スペース化に貢献するスプリン […]
スマートファクトリーを推進 ロックウェル・オートメーションジャパンは、デジタルトランスフォメーション(DX)推進へ、アクセンチュア、マイクロソフト、PTC、アンシス、EPLANと協業し、お客様のIIoT実装の効率に取り組む。 IIFES(ブース№4- […]
安全・安心・快適・環境・省エネを追求する鉄道技術の専門展「第6回鉄道技術展2019」および、社会インフラ構造物の長寿命化に向けた新技術や老朽化対策が一堂に会する「第3回橋梁・トンネル技術展」(主催は共にフジサンケイビジネスアイ)が、11 […]
インクジェット印刷による電子回路製造技術の商用化を手がけるエレファンテックは、18億円の資金調達を実施した。 リードであるセイコーエプソンに加え、三井化学、住友商事、タカハタプレシジョン、JA三井リース、CBC、結VC1投資事業有限責任組合、MMCイ […]
シチズンマイクロ本社・日高工場(埼玉県日高市) 脈々と受け継がれる時計の技術 時計はメカ部品の集合体で、緻密なものづくりの象徴。そこで培われた精密加工組み立て技術は、あらゆる製品の小型・精密化と機能向上に貢献し、これから先もそうあり続けるのは間違いな […]
安く簡単に 中小製造業のIoT化に適性 ロボット革命イニシアティブ協議会(RRI)は、中小企業のIoT化・デジタル化に適した製品・サービスとなる「スマートものづくり応援ツール」について第3回の募集結果を発表した。 新たに61のツールが加わり、第1回・ […]
ここ数年、オープンイノベーションや企業同士のコラボレーションが賑わい、「共創」がトレンドとなっている。 自らのできない部分、苦手な部分を、それを得意とし、専門にやっている企業と一緒にやることで、より早く、スピーディーにアウトプットを出していこうという […]
CKDは、IO-Linkを搭載した小形流量コントローララピフロー「FCMシリーズ」を、追加オプションとして11月5日に発売した。 FCMシリーズは、センサがIO-Linkに対応することで、流量の見える化とともに設定値の遠隔操作ができ、装置立ち上げやメ […]
山洋電気は、国土交通省の国土強靭化基本計画の案件に対応する屋外用の無停電電源装置(常時商用給電方式)2機種を開発、10月10日に発売した。 新製品は、負荷70Wと140Wの2タイプで、共に使用温度範囲はマイナス20~プラス50℃と範囲が広く、温度環境 […]
IDECの2020年3月期第2四半期の連結決算は、売上高298億200万円(前年同期比6.4%減)、営業利益25億1600万円(同23.6%減)、純利益18億4900万円(同22.9%減)で減収減益となった。 米中貿易摩擦の影響により、工作機械やロボ […]
ソディックは、スマートフォンやタブレット、精密自動車部品などに代表される精密金型、精密部品加工において好評のリニアモータ駆動形彫り放電加工機の新製品「AL40G/AL60G」を、11月1日から発売した。 新製品は、リニアモータ制御技術と最先端放電制御 […]
【国内】 ▶︎トッパン・フォームズ 静岡県袋井市の豊沢工業団地に、東海地方の新たな製造拠点となる「トッパン・フォームズ株式会社 トッパン・フォームズ東海株式会社袋井工場」が10月31日に竣工した。袋井工場は、トッパン・フォームズ東海の製造拠点の集約と […]
グローバルに展開へ 操作パネルとして多くの製造装置や設備、機械に採用され、稼働データを集めて見える化するIoT機器としても重宝されるHMI。いまや装置に欠かせないキーデバイスとなっており、安定稼働が強く求められている。 そこでHMIの世界トップメーカ […]
重量物の搬送・ハンドリングは、人がやりたがらない重労働。ロボットで作業を代替させようという動きがあるが、導入ハードルが高かったりする。人手とロボットの中間となる半自動に位置し、それほどのコストをかけずに重労働を解決できるのが、真空バランサーなどのアシ […]
【国内】 ▶︎日本ガイシ 製造子会社であるNGKセラミックデバイスの新工場(多治見工場、岐阜県多治見市)の操業開始式を10月25日に行い、本格操業を開始した。多治見工場は、拡大基調にある半導体市場に対応するために建設したもので、半導体製造装置の内部で […]
自動化への潮流に期待 世界的な景気減速により、工作機械やロボットなど産業機械をはじめ、制御機器も苦戦が続く。 米中貿易摩擦による中国の景気減退が大きく影響しているが、長期的に見れば世界的な自動化、IoT化への関心・需要は依然根強く、ここが我慢のしどこ […]
「工場のIoT化をしたかったら、まず機械を入れろ。PLCが付いた設備が入るだけで目的の95%は達成している。機械化できていないのにビッグデータとか夢物語は言うな」。 ある自動車メーカーで生産技術として働いていた人がTwitterでつぶやいた一言だが、 […]
政府は、成長戦略のなかで中小企業の海外進出を重要な政策課題として位置づけている。こうしたなか、国や自治体の積極的な支援を追い風として、大企業だけでなく、中小企業を含む日本企業がより一層の海外進出を目指すことが期待されている。一方で、企業にとって、現地 […]
THK ロボットへの取り組み 世にある機械や装置はすべて部品の集合体。今から50年後の未来、社会生活のあらゆる場所でロボットが働く時代になった時、そこで使われている部品とは一体どんなものだろうか? THK IMT事業部は、ロボットをはじめ新規領域への […]
エヌビディアは10月21日、製造現場へのAI・ディープラーニング導入を促進するためのセミナー「次世代の製造現場へ提案 NVIDIAディープラーニングセミナー」を開催。 大崎真孝日本代表兼米国本社副社長は「ビッグデータとディープニューラルネットワークの […]
世界トップの盤用キャビネットメーカー リタール インダストリー4.0など世界の製造業がデジタル化の方向に向かい、工場や建物のスマート化が進むなか、それらに必要な電気制御機器を収めて保護する盤用キャビネット・ボックスの重要性が高まるばかり。一見すると金 […]
アズビルは、AI(機械学習)技術をはんだ付け後の検査工程への活用を進めている。自動はんだ付け装置を使ってセンサーのパッケージをプリント基板へはんだ付する工程で、8カ所のはんだ付けの状態を16台のカメラによって撮影しているが、はんだ付けの合否判定にはこ […]
横河電機は、連結子会社の横河医療ソリューションズ(東京都杉並区)の全株式を、富士フイルムに譲渡した。 横河医療ソリューションズは、2010年に横河電機の医療情報部門を母体として設立。14年に富士通から資本参加(33.41%)を受け、画像情報システム、 […]
CKDは、各種モーションネットワークに対応したサーボドライバ「NXDシリーズ」と、ダイレクトドライブモータ「NX4シリーズ」、サーボモータ搭載の電動アクチュエータ「EKS-Mシリーズ」を10月1日に発売した。これらを組み合わせることで、モーションネッ […]