- 2019年1月9日
【各社トップが語る2019】ジック、成長に備えサポート拡充
代表取締役社長 松下 実 2018年12月期は売り上げが昨年比で20%増、受注は30%増と非常に良い年だった。PAの販売代理店業務を引き継ぎ、FAでは3Dビジョンを使ったシステムなど、長年育ててきたビジネスが芽を出した。また交通インフラや産業車両など […]
代表取締役社長 松下 実 2018年12月期は売り上げが昨年比で20%増、受注は30%増と非常に良い年だった。PAの販売代理店業務を引き継ぎ、FAでは3Dビジョンを使ったシステムなど、長年育ててきたビジネスが芽を出した。また交通インフラや産業車両など […]
代表取締役社長 川村 茂 2018年は半導体スーパーサイクルなどがあり、前半は好調、後半はややブレーキが掛かる状態となったが、年間ではまずまずで、今3月期は約10%の増収増益が見込める。 19年の景気も比較的良い状態が続くものの、米中関係に懸念もあり […]
代表取締役社長 天野 眞也 2018年は経営陣が全員30~40代と大幅に若返り、大きな変革の年となった。早速多くのチャレンジをはじめており、19年はそれを具現化する年になると考えている。 チャレンジの一つとして、ビジネスモデルの変化が挙げられる。従来 […]
代表取締役社長 島村 一郎 2019年3月期の売り上げは、昨年春先から11月頃まで非常に好調に推移し、12月頃からは少し落ちついた状態である。売り上げ比率の高い半導体製造装置向けの温度調節器やサイリスタの引き合いが前期から継続していることが大きな要因 […]
取締役 営業部長 安井 雄司 2019年4月期の売り上げは今のところ前年度実績プラスで推移しているが、半導体製造装置の伸びが昨年夏頃から下がってきている影響を多少受けている。 18年5月からの新年度より、産機事業部と環境事業部の2つの事業部に分かれて […]
ディスコは、スマートフォンやパソコンなどの端末からタイムライン・トーク形式で、複数の精密加工装置を監視・制御できるシステムを開発した。 新システムは、複数の装置を同一ネットワーク上に配置し、Wi−Fiなどを使用して接続することにより、従来は装置モニタ […]
ユーエイ(東大阪市)は、カナダのキャスターメーカーであるCareFreeCasters Corp.(ケアフリー社)と業務提携し、医療機器向けキャスター製品の輸入販売を開始しました。 ケアフリー社は、カナダ・オンタリオ州に本社を置く、メディカルキャスタ […]
SEMIは、2018年末の半導体製造装置の市場予測を発表した。 18年の販売額は、前年比9.7%増の621億ドルに達し過去最高額を更新、19年は日本、台湾、北米以外のプラス成長が見込めず4.0%縮小、2020年は20.7%成長の719億ドルを記録し、 […]
2017年のセンサの世界出荷実績が発表された。 電子情報技術産業協会(JEITA)の調査によると、世界出荷数量は285億8541万1000個で前年比14%増、金額は1兆9927億5100万円で同14%増となり、300億個、2兆円規模に迫る結果となった […]
高い「制御技術」活用 建築物を抜本改善 価値の提供強化 少子高齢化や労働力不足と並び、日本ではエネルギー問題が社会的な課題となっている。 その解決にはエネルギーを生み出す側と、エネルギーを消費する側の両方からのアプローチが必要とされるが、消費エネルギ […]
危険領域拡大に対応 爆発危険領域での安全を確保する防爆関連機器の需要が増加している。こうした危険場所は増える一方で、熟練技術者の不足や設備の老朽化などから危険性が増す傾向が見られる。 こうした中で、イーサネットの技術を使った新しい防爆制御への取り組み […]
安川電機は、モーションコントロール事業の主力製品であるマシンコントローラ「MP3000シリーズ」と、ACサーボドライブ「Σ-7シリーズ」のデータ検出機能を向上させるソフトウエアのバージョンアップを12月11日に実施し、提供を開始した。 これにより、従 […]
5G、次世代自動車、IoTなど 通信関連の伸び期待 日本電気計測器工業会(JEMIMA)は、2017年度の電気計測器の実績と18~22年度までの電気計測器の中期見通しを発表した。 電気計測器全体(国内売上と輸出)で6011億円(前年度比5.5%増)と […]
ヤマハ発動機は12月11日、長期ビジョンと2019年から21年の新中期経営計画を発表した。 長期ビジョンとして「ART for Human Possibilities」を掲げ、ロボティクスを活用して社会課題を解決、モビリティに変革をもたらすことで人の […]
▽電子情報技術産業協会 東京会場・1月7日午前11時。ザ・プリンスパークタワー東京 ▽日本電機工業会 東京会場・1月7日午後0時30分。ANAインターコンチネンタルホテル東京 ▽日本電気計測器工業会 1月8日午後1時15分。クラブ関東 ▽電子 […]
日東精工(京都府綾部市)は、加工や組立てを行う製造現場向けの新型振動検査装置「KizMILⅡ」を開発、12月3日から販売開始した。 新製品は、センサ部とコントローラ部で構成された、工具や金型、各種部品、また各種製品に生じる振動を観測し、劣化・破損を検 […]
日立ハイテクノロジーズ(東京都港区)は、ウェーハ表面と裏面の両面検査が可能な検査装置「LS9300A-EG」を開発した。 回路パターン形成前のウェーハ表面検査は、わずかな異物や欠陥が不良の原因になるため、品質保証や異物管理に適用されているが、最先端デ […]
2018年12月12日(水)~14日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「SEMICON Japan 2018」。 半導体製造の全工程の製造技術・装置・材料をカバーする半導体製造装置・材料の展示会です。今回は国内外800社近くが出展、70,00 […]
シュナイダーエレクトリック株式会社 IT Business 事業開発本部プロダクトマネージャー 今野 良昭氏に聞く 電力停止、データ破壊から工場を守る デジタル社会の情報インフラを支えるデータセンター。どんな災害に見舞われても電力を供給してサーバーを […]
充実した設備と高い技術者でハイレベルな要求・課題を解決 精密部品加工から特殊組立まで一貫対応の受託サービス 1980年代以降、日本の大手企業はグローバル化にともなって工場を海外に移し、消費地に近い生産を進めてきた。 特に90年代以降はアジア地域に進出 […]
安川電機の入間事業所内(埼玉県入間市)に建設した最新の次世代生産工場「安川ソリューションファクトリ」が本格稼働を開始した。 主力機種であるACサーボドライブ「Σ-7シリーズ」を生産する旗艦工場として、生産や設備稼働の状況の視える化やAIを活用し、i3 […]
オムロンは、寸法検査とキズやクラックなどの外観の欠陥を同時に検査する「2D寸法外観検査装置VT-M121」を12月から出荷開始した。 高密度化や微細化が進む車載電装部品などは、目視検査に時間がかかるため、ロット単位での抜き取り検査が通常となっている。 […]
半導体製造の全工程からアプリケーションまでカバー テクノロジー・ビジネスモデル誕生の場へ 4ゾーンで構成 世界最大級、エレクトロニクス製造サプライチェーンの国際展示会「SEMICON(セミコン) Japan 2018」(主催=SEMI)が、12月12 […]
電気機械の好調続く 日本機械工業連合会(日機連)は、機械工業生産額の2017年度実績と18年度見通しをまとめた。 18年度は好調だった17年度を上回る2.9%増の77兆3121億円となると見込んでいる。このうち電気機械も前年度比5.0%増の8兆260 […]
スリーエムジャパン(東京都品川区)と愛知産業(東京都品川区)は、研磨工程の自動化・ロボット化に向けて業務提携した。スリーエムの研磨材とそれに関する技術ノウハウと、愛知産業の自動化とロボットシステムインテグレート技術を融合して自動化ソリューションを提供 […]
東プレの薄型ファンフィルタユニット(FFU)「AEROTOP(エアロトップ)」は、製造装置内やクリーンルーム、クリーンベンチといった局所空気清浄に最適。半導体、液晶、電子部品の製造工場をはじめ、クリーン環境を求める食品製造工場や医薬品製造工場等にも採 […]
沖電線は、最長伝送距離40メートルの「Camera Linkアクティブ光ケーブル」を開発、画像検査装置分野に向けて2019年2月から出荷を開始する。 Camera Linkは、画像データで形状認識や外観検査などを行うマシンビジョンシステムのカメラ用イ […]
横河計測(東京都武蔵野市)は、「AQ6150シリーズ」の後継機となる光波長計「AQ6150B」と「AQ6151B」を開発、11月30日から販売開始した。 近年、光伝送装置や装置に組み込まれる光デバイスの生産拡大に伴い、これらの検査を効率良く行える光波 […]
オークマは、必要な装置一式をパッケージ化した次世代ロボットシステム「STANDROID(スタンドロイド)」を開発した。 従来、工作機械とロボットは別の制御システムで動作しており、ロボットを導入した自動化システムは、専門技術をもつシステムインテグレータ […]
2018年12月5日(水)~7日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催中の「国際画像機器展2018」。ものづくりにおける自動化・省人化を支える技術として、ますます注目を集めるマシンビジョンの分野。ロボットビジョン、メディカル、セキュリティ、3次元、IT […]