- 2017年12月20日
ヨコオ 小型機器対応の光コネクタ 10Gbps対応を開発
ヨコオは、産業用小型カメラや4K/8K関連機器等に好適な『10Gpbs伝送対応小型光コネクタ』を開発、2018年1月からサンプル出荷を開始する。 18年の4K/8K本放送開始に向け、放送関連機器市場を中心に高精細かつ高速の画像伝送ニーズが高まる一方、 […]
ヨコオは、産業用小型カメラや4K/8K関連機器等に好適な『10Gpbs伝送対応小型光コネクタ』を開発、2018年1月からサンプル出荷を開始する。 18年の4K/8K本放送開始に向け、放送関連機器市場を中心に高精細かつ高速の画像伝送ニーズが高まる一方、 […]
シュナイダーエレクトリックは、HMI(プログラマブル表示器)のリーディングブランド「Pro-face by Schneider Electric」より、新たな画面作成ソフトウエア「BLUE(ブルー)」を12月中旬から発売した。 新製品は、使い慣れたス […]
東京エレクトロンデバイスは、IoT向けに時系列データから装置の異常判別プログラムを自動生成する専用マシン「CX-M」を開発し、11月28日から発売した。価格は年間使用料込みで99万5000円、2年目以降は年間使用料72万円。今後3年間で5億円の販売を […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA)調査・統計委員会電気測定器WGは、電気計測器の中期見通し調査と並行し、市場や技術動向に関するアンケート調査を実施した。 近年増えてきている、PCと接続して測定する「カード式計測モジュール」の需要動向について、回 […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA)は12月7日、電気計測器の2016年度実績と、17年度から21年度までの中期見通しを発表した。16年度の国内と輸出を合わせた実績は5552億円(前年度比2.4%減)、17年度は微増となる5556億円を見込み、以降は […]
CC-Link協会は、多種多様な機器を共通のインターフェースで扱う仕組みの実現手段として、必要な情報を共通フォーマットで記述した言語仕様である従来のCSP+(Control&Communication System Profile)を活用し、さまざま […]
ミマキエンジニアリングは、オーストラリアのRimslow社から、デジタルテキスタイルプリント向け前後処理装置の製造販売に関する事業を11月30日付けで取得した。 Rimslow社は、デジタルプリント用前後処理装置のパイオニアとしてテキスタイルプリント […]
日本テキサスインスツルメンツは、FA・スマートファクトリーに向けた同社の取り組みについて発表した。ファクトリー・オートメーション&コントロール部門担当ジェネラル・マネージャのミロ・アジャン氏が来日し、産業界の変化に半導体の進化が大きく貢献してきたこと […]
800超の企業・団体が出展 世界最大級のエレクトロニクス製造サプライチェーン総合展示会「SEMICON Japan(セミコン・ジャパン)2017」(主催=SEMI)が12月13日~15日までの3日間、東京ビッグサイト(東展示棟、会議棟)で開催される。 […]
妙徳は、昭和26年創業の真空発生器「CONVUM(コンバム)」および吸着パッドの専門メーカー。吸着パッドは、ロボットなどを使用した真空吸着搬送シーンで使用され、直接最終製品に触れる重要な部品である。同社製品ラインアップには、大きさや材質の違いで、50 […]
FA制御機器の好調な出荷が続いている。スマホ、自動車、電池関連をはじめとした旺盛な需要を背景に、生産設備向けや機器内蔵向けでの引き合いが継続しているもので、一部のFA制御機器では納期遅れも出始めている。過熱とも言える動きに、ダブルやトリプル発注による […]
11月29日から東京ビッグサイトで行われていたSCF2017/計測展2017東京が12月1日に、国際ロボット展が2日に閉幕した。いずれも来場者数は2年前の前回を上回り、大きな盛り上がりを見せた。 前回はインダストリー4.0やIoT、スマートファクトリ […]
安川電機と日東精工は、多関節ロボットとねじ締めドライバを融合させた「ねじ締め自動化装置」を共同開発した。2018年に製品化する予定。 同装置は、安川電機の多関節ロボット「MOTOMAN」の先端ツールに日東精工のねじ締めツール部を取り付け、ドライバ部の […]
シュナイダーエレクトリックは、UPS(無停電電源装置)のリーディングブランド「APC by Schneider Electric」より、延長保証サービスが付いたラックマウントPDU(ラックに搭載しサーバなどに電力を供給する電源タップ)を11月24日か […]
三菱電機は、自動車・精密電子部品等向けの水加工液仕様のワイヤ放電加工機の新製品として、金型の大型化および加工の高精度化に対応する「MP D-CUBES(エムピー ディーキューブ)シリーズ」3機種を11月27日から発売した。 新製品は、新制御装置「D- […]
安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-7(シグマ・セブン)シリーズ」に、装置のさらなる小型化のニーズに応える超小型ACサーボモータ「∑-7mini(SGM7Mモデル)」を新たにラインアップし、12月1日から発売した。価格はオープン。 新製品は、3.3W […]
ルネサス エレクトロニクスは、生産設備や機械に後付けするだけで、センサデータの収集から加工、分析、評価/判定までの一連のプロセスを容易に実現し、異常検知や予知保全に即時役立てることができる「AIユニットソリューション」の提供を開始した。 新ソリューシ […]
国内最大・最先端のマシンビジョンが集う「国際画像機器展2017」(主催=日本画像・計測機器協議会)が、12月6日~8日までの3日間、パシフィコ横浜(ホールD)で開催される。開場時間は午前10時~午後5時。入場無料(Webでの事前登録制)。また、会期中 […]
【日本国内】 ▼東京エレクトロン 東京エレクトロン宮城は、宮城県黒川郡の本社工場敷地内に新開発棟を建築する。 同社が開発・製造しているエッチング製造装置の市場は、技術革新が続き大きな成長が見込まれる。新開発棟の建築により技術開発力をさらに強化し、中長 […]
▼平成29年度 天竜川水系穴沢砂防堰堤道路トンネル照明工事 照明設備工1式(21灯)で発注規模は3000万円未満、工期は約5カ月の予定。発注元は国土交通省中部地方整備局、担当は天竜川上流河川事務所 ▼平成29年度 岐阜国道岩戸地区照明整備工事 照明の […]
11月29日からSCF・計測展、国際ロボット展が東京ビッグサイトで始まった。コネクテッドインダストリーズに向けて、その基盤を支える計測と制御技術と、実際に仕事をするロボットの最新のコンセプトと技術、製品が数多く出品されている。これからの次世代ものづく […]
富士経済は「2017年注目メカトロニクスパーツ市場実態総調査」をまとめた。17年は、自動車の電装化やスマートフォン向け設備の更新・拡充、有機ELの生産設備の拡充、半導体需要の増加などにより、前年比10.6%増の1兆8271億円と見込む。 18年以降は […]
ケーメックス(東京都千代田区)は、FRABA POSITAL製「BiSSインターフェース付きマルチターンキットエンコーダ」を発売した。価格はオープン。 同製品は、同社の磁気式エンコーダをベースに、コア部品を他の装置に容易に組み込めるように小型化。イン […]
安川電機は、用途最適機能を内蔵したACサーボドライブ「∑-7シリーズFT仕様」の新たなラインアップとして、電源を投入している状態のままセミクローズ制御/フルクローズ制御の切り替えが可能な「FT63仕様」を10月16日から発売した。価格はオープン。 A […]
D・Hチームの育成必要 マーケティングの目を育む マーケットの最前線にいる営業は、種々雑多な役割を持っている。その中でもセリング力(販売力)とマーケティング力はほかに代えられない重要な役割である。機器組み込み部品や製造で使われる機器に携わる営業も例外 […]
▼FAセンサ IO-Link活用に注目 FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たしている。FAセンサでも市場が大きく代表的な光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサとして主流となっている。物体の有無検出だけではな […]
■データを確実に収集・活用し、ものづくりに貢献 伝送効率向上やマルチタスク機能など追加 産業用モーションネットワーク「MECHATROLINK」に新バージョン「MECHATROLINK-4」(M-4)が発表された。従来のMECHATROLINK-Ⅲの […]
アズビルは、「アズビル×IoTがつなげる、ものづくり企業の未来ー新次元の生産性へ!ー」をテーマに、「スマートマニュファクチャリング」「ファクトリーオートメーション」「プロセスオートメーション」「エネルギーマネジメント」の4つのゾーンで提案する。 「ス […]
NKKスイッチズは、機器の操作にかかせないスイッチメーカーとして、SCFで実際に触って感じてもらえるように、スイッチャーを模したデモ機、フルスクリーンカラーISのデモ機など、多数のデモ機そろえるほか、2017年4月以降の新商品のデモパネルも展示する。 […]
国際電業は、SCFに医療機器、産業機器の安心と安全性をアシストする商品群をアピールする。 このうち、国産初の無線フットスイッチである二連式の「TRJB-1W-2」を出展し、医療現場でニーズが高まっている無線式のメリットをPRする。 CT装置、X線装置 […]