- 2016年10月26日
アズビル グラフィカル調節計「形C7G」 診断情報算出機能を搭載
アズビルは、デジタル調節計の新製品としてグラフィカル調節計「形C7G」を販売している。C7Gは、最大4ループのPID制御機能を実装しており、上位システムとの連携したIoTへの対応へ、イーサネット通信、高速データロギングやデータ加工機能を搭載しており、 […]
アズビルは、デジタル調節計の新製品としてグラフィカル調節計「形C7G」を販売している。C7Gは、最大4ループのPID制御機能を実装しており、上位システムとの連携したIoTへの対応へ、イーサネット通信、高速データロギングやデータ加工機能を搭載しており、 […]
工場見える化の課題紹介 ロックウェル・オートメーションは、110年以上の歴史と世界80カ国以上でサポートする制御機器のグローバル大手メーカー。 IoTビジネスカンファレンスでは、「工場見える化の課題と、“FactoryTalk VantagePoin […]
温度調節器(計)市場は、半導体製造装置の好調を反映し、増加基調で推移している。食品・薬品・化粧品の3品市場も堅調に推移するなど総じて明るい状況が継続している。海外でもアジア市場を中心に日本メーカーの競争力の強さが目立ち、依然高いシェアを確保している。 […]
三笠製作所(愛知県犬山市、石田繁樹社長)は、米国カリフォルニア州サンディエゴの制御盤メーカー、JFR Controlsとこのほど業務提携した。これにより、北米における電気安全規格や安全回路の構築などのサービスをより強化していく。 三笠製作所は、国内・ […]
ネットワークへの対応強化 温度調節器(計)の製品動向としては、小型軽量化、視認性や操作性の向上、ネットワーク化対応などがポイントになっている。 外形寸法は、DINサイズの96ミリ角から、48×24ミリまで各種あるが、搭載機器・装置の小型化傾向に合わせ […]
通信用コネクタ/コネクタケーブルは、装置制御に必要な電源、Ⅰ/O信号線、通信線を装置の内外に迅速、確実に配線する必要があり、特に他の装置やユニット、付帯設備などと接続している場合は立ち会い検査後に各種配線接続を外し、現地搬入後に再度配線をするなどの煩 […]
PLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)の用途は多様化しており、元々のリレー制御の代替えから、「モータ制御」「温度制御」「情報処理」といった装置・設備を取り巻くあらゆる処理で使われている。産業用タッチパネル、産業用PCなどと組み […]
ボックス・ラック・キャビネットなどの筺体は、データセンターからビル・工場など受配電用、各種機械・装置の制御盤用まで幅広い分野で使用されている。 IoT関連の投資拡大や、災害対策投資なども追い風となっている。 材質はスチールからアルミ、樹脂、ポリカネー […]
IoTは多層構造 広範にわたるシステム “多角的な協創”不可欠 今年で第3回を数える「IoTビジネスカンファレンス」(主催=リックテレコム、特別協力=オートメーション新聞、月刊ロジスティクスビジネス)が、11月8日(火)ベルサール神田(東京都千代田区 […]
工場見える化の課題紹介 ロックウェル・オートメーションは、110年以上の歴史と世界80カ国以上でサポートする制御機器のグローバル大手メーカー。 IoTビジネスカンファレンスでは、「工場見える化の課題と、“FactoryTalk Vant […]
磁気応用センサのエヌエーは、近接スイッチ、フロートスイッチ・レベルセンサ、無人搬送車用センサなどを通じ、製造現場の生産性向上に貢献、自動車、半導体、食品などあらゆる製造現場のスマート化に寄与している。 近年では、耐熱レベルセンサ(電流出力タイプ)など […]
ロボットの社会的普及がはじまるなか、「第7回日本ロボット大賞」が発表された。受賞製品はいずれも企画力と突出した技術によって、検討時には導入効果が見えやすく、導入時には使いやすく、導入後はビジネスとして成果を残しているものばかり。今後の本格普及と新たな […]
〜人口減少、高齢化社会の到来〜 ■自動制御 再び省力化へ 半導体製造でよく使われている用語に前工程と後工程という用語がある。原料から製品ができるまでの仕事や作業を進めていく段階の製造工程を言う。半導体製造以前には前工程とか後工程という用語が飛び交うこ […]
IDECのプログラマブルコントローラ「FC6Aシリーズ」が、2016年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞した。 同製品は、USB、Ethernet、SDカード、CAN J1939通信のインタフェースをコンパクトに搭載した […]
竹中システム機器は、(京都市山科区、北川博司代表取締役社長)は、高感度・高精細のCMOSセンサを搭載したフルフレームシャッタ(カラー)カメラを開発、発売した。同製品は、1200万画素で最大6fpsの画像出力が可能、受光面積の広いローリングシャッタ方式 […]
■インフラ需要も追い風 産業用トランス市場は、工作機械、半導体製造装置、電子部品実装装置、各種ロボット向けや、データセンターなどのIT関連、ゲーム機やパチンコ・パチスロなどのアミューズメント機器、鉄道や上下水道、エレベータやエスカレータなどの社会イン […]
デジタル・マニュファクチャリング・システムを駆使して、超短納期での切削や射出成形パーツの試作や小ロット受託製造サービスを提供するプロトラブズ(神奈川県座間市、トーマス・パン社長)が好調だ。このたび国内での事業拡大に向けた工場移転と設備・人員増強に対し […]
センサーデータとクレームひも付け 指標を統合的に可視化 ■品質管理の高度化をどう実現したか? モホーク社はインメモリデータベースHANAと分析ツールを使い、業務システムや品質管理システム、センサーデータを収集したPLCなど、さまざまなデータの統合基盤 […]
オムロンは、米国子会社オムロンアデプトテクノロジーズが開発した自動搬送台車(AGV)「屋内用モバイルロボットLDプラットフォーム」2シリーズ4形式を、2017年1月20日より世界33カ国で一斉に発売する。 独自の人工知能(AI)技術を搭載した「モバイ […]
十和田電機(神奈川県厚木市、眞田泰造代表取締役社長)は、超小型・軽量のCNC加工装置「TWD-miniX」の販売を開始した。 新製品は、6畳ぐらいの事務所でも設置できるようにコンパクト設計にするとともに、電源もAC100Vを使用できることから一般家庭 […]
■第4次革命のものづくり 欠かせないメカ技術発展 1970年代に発表されたシニック理論によると、工業化社会の後には情報化社会がくる。そして最適化社会と続き次に自立社会がくると予想されていた。 昨年来、各種雑誌、新聞紙上をにぎわしているIoTやインダス […]
パトライト(大阪市中央区、高野尚登代表取締役社長)は、国内トップシェアで同社主力製品の積層信号灯で、新製品「LRシリーズ」を3日にグローバル発売した。約20年ぶりの全面リニューアル。 新製品は製造現場で多く採用されているφ40、φ50、φ60、φ70 […]
最近の製品開発においては、制御系における組み込みソフトの開発が大きな比重を占めている。組み込みシステム向けのソフトウエアのステップ数は、年々増大する傾向にあり、自動車などでは、1000万ステップを超えるようなケースも出てきている。 このような状況では […]
ローランドディージーは、机上型の3次元切削加工機の新製品「MODELA MDX-50」を発売した。 MODELAシリーズは、デスクトップファブリケーション(机上工場)をコンセプトとしており、製造業の設計開発部門での試作品やパーツ製作、生産現場の治具製 […]
日本スペリア社は、SiC素子など、高温動作のため既存のはんだが使えない次世代パワー半導体にも使用できる新素材「アルコナノ銀ペースト」を一貫生産できるラインを同社津山工場に導入した。月間500キロの製造を目指す。 同製品は同社子会社の「応用ナノ粒子研究 […]
潜在的な品質問題を分析〜複雑な生産工程に改善の余地〜 ■世界のカーペット総生産量はどのぐらいでしょうか? なんとグローバルで年間25億平方メートルを超えるそうです。すべて敷き詰めますと、東京全体の面積よりも大きくなります。その総生産量の半分以上を生産 […]
■■オートメーション新聞年間購読のお申し込みはこちら■■ オートメーション新聞本紙のご紹介 激変するものづくり環境に対応した有益な技術情報や製品情報を製・販・需に提供するとともに、それぞれの立場の方々の情報交換の場として活用いただくことを目的としてい […]
ニコンは、映像機器のロボット制御ソリューションを提供する英・Mark Roberts Motion Contorol(MRMC社)の発行済株式を100%取得し、子会社化することを発表した。 MRMC社は、1966年創業で映像機器の遠隔・自動追尾操作を […]
Qマシニングセンタ(工作機)は、なぜ産業用ロボットではないのか? A マシニングセンタとは水平主軸をもち、自動工具交換装置、工具マガジン、パレット割出装置、パレットチェンジャーを備えたNCフライス盤のことで、直交するX軸、Y軸、Z軸の他に、工作物を載 […]
【第4次産業革命 制度研究会の報告書まとめる】 経済産業省は、第4次産業革命に向けた横断的制度研究会の報告書をまとめた。第4次産業革命では付加価値の源泉が「データ」に移るなか、企業同士が協調できる領域でデータや知的財産を共有してイノベーションを促進す […]