SEARCH

「製造業」の検索結果2978件

  • 2024年12月11日

パトライトと富士電機機器制御、12/12ウェビナー「もはやデマンド監視だけじゃない!?意外と知らない設備省エネ」

パトライトと富士電機機器制御は、12月12日に共同ウェビナー「もはやデマンド監視だけじゃない!?意外と知らない設備省エネ〜パトライト×富士電機機器制御がこっそりお教えします」を開催する。製造業の工場の省エネについて、工場の消費電力の8割を占めるのは生 […]

  • 2024年12月10日

中央電子、プライベート展を開催 エッジAIの現場実装を、事例を中心に紹介

中央電子は、「CECプライベート展2024」を、東京・八王子市の営業センターショールームで開催した。今回は「つないだ社会イノベーションが未来を変える!」をテーマに、近年注目と期待度が高まっているエッジAIとその関連技術の現場実装について、社内外で実践 […]

  • 2024年12月6日

【広島発 中小製造業がDXで変わるまで③】職人技の伝統化粧筆、東洋電装式の「マスカスタム」DXで次の世代へ 動画分析し違い比較

百貨店などに並び、全国で根強い人気がある広島の伝統工芸品「熊野筆(くまのふで)」。ヤギや馬、タヌキなどの天然毛を職人が手作業で整えてつくり、化粧や書道、絵画など多くの用途に対応した筆です。最終的な弾力や書き心地、肌触りを左右するため、毛の選び方やカッ […]

  • 2024年12月4日

国際ロボット連盟、世界ロボット密度 世界平均は1万人あたり162台に上昇 日本は419台で5位

IFR(国際ロボット連盟)は、製造業における自動化の導入度合いを図る基準となる「ロボット密度」について、世界の状況をまとめた。2023年の世界平均は、従業員1万人あたり162台となり、7年前の2倍以上を記録した。 世界で最もロボット密度が高かったのは […]

  • 2024年11月29日

新しいモノづくりの考え方 【第10回】これからの日本式デジタル化⑨

先回、日本の製造業のデジタル化で生産の現場への展開の例として、技能継承を上手に進めるためにスマホで動画を撮って指導に使うととてもうまくいくというお話をしました。あまりに普通すぎる提案なので驚かれたと思いますが、実際に現場での活用はまだまだ不十分だと感 […]

  • 2024年11月28日

令和の販売員心得 黒川想介 (124)情報の「武器」が勝敗決する 商人的営業へ移行する時代

営業の成果は売上額で表される。売上を上げるのに営業力が試される。営業力と営業スキルは同義語であるが、FA営業ではニュアンスが少し違う。一般的な営業力とは、手短に言えば「営業経験の豊富さで人を惹きつけること」を意味する。しかしFA 営業では「電気技術的 […]

  • 2024年11月27日

JEMA、2024年度上期の重電機器の国内生産は1兆6338億円 電力向けは好調、FA・産業向けは苦戦続く

JEMA(日本電機工業会)は、2024年度上期の電気機器の状況をまとめ、重電機器の国内生産は前年同期比1.8%減の1兆6338億円となった。電力向け機器は概ね好調。発電用原動機全体としては前年同期を大幅に上回り、火力発電機市場の縮小による影響は継続し […]

  • 2024年11月20日

日東工業など3社、「制御盤DXアライアンス」設立 制御盤業界の変革を目指すパートナー会

日東工業とマグトロニクス、新エフエイコムは、制御盤業界の変革を目指すパートナー会として「制御盤 DX アライアンス」を設立した。同アライアンスは、日東工業、マグトロニクス、新エフエイコムの3社をコアメンバーとして主導的役割を果たし、サポートメンバーと […]

  • 2024年11月18日

新しいモノづくりの考え方 【第9回】これからの日本式デジタル化⑧

先回、日本の製造業のデジタル化は経営者だけでなく、作業者もかかわりを持つと書きました。今回はその作業者がかかわるデジタル化について具体的な内容を考えてみたいと思います。 私が最近の現場の課題で気になることとして、技能継承があります。団塊の世代の次の世 […]

  • 2024年11月15日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (96)】自社技術がじり貧となる危機打破に必要な技術者育成

技術者を抱える企業にとって、自社技術というのはノウハウの固まりであり最上位に位置する機密情報の一つでもあります。 市場ニーズに応える応用技術の開発や、新しい価値を生み出す基礎技術研究等を行うため、社内での継続的な技術議論はもちろん、学会への参加や技術 […]

  • 2024年11月13日

【制御盤の未来と制御盤DX】ワゴジャパン× Eplan Data Portal 活用法 デジタルツイン実現を後押しする smartDESIGNER 製品カーボンフットプリントも対応予定

コネクタ・端子台をはじめ、コントローラや産業用スイッチなど幅広い製品ラインナップを持ち、工場や生産設備はもちろん、ビルや店舗など建設関連、鉄道やインフラなどに広く採用されている WAGO、ワゴジャパン。インダストリー4.0 を推進するドイツ系企業とし […]

  • 2024年11月7日

富士経済、メカトロニクスパーツ(FA・PA設備構成部材42品目)の市場予測 2027年に3兆6096億円に 2023年比25%増 2025年からの需要回復に期待

富士経済は、メカトロニクスパーツ(FA・PA設備構成部材42品目)の市場予測を発表し、2027年には2023年比25%増の3兆6095億円に達するとした。2024年は市場在庫の消化で受注が低迷しているが、2025年にはそれもひと段落して設備投資が増加 […]

  • 2024年11月5日

これからの日本式デジタル化

今回は、日本の製造業のデジタル化に向けて必要な経営者の役割について考えてみたいと思います。 デジタル化において、現在日本は残念ながら欧米の先進国に後れを取っています。これは大きな問題であり、すぐにでも対応を取る必要があることです。しかし私はここでの対 […]

  • 2024年11月1日

シュナイダーエレクトリック、デルタロボット発売 ピックアンドプレース作業を自働化

シュナイダーエレクトリック、デルタロボット発売 ピックアンドプレース作業を自働化 シュナイダーエレクトリックは、産業用ロボットを含むモーション系ソリューション「Lexium(レクシウム)」について、2軸動作のTシリーズ、3−5軸動作のPシリーズの2種 […]

  • 2024年10月31日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (95)】技術データの確からしさを担保するにおいて何が最重要か

製造業における技術者にとって、最も重要な業務の一つが「技術評価」です。機械系であれば強度/弾性率や動的応答、光学的性質、化学や薬学系であれば元素組成や化学構造といったものに対する評価がその一例です。技術評価というと研究開発業務をイメージされる方も多い […]

  • 2024年10月31日

三菱電機、米国の産業用ロボットスタートアップのFormic Technologies Inc.に出資 サブスク型サービスなど新たなビジネスモデル創出

三菱電機は、グローバル・ブレインと共同で運営するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「MEイノベーションファンド」が出資する第8号案件として、産業用ロボットの設計、開発、保守をサブスクリプション型の販売モデルで提供する米国発のスタートア […]

  • 2024年10月30日

製造業の変革の指針となる先進的な工場「ライトハウス」2024年は19工場、持続可能性版にも3工場が認定 世界で172工場に広がる

世界経済フォーラムは、製造業の変革を推進するための指針となる先進的な工場「lighthouse(ライトハウス、灯台)」について、2024年は新たに22工場を選出した。19工場が第4次産業革命(4IR)のライトハウス(E2E含む)として、3工場が環境影 […]

  • 2024年10月24日

新しいモノづくりの考え方 【第8回】これからの日本式デジタル化⑦

先回の最後で、デジタル化を進めることでよりレベルの高い全体最適を達成することができると思うと申し上げました。今回はそのお話しをいたします。 私はこれまで30年間に渡り全体最適を意識して現場でカイゼンをしてきました。できたこともたくさんありますが、なか […]

  • 2024年10月23日

協業、共創を促進して競争力を強化 若いうちから業界内外で人脈をつくる

先日、FA企業の広報マーケティング担当者を招待し、交流会を開催した。23社39名もの人に参加してもらえ、交流も活発に行われて、自画自賛ではあるが成功したと思う。普段は競合同士の企業であっても職種は同じ広報マーケティングであることから、情報管理の適切な […]

  • 2024年10月21日

【広島発 中小製造業がDXで変わるまで②】デニム加工機の稼働率が20%アップ 岡山の伝統企業が陥っていた「DXのわな」とは

連載の初回記事「中小製造業こそマスカスタマイゼーションに取り組むべき理由」(リンク埋め込み)で示したように、大量生産(マスプロダクション)を手掛けながら各顧客の嗜好の違いに応える受注生産(カスタマイゼージョン)を組み合わせることがこれからの中小製造業 […]

  • 2024年10月21日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (94)】技術的知見をまとめるには目次が最重要

技術者が技術的な業務を進めていると、様々な結果を取得し、またそれに伴う知見が蓄積してきます。これらを系統だててまとめることは、企業における技術の伝承の観点でも重要です。そして「技術的な知見をまとめる」という際には、技術的文章で記載するということが適切 […]

  • 2024年10月18日

リタール、10/29オンラインセミナー「ハノーバーメッセから見るグローバル製造業の革新」

リタールは、10月29日にオンラインセミナー「過去3年分のテーマを振り返る ハノーバーメッセから見るグローバル製造業の革新:技術の進化と今後の動向」を開催する。セミナーでは、ここ数年のハノーバーメッセで発表された最新技術やイノベーションを用いた、製造 […]

  • 2024年10月17日

令和の販売員心得 黒川想介 (122)

FAマーケットが発展する過程で、1970年代前半の頃、FA機器メーカーは省力化の店というチャネルを作った。それは制御機器を売る販売チャネルではなく、省力化設備や治具を製作する小規模ベンダーだった。 当時、中規模程度の工場には数種類の工作機械があって、 […]

  • 2024年10月10日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (93)】これからの技術者に必須の思考型教育とは

今日のコラムでは少し切り口を替えて、昨今議論されている義務教育やその後の高等教育について考えてみたいと思います。技術者も、もとをただせば義務教育、そして高校、高専、専門学校、大学、大学院といった高等教育を経て社会人となることを考えればこのテーマも技術 […]

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG