- 2022年11月25日
サンワテクノス 第2四半期として過去最高の業績 通期予想を上方修正
サンワテクノスの2023年3月期第2四半期連結決算は、売上高843億5600万円(前年同期比18・8%増)、営業利益32億9900万円(同56・5%増)、経常利益35億7500万円(同62・9%増)、第2四半期純利益25億2800万円(同63・0%増 […]
サンワテクノスの2023年3月期第2四半期連結決算は、売上高843億5600万円(前年同期比18・8%増)、営業利益32億9900万円(同56・5%増)、経常利益35億7500万円(同62・9%増)、第2四半期純利益25億2800万円(同63・0%増 […]
オムロンは、国際環境NPO法人The Climate Groupが主催する、事業活動においてエネルギー生産性を倍増させることを目標に掲げる企業が参画する国際企業イニシアチブである「EP100」に日本の製造業として初めて加入し、その特設サイトを公開した […]
「 知ったかぶりをする一方で的が外れる若手技術者 」は皆さまの周りにいないでしょうか。発言も比較的多く、難しそうなことを言っているようだが、まとまりが無く、何故その発言が出たのかわからない、というような印象を与える技術者です。これは典型的な技術者のパ […]
設計図面データを土台に、製造工程や部品表作成、完成図書を作成する 制御盤の設計・製造工程をデジタル技術を使って効率化し、制御盤関連各社の体質強化を実現する「制御盤DX」。しかしそこに至るまではいくつもの壁・ハードルが存在する。日本電機工業会(JEMA […]
オートメーション新聞は、2022年11月16日号を発行しました。今週号では、電気制御機器の2022年度上半期統計(NECA)で過去最高の3885億円を記録したほか、富士電機、IDECなど好業績が続く配電制御機器メーカーとFA商社の2Q決算、新製品とし […]
コロナ禍を機にテレワークの急速な浸透、無人化や遠隔監視などのニーズが高まっている。人手不足や資材の不足と価格高騰も加わり、企業の設備投資は増加傾向にあり、FA市場にとっては大きな追い風が吹いている。 日本政策金融公庫の「2022年度中小製造業設備投資 […]
マクニカは、オンデマンドセミナー「生産現場のダウンタイムをゼロへ!〜低圧三相モーター特化型・予知保全サービス〜」を11月30日まで配信している。 セミナーでは、生産現場における突発的な故障や事故によるダウンタイムを回避する方法を、わずか15分で解説。 […]
THKは、LMガイドをはじめ、ボールねじ、ボールスプライン、クロスローラーリングといった機械要素部品と、これらの技術を活かしたアクチュエータやロボットソリューションを紹介する。LMガイドではSHS、HSR、SVS/SVRといったボールガイドをはじめ、 […]
ITシステムとFA(製造現場)をつなぐエッジ領域におけるソフトウェアプラットフォームを提供しているEdgecrossコンソーシアムは、ブースをマザー工場と見立て、同じ展示会場に出展されている工作機械メーカ9社とリアルタイムで接続する。Edgecros […]
技術者を抱える企業にとって、自社技術というのはノウハウの固まりであり最上位に位置する機密情報の一つでもあります。市場ニーズに応える応用技術の開発や、新しい価値を生み出す基礎技術研究等を行うため、社内での継続的な技術議論はもちろん、学会への参加や技術専 […]
3万人のための情報誌と称する「選択10月号」に興味ある記事が掲載されている。「部材メーカー生き残りの『大転換』」「『トヨタよりテスラ』という潮流」と銘打った記事である。内容の詳細は割愛するが、日本の部材メーカーがトヨタはじめ日本の自動車メーカーに見切 […]
オムロンは、キリングループの飲料検査機器大手のキリンテクノシステム(KTS)に出資し、検査データを活かした飲料品製造業界のDXに向けた市場に参入する。キリンビールが保有しているKTSの発行済み株式のうち60%をオムロンに譲渡することで、持分比率はオム […]
「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けば分かるさ」先日亡くなったアントニオ猪木氏が引退スピーチで披露した「道」という詩だ。もともと新日本プロレスの道場に飾っ […]
日本政策金融公庫の「中小製造業設備投資動向調査」によると、2022年度の中小製造業の国内設備投資額は前年比19.7%増加の2兆7237億円となった。4月に実施した22年度当初計画よりも増加し、特に生産装置が大きく増加している。その背景には、需要が急増 […]
オートメーション新聞は、2022年10月26日号を発行しました。今週号では、中小製造業の設備投資がコロナ禍前の水準に戻りつつあり、生産性向上や自動化に向けてFA業界に良い知らせになっていることや、オムロンが飲料品検査機大手のキリンテクノに出資し、各工 […]
MonotaROが運営する国内ECサイト「monotaro.com(モノタロウ.com)」の取扱い商品点数が1900万点を突破した。2019年2月以降、農業機械部品や産業⽤ロボット、エアシリンダなどの製品を新規拡充し、メカニカル部品や産業⽤ロボットな […]
横河電機、横河ソリューションサービス、横河計測と、7月に設立された新会社横河デジタルは、「DXによる革新的なMONODZUKURIの実践」をテーマに出展する。小間番号1。 製造業の重要な課題である工場のSmart化、脱炭素、設備管理最適化、安全・安心 […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は、「第9回現場川柳」の募集を開始した。 「現場川柳」は、オプテックス・エフエーが定めた「センサの日(10月3日)」を記念して、ものづくりに関わる製造・ 開発設計・物流・営業などのあらゆる“現場”にまつわる川柳を […]
オプテックス・エフエーは、第9回となる「現場川柳」の作品募集を開始した。応募締切は12月18日まで。 「現場川柳」は、オプテックス・エフエーが定めた「センサの日(10月3日)」を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などのあらゆる「現 […]
常にカップラーメンを家にストックしているという人は多いだろう。お湯を入れて数分待つだけで完成し、美味しく食欲を満たしてくれる。味そのものは店舗で食べるラーメンには及ばないかもしれないが、いつでも・どこでも・誰でも・簡単・素早く・同じ味を作り楽しめるこ […]
製造業DXやデータ活用の実現に向け、いま設備投資が盛んに行われているのが、ITとOTとそれらをつなぐ「ネットワークの整備」。ネットワークは情報の通り道、大動脈であり、高信頼性が求められる。アドバンテックは、産業用PCの世界トップシェアの一方で、産業ネ […]
Edgecross(エッジクロス) コンソーシアムは、マーケティング部会内に「自動車関連製造業向けソリューション構築ワーキンググループ(WG)」を設置した。 同WGでは、自動車関連製造業における業種特有のDX/IoT化共通課題に対して、エッジクロス対 […]
データ活用社会ではデータ量の保有量の大きさが勝負の分かれ目となる。しかし1社で集めて所有できるデータの種類や量には限りがあり、複数社がお互いに自社が保有するデータを持ち寄り、共同利用して課題解決や製品・サービスの向上につなげようという企業間のデータ連 […]
東芝インフラシステムズは、10月19日からメーター読取支援サービス「ToruMeter」について、メーター以外の機器の数値読み取り等に対応したアプリの提供を開始する。 同サービスは、スマートフォンやタブレット端末のカメラで撮影した電気・ガス・水道など […]
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)とオムロンは、製造業DXに向けた共創を開始する。NTTコムの得意とするIT領域の技術と、オムロンが専門とするOTの技術を連携したソリューション開発を進め、グローバルへ展開する。 製造現場の脱炭素化は、自社工場だ […]
オートメーション新聞は、2022年10月5日号を発行しました。今週号では、EUで進む企業間データ連携プラットフォームのGaia-Xの解説をはじめ、中国のレーザー加工機大手の日本進出、産業ネットワークへの取り組みを強化するアドバンテックの動きを紹介して […]
はじめに コロナショックに伴いDX(デジタルトランスフォーメーション)が急加速し、これまでデジタルへの取り組みに無頓着であった企業も、デジタルなくしては業務を進められない状況になった。2年前はデジタルへの取り組みが“他社との差別化”や“生産性の改善” […]
ミスミグループ本社が提供するデジタル機械部品調達サービス・meviy(メビー)は、9月8日に開催したオンラインイベント「Creative Manufacturing Summit 2022」のアーカイブ配信を開始した。 「創造性の解放」をテーマとし、 […]
横河電機は、ERPやCRMの導入支援等を行うシンガポールのITコンサルティング会社であるVotiva Singapore(ボティバ・シンガポール、Votiva)を買収し、Yokogawa Votiva Solutionsとして事業を開始する。 同社は […]
萩原テクノソリューションズは、製造業をターゲットとした次世代IoT基盤サービスの拡充に向け、IoTアナリティクスプラットフォームを提供するシンガポールのBellaDati社と戦略的パートナーシップ契約を締結した。両社は2022年4月から協業し、製造業 […]