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「製造業」の検索結果2978件

  • 2022年2月25日

令和の販売員心得 黒川想介 (63)多忙に流されず計画力アップ 週間訪問予定表を作成しよう

年の初めや期の始めには改まった気持ちになる。日本は年代表記に元号を持つ国である。元号の変わり目には一区切りの時代感覚が持てるので、新しいことをするきっかけになる。製造業の間で平成の終盤からバズっていたインダストリ4.0やIoT化だが、令和を契機に現場 […]

  • 2022年2月24日

横河電機 「プロセス製造業の産業自律化」調査

持続可能性へ貢献 明確化「環境に影響」8割超 横河電機は、世界7つの地域(中国、ドイツ、インド、日本、サウジアラビア、東南アジア、米国)のプロセス製造業を対象に、「産業における自律化」の現状と今後のあり方について調査した。調査は、化学・石油化学、ライ […]

  • 2022年2月24日

進む自動化人手不足でニーズ拡大 重要性高まる 配線接続機器

通信、自動車、産業機械中心に伸長 配線接続機器に注目が集まっている。5GやIoTなどに代表される情報通信市場、自動車の自動運転で注目されるCASE関連市場、無人化・自動化が進む製造業などを中心に需要が大きく拡大しているからだ。加えて、コロナ禍と中国や […]

  • 2022年2月23日

人の見える化システム運用で気を付けること キーワードは「寛容」

IoTの普及により現場の見える化や装置の稼働状況の可視化を行っている企業が増えている。大企業では実証実験から本稼働に入り、中小製造業でも様子見から検討、採用が増えてきている。その中心となっているのは主に製造装置や生産ラインといった「ものの見える化」だ […]

  • 2022年2月22日

【オートメーション新聞2022年2月23日号】工場の電気設備事故を防げ!NITEが事故情報共有DBサービス開始/配線接続機器特集/CEATEC2022など

オートメーション新聞2022年2月23日号(ものづくり.jp株式会社)では、電気設備事故を減らすために独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が開発した事故情報データベース「詳細公表システム」のほか、三菱電機の4月からの新体制等のニュース等を紹介 […]

  • 2022年2月22日

【オートメーション新聞2022年2月16日号】FA・制御機器の出荷好調/三菱電機2販社統合/3/9〜国際ロボット展開催など

ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年2月16日号を発行しました。 2021年度のFA・制御機器市場は、第3四半期を経ても好調を維持しています。このままいけば好景気だった2017年に近い数字までいくのではないかと予想されます。一方 […]

  • 2022年2月18日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (66)】若手技術者が口ばかりで動かない 技術評価計画を立案させる

若手技術者の中にはいわゆる「口だけ」の方がいます。これは本人に悪気があるわけではなく、自分の意見を述べることに重点を置いているだけの事であり、それによって自らの存在価値を見いだそうとしている一種の防衛反応です。 しかし問題なのは、言うだけなのは誰でも […]

  • 2022年2月16日

日本の製造業に必要なのは「融合」取り込み・融合して強くなる

日本の製造業メーカーの国際競争力が低下する原因として、「日本企業は手広くいろいろな事業を展開し、伸びる事業に集約できていない」という主張をよく見かける。果たしてそれは本当だろうか?  当時と状況が異なるとは言え、日本企業がかつて得意とし、事業として切 […]

  • 2022年2月14日

【オートメーション新聞2022年2月9日号】ロボット2021年受注額 過去最高/日立ロボットSI事業に本腰/現場川柳など

ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年2月9日号を発行しました。 2月9日号では、日本ロボット工業会が、2021年の年間の産業用ロボットの受注額が初めて1兆円を超える見通しを示したほか、日立製作所のインダストリー部門が、ラインビル […]

  • 2022年2月11日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (65)】技術者育成の本質である国語力に関する小学生との討論 読む、聴く、話す、書く 教育の原点に近づく 児童の発想若手指導のヒントに

さまざまな業界の顧問先、行政との協業をベースとした複数社の若手技術者に対する教育などの現場を踏まえ、最近とても感じているのが、「技術者育成の本質は突き詰めると国語力に集約される」ということです。国語力というのは教育の原点となる科目のひとつです。「国語 […]

  • 2022年2月10日

日立 ロボットSI本格展開 4月1日に新会社発足

日立製作所と日立産機システムは、4月1日付で「日立オートメーション(東京都千代田区、佐竹 英夫社長)」を発足させ、同社を中心として日本とASEANでのラインビルディングとロボットシステムインテグレータ(ロボットSI)事業を展開していく。 日立グループ […]

  • 2022年2月10日

向殿安全賞受賞者 4社4人が表彰向殿安全賞

機械安全への貢献者を表彰する「第7回向殿安全賞」(主管=セーフティグローバル推進機構、IGSAP)の受賞者として、団体(企業)の部4社と個人の部4人が決まり、1月28日に表彰式が行われた。 受賞は、団体(企業)の部『功績賞』として、本田技研工業四輪事 […]

  • 2022年2月9日

萩原テクノ、IoTクラウド基盤4月に提供開始

萩原テクノソリューションズはBellaDati Japanと協業し、製造業をターゲットとした次世代IoTクラウド基盤「コトづくり支援サービス」を4月から提供開始する。 「モノづくりを支えるエンジニアリングパートナー」を目指す萩原テクノソリューションズ […]

  • 2022年1月28日

【FA製造業2022トップインタビュー】変革へ人材育成を強化 中央無線電機 藤木 愛 代表取締役社長

2021年4月期の売り上げは、前年比で110%くらいになりそうである。世界的な部材入手困難による製品の長納期化で上期前半は厳しい状況であったが、上期後半より徐々に入荷も増え、売り上げも伸びてきている。また受注も昨年から増加傾向が続いている。製品の長納 […]

  • 2022年1月28日

【FA製造業2022トップインタビュー】60周年を敏速・確実に推進 新生電機 瓦谷 祐司 代表取締役社長

2021年12月期の売り上げは、前期比約5%増の84億円であった。期の途中までは過去最高の19年度売り上げを超えるペースで推移していたが、部材不足などで先延ばしになる案件が出始めたことで、過去最高には3億円ほど足りなかった。販売できる製品があればもっ […]

  • 2022年1月28日

【FA製造業2022トップインタビュー】カナデンDXを強力に推進 カナデン 本橋 伸幸 代表取締役社長

2021年度業績は、新型コロナウイルス感染症の影響や半導体不足による製品供給問題で厳しい状況が続き、売上高1070億円、営業利益は前年度比34.7%増の36億円、純利益は3.5%増の24億円を見込んでいる。 FAシステムは設備投資抑制と製品供給問題に […]

  • 2022年1月28日

【FA製造業2022トップインタビュー】IOTT・M2Mで真の技術商社へ 立花エレテック 山口 均取締役専務執行役員

2021年9月1日に創業100周年を迎える事ができた。これも偏にお客様をはじめ、仕入れ先様のご協力・ご支援のお陰と感謝申し上げる。 22年3月期は、一昨年から続くコロナ禍にも拘らず、売り上げは前年同期比113%の1830億円を予想している。これは過去 […]

  • 2022年1月28日

【FA製造業2022トップインタビュー】エッジ部分の見える化提案 鳥居電業 齊藤 修 代表取締役社長

2022年3月期の売り上げは、前年度比115%ぐらいになりそうだ。ここ数年で最も売り上げが多かった18年度を超えるペースで推移し、受注は同1.5倍、受注残は同3倍になっている。半導体製造関連向けが好調なのに加え、当社の強みであるメディカル関係向けも、 […]

  • 2022年1月27日

【FA製造業2022トップインタビュー】DX活用で全員参加推進 大和無線電機 堀内 優 代表取締役社長

2021年12月期は、売り上げが前期比111%で、粗利も改善し、最終的な売上総利益は同111%の見込みである。 昨年は半導体だけでなく、コネクタ、樹脂、金属などが品不足と価格値上げで、調達や交渉に苦労した。ブルートゥース関連では、半導体があれば売り上 […]

  • 2022年1月27日

【FA製造業2022トップインタビュー】Connectingを鍵に 高木商会 中山 広幸 代表取締役社長

2022年3月期の業績は、売り上げが前年度比130%の240億円を超過する。 コロナの影響で消費や生産が減少していたが、21年3月から半導体製造装置やPCB関連装置の業界が急速に立ち上がり始めた。その後、半導体や部材の不足、輸送コストや原価の上昇など […]

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