- 2022年1月27日
【FA製造業2022トップインタビュー】ソリューション力に磨き ライト電業 岡本 典久 代表取締役社長
2021年7月期の業績は、売り上げが156億円と前年度比約2%の増収になり、増益も実現できた。受注残が年間売り上げの3分の1ぐらいに膨らんでいるが、製品が入手できないため、売り上げを上げられないが実状だ。当社の強みであるSB(ソリューションビジネス) […]
2021年7月期の業績は、売り上げが156億円と前年度比約2%の増収になり、増益も実現できた。受注残が年間売り上げの3分の1ぐらいに膨らんでいるが、製品が入手できないため、売り上げを上げられないが実状だ。当社の強みであるSB(ソリューションビジネス) […]
日本能率協会(JMA)は、日本、およびアジア地域に進出している製造業の生産性や品質の向上、改善活動に成果をあげた工場を表彰する「GOOD FACTORY賞」の第10回の受賞企業として、青森オリンパス、花王、JUKI、東レの4社・4工場を決定した。 ◇ […]
2014年10月から連載が始まった『提言!日本の製造業再起動に向けて』は、月1回の寄稿である。お陰様で8年目を迎えており、初稿から長きに渡り関心を持って読んでいただいている読者も多く、紙面をお借りして感謝申し上げたい。 読者には中小製造業の経営者も多 […]
人は誰でも心身ともに健康でいられるように願っている。身体には気を使って不調をさとったらすぐ対応するが、精神的不調にはそれほど敏感ではなく、予防処置は後回しになる。精神的不調はストレスと関係することが知られている。それでストレスは一般的に悪者扱いをされ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年1月26日号を発行しました。 立花エレテック、サンワテクノス、カナデンなどFA・エレクトロニクス商社のトップインタビューや、1月26日から開幕しているIIFESの特集を開催しています オートメ […]
2022年3月期は、売上高は22%増の500億円となる見通し。半導体をはじめ電子部品全般の調達難があったが、自動車関連、半導体製造装置、産業機器など好調だった。車載・医療・エネルギーの注力市場に加え、通信・センサー関連部品の販売強化、ロボット・AGV […]
2022年3月期の上期売り上げは、前年同期比120.1%の122.3億円、経常利益は同112.5%の10.6億円となっている。21年11、12月も売り上げをキープできており、このままの状況で行けば通期の売り上げは240億円が達成できると思う。しかし、 […]
1月26日から3日間、東京ビッグサイトで2年に一度の計測・制御技術、さらにはスマートファクトリー構築や製造業DXに向けた要素技術の専門展示会「IIFES2022」が開幕した。今回はリアル展に加え、オンライン展(〜2月25日まで)も同時に行われている。 […]
MONODZUKURIという「底力」を未来へ 1月26日から3日間、東京ビッグサイトで2年に一度の計測・制御技術、さらにはスマートファクトリー構築や製造業DXに向けた要素技術の専門展示会「IIFES2022」が開催される。今回はリアル展に加え、オンラ […]
2021年12月期の業績は、売り上げが前年度比2桁増となり計画以上の実績に着地でき、利益も前年実績を上回ることができた。販売する製品が納期通り入ってこないことから受注残が多くなっており、23年に納品する注文も来ている。受注増に対応して在庫を通常の2倍 […]
2021年12月期(第41期)の業績は、売り上げが前期比22.8%増、粗利は18.5%増となり、売り上げは過去最高の実績を残すことができた。昨年は電子電機部品の需要増と供給遅延から納期遅れが発生。仕入れ先の各メーカーも在庫切れや納期不明などの状態にな […]
2021年12月期の売り上げは、前年度比約150%以上になり、コロナ前の19年を上回り、過去最高になった。利益も確保できている。その大きな要因は、学校のGIGAスクール構想の推進に向けた高速大容量通信ネットワーク工事に伴う受注が大きく貢献した。また、 […]
三菱電機は1月26日~2月25日までにオンラインで開催されるIIFESで、「Digital Manufacturing~『新しいものづくり』時代を勝ち抜く、現場起点のDX~」をテーマに、最新のFAソリューション・機器・ソフトウエアを出展し、製造業の […]
製造業の将来を支える製造領域での AI 活用とクラウドのニーズ 少子高齢化による就労人口の減少というわが国の社会的な課題に際して、将来にわたって国内製造業の生産力を維持、発展させるためには、先進的な技術適用による業務の効率化が必須となる。中でもAIの […]
オートメーション新聞2022年新年号を無料プレゼント! FAメーカーのトップインタビュー59社を掲載 オートメーション新聞の毎年恒例となっているFAメーカートップによる2021年振り返りと2022年の見通しと取り組みインタビューを掲載した「オートメー […]
2021年2月に創業70周年を迎えることができた。スイッチ・表示灯の専業メーカーである中小企業の当社が70年も続いているのは、ひとえに当社製品をご愛顧いただいているお客様、販売店の皆様をはじめ、サンミューロンに関わっていただいている皆様のおかげである […]
2021年7月から丸紅100%の子会社になった。丸紅グループ内にはコネクタ商社の丸紅テクノシステムもあり、今後はこうした丸紅グループ一体となったクロスセールスが展開できるようになり、効果が期待できる。 従来は12月が決算月であったが、21年度から決算 […]
2021年12月期の売り上げは、前年度比110%となったが、受注は148%になっている。ロボット、工作機械、物流装置をはじめとして、産業機器市場は活況を呈しているが、これらのコントローラ用ボードに搭載する半導体が入手できず、納品できない状態が続いてい […]
2021年4月~24年3月までの中期3カ年経営計画「REBUILD 100」をスタートさせた。19年度に売上高99億円と100億円に肉薄したが、20年度は83億円と下がってしまった。新中計では100億円の足場を固める3年間として取り組む。22年3月期 […]
2021年12月期の業績は、前年度比売り上げが20%増、営業利益は150%増となり、14年の創業以来最高の実績を上げることができた。昨年3月、神奈川県厚木市に開設した「板金IoT・DX実証加工センター」の効果が大きく、すでに160社が来場し、機能に納 […]
当社は創業から間もなく3年を迎えようとしている若い企業であるが、2021年もSaaSを中心とする既存のシステム同士をAPI連携することでDX実現を支援し、大企業から中小企業まで多くの実績を積むことができた。Team Cross FA幹事企業としても、 […]
2022年3月期の売り上げは、前年度比約30%増を見込んでいる。国内では、物流搬送関連向けが好調を継続し、半導体関連向けも大幅に伸長した。海外は中国を中心に、特に物流関連向けの売り上げが増加。こうした状況下で、部品の調達難から製品の納期が長期化してい […]
2021年度の上期(6月-12月)売り上げは前年同期比22%アップで推移しており、利益も確保できている。部品不足の影響を各方面から聞くが、当社は仕入れ先の協力もあり滞りなく納入できている。関東方面からもトランスの入手に困ったお客様の引き合いが来ており […]
2021年は長引く新型コロナ感染症の影響もあり、社会のあらゆる領域でリモート化ニーズが高まった。製造業もその例外ではなく、「人による直接操作」が主体であった工場自体のオペレーションに対しても、人材不足も相まってリモート化ニーズの高まりをあらゆるところ […]
ここ数年の間に、新型コロナウィルスの蔓延や米中貿易摩擦などによって、世界的な需要・供給変動が突発的かつ大規模に発生するようになった。 その結果、工場の生産システムを請け負うSIerは顧客の変種変量生産に対応するべく、「早くライトに」開発することが求め […]
当社はロボットSIerの1級建築士として、ロボットシステム導入に係る要件定義・構想設計・ラインシミュレーション・コンサルティングを専門に行う日本唯一のエンジニアリング会社である。 ロボットシステム導入に於ける水平分業を目指し、経済産業省が提唱するロボ […]
2021年は当社にとって会社設立10周年という節目の年であり、大きなトピックスも目白押しであった。春のWEBイベント「製造業フェス」の成功に始まり、タイ拠点開設、Team Cross FA幹事企業としてシミュレーションと太陽光発電設備を中心に協力した […]
2021年は当社にとって積み重ねた装置製作の実績と、柔軟な組織の対応が実を結んだ年となった。産業用ロボットを組み込んだシステムは、単純な人件費と比較した”表面上のコスト”がネックになり、人手不足が深刻な業界でさえ導入は進んでいない。 当社は創業から3 […]
製造業の先行きは、まだ混沌としている。人口減少や少子高齢化による労働力不足や国内市場の縮小の中、自動化・省人化ニーズは今までにない高まりを見せているにもかかわらず、コロナ禍の混乱が収まらぬうちに半導体不足も重なり、未来はなかなか見通せない。 そんな中 […]
2021年度の売り上げは、前年度比で増加となり、過去最高となった。組込み系産業用通信インターフェースの開発ソリューションなど継続して取り組んできたことが活きた。半導体と中国の需要が強く、受注は来年以降の話も出てきている。部品不足がなければもっと増やせ […]