- 2024年11月28日
令和の販売員心得 黒川想介 (124)情報の「武器」が勝敗決する 商人的営業へ移行する時代
営業の成果は売上額で表される。売上を上げるのに営業力が試される。営業力と営業スキルは同義語であるが、FA営業ではニュアンスが少し違う。一般的な営業力とは、手短に言えば「営業経験の豊富さで人を惹きつけること」を意味する。しかしFA 営業では「電気技術的 […]
営業の成果は売上額で表される。売上を上げるのに営業力が試される。営業力と営業スキルは同義語であるが、FA営業ではニュアンスが少し違う。一般的な営業力とは、手短に言えば「営業経験の豊富さで人を惹きつけること」を意味する。しかしFA 営業では「電気技術的 […]
JEMA(日本電機工業会)は、2024年度上期の電気機器の状況をまとめ、重電機器の国内生産は前年同期比1.8%減の1兆6338億円となった。電力向け機器は概ね好調。発電用原動機全体としては前年同期を大幅に上回り、火力発電機市場の縮小による影響は継続し […]
日東工業とマグトロニクス、新エフエイコムは、制御盤業界の変革を目指すパートナー会として「制御盤 DX アライアンス」を設立した。同アライアンスは、日東工業、マグトロニクス、新エフエイコムの3社をコアメンバーとして主導的役割を果たし、サポートメンバーと […]
FUJIは、愛知県岡崎市に、主力機種となる「NXTR シリーズ」を生産する岡崎新工場棟が竣工した。NXTR シリーズは、同社が提唱するスマートファクトリー構想「FSF」(FUJI Smart Factory)のプラットフォームとなる電子部品実装ロボッ […]
先回、日本の製造業のデジタル化は経営者だけでなく、作業者もかかわりを持つと書きました。今回はその作業者がかかわるデジタル化について具体的な内容を考えてみたいと思います。 私が最近の現場の課題で気になることとして、技能継承があります。団塊の世代の次の世 […]
技術者を抱える企業にとって、自社技術というのはノウハウの固まりであり最上位に位置する機密情報の一つでもあります。 市場ニーズに応える応用技術の開発や、新しい価値を生み出す基礎技術研究等を行うため、社内での継続的な技術議論はもちろん、学会への参加や技術 […]
コネクタ・端子台をはじめ、コントローラや産業用スイッチなど幅広い製品ラインナップを持ち、工場や生産設備はもちろん、ビルや店舗など建設関連、鉄道やインフラなどに広く採用されている WAGO、ワゴジャパン。インダストリー4.0 を推進するドイツ系企業とし […]
富士経済は、メカトロニクスパーツ(FA・PA設備構成部材42品目)の市場予測を発表し、2027年には2023年比25%増の3兆6095億円に達するとした。2024年は市場在庫の消化で受注が低迷しているが、2025年にはそれもひと段落して設備投資が増加 […]
今回は、日本の製造業のデジタル化に向けて必要な経営者の役割について考えてみたいと思います。 デジタル化において、現在日本は残念ながら欧米の先進国に後れを取っています。これは大きな問題であり、すぐにでも対応を取る必要があることです。しかし私はここでの対 […]
シュナイダーエレクトリック、デルタロボット発売 ピックアンドプレース作業を自働化 シュナイダーエレクトリックは、産業用ロボットを含むモーション系ソリューション「Lexium(レクシウム)」について、2軸動作のTシリーズ、3−5軸動作のPシリーズの2種 […]
製造業における技術者にとって、最も重要な業務の一つが「技術評価」です。機械系であれば強度/弾性率や動的応答、光学的性質、化学や薬学系であれば元素組成や化学構造といったものに対する評価がその一例です。技術評価というと研究開発業務をイメージされる方も多い […]
三菱電機は、グローバル・ブレインと共同で運営するコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)ファンド「MEイノベーションファンド」が出資する第8号案件として、産業用ロボットの設計、開発、保守をサブスクリプション型の販売モデルで提供する米国発のスタートア […]
世界経済フォーラムは、製造業の変革を推進するための指針となる先進的な工場「lighthouse(ライトハウス、灯台)」について、2024年は新たに22工場を選出した。19工場が第4次産業革命(4IR)のライトハウス(E2E含む)として、3工場が環境影 […]
世界経済フォーラムから2024年のライトハウス(lighthouse)が発表された。22工場が選出され、地域別では中国が最も多い13工場、ヨーロッパが5工場、ASEANが2工場、インドが1工場、メキシコが1工場だった。日本の工場はなかった。ライトハウ […]
先回の最後で、デジタル化を進めることでよりレベルの高い全体最適を達成することができると思うと申し上げました。今回はそのお話しをいたします。 私はこれまで30年間に渡り全体最適を意識して現場でカイゼンをしてきました。できたこともたくさんありますが、なか […]
安川電機は、2025年2月期第2四半期決算を発表し、売上高は前年の9.5%減の2615億7300万円、営業利益は30.7%減の229億2600万円、純利益は27.1%減の180億2600万円となった。モーションコントロールを中心に減収となり、利益面も […]
先日、FA企業の広報マーケティング担当者を招待し、交流会を開催した。23社39名もの人に参加してもらえ、交流も活発に行われて、自画自賛ではあるが成功したと思う。普段は競合同士の企業であっても職種は同じ広報マーケティングであることから、情報管理の適切な […]
連載の初回記事「中小製造業こそマスカスタマイゼーションに取り組むべき理由」(リンク埋め込み)で示したように、大量生産(マスプロダクション)を手掛けながら各顧客の嗜好の違いに応える受注生産(カスタマイゼージョン)を組み合わせることがこれからの中小製造業 […]
技術者が技術的な業務を進めていると、様々な結果を取得し、またそれに伴う知見が蓄積してきます。これらを系統だててまとめることは、企業における技術の伝承の観点でも重要です。そして「技術的な知見をまとめる」という際には、技術的文章で記載するということが適切 […]
リタールは、10月29日にオンラインセミナー「過去3年分のテーマを振り返る ハノーバーメッセから見るグローバル製造業の革新:技術の進化と今後の動向」を開催する。セミナーでは、ここ数年のハノーバーメッセで発表された最新技術やイノベーションを用いた、製造 […]
FAマーケットが発展する過程で、1970年代前半の頃、FA機器メーカーは省力化の店というチャネルを作った。それは制御機器を売る販売チャネルではなく、省力化設備や治具を製作する小規模ベンダーだった。 当時、中規模程度の工場には数種類の工作機械があって、 […]
今日のコラムでは少し切り口を替えて、昨今議論されている義務教育やその後の高等教育について考えてみたいと思います。技術者も、もとをただせば義務教育、そして高校、高専、専門学校、大学、大学院といった高等教育を経て社会人となることを考えればこのテーマも技術 […]
エプソンは、最新型スカラロボット「GXシリーズ」について、食品グリス仕様モデルを発売した。GXシリーズは、ロボットアームに超小型ジャイロセンサーを搭載し、動作中に生じるアームの振動を抑え、高速移動でも指定ポイントでピタッと止まる「GYROPLUS T […]
先日ネットに、あるイタリア人の若者の話が出ていました。日本にあこがれて日本で働こうと思い、日本語を勉強してようやく日本の会社に就職した。そこで彼が驚いたこととして次の3つが紹介されていました。まず紙が多いこと。日本では今でも紙を大量に使って仕事がされ […]
三菱電機 福山製作所は、低圧遮断器(ブレーカ)をはじめ、電力量計、指示計器、省エネ支援機器など三菱電機グループにおける配電制御機器分野の開発・製造の中核拠点として、日本国内はもちろん、世界中の需要に対応している。Eplan Data Portal へ […]
SMCは、金属複合素材を採用し、金属検出機による異物混入検査に対応した真空パッド「HF3A-ZP3Fシリーズ」を発売した。同製品は、金属配合素材を採用し、異物混入検査に対応した真空パッド。パッド・リテーナはFDA(米国食品医薬品局)規格溶出試験、EC […]
インダストリー4.0としても知られる第4次産業革命が起こったとき、製造業と流通業は、モノのインターネット(IoT)、AI、ビッグデータ分析などの最先端テクノロジーから大きな恩恵を受けて、先陣を切りました。これは、ネットワーク化とデータ主導の意思決定を […]
技術報告書における表とグラフ/図のキャプションの違い 技術報告書で必須ともいえる表やグラフ/図の表記。表、グラフ/図の説明文として記載されるのが「キャプション」と呼ばれるものです。技術報告書ではこのキャプションを適切に記載することが求められますが、若 […]
これまで5回、―これからの日本式デジタル化― のサブタイトルで文章を書きました。アナログ人間の私がデジタル化について文章を書くにあたり、私はまずは工場にあるデジタル化にかかわるネタを探しました。しかしその後、改めて自分の身の回りを見てみると、日常生活 […]
日本のデジタルものづくりの発信地 社会課題の解決に貢献 三菱電機のFAシステムの開発・生産拠点である名古屋製作所が、2024年9月1日に開業100周年を迎え、その歴史を振り返ると共に、注力製品であるシーケンサとサーボモータの製造工程を公開した。 19 […]