- 2020年6月9日
ITとOTの融合 フエニックス・コンタクトとアラクサラネットワークス、ネットワーク可視化で協業開始
ITとOT(FA)ネットワークの融合に向けた協業開始 第1弾として工場内ネットワーク可視化ソリューション 製造業のオフィスと工場のネットワーク構築について、理想論で言えば、それらの環境整備と運用管理、保守は、社内のITや情報システム部門が一括して担 […]
ITとOT(FA)ネットワークの融合に向けた協業開始 第1弾として工場内ネットワーク可視化ソリューション 製造業のオフィスと工場のネットワーク構築について、理想論で言えば、それらの環境整備と運用管理、保守は、社内のITや情報システム部門が一括して担 […]
日本電機工業会(JEMA)は、IoTによる製造業の変革に関する提言書「2019年度版 製造業2030」をまとめ、ホワイトペーパーとして発行した。 製造業のさまざまなバリューチェーンをフレキシブルに構築できるモデルを考案し、新型コロナウィルスで分断され […]
5年ほど前から現代は変動(Volatility)、不確実(Uncertainty)、複雑(Complexity)、曖昧(Ambiguity)が急速に増して予測困難な時代になったと言われ、この4要素の頭文字をとりVUCAと表されるようになった。 それが […]
非破壊検査ニーズ高まる グローバルインフォメーションが取り扱うMarket sandMarketsの市場レポート「工業用X線装置の世界市場:画像技術別(フィルム式X線装置、デジタル式X線装置)・エンドユーザー別(石油化学・ガス、発電、製造業、航空宇宙 […]
凸版印刷は、手軽に導入できるクラウド型の製造DX支援ソリューション「NAVINECT(ナビネクト)クラウド」を、製造業へ向け5月21日から販売開始した。 NAVINECTは、同社がこれまで幅広い業種の生産品目に対応するため、自社の製造現場で開発・実装 […]
日本電機工業会(JEMA)は、製造業の将来像とそこへの対応に向けた提言書「製造業2030」を公表した。新型コロナウイルス等の影響で分断されたサプライチェーンをフレキシブルにつなぎ、事業継続リスクを減らし、価値を最大化するためのモデル「FBM(フレキシ […]
新型コロナ、米中貿易摩擦…不確実な時代に突入 経済産業省は5月29日、日本の製造業のいまと将来見通しをまとめた報告書「ものづくり白書」の最新版を公開した。 新型コロナウイルス感染症の拡大、米中貿易摩擦、地政学リスクの高まりなど、先行きが見えず、不確実 […]
アフターコロナの製造業の働き方とDXを考える 生産準備業務もリモートワークで 富士通、生産準備支援ツール「VPS」無償提供 新型コロナウィルスによる緊急事態宣言を受け、製造業のなかでも特に営業販売や管理などオフィス系業務でリモートワークが広がった。し […]
新型コロナで見えた人手作業リスク 自動化さらに加速 労働力不足と自動化は世界の潮流となっており、製造業におけるロボット活用は今後も拡大が見込まれている。富士経済の調査によると、2025年には現在の2.2倍となる2兆2727億円まで拡大すると見込まれて […]
製造業企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現にはITとFAの融合、企業内にある各機器とシステムの連携が不可欠と言われるなか、SaaSis(サーシス、東京都港区)は、企業で導入が進むSaaSについて、各SaaSをAPI連携させることを通じ […]
突然に世界を襲ったコロナ禍は、感染者・医療従事者を窮地に陥れたばかりでなく、危機的な大不況を誘発し、世界中の大惨事となった。一刻も早い終息を願うばかりである。 コロナ禍は、人々の心に深い「不安と恐怖」を植え付け、この後遺症が癒やされるのは容易ではない […]
自粛期間の終わりも見えてきて、アフターコロナの私たちの生活、ビジネスはどうなる?といった話題が出てきている。 世界中で大きな被害と影響を及ぼしたとは言え、天地がひっくり返ったわけでもない。製造業、特にFA領域では、これまでじっくりと進んでいたデジタル […]
ユアサ商事は、AI関連技術の活用戦略コンサルティングおよび同技術を活用した新規事業創出を行うコネクトームデザイン(東京都千代田区、佐藤聡社長、COD)と5月22日資本業務提携した。 ユアサ商事グループが有する商社機能および広範な取引先基盤と、CODが […]
因幡電機産業の2020年3月期連結決算は、売上高が2937億1700万円で対前期比5.5%増、営業利益が161億1100万円で同14.1%増、経常利益が163億5200万円で同13.0%増、当期純利益が115億6300万円で同22.2%増と増収増益に […]
在宅勤務の技術者に求められる成果とは 「技術情報発信型マーケティング」で貢献を COVID−19の影響により在宅勤務(テレワーク)が続く現在。労働環境の激変は技術職である技術者の働き方にも大きな影響を与えています。 このような環境下にお […]
立花エレテックの2020年3月期連結決算は、売上高が1705億4100万円で対前期比6.7%減、営業利益が60億3800万円で同8.5%減、経常利益が64億100万円で同9.0%減、当期純利益が43億9000万円で同10.5%減となった。 セグメント […]
富士経済は、製造業向けロボットの世界市場を調査し、2019年は1兆174億円で前年比9.8%減と発表した。 19年は米中貿易摩擦による設備投資の抑制やスマートフォン需要の停滞、半導体不況などにより市場は縮小。今後はスマートファクトリー化の進展、5G普 […]
日本電機工業会(JEMA)は、産業用汎用電気機器の2019年度出荷実績を発表、出荷額合計は8078億円で前年比7.6%減となり、2年連続の前年比減少となった。 米中貿易摩擦の影響を受け、中国を中心にアジア設備投資の停滞が継続し、輸出を中心に18年度の […]
在宅勤務の若手技術者の進捗管理の方法 計画と実績 活字で報告を 加速する技術者の在宅勤務 現在の社会情勢を踏まえ、在宅勤務の技術者が増えているようです。現場で設備を稼働させる技術者などを除き、研究開発関係の技術者の出社頻度は週に1、2日という状況の企 […]
図研の20年3月期連結決算は、売上高は前年比9.4%増の292億9600万円、営業利益は11.2%増の33億9100万円、純利益は22.8%の25億9500万円の増収増益となった。 エレクトロニクス、自動車、産業機器製造業のIT投資が活況で、主力の電 […]
ものづくり企業を後押し 技術進化によって再注目を集めている3Dプリンタ。用途が試作から実用品の量産へ、材料も金属やエンプラへと広がり、世界の製造業で活用が進んでいる。 計測器やロボットなどレンタル事業を手掛けるオリックス・レンテックは、2015年から […]
図研プリサイト(横浜市都筑区)は11日、製造業の設計部門を対象とした原価見積パッケージシステム「Design BOM(デザインボム)」の販売を開始した。 同製品は、3D CADデータを使って製品原価の見積計算が行える原価見積システム。部品原価の集計は […]
9月以降も予断許さぬ状況 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、国内だけでなく世界中で製造業関連のイベントが延期・中止となっている。 特に国内は東京オリンピック・パラリンピック延期の関係で東京ビッグサイトと幕張メッセの利用制限が延長とな […]
富士通は、在宅勤務を行っている製造業企業に対し、生産準備工程の支援ツールである「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA(コルミナ)デジタル生産準備VPS(ブイピーエス)」シリーズを無償提供する。 […]
ヘルツ電子(静岡県浜松市)は、同社が長年培ってきた無線技術をベースとした、作業モレ防止(ポカヨケ)と安全確保を支援するIoTツール商品群「ポカヨケツール (*1)」の新商品として、「生産工程支援ソフトウェア for ポカヨケツール PO […]
NTTコミュニケーションズとPwCコンサルティングは、デジタル設計データを活用して製造業の設計・調達関連業務の効率化を実現するデジタルマッチングプラットフォーム(設計/調達DX)を7月から共同で実証実験を開始し、2020年度中の商用化を目指す。 同サ […]
エクス(大阪市北区)が開発・販売する中堅・中小製造業向け生産管理システム「Factory-ONE電脳工場MF」の導入本数が1600本に到達した。 同システムは1955年に販売を開始し、加工・組立・プロセス生産を行っている製造業向けに「MRP版」「製番 […]
日本の中小企業 現状とこれから 中小企業庁は「2020年版中小企業白書・小規模企業白書」をまとめ、日本の中小企業の現状とこれからについて分析した。その内容を抜粋して紹介する。 ■業況 深刻な働き手不足 中小企業の業況は、回復基調から一転して減少傾向と […]
日本ロボット工業会は、ロボット統計受注・生産・出荷実績 2020年1〜3月期(会員ベース)を発表した。 2020年1〜3月期は、受注額が前年同期比10.1%増、生産額が4.5%増で、受注額では6四半期ぶりの増加となったが、前年同期が米中貿易摩擦などに […]
DTS(東京都中央区)は、製造現場(エッジ)のデジタル化を実現するIoTプラットフォーム「Pasteriot(パステリオ)」を4月24日から販売開始した。 Pasteriot の3つの特長 1.製造時期やメーカーが異なる製 […]