- 2019年6月19日
シナプスとNTTデータ、業務改善提案強化へ連携
生産管理中心に各種データを可視化に 製造業向けにITソリューションを手がけるシナプスイノベーション(大阪市北区)と、ERPパッケージソフトウエアを提供するNTTデータ・ビズインテグラル(東京都港区)は、生産管理を中心とする製造業向けソリューション「J […]
生産管理中心に各種データを可視化に 製造業向けにITソリューションを手がけるシナプスイノベーション(大阪市北区)と、ERPパッケージソフトウエアを提供するNTTデータ・ビズインテグラル(東京都港区)は、生産管理を中心とする製造業向けソリューション「J […]
ARCアドバイリ・グループ主催、オートメーション新聞など協賛の「第21回ARC ジャパンフォーラム2019」が、東京・両国のKFCホールで7月9日午前9時30分から開かれる。 今年のフォーラムのテーマは「産業とシティにおけるデジタル変革を推進」。 デ […]
アマダは、世界初となる革新的な「軌跡ビームコントロール(LBC)テクノロジー」を初めて搭載したファイバーレーザマシン「VENTIS-3015AJ」(4kW)を、6月1日から発売した。 LBCテクノロジーは、加工に最適な光の特性を分析、追求した結果、同 […]
「スマートファクトリーJapan 2019」(主催=日刊工業新聞社)が、6月5日(水)~7日(金)の3日間、東京ビッグサイト・青海展示棟(りんかい線「東京テレポート駅」下車)で開催される。 同展は、製造現場や生産管理の効率化などを目指すスマートファク […]
国際ロボット連盟(IFR)は、2018年の英国の産業用ロボットの設置台数は2306台で3%減と発表した。ただし、17年の英国のロボット販売台数は前年比31%増、欧州連合の最近の販売台数も12%増加と依然としてプラス傾向であり、英国の後退が明確となる結 […]
19年は一服も 依然高い自動化需要 ロボット工業会は2018年1月から12月の産業用ロボット受注・生産・出荷実績と19年の見通しを発表し、18年は受注・生産・出荷台数と金額ともに過去最高を記録した。 19年は18年から若干の減少となる見込みだが一時的 […]
『川を上れ、海を渡れ』…この意味は、連綿と流れる歴史の川を遡り、過去の教訓を学ぶと同時に、海外に視野を広げ、違った角度から物事を見ることの重要性を表した言葉である。 皆さんは、令和の時代に『日本は戦争に巻き込まれる』と思うだろうか? それとも、令和の […]
新たな付加価値の創造 ICT草創期に躍進を 産業機器や部品を販売する販売店は商人である。商人とは、生産者と消費者の間に介在して再販業務を営む者となっている。 江戸時代に徳川幕府は武士のモチベーションであった戦いの代わりに儒教を取り入れて、儒教に基づく […]
三菱電機は、製造現場のシステム監視とプロセス制御を行うSCADA・IoT分析ソフトウエアなどを開発・販売する米国のソフトウエア会社、ICONICS(アイコニックス)社の株式を追加取得し、三菱電機グループとして100%子会社化する。米国関係当局からの認 […]
充実のIoT環境構築 デンソーウェーブは、産業オープンミドルウエア「ORiN」と、製造業向けオープンプラットフォーム「FIELD system」の連携を実現する「ORiN on FIELD(ORiNコンバータ)」を5月15日から発売した。 昨今の製造 […]
内閣府によると、2019年3月の機械受注総額は、2兆2542億円で前月比4.3%減となり、民間設備投資の先行指標である「船舶・電力を除く民需」は、8688億円で3.8%増となった。 このうち製造業は3440億円で11.4%減となり、業種別では、窯業・ […]
「つながる・つなげる」情報化の加速 東京オリ・パラ、5G通信 小中学校へのエアコン設置 配線接続機器の需要急拡大 端子台への注目が集まっている。「つながる・つなげる」という情報化が加速する中で、人手不足や人件費上昇という社会的な背も加わり、「省工数化 […]
柔軟な仕組みへの活動報告 日本電機工業会(JEMA、柵山正樹会長)は、IoTによる製造業の変革と将来に関する提言書「製造業2030」の2018年年度最新版を公開した。 製造業2030とは? 「製造業2030」とはスマートマニュファクチャ […]
NKKスイッチズの2019年3月期連結決算は、売上高が76億6400万円で対前期比0.8%減、営業損失が3億3500万円、当期損失が2億9400万円となった。 米中貿易摩擦の激化等により減速傾向から、中国ではハイテク分野を中心に製造業の生産活動が急減 […]
改善活動を通じて製造業、日本を元気にすることを目指す「日本カイゼンプロジェクト(柿内幸夫会長)」が5月17日、発足した。 発足の経緯と目的について、「製造業の現場改善を通じて会社経営を革新していこうというコンサルティングを始めて既に25年もの年月が経 […]
いま日本の製造業に必要なことは何だろう? 個人的には、業界に携わるすべての人がひとつの認識を共有することだと思っている。製造業の企業を経営する社長、そこで働く社員、その上司である管理職をはじめ、経済産業省や◯◯市産業振興課のような製造業を管轄する行政 […]
スキルレスで作業性向上 三菱電機は、JECA FAIR(ブース№2-105)に「Your Solution Partner 三菱電機~電設の未来へ、IoTとともに。~」をテーマに、IoT化によるビッグデータの活用でスマート工場を実現するe-F@cto […]
新年号とともに…本格的デジタル時代へ 2019年4月31日をもって30年超続いた「平成」が終わり、5月1日から「令和」が始まった。 いまはちょうど第4次産業革命のスタート地点にあり、日本の製造業は新しい元号の開始とともにデジタル化の本格時代へ加速して […]
日本ロボット工業会(JARA)は、2019年1~3月期のロボット統計を発表(会員ベース)。 受注額は1560億円で前年同期比28.7%減、生産額も二桁減少となり、前年同期が17年比で受注額24.2%増と大幅増加だったことを考慮しても、18年下期から続 […]
総合電機メーカーが産業用ロボット事業の強化に向けて、海外のロボット関連企業との提携を意欲的に進めている。 背景には製造業をはじめとした熟練社員の減少や人手不足などが顕著になってきていることがあり、早期にロボットを活用した自動化を進める点からも、すぐに […]
技術者にとってのグローバル化とは何か マスメディアを賑わせた経団連の就活ルール廃止への言及。様々な意見があるようですが、時代の流れを受けた一つの動きといえます。 経団連会長のインタビューなどでも度々きかれた「グローバル化」ということについて技術者がど […]
2018年、日本を訪れた外国人客がはじめて3000万人を突破した。08年は835万人強だったので、10年間で約3.5倍以上も増加したことになる。 政府の目標は東京オリンピック効果が期待できる20年に4000万人、30年には6000万人にしたいとしてい […]
三菱電機は、製造現場のシステム監視とプロセス制御を行う SCADA(※1) ・IoT 分析ソフトウエアなどを開発・販売する米国のソフトウエア会社 ICONICS(アイコニックス社)の株式を追加取得し、三菱電機グループとして 100%子会社化する。 I […]
フエニックス・コンタクト フランク・シュトゥルンベルグCEO コネクタ・端子台ビジネスをステップにさらなる変革 ドイツのフエニックス・コンタクト社は、コネクタや端子台など配線接続機器の世界的なトップメーカーとして知られています。同社の製 […]
光洋電子工業(東京都小平市)は、4月1日から「オフィシャル通販サイト(https://koyoele.shop-pro.jp/)」を開設した。ロータリーエンコーダ、近接センサ、電子カウンタ、PLC、HMI機器などを販売していく。 IoTへの対応などで […]
皆さんは『中国』にどんなイメージをお持ちだろうか? 反日や中国人観光客の振る舞いに嫌悪感を抱く人も多いし、米中経済戦争の行き先や、中国経済の衰退に頭を悩ましている人もたくさんいらっしゃるだろう。 私は今、6年ぶりに訪れた北京でこの原稿を書いている。思 […]
デジタル化が急激に進み、社会が一斉にそちらに向いた反動からか、近ごろはデジタルに対してのアナログ、バーチャルなどリアルを重視する意見や活動がポツポツと目立つようになってきた。 いわゆるカウンターや逆張りであり、逆にそれらが彼らの強みや特長、差別化ポイ […]
インバータが堅調拡大 安川電機の2019年2月期連結決算は、売上高が4746億3800万円、営業利益が497億6600万円、経常利益508億4400万円、当期純利益411億6400万円。 同社は17年度から決算期を変更しており、年度比較はできないが、 […]
ニーズ高まるAI画像処理 安川情報システムから社名を変更したYE Digital(ワイ・イー・デジタル)は、FA系を中心とする製造業と現場で培ったIT技術を生かし、他分野への応用・展開を進めている。 そのひとつである「MM Eye」は、画像処理と独自 […]
ミスミグループ本社(東京都文京区)は、インドネシアの倉庫の移転と拡張を行い、4月9日に現地で開所式を実施した。 今回の移転で、倉庫の敷地面積は従来の4倍まで拡張し、2019年度末までに現在の倍にあたる5万点の商品を在庫化する。 インドネシアは自動車関 […]