- 2016年10月5日
FAプロダクツ スマートファクトリー事業を支援 コンサルから設備導入まで提供
FAプロダクツは、CEATEC JAPAN 2016に出展し、スマートファクトリー実現に向けたサービスを紹介する。展示エリアは「CPS/IoTを支えるテクノロジ・ソフトウェア」、小間番号5C68。 同社は日本の製造業へ最新のIT技術を用いた革新的なモ […]
FAプロダクツは、CEATEC JAPAN 2016に出展し、スマートファクトリー実現に向けたサービスを紹介する。展示エリアは「CPS/IoTを支えるテクノロジ・ソフトウェア」、小間番号5C68。 同社は日本の製造業へ最新のIT技術を用いた革新的なモ […]
「第19回関西ものづくりワールド2016」(主催=リードエグジビションジャパン)が、5日~7日までの3日間、インテックス大阪で開催される。「関西設計・製造ソリューション展」、「関西機械要素技術展」に加え、今回初開催となる「関西工場設備・備品展」が加わ […]
マスプロ電工は同社が得意とするアンテナ技術を活用したRFID関連製品をラインアップし、製造業でも導入事例を増やしている。 例えば「薄型、軽量設計」が特長のRFIDシートアンテナは、アンテナ部の厚さが1.8ミリと非常に薄く、軽いため、設置スペースを選ば […]
【バンコク週報特約】 「当社ではこれまで多くの失敗をしてきた。その経験を顧客の事業支援に生かしていきたい」-NEC(日本電気)ものづくり統括本部の松井聡志シニアエキスパートは「ものづくり共創プログラム」の立ち上げ理由をそう説明する。 ものづくり共創プ […]
潜在的な品質問題を分析〜複雑な生産工程に改善の余地〜 ■世界のカーペット総生産量はどのぐらいでしょうか? なんとグローバルで年間25億平方メートルを超えるそうです。すべて敷き詰めますと、東京全体の面積よりも大きくなります。その総生産量の半分以上を生産 […]
米・ウインドリバーは、IoTデバイス管理プラットフォーム「Wind river Helix Device Cloud」の最新バージョンを8月に発表し、IoT/クラウド部門サントーシュ・ナイールゼネラルマネージャーによる同社の取り組みや、IoT関連市場 […]
1.オートメーション新聞について 1)オートメーション新聞とは オートメーション新聞は、ものづくり.jp株式会社(以下「当社」といいます)が運営している情報媒体です。 オートメーション新聞には、年間36回発行の新聞紙面の他に、PDFでお届けするPDF […]
■■オートメーション新聞年間購読のお申し込みはこちら■■ オートメーション新聞本紙のご紹介 激変するものづくり環境に対応した有益な技術情報や製品情報を製・販・需に提供するとともに、それぞれの立場の方々の情報交換の場として活用いただくことを目的としてい […]
オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリ […]
【第4次産業革命 制度研究会の報告書まとめる】 経済産業省は、第4次産業革命に向けた横断的制度研究会の報告書をまとめた。第4次産業革命では付加価値の源泉が「データ」に移るなか、企業同士が協調できる領域でデータや知的財産を共有してイノベーションを促進す […]
【本質に絞れば3点に集約 若手技術者育成のポイント】 若手技術者育成のポイントは何でしょうか。もちろん色々ありますが、本質的なものに絞っていくと以下3点に集約されます。(1)仕事が好きなことや興味のあることである(2)仕事を任せてもらえる(3)信頼で […]
マネジメントツールでも1970年代に大きな進展があった。MRP(Material Re quirements Planning=資材所要量計画)が登場し、生産計画や発注量計算などの業務効率化が志向されるようになってきた。在庫管理や部品表などのデータベ […]
産業用(FA)コンピュータやPLCが新たな用途として注目されている。インダストリー4.0(I4.0)やインダストリアル・インターネットといったIoTの流れの中で、エッジコンピューティングやクラウドコンピューティングの一端を担う、ネットワークハブやゲー […]
企業情報化協会(IT協会)は14日、「IoT for ビジネス革新研究会」の第3回勉強会を行った。今回はIoT、インダストリー4.0、第4次産業革命をテーマとし、シーメンス デジタルファクトリー/プロセス&ドライブ事業本部から神澤太郎ビジネスエクセレ […]
■製造業の強さと生産技術 第2回ではインダストリー4.0の良い要素も活かしつつ、日本の「強み」を活かしていくことが大切であると述べた。その「強み」とは、日系ものづくり企業と海外勢を比較すると「ものづくりの基盤力の強さ」「生産技術力の強さ」「組織力の強 […]
■市場拡大で企画に比重 営業との共同責任体制肝要 マーケットや顧客に接触し、競合各社と競争に明け暮れるのは第一線で活動する営業である。産業界の草創期や成長期の頃に部品やコンポ商品を扱う営業は各種の販売作戦を度々実施した。 市場の規模は小さくて製造業も […]
高木商会(東京都大田区、中山広幸社長)は、「Industrie4.0/IoTソリューションセミナー2016in大阪」を、26日午後1時~午後6時まで、CIVI研修センター新大阪東(大阪市淀川区東中島1-19-4、新大阪NLCビル)で開催する。 テーマ […]
安川電機は2016年度から小笠原浩新社長が就任し、新体制をスタートさせている。モーションコントロールとロボットの二つを大きな事業の柱にしながら、長期経営計画「2025年ビジョン」を立て、その最初の3年間を新中期計画「Dash25」として取り組んでいる […]
磁気応用センサのエヌエーは近接スイッチ、フロートスイッチ・レベルセンサ、無人搬送車(AGV)用センサなどを通じ、製造業の安心と安全、効率化を支えている。 さらに、徹底した品質管理と生産自動化で国内生産を堅持、ユーザーの信頼が厚い。特に無人搬送車用セン […]
マスプロ電工は第18回自動認識総合展に出展、アンテナ技術を活用したRFIDアンテナ、リードライタ、ハンディーリーダなどを紹介する。 製造業ではRFIDの活用範囲が広がっており、安定した読み書きのためにはアンテナが重要な機器として認識されている。 展示 […]
デザインが時代を変え、時代がデザインを変える 第4次産業革命やインダストリー4.0の話題が盛んであるが、『デザイン』の重要性について語られることは少ない。デザインとは本来『設計』のことであるが、ここでは、工業製品の意匠デザインを中心に製造業にとっての […]
PLMは当初、2次元CADや3次元CADのデータを管理する機能(PDM=Product Data Management)が中心であった。PDMにより、CADデータを設計段階から生産段階、および関連企業まで共用することにより、大幅なリードタイムの短縮と […]
操作用スイッチの市場は分野別に多少の増加減少があるものの、比較的堅調な需要が継続している。日本電気制御機器工業会(NECA)の2015年度(15年4月~16年3月)出荷額は388億円(前年度比3.1%減)となったが、16年度は同2.1%増の400億円 […]
「デジタル化」と「オムニチャネル」がサプライチェーンモデルを変える 消費者の利便性向上 顧客エンゲージメント強化 低コスト、短時間で販売を ■「デジタル」と「オムニチャネル」がもたらす製造業メリットの具体例 ここでは「鮮度の高い顧客ニーズを利用した時 […]
2020年のGDP600兆円実現のためには、製造業を含めた日本全体の生産性向上が欠かせない。2016年度第2次補正予算案において、各省庁は生産性向上のために多額の予算を計上。経済産業省、総務省、国土交通省、文部科学省といった主要各省庁の合計で1380 […]
【若手技術者の人材育成急務 自身に「成長している」実感を】 製造業にあるものづくり企業存続にもかかわる利益の根幹は何でしょうか? 当然ながら付加価値のある製品を販売することです。では、その付加価値のある製品を具現化する、つまり開発するのは誰かとなれば […]
産業用ロボットは、そのままでは動かない。必要な動きのプログラムを作り、ロボットに教え込む必要がある。この教え込む作業はティーチング、教示と呼ばれ、人がこれを行うためには必ず「特別教育」を受けなければならないと労働安全衛生法、安全衛生規則で定められてい […]
独・ジック社が今年創業70周年を迎えた。2015年12月期の売上高は前期比15.3%増の12億6760万ユーロ(約1450億円)、経常利益が同25.1%増の1億2910万ユーロ(約150億円)と、売り上げ、利益とも堅調な拡大となっている。 同社は、産 […]
高木商会(東京都大田区、中山広幸社長)は、「Industrie4.0/IoTソリューションセミナー2016in大阪」を、9月26日午後1時から午後6時まで、CIVI研修センター新大阪東(大阪市淀川区東中島1-19-4、新大阪NLCビル)で開催する。 […]
端子台やコネクタ・ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、ⅠoTなどの言葉で代表される「つなげる・つながる」部分を支える部品として注目が集まっている。工場、ビル、インフラ設備をはじめとした配線接続機器の関連市場は、分野によるばらつきはあるも […]