- 2025年1月6日
川崎重工、産業用ロボットのプログラミング支援ソフトウェア「neoROSET(ネオロゼット)」発売
川崎重工業は、ロボットシステムの構築検討を簡単に行うことができる産業用ロボットのプログラミング支援ソフトウェア「neoROSET(ネオロゼット)」を発売した。同ソフトは、シンプルなユーザーインターフェースによって視覚的にロボットプログラムの作成でき、 […]
川崎重工業は、ロボットシステムの構築検討を簡単に行うことができる産業用ロボットのプログラミング支援ソフトウェア「neoROSET(ネオロゼット)」を発売した。同ソフトは、シンプルなユーザーインターフェースによって視覚的にロボットプログラムの作成でき、 […]
JEMIMA(日本電気計測器工業会)は、2024〜2028年度の電気計測器の中期見通しを公表した。2023年度の海外拠点の売り上げを含む「国内売上+輸出+海外拠点売上」は、前年度比9.4%増の1兆735億円となり、過去10年ではじめて1兆円を超えた。 […]
NSKは、同社製ダイレクトドライブモータ「メガトルクモータ」を駆動制御するEtherCAT対応ドライバを2025年4月から発売する。メガトルクモータは、減速機を介さず、回転部にサーボモータがダイレクトに結合されている高精度位置決め・搬送装置である同社 […]
ヒロセ電機は、2mmピッチの基板対ケーブル圧着コネクタ「DF51」シリーズに複合分岐アダプタを追加したセンサーを数多く搭載する半導体製造装置や搬送機、実装機など産業機器の内部は数多のケーブルが密集し、省配線化が求められている。分岐配線をする場合、基板 […]
アドバンテックは、9月11日に東京・お茶の水ソラシティカンファレンスセンターで、エッジAIをテーマとしたカンファレンス「AI Solution Day」を開催した。その様子をレポートする。 グローバルエッジコンピューティング企業へ アドバンテック 井 […]
SEAJ(日本半導体製造装置協会)によると、2024年第3四半期の世界の半導体製造装置販売額は前年同期比19%増の304億ドルとなった。地域別では、中国が129億3000万ドル(17%増)、台湾が46億9000万ドル(25%増)、韓国が45億2000 […]
中央電子は、「CECプライベート展2024」を、東京・八王子市の営業センターショールームで開催した。今回は「つないだ社会イノベーションが未来を変える!」をテーマに、近年注目と期待度が高まっているエッジAIとその関連技術の現場実装について、社内外で実践 […]
コーセルは、ユニット型シングル出力AC-DC電源「PBAシリーズ」の後継機種となる「PDAシリーズ」について、100Wと150Wの2モデルを追加する。PBAシリーズは、各種FA制御機器や計測機器、表示器や半導体製造装置など幅広い分野で採用されており、 […]
THKは、半導体製造装置の縦型炉向けの地震対策となる新型の免震台「縦型炉用新型免震台」を発売した。これまでの半導体製造装置の縦型炉向け免震台は、大地震が発生した際に縦型炉本体の損傷を防いで機能を維持することを目的としており、発生頻度が高い中小地震では […]
内外テックは、岩手県奥州市の江刺フロンティアパークⅡに、半導体製造装置の開発・生産強化のための新工場を建設する。同社は、子会社で半導体製造装置の組み立て等を手がける内外エレクトロニクスが江刺事業所を新設するなど、岩手県奥州市で設備投資を進めてきた。今 […]
右から杉山氏、植野様、瀬戸口氏、徳田氏 株式会社ヒラノテクシード(奈良県北葛城郡河合町)は、塗工や乾燥、基材搬送に高い技術力を持ち、各種フィルム塗工ラインや電子材料塗工ライン等を製造している産業機械メーカー。近年はEV需要の高まりからEV向けのリチウ […]
FA・電機機器、機械部品の主な上場企業の2024年度上期決算が出揃った。前年は部材不足の解消と受注残の消化によって好業績だったのに対し、今年上半期はその反動による受注の低迷と在庫の増加によって厳しい状況が続いている。特にFA市場向けはそれが顕著にあら […]
ローツェは、ベトナム子会社で半導体製造装置用ロボットの製造を行うRORZE ROBOTECH CO.,LTD.に3億3000万ドル(約490億円)の設備投資する。新工場では、既存製品の需要増加に対応し、また新規開発製品の量産体制を整備し市場投入を加速 […]
KOKUSAI ELECTRICは、富山県砺波市の半導体製造装置の新工場「砺波事業所」が完成した。砺波事業所は、富山市八尾地区の富山事業所に続く国内で二つ目の生産拠点で、同社の主力である成膜プロセス装置やトリートメント(膜質改善)プロセス装置の主力工 […]
富士経済は、メカトロニクスパーツ(FA・PA設備構成部材42品目)の市場予測を発表し、2027年には2023年比25%増の3兆6095億円に達するとした。2024年は市場在庫の消化で受注が低迷しているが、2025年にはそれもひと段落して設備投資が増加 […]
京セラは、長崎県諫早市にファインセラミックや半導体パッケージの新工場として長崎諫早工場を建設する。現在、エレクトロニクス業界では、スマートフォンなどの通信端末や半導体関連機器の小型化・高機能化、5Gや生成AIの普及に伴う基地局やデータセンターの増設、 […]
東京営業部 部長 加納祐二 氏(右)と東京営業課 課長 渡辺一人 氏 太陽ケーブルテックは、2023 年に創業 100 周年を迎えた歴史ある電線・ケーブルメーカー。電線・ケーブルのなかでも特に FA・産業機械向け、半導体製造装置や工作機械、ロボットと […]
IDECは、国際安全規格認証済みのロジックを標準搭載し、プログラム不要で安全システムを構築できるセーフティコントローラ「FS1B形」を発売した。安全システムの構築では、安全機器ごとに安全リレーモジュールが必要となり、配線工数や機器コストがかかる。生産 […]
THKは、高速・高加減速対応のミニチュアLMガイド「AHR」を発売した。同製品は、新開発したボール循環部品で最高速度5m/s、最高加減速度300m/s2を実現し、且つ高強度・強靭化でロバスト性を向上。同社のコア技術である4列サーキュラーアーク溝2点接 […]
三菱電機 福山製作所は、低圧遮断器(ブレーカ)をはじめ、電力量計、指示計器、省エネ支援機器など三菱電機グループにおける配電制御機器分野の開発・製造の中核拠点として、日本国内はもちろん、世界中の需要に対応している。Eplan Data Portal へ […]
浜松ホトニクスは、半導体レーザの生産能力を増強するために建設していた都田製作所(浜松市浜名区新都田)の新棟が完成した。新棟では、事業所内に点在している半導体レーザの後工程を集約し、製造エリアを拡張して需要の拡大に対応。製造工程間の作業動線を最適化し、 […]
フェローテックホールディングは、同社子会社である浙江先導精密機械(FTAP)と常山政府投資企業との合弁で金属受託加工を主要事業とする新会社を設立し、常山地区に新工場を建設する。半導体製造装置市場は、近年中国ローカル資本の半導体装置メーカーの成長は著し […]
フェローテックホールディングスは、マレーシア南部地区にシリコンパーツ製造子会社を設立し、新工場を建設する。半導体製造用部材(半導体マテリアル製品)の一つであるシリコンパーツ事業は、近年の半導体製造装置の需要増大に伴い急速な成長を遂げている。生産面では […]
大陽日酸は、JFEスチールとの合弁会社であるJFEサンソセンター福山工場で、レアガスであるクリプトン・キセノン製造装置を新たに設置した。レアガス(クリプトン・キセノン)は大型空気分離装置における酸素・窒素・アルゴン製造時の副産物として採取され、大型空 […]
サーボモータの市場の回復が鈍い。生産は正常に戻っているものの、市中在庫の整理が続いていることに加え、主要需要先の半導体製造装置や工作機械などの出荷が低迷している影響を受けている。サーボモータの製品傾向は、高分解能化と高速・高精度制御、調整作業の簡素化 […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)によると、2024年第2四半期の世界の半導体製造装置販売額は前年比4%増の268億ドルとなった。地域別では、中国が62%増の120億1000万ドル、日本が6%増の16億1000万ドル、その他地域が46%増の12億ドル […]
モベンシスは、ソフトモーションコントローラ「WMX3」について、新バージョンとなる3.6U1をリリースした。同製品は、最先端モーション機能を取り入れたソフトモーションコントローラで、各種半導体製造装置の制御に最適化され、最大128軸のサーボモータと1 […]
SEAJ(日本半導体製造装置協会)は、2024年7月度の日本製半導体製造装置の販売高(3カ月平均 速報値)をまとめ、輸出を含む7月の日本製半導体製造装置の販売高は3480億9200万円となり、前月比1.2%増、前年同月比でも23.6%増となり、景気回 […]
コーセルは、医用電気機器規格に対応した海外市場向けAC-DC電源「UMCS、UMPSシリーズ」の30W、60Wモデルを発売した。医用電気機器に直流安定化電源は必要不可欠であり、特に海外では高い信頼性や安全性を考慮した設計の製品への要望が高まっている。 […]
コーセルは、医用電気機器規格に対応した海外市場向けAC-DC電源「UMCS、UMPSシリーズ」の30W、60Wモデルを9月に発売する。同製品は、医用電気機器用の国際安全規格「IEC60601-1」対応に加え、一般産業機器の安全規格「IEC62368- […]