- 2020年2月12日
NTTアドバンステクノロジ 工場向けソリューション「5KAN CRAFT」展開
心強い製造現場IоT 熟練工の技術継承目指す どんなに製造現場へのAIやIoT、ロボット導入や自動化が進み、そこで働く人の数が減っても、いなくなることは決してない。それどころか、人数が減ることで1人あたりの裁量と作業負担は大きくなり、1人作業も増える […]
心強い製造現場IоT 熟練工の技術継承目指す どんなに製造現場へのAIやIoT、ロボット導入や自動化が進み、そこで働く人の数が減っても、いなくなることは決してない。それどころか、人数が減ることで1人あたりの裁量と作業負担は大きくなり、1人作業も増える […]
日立製作所とニチレイフーズは協創を通じ、AI活用による最適な生産計画および要員計画を自動立案するシステムを国内4拠点の食品工場へ導入し、1月から順次本格運用を開始した。 同システムは、熟練者が立案する複雑な制約条件を考慮した計画を高度なAI技術により […]
帝国データバンクは、同社が保有する企業概要データベース「COSMOS2」(2019年12月時点、約147万社収録)と信用調査報告書ファイル「CCR」(約180万社収録)、その他公開情報等を基に、現地法人や関係・関連会社の設立・出資、駐在所や事務所・工 […]
オムロンは1月22日、東京品川に、ものづくり企業の生産工程の自動化や効率化、スマートファクトリーへの取り組みを支援するための中核拠点「オートメーションセンターTOKYO(ATC-TOKYO)」と「オートメーションセンター TOKYO POC LAB( […]
FA市場 回復の兆し 「モノ売り」から「コト売り」へ 2019年のFA制御市場は厳しい状況が続き、流通各社にとっても我慢の一年となったが、ここに来て回復の兆しが見えてきている。 東京オリンピック・パラリンピック開催や継続する人手不足・自動化需要、自動 […]
「NinjaConnect ISM」 ITとOT セキュアに融合 製造業のデジタル化、IoTやデータ活用の深化によって、つながる・つなげる対象が工場内の機器・装置同士から、工場と本社、工場と工場、工場と取引先など屋外へと拡大している。さらにクラウド利 […]
IIFES 国際ロボット展 業界に呼び込む工夫随所に 少子化によって労働人口が減り、国内では人材の獲得競争が激しい。学生にとってロボットやIoT、自動化に対して関心度は高いが、職業としての製造業、FA業界は決して人気は高くない。 一方でFAやロボット […]
ロボットSI検定もスタート 日本ロボット工業会と製造科学技術センター、マイクロマシンセンターは1月10日、東京港区の東京プリンスホテルで3団体合同賀詞交歓会を開催した。 3団体を代表して日本ロボット工業会 橋本康彦会長があいさつし「2019年は受注額 […]
【国内】 ▶︎不二越 富士事業所(富山県富士市)に建設を進めていた小型ロボット専用のロボット第3工場が2019年12月に竣工し、1月から操業を開始した。現在、あらゆる産業分野でロボット導入による自動化の取り組みが拡大しており、特に電機・電子・EMS市 […]
サンワテクノス 田中裕之 代表取締役社長 第10次中期経営計画「NEXT1800」3カ年の初年度2020年3月期は、売上高1400億円(前年度比3.7%減)、営業利益16億円(同53.1%減)を目指している。第1四半期は厳しかったが、第 […]
岡本無線電機 岡本弘 取締役社長 2019年度上期は、18年度下期からの減速が影響し、目標の業績に至らなかった。下期も半導体関連は回復せず、上期同様の状況が続いている。 中期経営計画に基づき、自動車・医療・エネルギー市場に注力した。各分 […]
鳥居電業 齊藤修 代表取締役社長 2020年3月期の売り上げは、前年度比20%ぐらい減少しそうだ。半導体製造装置関連向けが低迷していることに加え、リチウム電池向けの販売も伸び悩んでいる。一方、当社が強みとしている医療機器向けは底堅く、前 […]
中央無線電機 曳地夏夫 代表取締役社長 米中貿易摩擦などの影響もあり、国内の設備投資が停滞していることから、2020年4月期の売り上げは、前年度比10%ぐらい下がりそうだ。しかし、このところ半導体製造装置関連に投資の動きが見られ始めたこ […]
アール電子 松本年生 代表取締役社長 2019年12月期(第39期)の売り上げは残念ながら前期比6.4%ダウンした。米中貿易摩擦が継続し、半導体製造装置・設備機器関連の受注も低迷するなど業界全体に厳しい1年であった。 創業40周年を迎え […]
オムロンは1月22日、東京・品川にFAソリューションの中核拠点となる「オートメーションセンター TOKYO(ATC-TOKYO)」をグランドオープンした。 都心のビルの一角にFAやロボット、AI、IoTといった先端技術をフル活用した工場、製造現場を再 […]
今回は『中小製造業の生き残り』をテーマとして、『事業承継』と『RPA(ソフトロボット)』という全く違う2つのキーワードにスポットライトを当て、中小製造業の課題について論じたい。 はじめに、世間で話題となっている中小製造業の『後継者問題』を取り上げたい […]
日本半導体製造装置協会は1月9日、東京・東京会館で新年賀詞交歓会を開催した。 牛田一雄会長があいさつし「半導体製造装置とFPD製造装置市場ともに緩やかな上昇基調にあり、19年度は2兆5658億円となり、20年度には2兆7511億円、21年度には過去最 […]
フォトロン(東京都千代田区)は、ハイスピードカメラにコンピュータビジョンを搭載し、異常が発生する瞬間の前後をスーパースロー撮影できるハイスピード監視システム「PhotoCam Detector」をこのほど発売した。 新製品は、製造プロセスや性能評価試 […]
イラスト:見ル野 栄司氏 オプテックス・エフエーは、2019年10月〜12月に募集した「第六回 現場川柳」の受賞作品を発表した。 「現場川柳」は、同社が定め日本記念日協会の認定を受けた「センサ(10月3日)の日」を記念し、ものづくりに関 […]
主要工業団体の「2020年 年頭所感」アーカイブです。 オートメーション新聞では、2020年1月8日付と1月15日付の2回に渡り、計22の工業団体の年頭所感を記事にしています。 今回、Web版にて22団体の年頭所感を一挙にご紹介! ■ […]
2020年1月15日(水)~17日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「第34回 ネプコン ジャパン -エレクトロニクス 開発・実装展-」。 第34回 インターネプコン ジャパン エレクトロニクス -エレクトロニクス 製造・実装展- 第34回 […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事のアーカイブです。 2020年1月8日付の「新春FA特集号」では61社にご協力をいただき、2019年の実績や感想、販売・営業施策、製品・サービスについて、そして2020年の見通しや市場の […]
ライト電業(岡山市南区)は、恒例の「ライト電業オリジナル展示会2020」を、中四国・九州の6カ所で開催する。 同展は隔年で開催している中四国・九州地区最大級の最先端製造業向け展示会。今回で9回目となり、業界トップメーカー103社(この内初参加22社) […]
これが究極の売り方だ、なんていう売り方は機器部品の営業にはあり得ない。平成期の中頃に、そのような売り方があると錯覚した営業人がいても不思議ではなかった。機器部品の売り方は、一般の営業とは多少違った特色を持っているからそのような発想が生まれた。日本の製 […]
【国内】 ▶︎明治 工場見学施設「明治なるほどファクトリー坂戸」内(埼玉県坂戸市)に「アポロ見学ライン」を新設し、2月7日からオープンする。 2019年8月に発売50周年を迎えた「アポロ」の誕生秘話をなぞった工場見学となっており、「月面・宇宙探検ツア […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2019年度から21年度までの半導体・FPD製造装置の需要予測を発表した。 19年度は落ち込むが、20年度以降回復し、21年度には史上最高額となる3兆円市場を見込んでいる。 20年度以降回復へ 19 […]
不二電機工業は2月1日付けで、新事業を担う「商事部」と「生産技術部」を既存部門から独立させ、それぞれ「スマートソリューション部」、「M3(エムキューブ)エンジニアリング部」に名称を変更する。 スマートソリューション部では、自社製品に加え、他社製品を商 […]
技術者の能力本位採用に向け 具体的に何をすればいいのかわからない 先日の日経新聞で「能力本位の新卒採用に改革を」という興味深い社説が出ていました。その記事が物語っているのが、企業が時代の変化の速さを踏まえ、あるべき新卒採用の姿が見えない中で、存亡の危 […]
第4次産業革命、デジタル変革、デジタルトランスフォーメーション(DX)といった時代の変革に合わせて製造業も変わらなければならない。 IoTやAI、ロボットなど先端技術を取り入れて自動化して生産性を向上しようと以前から言い続けてきたが、最近はそれで本当 […]
日本電機工業会(JEMA)は1月6日、東京・ANAインターコンチネンタルホテル東京で賀詞交歓会を開催した。 長榮周作会長が新年のあいさつを行い「電機業界の持続的成長戦略の推進については、Society5.0の実現に向けて議論を深め積極的に推進している […]