- 2024年2月26日
東プレ、米国・オハイオ工場とテネシー工場で自動車用プレス部品製造へ設備投資
東プレは、EV化需要に対応するため、米国子会社のTopre America Corporation に設備投資を行い、オハイオ工場とテネシー工場の建屋拡張とプレス機の追加導入を行う。投資金額は1億4000万ドル(約210億円)。2025年度下期から2 […]
東プレは、EV化需要に対応するため、米国子会社のTopre America Corporation に設備投資を行い、オハイオ工場とテネシー工場の建屋拡張とプレス機の追加導入を行う。投資金額は1億4000万ドル(約210億円)。2025年度下期から2 […]
河村電器産業は、EV普通充電器「EVコンポシリーズ」について、中部電力ミライズが新たにサービスを開始するEV充電サービス「treev(ツリーブ)」のEV充電スタンドとして採用された。EVコンポシリーズは、EV充電サービス「treev」のコンセプト「E […]
大倉工業は、香川県産材や四国地域材を活用した木質構造材料の製造事業を開始に向け、香川県三豊市に新工場を建設する。工場と倉庫、事務所等、製品加工機、乾燥機、ボイラーを備え、投資予定額は約53億円。 https://www.okr-ind.co.jp/w […]
愛三工業は、2025年4月の竣工に向け「安城新工場(仮称)」を建設する。新工場は「ものづくり変革への挑戦」を掲げ、①カーボンニュートラル ②高付加価値な働き方 ③新たな価値提供 を目指し、物流を含め24時間止まらない全自動ラインの構築・運用や、作業者 […]
東洋電機は、同社を存続会社として、連結子会社である東洋電機ファシリティーサービスと東洋板金製造を吸収合併する。合併期日は4月1日。東洋電機ファシリティーサービスは監視制御装置、配電盤、変圧器、センサ、表示器の製造・販売を事業とし、2002年4月設立で […]
1月31日から2月2日に東京ビッグサイトで行われたIIFES。前回2022年はコロナ禍の不安定な中での開催で、直前の出展や参加取りやめがあり、厳しく寂しい開催となったが、今回はコロナ禍明けて初の本格開催となり、リアル展の3日間で4万2000人超が来場 […]
世の中がどんどんと変わっていく中で、製造業にも大きな変化の波が訪れています。そしてその変化に対応するための投資を判断する必要が出てきます。そういった局面で、新しい設備を導入すれば生産性を上げられるということで、設備投資に積極的な会社は多いです。もちろ […]
ミネベアミツミは、ツバキ・ナカシマが運営するボールねじとボールウェイの製造・販売事業を新設分割して設立予定の新会社「TNリニアモーション」の全株式を取得し、子会社化する。ツバキ・ナカシマのボールねじ・ボールウェイ製造・販売事業は、1959年に日本で初 […]
2023年度は売上・利益ともに順調に推移 ーー2023年度の見通しは? 海外経済の減速懸念や、半導体分野を中心とした在庫調整など、不確定要素が多いものの、FAシステムにおける部材不足の改善や、情通・デバイスにおける産業機械、家庭用電気機器向け半導体・ […]
中学・高校時代に学んだ中国の王朝の歴史を殷・周・秦・漢・・と声を出して憶えた人は多いのではないかと思う。 史上最古の殷王朝を滅ぼした周は前代の王朝名を「殷」と称していたため歴史上は殷となっていたが「殷」自身は「商」と称していたことが遺跡の発掘でわかっ […]
松浦機械製作所は、製造拠点の一つである福井県越前市の武生工場を拡張し、2025年1月から統合した組立拠点の稼働を開始する。2024年12月に完成予定。現在、同社は福井市にある本社工場と越前市にある武生工場の二拠点で機械組立とスピンドル組立を行っており […]
総務省が発表した労働力調査2023年によると、2023年の日本の労働人口は6747万人となり、このうち製造業で働く人数は前年から11万人増加の1055万人となった。卸売・小売業の1041万人を抜いて国内の全産業のうち最も就労者数の多い産業となり、名実 […]
2023年は横ばいも、SIer協業によるソリューションが増加 ーー2023年の景況はいかがでしたか? 売上・利益の観点では、前年同等の推移となりました。上半期はサプライチェーン回復に伴う昨年の受注残の影響から好調でしたが、下半期は中国の景気下降や上期 […]
ロックウェル・オートメーション ジャパンは、北関東エリアの顧客サポートと提案力の強化に向けて、新たに栃木県宇都宮市にテクニカルセンターを開設した。北関東は自動車や半導体に関連した製造拠点が集中し、同時にデジタルトランスフォーメーションの加速に力を入れ […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は、会報誌「seiden」の特別版となる「seiden特別号2024」を発刊した。特別号では、いまFA業界に求められる新たな価値「FA市場におけることづくり」について、その定義や事例を解説している。第4次産業革命では […]
幣紙で連載中の高木俊郎氏による「日本の製造業の再起動に向けて」では、当初から一貫して「日本の製造業よ、茹でガエルになるな」という警告を発してくれている。茹でガエルとは、鍋のなかのカエルは常温からゆっくりと加熱していくと温度変化に気づかずにそのまま死ん […]
オートメーション新聞2024年2月21日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・電線不足、納期問題 解消へ一歩。新規受注・納期回答が再開・総務省「労働力調査」、製造業が最多1055 万人・産業オープンネット展、参加申し込み始まる。7 […]
三菱電機は、銅やアルミ、チタンなどの難加工材も容易に溶接でき、変形や歪みが小さく、細く深く溶接できる電子ビーム加工機について、無料でお試し加工ができるサービスを実施している。電子ビームによる溶接は、航空宇宙から半導体まで、様々な精密溶接で活躍しており […]
富士フイルムは、市場成長が見込まれる細胞治療薬の開発・製造受託ニーズに対応するため、細胞治療薬のCDMO事業を展開するiPS細胞のリーディングカンパニーであるFUJIFILM Cellular Dynamics(フジフイルム セルラー ダイナミクス) […]
リタールは、2月26日11時〜無料セミナー「福本 勲氏 とめぐる! ハノーバーメッセ ツアー2024 プレビュー企画 EU/ドイツの製造業におけるデジタル変革の最前線を探る-ハノーバーメッセ2024から学ぶべきこと」を開催する。同社とEPLANは、2 […]
大日本印刷は、リチウムイオン電池の外装材であるバッテリーパウチを生産する工場用にアメリカ合衆国ノースカロライナ州に建設用地を取得した。同社はすでに国内では福岡県・戸畑工場と埼玉県・鶴瀬工場内にバッテリーパウチの生産工場を展開しており、海外ではグループ […]
安川電機は、工場や生産設備のデータを効率よく、安定的に収集するI/O製品「SLIO I/Oシリーズ」について、データの収集性能のさらなる向上を実現する高速モーションネットワーク「MECHATROLINK-4」に対応した専用モジュール「MECHATRO […]
パトライトは、2月22日13時半〜ウェビナー「とにかく見える化 ~『とにかく仕組み化』のための『見える化』」を開催する。人気の書籍【とにかく仕組み化】の各論を切り口に、製造業における実践的な事例を交え、経営者の皆様にビジネスの舵取りをより確かなものに […]
ECADソリューションズは、電気設計専用CADソリューションの最新版となる「ECAD2024」を2月27日に発売する。ECADシリーズは、40年で累積導入実績2万8000ライセンスを超える電気設計専用CADソリューションで、最新版では設計情報と部品除 […]
オムロンは、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は前年度比4.7%減の6079億8500万円、営業利益は63.5%減の265億7200万円、純利益は84.5%減の78億4900万円の減収減益となった。ヘルスケア事業は血圧計需要が欧州などで回 […]
シャボン玉石けんは、福岡県北九州市若松区の工場を拡張し、さらなる生活者のニーズに応える生産能力拡大計画に着手する。これにともない本社機能の一部を2024年6月に福岡県北九州市小倉北区の複合商業施設内へ移転する。シャボン玉石けんの成長戦略の一つである「 […]
日東工業は、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は前年度比11.4%増の1169億700万円、営業利益は68.9%の89億9600万円、純利益は75.4%増の66億1200万円の増収増益となった。価格改定効果や案件増加に伴う配・分電盤の売上 […]
東洋刃物は、事業製品の中核である情報産業用刃物(MS)の増産に向けて、宮城県富谷市の本社敷地内に、新棟を建設した。MSは、EV用Liイオン電池の製造や、コンデンサ、液晶ディスプレイなどに使われる電子材料の加工、5G 通信等で増え続ける記録メディアや機 […]
アズビルは、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は前年度比7.5%増の2053億5300万円、営業利益は45.7%増の232億1000万円、純利益は81.9%増の191億7100万円の増収増益となった。セグメント別では、AA事業の受注高は7 […]
日東工業は、遮断器や分電盤等の製造・販売を行うテンパール工業の株式を取得し、子会社化する。テンパール工業は、1951年創業の広島県広島市南区に本社を構え、配線用遮断器、漏電遮断器、住宅用分電盤の設計・開発・製造・販売を事業とする。もともと日東工業の遮 […]