- 2015年1月7日
エニイワイヤ 「15年度売上げ20億円超えを目指す」 鈴木康之代表取締役社長
今年度は、三菱電機のセンサソリューション「iQSS」に対応するデジタルリンクセンサシステム「AnyWireASLINK」が好評で、売上高17億円を突破する勢いで推移している。2013年度の売上高が15億円だったので、2桁を超える勢いで伸びており、15 […]
今年度は、三菱電機のセンサソリューション「iQSS」に対応するデジタルリンクセンサシステム「AnyWireASLINK」が好評で、売上高17億円を突破する勢いで推移している。2013年度の売上高が15億円だったので、2桁を超える勢いで伸びており、15 […]
当社は、社会インフラに関連する電源切換開閉機器、高圧真空電磁接触器、直流電磁接触器、工業用端子台、各種継電器、電動車両関連機器、太陽光関連機器を製造販売しており、社会の要請に貢献している。 2014年9月期の売り上げは、過去最高の実績を上げることがで […]
2014年12月期の売り上げは、半導体・液晶製造装置関連向けの販売や三菱電機販売店の拡販努力などで前年度比20%弱伸ばすことができた。半導体製造関連向けでは、新製品のバーコードシステムや、高精度アライメントシステム「In―Sight AlignPlu […]
今年1月1日付で常務・営業統括から社長に就任した。 2014年12月期の売り上げは、10%ぐらい上がり過去最高を更新することができた。為替の円安への進行もあり、輸出関連向けを中心に全ジャンルの製品が伸びて全体の底上げにつながった。 今期売り上げは最低 […]
当社はオーストリアに本社を置くB&R社の日本法人として、昨年3月に設立した。PLC、産業用コントローラ、モータードライブシステムの3製品を中核にしたソリューションを紹介し、すでに約600社のお客様からお問い合せをいただくなど、期待以上の成果に繋がって […]
2014年12月期の売り上げは、前年同期比25%増加した。操作用スイッチが、鉄道車両向けで改良の売り上げが多かったことに加え、エレベータ、電子部品実装機、半導体製造装置、特殊車両向けが好調に伸長したことで、期初の予想を大きく上回った。 製品では、ハウ […]
ターク・ジャパン(TURCK Japan)は、お客様・パートナー販売店様など、関係の皆様のお陰で、今年も新年を迎えることができた。厚くお礼を申し上げたい。 2014年の売り上げはTURCKグループ全体として堅調に推移し、前年比10%以上の増加を見込ん […]
政府の経済政策で大きく風向きが変わってきていることを実感している。2008年~12年までの超円高が是正され、13年からは円安の恩恵を受けられるようになった。しかし、為替に一喜一憂するのではなく、産業がどういう流れにあるかを見極める必要がある。経済やも […]
当IM事業部は、ヤマハ発動機の中でもロボット、表面実装機などを中心に事業を展開している。昨年は車載機器向け需要やIT関連の投資が旺盛で、事業も堅調に推移した。 今年も中国での人件費の高騰や、若い世代が工場での作業を敬遠する風潮もあり、自動化のニーズが […]
昨年は業績も堅調に推移し、通期で2桁程度の伸びを確保できる見通しで、現在4割弱を占める海外での売上げ、国内需要掘り起こしも順調。 FA分野も堅調ではあったが、「医療・分析装置」「物流システム装置」「食品加工装置」などの分野にも製品導入が進んできた。物 […]
当社のインダストリアルソリューションズ事業部は、ロボットシステムやICテストハンドラーなどの産業用機器・システムを扱っている。昨年上期は中華圏、特にスマートフォン向けの需要が旺盛で売上げは非常に好調だった。今後も自動車部品、IT機器をはじめとした引き […]
弊社の44期となる2014年11月期決算の売上げは、昨年比ほぼ横ばいだった。前期の地震総合観測装置、船舶向けセンサの大口受注分を、無人搬送車などに用いられる新型ガイドセンサ、工作機械向け小型アブソリュートスケール、他社生産中止品と取り付け互換が可能な […]
2015年3月期の売り上げは、前期比約10%増の92億円となる見込みである。スイッチ、コネクタ、端子台、アルミ加工、医療センサ関連などの各部門全般に好調である。5年間の「PLAN115計画」の4年目は計画通り進んでおり、来期の最終5年目の売上高100 […]
当社は端子台、電気中継部品を主に開発・製造・販売しており、昨年は充電器などの自動車関連向けや、モーター、インバータなどの産業機械向けの引き合いが増えてきたと感じている。特に後半から大ロットでの案件が増えてきており、今年も継続するものと見ている。海外製 […]
当社は主にソリッドステートリレーや、近接スイッチなどのセンサー類を主力とする「デバイス事業」と、ブラウザでモニタリングが可能な電力の遠隔監視システム「EneSEE」をはじめとした「環境事業」を主力としている。2014年度は13年の電気料金アップによる […]
今年は、2012年度から14年度までの中期3カ年計画が3月で終了する節目の年に当たり、4月からは新しい中期3カ年計画をスタートさせる。中国での事業強化、管理職研修、システム更新の効果などにより、最終年の17年度の売上高は14年度より15~20%はアッ […]
昨年は当社の「visual BOM」のコンセプトが市場に浸透したことを実感した年であった。visual BOMは、今まで単なる帳票でしかなかった手配側のBOM(部品表)に、3Dデータという設計側の意図を組み込む仕組みで、導入した多くの企業で、部門を横 […]
2014年は4月の消費税アップの駆け込み需要の反動が想定よりも長引いた感があるものの、10月頃から持ち直したと感じている。アベノミクス効果が大手から中小企業まで少しずつではあるものの浸透してきたのではないだろうか。円安による影響により、産業機械メーカ […]
昨年は、アベノミクス効果もあり、9月までは堅調に推移し、10月以降は設備投資も活発化してきていると見ている。今年3月までにしっかり手を打って、4月以降もさらに景気回復が進むことを期待している。 当社自身は「生産見える化」に注力した1年であった。所属す […]
当FA事業部は製造業向けにバーコード技術やRFID技術を活用した自動認識ソリューションビジネスを展開しており、各業種のお客様に最適な提案を推進している。昨年は自動車業界、電子デバイス業界向けが好調で、鉄鋼、化学など素材分野向けにも導入が進んできた。 […]
当社は液晶・半導体の検査に用いるプローブカードや検査装置を主力としており、昨年はWindowsOSの入れ替えやハイエンドスマートフォン向け投資などにより、恵まれた市況下にあった。モバイルDRAM向けや車載向け半導体、CMOSイメージセンサ向けなども好 […]
昨年の製造業界は、完成車メーカー、サプライヤーを中心とした自動車業界、産業用エレクトロニクス業界、機械・重電業界等の投資が総じて活発であった。当社も2014年度の連結売上げ762億円を計画しており、堅調に推移している。 製造業向け事業では、大手完成車 […]
半導体製造の概念を大きく変革する「ミニマルファブ構想」がスタートした。産業技術総合研究所(産総研)が音頭を取る国家的プロジェクトとして、半導体製造装置の小型化と設備投資の極小化で、競争力を高めようというもの。すでに、100以上の企業、大学、公的機関が […]
いまの日本の景気に対する評価が、大企業と中小企業ではかなり温度差がある。まったく反対の見方さえ聞かれる。ただ、両者に一致しているのは人手不足という点である。建設工事の人手不足は、資材の値上がりも加わり、作業が計画通り進まなかったり、入札が不調に終わる […]
東芝は、インドでの電力・配電用変圧器および開閉装置事業(T&D事業)の拡大に向け、インドの生産拠点である東芝電力流通システム・インド社に約30億円を投じて、高電圧・大容量変圧器については765kV・500MVA級の機器の製造ラインの増強と、開閉装置の […]
アルゴシステム(堺市美原区小平尾656、TEL072―362―5067、北浦敏雄社長)は、「商品説明会」を、大阪(11月26日、グランフロント大阪北館)、東京(12月5日、コンベンションルームAP秋葉原)、名古屋(9日、ウインクあいち)の3会場で開催 […]
横河電機は、データ収集制御システム「SMARTDAC+(スマートダックプラス)」の新ラインアップとして、インダストリアル・オートメーション用無線通信規格ISA100 Wirelessに準拠したペーパレスレコーダ無線モデル「GX20W」を発売した。 新 […]
日本モレックス(神奈川県大和市深見東1―5―4、TEL046―261―4500、梶純一社長)は、嵌合ヘッダーが不要で部品点数の削減と組み立て時間の低減が可能な3・96ミリピッチ「EdgeMate電線対エッジカード電源コネクター」=写真=を発売した。 […]
▽日本電機工業会=1月6日午前11時。ANAインターコンチネンタルホテル東京。 ▽電子情報技術産業協会=1月7日午前11時。東京プリンスホテル。 ▽日本電気計測器工業会=1月7日午後1時15分。クラブ関東。 ▽日本ロボット工業会ほか関連3団体=1月8 […]
ミマキエンジニアリング(小林久之社長)は11日、同社製プリンタで出力されたサイングラフィックスに対して、施工後の品質を3年間保証する「Mimaki Media Configuration System(MMCS)」の運用を開始し、東京で発表会を行った […]