- 2023年10月2日
アルマーク(ブース6-407)【JAPAN PACK 2023日本包装産業展主要FA企業ブース紹介】
アルマークは、食品製造現場の印字・搬送を省力化をテーマに、ロボット搬送による印字実演を行い、製造現場の省力化を提案する。クラウド接続機能をもつ産業用インクジェットプリンター「リンクス8900PrinterNetシリーズ」をはじめ、プリントヘッド一体型 […]
アルマークは、食品製造現場の印字・搬送を省力化をテーマに、ロボット搬送による印字実演を行い、製造現場の省力化を提案する。クラウド接続機能をもつ産業用インクジェットプリンター「リンクス8900PrinterNetシリーズ」をはじめ、プリントヘッド一体型 […]
東京応化工業は、EUV用フォトレジスト、ArF用フォトレジスト、KrF用フォトレジスト等の各種半導体用フォトレジストの主力生産拠点のひとつである郡山工場(福島県郡山市待池台)に新製造棟を建設する。2024年7月に着工し、2026年下期より稼働を開始す […]
大陽日酸と日本製鉄は、合弁で設立した千葉県君津市の君津サンソセンターに、省エネルギー型最新鋭空気分離装置 1 基の新設を決定した。同社は2022年9月に日本製鉄 東日本製鉄所(君津地区)構内の各種産業ガスの生産効率化を目的に設立され、このほど酸素ガス […]
オータックス(横浜市港北区)は、増設を進めていたタイ工場の第2期工事が終了し、9月から稼働を開始した。タイ工場はタイ中部のプラチンブリ県に2014年開設。敷地面積1万6000平方メートルに第1期工事として建屋面積3000方メートルの規模の2階建てを建 […]
日本ゼオンは、敦賀工場(福井県敦賀市)に世界最大幅の大型TV用光学フィルム製造ラインの 2 系列目となる設備が竣工した。今回の増設により、既存設備と合わせた TV 向け位相差フィルムの生産能力は、トータル2万1900万平方メートルへと増強した。今回の […]
オムロンは、産業用ロボットの導入事例として、オランダの包装サービス企業Vetipakの事例を公開した。Vetipakは、食品やコスメなど消費財の梱包・製函・包装・封止(折り/接着)を受託製造する事業を行っており、人の集中力と習熟に依存した包装に限界を […]
これまでに販売店は売上が低迷した時、まっ先に頭に浮かぶのは新規客開拓であった。今でも新規客開拓で売上低迷を打開したい気持ちは同じである。しかし以前とは違って中小の販売店にとって新規客開拓はかなり難儀なことである。難しいからといっても手をこまねいている […]
ARCALISは、福島県南相馬市原町区に建設中だったmRNA医薬品原薬の新工場を竣工した。同社は、アクセリードとアークトゥルスが共同で設立したmRNA医薬品の受託製造開発を事業とし、世界中の製薬会社、創薬ベンチャー、アカデミア等、幅広い顧客に高品質の […]
三菱電機は、レーザー加工機の導入事例として、埼玉県川口市の車両用部品メーカーの大熊製作所を公開した。大熊製作所は、トラックや建設機械向けの少量多品種部品製造から量産品製造を事業とし、少量多品種製造の精緻化・効率化に三菱電機のレーザ加工機を活用している […]
三菱電機は、オンラインで工場の様子が見えるWEBコンテンツとして「三菱電機 名古屋製作所 新城工場」を公開した。同工場は名古屋製作所の分工場として1974年に設立されて以来、最新鋭のメカトロニクス技術、システム技術を結集した多彩なモータを製造している […]
9月12日から15日の4日間、米国シカゴで「FABTEC」が開催された。FABTECは、精密板金業界にとっては世界3大展示会の一つとして歴史あるイベントであり、世界各国の機械メーカーが米国シカゴに集結し、最新技術と最新機械を競い合う展示会である。板金 […]
日華化学は、バングラデシュ経済特区に工場建設のための土地取得契約を締結した。バングラデシュは中国に次ぐ世界第2位のアパレル輸出国で、繊維産業は国のメイン産業と位置付け外資誘致推進や大型投資が積極的に行われている。同社は2000年からバングラデシュへの […]
EC市場の拡大による物流量の増加と人手不足の深刻化のダブルパンチにより、日本だけでなく世界的に物流搬送の自動化需要が盛り上がっている。矢野経済研究所の調査によると、AGV/AMRの世界市場規模は2026年には9087億円に達し、今後の4年間で2022 […]
初田製作所は、新潟県阿賀野市の阿賀野工場の隣地を購入し拡張する同工場は、基幹工場のひとつとして板金加工、溶接、塗装など消火栓用 BOXの製造、供給を行っている。隣地に製造棟および製造ライン等を増設することで、「消火栓工場」としての機能を拡充し効率化を […]
ロックウェル・オートメーションは、制御技術(OT)と産業用制御システム(ICS)に対するサイバーセキュリティイベントを分析した報告書「Anatomy of 100+ Cybersecurity Incidents in Industrial Oper […]
富山県新川郡上市町にある東洋電制製作所は、筐体の板金加工から制御盤の組み立てまで一貫した生産体制によって月産1200面もの制御盤の生産能力を持つ制御盤メーカー。量産品とカスタムの両方に対応するため、自動化やデジタルの技術を使って自社内の制御盤の設計・ […]
ラグビーワールドカップがフランスで開催中だ。日本も善戦を続けており、10月28日の決勝戦まで楽しみは続く。ラグビーは他のチームスポーツに比べてポジションによって役割と適性が大きく異なる。例えばスクラムの最前列を務めるプロップとフッカーは、重くて重心が […]
リタールは、9月28日にオンラインセミナー「制御盤の電気事故防止に貢献するRiLineコンパクト~SCCR?活線? 主回路の疑問にお答えします~」を開催する。制御盤は安全性や規制への準拠が求められるため、関連する国際規格や地域の法律に従った設計と製造 […]
オートメーション新聞の2023年9月27日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
スズデンは、2022年5月から操業を開始した宮城県黒川郡の大和工場が、鹿島建設の広報誌「KAJIMA」のKworksコーナーに掲載された。同工場は、スズデンを発注者として鹿島建設 東北支店建築設計部が設計を担当。2021年7月に建設を開始し、2022 […]
ワイドミュラーは、各種の配線接続向けに工具事業を展開している。 日本市場は、長年ネジ接続技術が主流であったが、この10年で産業市場にはPUSH-IN接続技術が普及し、推定40%近い配線接続に採用されており、この流れはこれからも広がるとみている。その流 […]
KUKAは、AMRの製品ラインナップを拡大し、アーム一体型AMR「KMR iisyモバイルコボット」と、最大1.5tを載せて搬送できる「KMP 1500P」を発売した。同社のAMRは、3Dカメラとセーフティレーザースキャナー搭載とIP54適合で、ロボ […]
オータックスは、DIPスイッチをはじめとした各種操作用スイッチ、金属加工、ヘルスケア、端子台、コネクタなどの接続機器を中心に、制御機器、空調機器、通信機器、事務機器など各種電気機器向けに40年以上の長期にわたり製造・販売をしている。 コネクタにおいて […]
横河電機の子会社の横河デジタルは、運用計画最適化AIソリューションを展開するALGO ARTISと資本業務提携契約を締結した。ALGO ARTISは、SCM領域の計画最適化AIソリューション「Optium(オプティウム)」を製造業等へ提供しており、資 […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が拡大している。工場などでの設備投資や都市再開発に伴う建設需要、そして情報化の進展に伴う情報通信インフラ整備がけん引している。このところ人手不足や人件費高騰などへの対応も深刻で、配線接続機器も省人・省工数化につ […]
日本の大手制御機器メーカーに海外製品のOEM(相手先ブランド製造)供給の仲介を頼まれたことがある。そのメーカーでは扱っていない製品であり、同社にとって製品ラインナップの充実につながることから早速検討してくれることになった。その製品の今後の販売見込み計 […]
三菱電機は、シンガポールのEVERCOMMSINGAPOREPTE.LTD.に出資し、製造業のカーボンニュートラル実現を支援するソリューション提供を目的に協業する。Evercomm社は、2013年設立のシンガポール企業で、CO2排出量管理やCFP算定 […]
オムロンのインダストリアルオートメーションビジネスカンパニー(IAB)傘下のオムロン上海工場(OMS)が、環境負荷軽減と経済的成長の両立を目指す模範工場として中国政府から「2022年度国家グリーン工場」に認定された。OMSは、2005年に中国・上海に […]
戦において自陣の旗印を掲げるのは、自軍の兵に居場所を知らせる目印となり、集団を統率しやすくすること以外にも、戦う相手に自分たちを知らしめ、萎縮させて優位に立つ効果もある。相手の旗印を見ただけで逃げ出したなんて例も度々あったようだ。 そんな旗印のなかで […]
日本金属は、東京都の工業用水道事業廃止に伴う「節水対策支援」を活用した板橋工場での排水回収設備の新設について、このほど工場が完了し本稼働を開始した。板橋工場では冷間圧延ステンレス鋼帯、みがき特殊帯鋼、極薄電磁鋼帯、マグネシウム合金帯等を製造しており、 […]