- 2023年5月25日
アズビル、売上、利益ともに過去最高を更新 売上高2784億円 海外全エリアで増収
アズビルの2023年3月期決算は、売上高は前年比8.5%増の2784億0600万円、営業利益は10.7%増の312億5100万円、純利益は8.8%増の226億0200万円の増収増益となり、売上高、利益共に過去最高を更新した。セグメント別について、AA […]
アズビルの2023年3月期決算は、売上高は前年比8.5%増の2784億0600万円、営業利益は10.7%増の312億5100万円、純利益は8.8%増の226億0200万円の増収増益となり、売上高、利益共に過去最高を更新した。セグメント別について、AA […]
オータックスは、DIPスイッチをはじめとした各種操作用スイッチ、金属加工、ヘルスケア、端子台、コネクタなどの接続機器を中心に、制御機器、空調機器、通信機器、事務機器など各種電気機器向けに40年以上の長期にわたり製造・販売をしている。 コネクタにおいて […]
三菱電機は、自律走行型搬送ロボット(AMR)と関連ソフトウエアを開発・製造・販売するカナダ・Clearpath Robotics(クリアパス・ロボティクス)社に出資する。Clearpath Robotics社のAMRシステムを取り込むことで、工場全体 […]
スズデンの2023年3月期決算は、売上高は13.0%増の674億3900万円、営業利益は44.1%増の43億9900万円、純利益は41.3%増の33億900万円の増収増益となった。電機・電子部品販売事業の売上高は12.7%増の672億5800万円、営 […]
新愛知電機製作所は、配電盤・分電盤・制御盤だけではなく、予期せぬ停電発生時や災害時などに商用電源から非常用電源へ切り替える電源切替開閉器を製造販売している。これらを「JECA FAIR 2023」で紹介する。ブース№は5‐11。 今回の展示会では商用 […]
サンワテクノスの2023年3月期連結決算は、売上高は17.2%増の1810億1300万円、営業利益は58.8%増の76億3000万円、純利益は53.6%増の54億9300万円の増収増益となった。半導体や自動車、太陽光関連市場での積極的な設備投資、製造 […]
ヨネックスは、新潟県長岡市高頭町中山のヨネックス長岡工場隣接地に研究開発施設「Yonex Performance Innovation Center(仮称)」と新工場を建設する。同センターは、最新鋭の解析設備に加え、4種類の異なる表面のテニスコート、 […]
DXをはじめ製造業を取り巻く環境変化により、制御盤の発注者であるエンドユーザー・機械メーカーもそれに対応するために自らを変えようとしています。それに対して制御盤メーカーが先回りしているか、または追従できているかというと、そこには大いに疑問が残ります。 […]
オートメーション新聞の2023年5月24日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 新製品・サービス FA業界・企業トピックス 生産中止 オートメーション新聞PDF電子版サービスのご紹介 オートメーション新聞は、新聞のPDFデータをメールでお […]
キムラ電機は、2023年10月20日受注分で白熱式丸形表示灯と電球用ソケットを製造中止する。対象製品はKP-142形、S-24形、KP-170形。KP-142形の推奨代替品はKRE-316形。S-24形、KP-170形の推奨代替品はなし。 https […]
寺崎電気産業は、2023年10月1日に創業100周年を迎えることを記念して、同社のあゆみを紹介する特設サイトを公開した。1923年10月1日に創業者の寺崎安太郎氏が刃型開閉器・配電盤の製造・販売を開始したところからスタートし、以来、電気エネルギー制御 […]
世界的な品不足、国内へのファブ新設、国産メーカーの誕生など、話題に事欠かない半導体産業。今後もその市場は成長が見込まれるなか、足元では増産に向けた生産能力の増強やより高性能な半導体の研究開発が進んでいます。 オムロンは、このほど半導体製造装置向けに特 […]
東京エレクトロンは、製造子会社である東京エレクトロンテクノロジーソリューションズ東北事業所 (岩手県奥州市江刺岩谷堂字袖山地内) に東北生産・物流センター (仮称) を建設する。同社は、熱処理成膜装置、枚葉成膜装置、ガスケミカルエッチング装置、テスト […]
山洋電気は、2相ステッピングシステム「SANMOTION F2」、5相ステッピングシステム「SANMOTION F5」に、それぞれ2機種(ハイパワーモデル、ベーシックモデル)の計4機種の新しいステッピングドライバを追加発売した。 高トルクを実現し、ハ […]
オムロンの2023年3月期連結決算は、売上高8760億8200万円(前年同期比14・8%増)、営業利益1006億8600万円(同12・7%増)、税引前四半期純利益が984億900万円(同13・5%増)、当期純利益738億6100万円(同20・3%増) […]
産業用ロボットの市場規模は年々拡大の一途を辿っている。産業用ロボットはマニピュレータといわれる腕の部分と、軸である複数の関節でもって自動制御をする自動機である。そのためなのか同じ自動機でも人型のイメージを強く持たれる自動機である。これまで製造現場では […]
矢野経済研究所は、国内の工場デジタル化市場を調査し、2022年度の工場のデジタル化市場規模は1兆7040億円とし、2023年度は前年度比3.4%増の1兆7620億円に達すると予測した。調査によると、国内の工場では、生産設備・機器の保全やライン稼働監視 […]
4月末、ドイツの国際産業見本市ハノーバーメッセを訪問し、約3年ぶりに海外を訪れた。コロナ禍の間、海外旅行はもちろん、県をまたぐような長距離移動も憚られていたことを思うと、感慨深いものがある。そして展示会に行って肌で感じた世界市場とトレンドは、日本の特 […]
三菱電機の子会社で防衛装備品や人工衛星搭載機器、電子応用機器などを設計・製造・販売する三菱電機特機システムは、2023年7月1日付で三菱電機ディフェンス&スペーステクノロジーズに社名を変更する。同社はは、1972年に航空機搭載レーダーの修理および地上 […]
4月16日から21日までドイツ・ハノーバーで行われた世界最大級の国際産業見本市ハノーバーメッセ。制御盤関連企業のブースでは、制御盤の設計・製造自動化につながる製品・技術が多く展示されていた。EVや再生可能エネルギー、自動化など、電気の活躍の場がさらに […]
武田薬品工業は、大阪市淀川区十三の大阪工場内での血漿分画製剤の新製造施設の建設に向け、1000億円規模の長期投資を決定した。製造能力強化を目的として同社が実施するものとしては、これまでで国内最大の投資となる。新製造施設は、最先端の自動化およびデジタル […]
AGCは、半導体関連向けを始めとした旺盛な需要に対応するため、千葉工場(千葉県市原市)でフッ素製品の製造能力増強を実施する。稼働開始は2025年第2四半期、投資金額は約350億円を予定している。フッ素製品は耐熱性・耐候性・耐薬品性に優れ、半導体・航空 […]
ハリマ化成グループは、加古川製造所(兵庫県加古川市)で、同社では国内初となる香料原料(ミルセン)の製造設備を建設する。完工は2023年4月を予定。同社は、松から得られるロジン(松やに)、テレピン油及びトール油を使った製品の製造販売を行ない、ニュージー […]
オートメーション新聞の2023年5月10日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 FA業界・市場動向 新製品・サービス FA業界・企業トピックス セミナー・イベント情報 価格改定情報 工場・設備投資情報 特集 オートメーション新聞PDF電子 […]
ニッポン高度紙工業は、鳥取県米子市の米子工場敷地内に製造ラインを増設し、蓄電池向けのセパレータ抄紙設備・セパレータ裁断加工設備等を建設する。同事業は、経済産業省の「蓄電池の国内生産基盤確保のための先端生産技術導入・開発促進事業費補助事業」に採択された […]
双日は、ベトナムの最大手乳業メーカーのVietnam Dairy Products JSCと設立した牛肉製品の販売会社であるVietnamLivestock Corporation JSCがベトナム国内での肉牛の肥育、牛肉製品の製造・加工・販売を目的 […]
シチズンマシナリーは、タイ・アユタヤにある海外主力工場のCITIZEN MACHINERY ASIA CO.,LTD.の新工場棟が完成した。シチズンマシナリーアジアは、シンコムブランド製品初の海外生産工場として2001年に設立した同社の重要製造拠点の […]
大同特殊鋼は、今後の需要拡大が見込まれるニッケル基合金やクリーンステンレス等の高級鋼について、さらなる増産に向けて、特殊溶解設備の真空アーク再溶解炉(VAR)32基を愛知県知多市の知多第2工場に増設する。投資金額は52億円。稼働開始時期は2024年度 […]
ロックウェルオートメーションジャパンは、5月16・17・18日にAP日本橋・ベルサール八重洲でリアルイベント「デジタル設計の活用事例と技術動向」を開催する。日本の自動車・タイヤ・製薬・食品・飲料などの製造業、物流業ではグローバル競争環境下製造における […]
太陽ホールディングスの子会社で医薬品製造受託事業を担う太陽ファルマテックは、高槻工場内に遺伝子治療用製品製造施設を竣工した。同工場でAAV(アデノ随伴ウイルス)をはじめとしたウイルスベクター製品、その他遺伝子治療用製品の受託製造に対応していく。新施設 […]