- 2022年5月13日
ローム デルタ電子と提携 電源システムパワーデバイス共同開発
ロームとデルタ電子は、電源用パワー半導体の開発と量産における戦略的パートナーシップを締結した。デルタ電子の電源開発技術と、ロームのパワーデバイス開発・製造技術を組み合わせ、幅広い電源システムに最適な600V耐圧GaN(窒化ガリウム)パワーデバイスを共 […]
ロームとデルタ電子は、電源用パワー半導体の開発と量産における戦略的パートナーシップを締結した。デルタ電子の電源開発技術と、ロームのパワーデバイス開発・製造技術を組み合わせ、幅広い電源システムに最適な600V耐圧GaN(窒化ガリウム)パワーデバイスを共 […]
セイコーエプソンのグループ会社であるエプソンアトミックスは、不要な金属を金属粉末製品の原料として再生する新工場を青森県内に建設する。稼働開始は2025年を予定している。 同社は、数マイクロメートル単位の微細な金属粉末製品を生産・販売事業を展開。中でも […]
先日ある新規のお客さまから「オートメーション新聞は多くの企業のいろいろな情報が掲載されていて参考になる」と褒めていただいた。その一方で、「自社のことや媒体の情報が少ないのは良くない。もっと自分たちが取り組んでいることを発信することで、周りもどんな企業 […]
オムロンは、生産設備を構成するロボットと制御機器を一つのコントローラで統合制御するロボット統合コントローラについて、シミュレーションソフトウエア「Sysmac Studio 3Dシミュレーション」に、検査の自動化設備設計用のオフライン教示機能を追加し […]
遺伝子検査装置メーカーのプレシジョン・システム・サイエンスは、秋田県大館市に新工場となる大館試薬センター第2工場(秋田県大館市花岡町字前田40-16)を竣工させた。遺伝子(核酸)抽出試薬カートリッジの生産拠点となり、新工場の稼働により試薬製造能力は6 […]
日本産業機械工業会によると、2022年2月の産業機械の受注額は3350億8700万円で、前年同月比66.1%減だった。大幅減少の理由は、昨年の21年2月には中東で7200億円近いLNGプラントの超大型受注があったため。コロナ禍前の2019年2月との比 […]
リンクスは、5月17〜19日の3日間、オンラインイベントとなる「データ インテグリティ ミーティング」を開催する。 データインテグリティ(DI)を基盤とした医薬品製造の未来やSCADA「zenon」を活用した DI 対応についてユーザー事例を交えて紹 […]
日本産業機械工業会によると、2022年2月の環境装置の受注額は273億7100万円で、前年同月比11.4%減となった。 内需は259億4300万円(14.7%減)、外需は14億2800万円(190%増)。内需では、製造業が17億5900万円(24.1 […]
アサヒセイレングループのアルミ再生材メーカーのダイニチは、岡山県加賀郡に新工場(岡山県加賀郡吉備中央町西152-30賀陽工業団地内)を建設し、稼働を開始した。 アルミスクラップ、アルミドロス、その他金属資源を受け入れ、50トン 反射炉、5トン 回転炉 […]
オートメーション新聞2022年5月11日号(ものづくり.jp株式会社)では、ロボット普及に欠かせないロボットシステムインテグレーター(SIer)の経営状況調査、世界の半導体製造装置の販売額のほか、新製品情報として昭電の設置に専門知識がいらないお手軽な […]
三菱電機は、「三菱電機技報」4月号を発行した。 最新号の特集は「FA」となり、巻頭言は、東京大学名誉教授の木村文彦氏による「社会インフラストラクチャの情報ネットワークを支えるこれからの工場」、巻頭論文は、同社情報技術研究所所長(工学博士)の楠和浩氏に […]
オートメーション新聞(Automation News)は、工場や製造現場、生産設備の生産性向上に関連した情報、特にFA・PA(ファクトリーオートメーション・プロセスオートメーション)や自動化、ロボットや計測・制御技術、AIやIoTなど製造業でのデジタ […]
人間社会は様々な利害関係で成り立っている。高校や大学のような学園生活に終止符を打って稼ぐ生活が始まる。現場に慣れて、仕事を覚えることに無我夢中の時が過ぎる。少し余裕のできる五月頃にかかるのが新入社員の五月病である。なんとなく会社に行きたくない五月病の […]
株式会社才流の岸田です。先日、1年以上ぶりに東京ビッグサイトで開催されていた製造業向けの展示会に参加しました。 2年に1度開催される「IIFES(アイアイフェス=旧:SCF/計測展TOKYO)」でしたが、オミクロン株の感染拡大やまん延防止重点措置など […]
サーボモータの市場が依然好調に推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要の伸びを続けている。しかし、部品不足、素材価格の高騰、物流網の混乱などが継続し、受注先行の状況が続いており、納期は遅れ気味だ。新 […]
THKは、半導体製造装置や電子部品実装機、医療関連装置向けに需要が拡大しているミニチュアボールねじについて、ラインアップを拡充し、21形番をカタログ標準品として追加した。 ミニチュアボールねじは、軸径φ16以下の小径サイズのボールねじの総称で、小型装 […]
本多通信工業は、0.8ミリメートルピッチインターフェースコネクタHDRシリーズに、電流容量をアップした「HDRPシリーズ」を5月から販売開始する。 新シリーズは、HDRシリーズの0.8ミリメートルピッチというI/Oコネクタでは業界最小水準のサイズと、 […]
NECファシリティーズは、製造業の顧客を対象に、エアコンプレッサーのエア漏れによる無駄な電力消費を調査する「エアリーク診断サービス」と、節電など空調制御により発生する二酸化炭素の濃度を測定する「CO2濃度診断サービス」を提供開始した。 サービス料は、 […]
日本工作機械輸入協会によると、2022年2月の工作機械の輸入金額は303億8028万円で、前年同月比52.9%増となった。 半導体製造装置の輸入が増加している。 https://www.jmtia.gr.jp/
ドラえもん、キャプテン翼、ドラゴンボール、セーラームーン、ジョジョの奇妙な冒険、ワンピース、ナルト、僕のヒーローアカデミア、鬼滅の刃。海外で大人気になった日本のマンガを古いものから挙げていくとこんなところだろうか。マンガは日本が誇る素晴らしい文化だ。 […]
日本半導体製造装置協会によると、2022年2月の日本製FPD・半導体製造装置の販売高は、半導体製造装置が2940億800万円で、前年同月比56.8%増。 日本製FPD製造装置が438億8200万円で、6.1%減。半導体産業の世界的な設備投資を受け、伸 […]
製造業・ものづくり現場の自動化を担うロボットシステムインテグレータ(ロボットSIer)の人材創出を目指し、全国の高校生がロボットシステムの構築技術を競う「第1回高校生ロボットSIリーグ(高校生ロボットシステムインテグレーション競技会)」がスタートした […]
日本電機工業会制御盤2030ワーキンググループは、制御盤の設計・製造の将来像として「制御盤2030」をまとめ、その実現に向けた調査・研究を行っている。2022年には「制御盤製造業界向けDXガイドライン」をまとめ、そのなかで制御盤2030の実現へ進む上 […]
技術力生かし課題解決へ モノ売りからコト売りへ。機器販売からソリューションやシステム、はたまたコンサルティングといった顧客への課題解決力とその提案力が製造業のDXにおけるキーワードとなっている。「エレクトロニクスソリューションズ・カンパニー」のカナデ […]
劇的に変わるほどの大革命があれば立ち止まってこれから先どうしようと思案する。明治維新や敗戦後の世の中はまさにこの大革命であった。このような大革命ではそれまでやってきた経験が役に立つことは少なくて、いらない物事が多い。敗戦後はこの先どうしようと一時思案 […]
「FOOMA JAPAN2022(国際食品工業展)」(主催=日本食品機械工業会)が、6月7日~10日までの4日間、東京ビッグサイト東展示棟(1~8ホール)全館を使って開催される。 今回は「Restart FOOMA」をテーマに、出展社数は過去最多の8 […]
オートメーション新聞2022年4月20日号(ものづくり.jp株式会社)では、これからのロボット産業を担う人材育成に向け、高校生がロボットシステム構築技術を競う愛知県主催によるイベント「高校生ロボットSIリーグ」のスタートを取り上げています。ロボットメ […]
日本航空電子工業は、内装用フローティングタイプ基板対基板コネクタ「AX01」「MA01」シリーズのバリエーションを拡充し、極数8種(30~140極)・嵌合高さ11種(8~30ミリメートル)合計88種全てのパターンを取りそろえ、販売を開始した。 「AX […]
エスエスケイフーズは、静岡県藤枝市の内陸フロンティアパーク藤枝たかたに建設中だった藤枝新工場(静岡県藤枝市高田957-1)が竣工した。 新工場は、ドレッシングを中心とする液体調味料を製造し、生産能力は年間5000トンで順次引き上げていく。建屋は3階建 […]
大崎電気工業は、電子式普通電力量計「コンパクトEMシリーズ」に、新機能を搭載したニューモデルの販売を開始した。ニューモデルでは、無通電状態でもDISPLAYボタンを押して指針値を表示させることが可能になっており、停電時や電力量計の取り付け前後でも指針 […]