- 2021年6月7日
【工場新設・設備投資】スギノマシン、日本ハム北海道ファクトリー、エンビジョンAESCグループ、アクセリード
▼スギノマシン、早月事業所新工場・微粒テストセンター竣工 スギノマシンは、早月事業所(富山県滑川市栗山)内で建設を進めてきた新工場・微粒テストセンターが完成した。投資額は約15億円。新工場では、電子部品や電池、医薬品などの需要増に対応できるよう、それ […]
▼スギノマシン、早月事業所新工場・微粒テストセンター竣工 スギノマシンは、早月事業所(富山県滑川市栗山)内で建設を進めてきた新工場・微粒テストセンターが完成した。投資額は約15億円。新工場では、電子部品や電池、医薬品などの需要増に対応できるよう、それ […]
1957年創業の日本の経営コンサルティングのパイオニアであるタナベ経営が、日本の製造業、特に工場や製造現場のDX実現に向けて何が必要なのか、どうすれば良いかを提言する「ファクトリーDX最前線」。製造業専任のコンサルタントがリアルな現場から発信する。 […]
生産効率アップできなければDXとはいえない! -ものづくりのDXで生産効率アップ 過去の記事で筆者が述べてきたように、当社は創業当時から多くの顧客の『ものづくりのデジタル化 (DX)』を成功させ、『他社では真似できないレベル』で生産効率アップを実現さ […]
安川電機は、マシンコントローラMP3200 シリーズ用CPUユニットの最上位機種となる「CPU-203」を5月17日から販売開始した。 新CPUは、マルチコアの高速プロセッサを採用し、各コアによる処理の最適化を図ったことでPLCを制御するラダープログ […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)のグループ会社、タイアイチデンキ(早川智宏社長)は、旧工場および事務所のリニューアル工事が完了した。 タイアイチデンキは1973年設立。タイをはじめとしたASEAN 各国の日系企業を主要顧客として、配電盤・制御盤・分電盤な […]
サイバーダイン・オムニネット(茨城県つくば市)は、過酷な現場環境に適応する堅牢タブレット「Vogu Pad」シリーズを発売する。 同製品は、パワフルなオクタコアCPU、RAM 4GB/ROM 64GBの高いマルチタスク性能により、負荷の大きい業務用ア […]
工場や建設現場等の現場・技術系資格取得をサポートするSAT(大阪府吹田市)は、品質管理のための「QC検定(品質管理検定)」講座を開講した。 同社は、製造現場や建築・技術士、電験3種などの現場・技術系の資格取得に特化し、34の現場・技術系資格に対して講 […]
経済産業省は、製造業企業を対象とした補助金「ものづくり・商業・サービス高度連携促進事業」の公募を開始した。応募締め切りは7月7日17時まで。 同事業は、コネクテッド・インダストリーズを中小企業・小規模事業者に広げることを目的とし、革新的サービス開発・ […]
ルールや標準は、個人の自由を縛る一方、複数人や組織で物事を進める際、効率的に作用する。 個人が自分の感覚でバラバラに動いていたら認識のすり合わせや調整、最後の辻褄合わせなどムダな作業がいたるところで発生し、組織として、プロジェクトとしては成り立たずに […]
機械部品など金属加工業で最も難しく、作業者が多くの時間と労力を費やしているのが、加工プログラムの作成。そこがボトルネックとなって受注案件数の限界や長時間労働を引き起こし、売上と利益の伸び悩みや人材不足、ひいては金属加工メーカーの経営難の原因となってい […]
スプリング接続式の評価がますます上昇 省力化・使い易さ求め製品開発進展 端子台、コネクタなどの配線接続機器の重要性が増している。情報化社会の「つなぐ」ニーズへの対応に加え、配線作業を「省力化」するカギを握っているからだ。電気を流す配線を機器に接続す […]
フエニックス・コンタクトは、端子台の配線接続方式に「Push-in(プッシュイン)接続」を採用して販売を拡大している。用途も、自動車生産設備、工作機械、半導体製造装置、食品機械、鉄道、船舶などに加え、最近は電力、鉄鋼、化学などの工場設備関連の採用も増 […]
日東工業の2021年3月期連結決算は、売上高1379億200万円(前年同期比1・1%減)、営業利益123億3300万円(同0・6%減)、経常利益126億6000万円(同5・2%増)、当期純利益88億2700万円(同9・7%増)となった。 セグメント […]
▽FAシステム事業本部名古屋製作所専任((FAシステム事業本部名古屋製作所可児工場長)関口剛 ▽FAシステム事業本部名古屋製作所可児工場長(FAシステム事業本部名古屋製作所サーボモータ製造部長)松原浩樹(FAシステム事業本部名古屋製作所サーボモータ製 […]
経済産業省は、国土交通省、厚生労働省、文部科学省と連携し、ものづくりの第一線で活躍する企業・人を表彰する内閣総理大臣表彰「ものづくり日本大賞」の受賞候補者の募集を開始した。 ものづくり日本大賞は、日本の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大 […]
日東工業は2023年中期経営計画を策定し、23年度のグループ連結売上高1500億円、連結営業利益130億円、ROE7.0%以上を目標に掲げた。24年度以降の成長に向けた準備に重点を置き、22年度からコロナ禍不況の回復を見込み、23年度までに感染拡大前 […]
グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査レポート「世界と中国のCNC工作機械産業の分析 (2020年~2026年)」 (ResearchInChina)によると、世界のCNC工作機械市場では、日本のマザックが52億8,000万ドルで第1位、ドイ […]
▼北越コーポレーション、新潟市とタイで生産設備強化 北越コーポレーションは、トイレットペーパーやティッシュペーパー、ペーパータオル等の需要拡大を見込み、新潟市の新潟工場内に家庭紙の生産設備を新設する。設備投資額は約150億円で、生産能力は年間2万50 […]
国内機械産業の生産額、コロナ禍で軒並み減少も半導体製造装置、ロボットは好調維持 2020年の日本の機械産業の市場規模とその動きについて、経済産業省「生産動態統計」の年報をベースにまとめた。コロナ禍で難しい年となり、機械産業は軒並み低調。それでも半導体 […]
5/26.27に行われるオンラインイベント・制御盤DXメッセの講演のなかで、制御盤内のスプリング接続式の端子台などへの配線作業の様子を「田植えのようだ」と評したのは富士電機機器制御だったか。 フェルール端子を指でつまんで、穴の中へグイッと押し込む。奥 […]
シュンク・ジャパンは、5月1日付けで新代表取締役社長として星野泰宏氏が就任した。前任の谷本昌信氏は取締役会長に就任し、フードマシン事業部とRH製造部門の統括を継続して行う。 http://www.schunkjapan.jp/
ジーエス・ユアサコーポレーションの連結子会社、GSユアサはサンケン電気の社会システム事業譲受を進めていたが、社会システム事業を担うサンケン電設の全株取得が完了し子会社化した。 これに伴い、社名を「GSユアサインフラシステムズ」(埼玉県川越市大字下赤坂 […]
三菱電機は、パワー半導体の開発・製造を行うパワーデバイス製作所(福岡市西区) に、新たに「開発試作棟」を建設する。鉄骨(S造、地上 6階建)で、建築面積約1640㎡ (延床面積約1万0350㎡)の規模。 環境・省エネ対策から、高効率機器の導入(空調機 […]
若手技術者の 時間捻出 をどのようにすれば実現できるのかわからない、という悩みについて考えてみます。 時間的に追い詰められる若手技術者 若手技術者は基本的に時間的余裕がありません。これは、若手技術者はタイムマネジメントが不得意ということに加え、そもそ […]
三菱電機は、名古屋製作所 可児工場(岐阜県可児市)が製造する電磁開閉器の一部機種の部品でULに認証登録された樹脂材料とは異なる材料を使用していたことが判明した。 該当機種の出荷を停止し、ULにも報告済で、これに起因する事故は確認されていない。安全・機 […]
組込開発支援パッケージの開発・販売のアイ・エル・シー(広島市南区)は、Ethernet TSNの条件に合わないEthernet以外の通信が混在するするシステムでも時刻同期を実現可能とする機能を搭載した、全ての入力と出力のタイミングが同期した調和型協調 […]
日東工業は、大同メタル工業の製造現場向けVR研修ソフト「どこでもかんたんVRクラウドソフト」を導入し、工場の品質管理部門の技能伝承や、営業におけるバーチャルショールームや展示会での活用を進める。 同ソフトは、座学や映像では習得が難しい現場作業に対し、 […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)のグループ会社、タイアイチデンキ(早川智宏社長)は、旧工場および事務所のリニューアル工事が完了した。 タイアイチデンキは1973年設立。タイをはじめとしたASEAN 各国の日系企業を主要顧客として、配電盤・制御盤・分電盤な […]
三菱電機は、同社の名古屋製作所可児工場(岐阜県可児市)で製造する電磁開閉器の一部機種の部品に、米国・UL規格に認証登録された樹脂材料とは異なる材料を使用していたことが分かり、 4月26日から該当機種の出荷を停止した。現時点で本事案に起因する事故は確認 […]
富士電機は、同社東京工場(東京都日野市)でローカル5G実証実験を開始した。 東京工場はパワエレクトロニクスシステム事業製品のマザー工場で、計測機器やコントローラ、盤などを製造し、これらをシステム品として組み 合わせて、産業プラント分野などへ提供してい […]