SEARCH

「製造」の検索結果7940件

  • 2024年8月25日

【FAトップインタビュー】ワゴジャパン、差込みコネクター50周年&ビルディングオートメーションのオープン化推進

FA業界は、2022年の特需、2023年は反動による停滞、2024年は回復が見込まれているが、まだ期待通りの動きにはなっていない様子。それでもコロナ禍を経て、人手不足の深刻化、企業の価値向上に向けて自動化・オートメーションへの関心は高く、投資意欲は工 […]

  • 2024年8月23日

パトライト、8/29 オンラインセミナー「『もう設備トラブルで悩まない!』

パトライトはエヌエフ回路設計ブロックと共催で、8月29日にオンラインセミナー「『もう設備トラブルで悩まない!』AE計測×信号灯のW効果で設備の見える化を加速させるセミナー」を開催する。摩耗・亀裂・故障を、早期に捉えられるAE(アコースティック・エミッ […]

  • 2024年8月22日

矢野経済研究所、協働ロボット世界市場調査2024 今後10年で出荷台数は7.4倍に 世界的な人手不足により採用増 メーカー各社も生産能力を増強

矢野経済研究所は協働ロボットの世界市場を調査し、2024年の市場規模は9万2000台超で、今後10年間は急成長を続け、2033年には7.4倍となる68万1000台超に達するとの見通しを示した。 2024年の協働ロボットの世界市場は、メーカー出荷台数ベ […]

  • 2024年8月22日

東洋製罐とTOPPAN HD、スウェーデンでリチウムイオン電池向け外装材製造販売の合弁会社設立

東洋製罐とTOPPANホールディングスは、スウェーデンで車載用二次電池向け外装材の製造販売を行う合弁会社を設立し、2026年度以降に開始を目指す。欧州の自動車メーカーにおけるリチウムイオン二次電池用外装材では角型外装缶の需要が高まっており、輸送効率の […]

  • 2024年8月21日

富士経済、FAロボット中国市場調査 2024年に市場回復へ ローエンド製品で中国メーカー伸長

富士経済は、中国におけるFAロボットの市場調査を行い、市場は需要低迷を脱して拡大に向かいつつあり、2024年は1兆160億円(前年比6.1%増)となると予測。日本メーカーを中心に外資系メーカーが高いシェアを維持しているが、ローエンド製品を中心に中国メ […]

  • 2024年8月21日

ノンFAへと領域広げるロボット活用。FA企業が担い手となれ

かつてのロボットは技術は成熟しておらず、アプリケーションの数は限られ、導入運用するにも専門家頼みだった。ロボット本体を中心とするハードウェアも高額であり、設備投資をしてそれを回収できるのが自動車やエレクトロニクスなど大手製造業の工場に限られていた。だ […]

  • 2024年8月19日

宇部マクセル、大阪府堺市の堺事業所で車載リチウムイオン電池用セパレータ製造設備を増強

UBEとマクセルの合弁会社である宇部マクセルは、車載用リチウムイオン電池の需要増大に対応するため、大阪府堺市の堺事業所でセパレータ原膜製造設備を新設し、生産能力を30%増強する。2026年9月完工予定。電気自動車(EV)、プラグインハイブリッド自動車 […]

  • 2024年8月19日

日本ロボット工業会、マニピュレータ・ロボット統計2024年4−6月 受注・生産ともに減少続く

日本ロボット工業会は、マニピュレータ・ロボットの受注・生産・出荷実績統計(同会会員ベース)について、2024年4−6月の数値を発表した。受注台数・金額は前年同期比13.1%減の4万1696台、8.6%減の1798億円。生産台数・金額は27.5%減の3 […]

  • 2024年8月15日

日立製作所とレゾナック、大分コンビナートでLumadaソリューションによるデジタル化基盤構築

日立製作所とレゾナックは、レゾナック大分コンビナート(大分県大分市)で、プラント操業の安定化と技術伝承を支えるデジタル化基盤を構築し、本格運用を開始した。同基盤には、Lumadaソリューションで、製造業の業務ノウハウのデジタル化や既存システムに散在す […]

  • 2024年8月14日

ニプロファーマ、滋賀県栗東市の抗菌薬注射剤製造の近江工場が竣工

ニプロの医薬品製造子会社であるニプロファーマは、滋賀県栗東市に新たな抗菌薬注射剤製造工場となる「ニプロファーマ近江工場」が竣工した。今回竣工した第1期抗菌薬エリアは、セフェム系抗菌薬の製剤を生産し、年間800万袋の抗菌薬製剤ダブルバッグを生産する能力 […]

  • 2024年8月13日

大真空、兵庫県加古川市の中央研究所隣接地にスマートファクトリーとなる本社工場を建設

大真空は、兵庫県加古川市の中央研究所に隣接する敷地にスマートファクトリーとなる本社工場を建設する。工場エリアでは、水晶デバイス「Arkhシリーズ」の生産を完全自動化するスマート工場を志向するマザー工場となる。同製品は、水晶を母体とする3層のウエハを貼 […]

  • 2024年8月12日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (89)】製造現場のオペレータのリーダーに求められるスキル

製造現場の最前線でものづくりに奔走する技術者たちのことを、オペレータと呼ぶことがあります。製造現場は、「危険、無理、無駄なく、同じものを不具合なく作り続ける」ということを最上位のミッションとして日々の業務に邁進しています。自動化の波は押し寄せています […]

  • 2024年8月10日

SRA、Catena-X、欧州電池規則対応など支援

SRAは、欧州を発端とする「Catena-X(カテナエックス)」や欧州電池規制など一連の「製造業における環境データおよび品質関連データ等の企業間での共有化」の動きに対応し、企業向けサービスを強化する。 「Catena-X」と欧州電池規制(デジタルバッ […]

  • 2024年8月10日

現役生産技術シマタケの 「電気エンジニアのツボ」出張版⑩トラブル対応の重要性とその経験

最近、私自身トラブル対応をする機会が減ってきました。しかし、久しぶりに現場でトラブル対応をしたことで、改めて感じたことを皆さんに共有したいと思います。 設備の担当をしていると、トラブル対応は避けられません。新入社員の頃はトラブルを避けるようにその場か […]

  • 2024年8月9日

【FAトップインタビュー】理化工業×Eplan、Eplan Data Portal活用法 海外市場の更なる拡大の足がかりとして期待

写真左からCX推進部企画広報チーム専門課長妻神強氏エンジニアリングチーム北田豊氏企画広報チーム専門課長山田修一氏 理化工業は、1937年創業の温度調節計を中心とした温度制御の専門メーカー。1000分の1℃単位の高度な温度制御技術は評価が高く、温度制御 […]

  • 2024年8月7日

いま日本の製造業に必要な「芸」と「道」とは?

⚪︎⚪︎芸、⚪︎⚪︎道が日本には多く、それがユニークな日本文化を育んできた。日本人の気質にもその影響は強く影響し、真面目さや探究心の強さ、責任感の強さなどとなって現れている。その一方で、芸や道を尊ぶ心理が、いま日本の足枷となり、限界を作っている面もあ […]

  • 2024年8月6日

【オートメーション新聞No.373】厳しさ目立ったFA・制御機器市場の2024年度1Q業績/制御盤DX 理化工業、海外市場への足がかり/三菱電機、オムロンなど1Q決算(2024年8月7日)

オートメーション新聞2024年8月7日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・1Qも厳しさが続いたFA・制御機器市場、本格回復は下期以降へ。現在の種まき・活動量が重要に・NECA、電気制御機器出荷統計。前年割れで厳しさ続くも前期比増 […]

  • 2024年8月6日

東ソー、三重県四日市市の四日市事業所に分離精製剤の製造設備を新設

東ソーは、四日市事業所(三重県四日市市)に分離精製剤の製造設備を新設し、生産能力を20%引き上げる。分離精製剤はバイオ医薬品等の製造工程で使用されており、バイオ医薬品市場は主力の抗体医薬品に加え、核酸医薬品、遺伝子治療薬など新たな分野も出てきてさらな […]

  • 2024年8月5日

令和の販売員心得 黒川想介 (118)「ITオートメ化」の夢実現に臆してしまうことを理解せよ

オートメーションという言葉や概念は製造現場の機械設備自動化だという理解から始まっている。製造現場のオートメーションによって国内経済が成長しオフィスの近代化が始まった。オフィスの生産性向上から多くの事務機器が生まれた。各種の事務機器を装備することがオフ […]

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG