- 2023年9月13日
オムロン、中国の上海工場が国家グリーン工場に認定
オムロンのインダストリアルオートメーションビジネスカンパニー(IAB)傘下のオムロン上海工場(OMS)が、環境負荷軽減と経済的成長の両立を目指す模範工場として中国政府から「2022年度国家グリーン工場」に認定された。OMSは、2005年に中国・上海に […]
オムロンのインダストリアルオートメーションビジネスカンパニー(IAB)傘下のオムロン上海工場(OMS)が、環境負荷軽減と経済的成長の両立を目指す模範工場として中国政府から「2022年度国家グリーン工場」に認定された。OMSは、2005年に中国・上海に […]
時に発生する自然災害や地政学上リスクは、安定した部材調達、生産の維持、経営の継続を困難にする。そのためにも部材の調達先や部品の製造先、加工・組立を行う工場はある特定の地域に集中させず、ある程度分散させてリスク回避を図ることが大事になっている。とは言え […]
DXが賑やかだが、実際の工場・製造現場には昔からある機械や製造装置が現役で稼働していて、まずはそれらをIoT化したい、見える化したいという声が多く聞こえてくる。しかしIoTをはじめるにしても、PLCが古くて通信機能がない、クラウドやITに詳しい人材が […]
見える化ニーズで中小企業に広がり 「DXに取り組まないとこれからは生き残ってはいけない」。製造業界をはじめ、あらゆる産業でこれがある種の共通認識となっているが、その環境整備ができているかというと実際はそううまくことは運んでいない。特に地方の中堅中小の […]
IoTの普及により現場の見える化や装置の稼働状況の可視化を行っている企業が増えている。大企業では実証実験から本稼働に入り、中小製造業でも様子見から検討、採用が増えてきている。その中心となっているのは主に製造装置や生産ラインといった「ものの見える化」だ […]
オートメーション新聞2022年2月23日号(ものづくり.jp株式会社)では、電気設備事故を減らすために独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が開発した事故情報データベース「詳細公表システム」のほか、三菱電機の4月からの新体制等のニュース等を紹介 […]
電池未使用 現場改善で活用 カシオ計算機は、イメージング技術を活かしたBtoB、産業や社会向け新規事業に取り組んでいる。その先がけとして期待されているのが、光の3原色とカメラを使って測位や情報送受信ができる可視光通信技術「picalico(ピカリコ) […]
現場ノウハウ 人材 テクノロジー 三拍子揃ったものづくり企業 NECは今でこそAIや画像認識といった最先端のIT企業と見られがちだが、もともとはパソコンや携帯電話を筆頭に、全国の工場でたくさんの電子機器を長年作り続けてきている、ものづくりの王道を歩ん […]
国内には37万カ所の工場があり、そこでは約800万人が従事している事実がある。人が現場を動かし、工場を支える。その流れは急には変わらない。 ジェーエムエーシステムズ(東京都港区、JMAS)は11月、人が働く現場の強化を支えるIoTシステム「WorkR […]
IoT税制で高度生産ライン構築 労働力不足やデジタル化、生産性向上に向けて、企業の設備投資負担が大きくなるなか、関連補助金の有効利用が広がっている。ものづくり補助金では約1万2000社への支援が決まり、設備投資の活発化へ追い風が吹いている。 総額で1 […]
労働人口が減少し、IoTやロボット等で自動化が進んでいるとは言え、国内には37万カ所の工場があり、そこでは約800万人が従事している事実がある。人が現場を動かし、工場を支える。その流れは急には変わらない。日本の製造業の強みは人を根底とした「現場力」に […]
リンクス セッション数も増加し充実 リンクス(東京都品川区、村上慶代表取締役)は、11月19日名古屋、20日東京、22日大阪で、年に一度のプライベートイベントとなる「LINXDays2018」を開催する。 毎年1000人以上が参加する大規模イベントで […]
THKとNTTドコモ、シスコシステムズの3社が共同で製造業向けの新IoTサービスを開始する という発表がありました。 プレスリリースでは ①3社で製造業向けIoTサービス「OMNI edge」(オムニエッジ)を開発。商用化の検討開始 ②役割は、THK […]
9月5日(水)~7日(金)ポートメッセなごや、590社出展 130人登壇 セミナーも多数 IoT、AI、エレクトロニクス、自動車、ロボットの関連製品や最新技術がそろう4つの人気専門展「スマート工場 EXPO」「ネプコン ジャパン」「オートモーティブ […]
IoT技術を使ったセンサーネットワークは、工場や設備の見える化システムをはじめ、ビルや施設のエネルギー監視や道路や水道などのインフラ監視、セキュリティ、農業や畜産、ヘルスケアなど、あらゆる業界に広がっている。親機(中継器)と子機(センサーノード)で構 […]
見える化やIoTといった言葉が浸透するのに伴い、2016年は生産見える化システム「FACTORY INSIGHT」などの引き合いが着実に増えた。フォークリフトや無人搬送車(AGV)向け移動体通信機器も好調で、ユーザーは高信頼性の製品を求めているという […]
国土交通省は、造船業における第4次産業革命とも言うべき「i-Shipping」の実現に向け、平成28年第2次補正予算では革新的生産技術の導入促進のために2億3200万円の予算を計上した。自動溶接ロボットの導入などの支援を通じて造船業の復権に向けた取り […]
昨年は「IoT」という言葉を製造業で聞く頻度が非常に高かったと感じており、当社が従来、取り組んでいる「生産見える化システム」に注力した1年だった。展示会にも積極的に出展したこともあり、大手自動車メーカーに試験的に採用されるなど、取り組みが浸透し始め、 […]
オムロンは「製造業のための製造業」とも呼ばれるように、各種自動化設備、装置向けのFA機器を製造販売しているが、自社製品のほとんどはファブレスではなく日本を含めた世界5極に生産拠点を構え、製品を製造している。その中でも綾部/草津の両工場は、ものづくり力 […]
無線応用技術のトータルコーディネーター、アローセブンが生産見える化システム「Factory Insight」を開発、インダストリー4.0の第一歩が簡単に踏み出せると、製造現場の注目を集めている。同システムは、既に現場にある信号やシステムと、同社の無線 […]
東日本大震災及び、原子力発電所事故を受け、新エネルギーによる発電、スマートグリッドによる効率化、蓄電・節電などの市場が急激に高まっている。折しも2020年の東京オリンピック開催に向けたインフラ整備、新規建造物、ビル管理システムの更新なども追い風になり […]
富士電機機器制御は、PV(太陽光発電)システム向けに、DCブレーカActi9 DC、Compact NSX DC、G―Twin DCの各シリーズや、絶縁監視ユニットビジロームシリーズ、ストリング監視ユニットF―MPC PVシリーズ、それに22kV特別 […]
富士電機機器制御(東京都中央区日本橋大伝馬町5―7、TEL03―5847―8060、伊藤文夫社長)は、PV(太陽光発電)設備のストリング監視ユニット「F―MPC PV」を発売した。標準価格は12万円。 ストリング監視ユニットは、PVパネルの組み合わせ […]
恒例の「第39回ジャンボびっくり見本市」が、4月12・13日に大阪市住之江区のインテックス大阪6号館(同見本市協催委員会主催)、4月19・20日に東京都江東区の東京ビッグサイト西2ホール(同見本市実行委員会主催)で開催される。同見本市は、電設資材、住 […]
当社は、商社機能、メーカー機能、開発機能の3つの機能を併せ持ち、システム提案から開発・設計、カスタマイズ、サポートまでをトータルソリューションとして提供している。 これらの総合力を結集し発表する場として、2月27日から東京ビッグサイトで開催される「第 […]
立花エレテックは、昨年から本社ビル(大阪市西区)の照明を順次LED照明に切り替えてきたが、このほどすべての照明のLED化が完了した。 同社では、取り扱い商材であるLED照明を本社ビルの全照明に切り替えることで、地球温暖化防止への貢献と、6%の節電効果 […]
日本最大の製造業向けITソリューションの専門展「設計・製造ソリューション展(DMS)」は、製造業向けITソリューションが一堂に出展し、日常業務における課題解決のための、最適な製品・技術を効率的に導入・比較検討する場として、製造業の設計・開発部門、製造 […]
世界最大級のものづくり専門展「日本ものづくりワールド2011」が、6月22日から24日までの3日間、東京ビッグサイト東1~6ホールで開催される。「第22回設計・製造ソリューション展(DMS)」「第15回機械要素技術展(M―Tech)」「第19回3D& […]
西日本最大のものづくり専門展「第13回関西設計・製造ソリューション展」「第13回関西機械要素技術展」「第2回新エネルギーEXPO大阪」「第1回医療機器開発・製造技術EXPO大阪」が、6日から8日まで、大阪市住之江区のインテックス大阪で開催された。関西 […]
オムロンは、電力使用量や温度など、省エネ対策に不可欠な各種データを簡単かつ自由に収集・蓄積できるセンサネットワークコントローラ「EW700―M20L」を発売した。オープン価格。販売目標は3年間累計で3500台。 EW700は、LANポートやWebサー […]