- 2020年4月15日
Qlight 耐圧防爆型LED積層タワーランプ「QTEXB」
ブザー付で国内防爆取得 Qlight(キューライト)は、日本の防爆検定を産業安全技術協会(TIIS)から取得したLED式耐圧防爆型の積層タワーランプ「QTEXB」や回転灯「SNESLR」、点灯/点滅灯「SNEL」を国内で販売し、好評を得ている。 ブザ […]
ブザー付で国内防爆取得 Qlight(キューライト)は、日本の防爆検定を産業安全技術協会(TIIS)から取得したLED式耐圧防爆型の積層タワーランプ「QTEXB」や回転灯「SNESLR」、点灯/点滅灯「SNEL」を国内で販売し、好評を得ている。 ブザ […]
4月1日、製造業各社が入社式を行い、2020年度の新入社員を迎え入れた。デジタル変革が急速に進み、その上新型コロナウイルスによって先行き不透明になって経営環境が厳しくなるなか、各社トップは新しい仲間に向けて、若い力と感性を発揮してイノベーションを起こ […]
接点溶着時に直接開路動作 国際電業(名古屋市昭和区)は、工作機械向けフットスイッチのラインアップとして、接点が溶着してもスイッチを押す力によって引き剥がすことができる強制かい離機構を備えた「SFG-2K5」を発売した。 「SFG-2K5」は、フットス […]
自動化率を向上 フォルクスワーゲンは、2025年までに年間150万台のEVの生産を予定し、2020年末までにドイツ東部のツヴィッカウ工場のデジタル化とEV工場化を計画している。シーメンスは、それに対し自動化機器とシステムなどツールを提供し、デジタル化 […]
日本航空電子工業は、車載向け防水小型中継コネクタ「MX80シリーズ」の販売を開始した。 自動車の電子化や高性能化に伴い、省スペースに対応した小型コネクタのニーズが高まっており、例えば自動車のドアミラーには多くの機能が組み込まれているため、使用するコネ […]
Moxaは、遠隔地のシリアルデバイスやイーサネットデバイスを、中断のないセルラーネットワークに接続できるコンパクトセルラーLTEゲートウェイ「OnCell3120-LTE-1」を発表した=写真。 新製品は、ソーラーバッテリーを使用して動作することがで […]
制御盤の設計・製造及び海外規格コンサルタントを手掛ける株式会社三笠製作所(本社:愛知県犬山市 代表:石田 繁樹 資本金:1,000万円)は、 世界中で猛威を振るっている新型コロナウィルス感染拡大防止への取り組みの一環として、 これまで累計60回、 約 […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は、ネットワーク通信ユニットUC1シリーズに、EtherCAT規格に対応する「UC1-EC」と、Ethernet/IP規格に対応する「UC1-EP」を追加、3月10日に同時発売した。 UC1シリーズは、オープンフ […]
ヒロセ電機は、産業用の次世代Ethernetコネクタ「iX Industrial」について、米・アンフェノールとコネクタ開発でパートナーシップ契約を締結した。 同技術は、産業用機器の使用環境に適した堅牢な構造で、IEC6176-3-124に準拠したC […]
日立ソリューションズ・テクノロジーは、製造現場の見える化とトレーサビリティを実施する加工組立ライン向けMESソリューション「VCIM-PA」の機能を強化し、3月5日から販売開始した。 VCIM-PAは、製造現場の様々な作業データを収集し一括管理を行う […]
ジック(東京都中野区)は、「AGV Nextセミナー」を名古屋(2月19日)と東京(21日)で開催し、合わせて約100人が参加した。 セミナーでは、AGV(無人搬送車)の欧州での動向を安藤憲一氏が紹介した後、AGVの国際安全規格「ISO3691-4」 […]
デジタル技術によって製造業が大きな変革の波に直面するなか、日本電機工業会(JEMA)は製造業の将来像を想像し、その対応策を検討するための提言書「製造業2030」をまとめてきた。2019年11月には制御盤に焦点を絞った「制御盤2030」をホワイトペーパ […]
オーバルは、国際的な認証機関であるSira(英国)から、コリオリ流量計「ALTImass TypeU」「ALTImass TypeB」について、機能安全の国際規格「IEC61508シリーズ(SIL2)」の認証を取得した。 機能安全とは、機器やシステム […]
素早く簡単、EMCも対応 ソルトンは、独・アイコテック(icotek)社の革新的なケーブルグランド製品の販売に注力している。 アイコテックは1995年創業で、本社はバーテン-ヴェルテンベルグ州エシャハにある。 ケーブルマネジメントシステムは、コントロ […]
配線時間短縮と誤配線防止 電磁接触器で高い実績を有するWashiON共立継器は、盤間端子台「BKT-20形」の販売に注力している。 盤間端子台は、電線を接続したままで、端子台の1次側、2次側を分離できるもので、盤間の配線作業時間を短縮でき、設置する場 […]
工場内で使用されるあらゆるワイヤレス機器の位置測位技術の標準化に向けて、独・トルンプ社など約60社が新規格「omlox(オムロックス)」を制定に取り組んでいる。2020年4月に独で開催されるハノーバーメッセで披露される。 「omlox」規格は、UWB […]
シーメンスは、OPC UA通信に対応する「SIMATIC S7-1200コントローラー」(ファームウェアV4.4)の提供を開始した。 OPC UAは、OSやプラットフォームに依存せずに、マルチベンダー間でデータ交換が可能な産業用通信規格で、電子署名や […]
幅22.5㎜で省スペース イートン・エレクトリック・ジャパンは、UL/EN規格を含む全世界の規格に対応した幅広い低圧電気制御機器をそろえるグローバルカンパニー。 このほど、簡単、省スペース、マルチファンクション、セーフティの機能を兼ね備えた電子モータ […]
スプリング端子で省工数 富士電機機器制御は電磁開閉器の国内トップメーカーとして、用途に応じた豊富な品ぞろえと高い実績を有する。 このうち、世界最小クラスの小形電磁接触器「SKシリーズ」は、幅を45ミリ幅に統一することで、同社のマニュアルモータスタータ […]
アズビル金門(東京都豊島区)は、福島県の郡山市上下水道局と協定を結び、「LTE-M」を活用したスマート水道メーター自動検針の実証実験を1月末から開始した。9月30日まで、郡山市内10カ所で実施する予定。 LTE-Mは4G(LTE)の通信規格の一つで、 […]
横河電機の制御システム製品開発部門が、国際的なセキュリティ認証推進機構ISCIのISASecure SDLA認証を取得した。同認証は、制御システム製品の開発プロセスが、セキュアな製品の開発に必要な要件を満たすことを第三者が評価するもので、同社はこの認 […]
コンテック(大阪市西淀川区)は、名刺2枚ほどの超小型サイズのファンレス組み込み用PCを開発し、ボックスコンピュータ最小・最軽量となる新「BX-U200シリーズ」として、1月15日から発売した。 新製品は、低消費電力プラットフォームのIntel Ato […]
コンテック(大阪市西淀川区)は、世界各国の安全規格に準拠したFAコンピュータ「GPC-700シリーズ」を開発=写真、1月8日から受注を開始した。 新製品は、自社設計のMini-ITX産業用マザーボードを採用したコンパクトなFAコンピュータで、小型であ […]
IDECは、安全システムを低コスト・省スペースで実現する、カテゴリ2対応の安全リレーモジュール「HR5S形」を、12月20日にグローバルで発売した。 安全リレーモジュールは、「安全を確認できた場合だけ機械を運転する」という制御を行う機器で、同モジュー […]
横河電機は、機能を強化したプラント情報管理システム「Exaquantum(エグザカンタム)R3.20」を開発、1月7日から販売開始した。 同システムは、大量のプラントデータを収集し、付加価値の高い有益な情報に変換することで、プロセス業界のデジタルトラ […]
三菱電機 FAシステム事業本部 古谷友明 機器事業部長 2019年は米中貿易摩擦の影響を受け、夏以降には日韓関係の悪化もあり、FA環境は厳しく過去最高の前年には届かなかった。ただし20年に向けてはIoTやAI、5G、セキュリティをキーワ […]
横河電機 横山俊樹 エッジソリューションビジネス責任者 IA-PA事業本部 インフォーメーションテクノロジーセンターエッジソリューション統括部長 横河電機の「エッジソリューションビジネス」として、マシンコントローラFA-M3V/組み込み […]
オータックス 富田周敬 代表取締役社長兼CEO 2020年3月の売上高は、米中の貿易戦争など世界経済の混迷により、前年度実績の111億円には到達できない見込みであるものの、大台の100億円達成に向けて、残り3カ月間、最後追い込みを図って […]
ジック 松下実 代表取締役社長 2019年12月期は売り上げが前年比で20%増の60億円と過去最高を更新した。物流システム向けの販売がネット販売の増加などで自動化投資が拡大、約5割増と大きく伸長。また、PAでは船舶排ガスの新規制が20年 […]
河村電器産業 水野一隆 取締役社長 2019年は、新天皇即位により30年間続いた平成が終わり、令和という新しい時代の幕開けとなった。河村電器産業は大正8年に創業し、令和元年という喜ばしい年に100周年を迎えることができた。これもひとえに […]