- 2017年8月23日
横河電機 機器調整・設定・管理ソフト「FieldMate R3.03」保守作業の効率化支援
横河電機は、プラントなどの製造現場で使用される各種機器の調整・設定・管理ソフトウエア「FieldMate(フィールドメイト)R3.02」の機能を強化した「FieldMate R3.03」を開発、8月14日から発売した。価格は18万円~、販売目標は20 […]
横河電機は、プラントなどの製造現場で使用される各種機器の調整・設定・管理ソフトウエア「FieldMate(フィールドメイト)R3.02」の機能を強化した「FieldMate R3.03」を開発、8月14日から発売した。価格は18万円~、販売目標は20 […]
ラピスセミコンダクタは、IoT無線通信の新分野として期待される低電力広域通信のLPWAに最適な無線通信LSI「ML7404」を開発した。業界で初めてSIGFOXとIEEE802.15.4kの2つのLPWA方式に対応するLPWAデュアルモードを実現して […]
「つなぐ技術」見て 聞いて 触って 比較 産業用オープンネットワークを推進する団体が一堂に会して展示とセミナーを行い、オープンネットワークを採用するメリットを紹介する「産業オープンネット展2017」(主催=産業オープンネット展準備委員会)が、8月24 […]
【1月】 ▼ネットワーク関連団体・関連機器メーカーが「IO-Link紹介セミナー」を東京と名古屋で開催。合わせて約200人が参加した。 【3月】 ▼ODVA TAG Japan 「第20回年次総会」を東京で開催。松本英俊代表が最近の活動状況を報告し、 […]
安定通信にコネクタで貢献 アンフェノールは、欧米の工場で実績のある世界標準のコネクタを数多く提供できるグローバルカンパニーで、特に産業機器・航空宇宙用コネクタの評価が高い。日本でも防衛省認定工場として1977年に丸型コネクタのノックダウン生産を開始、 […]
B&Rは、OPC UA TSNバス・コントローラを近日発売する。これにより、OPC UAに不足していたリアルタイム性への対応が可能になる。 同社は昨年、OPC UAサーバとして機能し、インターフェースの追加なしにOPC UA通信の導入が可能になるX2 […]
工場内のすべての機器がデジタル通信でつながって情報を共有し、最適な生産を実現するという「スマート工場、つながる工場」。その構想は、数年前から言われて久しいが、現実には、複数の異なるネットワーク、機器コストの問題など課題は多く、いまだ実現されている例は […]
オムロンと国際電気通信基礎技術研究所、サンリツオートメイション、情報通信研究機構、日本電気、富士通、村田機械は、製造現場での無線の利活用を一層加速するため、「フレキシブルファクトリーパートナーアライアンス」を7月26日に結成した。複数の無線システムが […]
図研エルミック(横浜市港北区)は、機能安全規格に対応した機械類を、FAネットワーク上で相互に通信させるためのソフトウエア開発環境「Ze-PRO CC-Link IE Safety SDK」を発売した。 同製品は、三菱電機が開発したCC-Link IE […]
事業承継でも重大要素に 雷による被害を防ぐ雷害対策機器の需要が拡大している。電子機器の普及に伴い、落雷による影響も大きくなりつつあり対策が重要になっているからだ。雷被害を最小限に抑える雷害対策には各種の方法があり、使い分けされている。同時にインテリジ […]
シャープは、工場や倉庫などの広い敷地内を自律走行し、本体に搭載したカメラで周囲360度を常時撮影、不審者の敷地内への侵入などを遠隔監視できる車型の屋外自律走行監視ロボット「SV-S500」を、6月からアメリカで発売。大手警備会社Security As […]
スマートグリッド接続が容易 HMSインダストリアルネットワークスは、IEC61850あるいはIEC60870-5-104に基づくインフラや電力網と、一般的なフィールドバスや産業用Ethernetシステムの間のデータ交換を可能にする「IXXAT SG- […]
地震の際、揺れとともに被害拡大に甚大な影響を与えるのが「火災」だ。電気を原因とする電気火災は出火原因の多くを占めるといわれ、近年その被害を防ぐために「感震ブレーカー」の普及が急速に進んでいる。配電盤の機能として組み込んだ新製品や、後付け式など、多くの […]
ピーアンドエフ(横浜市緑区)は、わずか6.2ミリの取り付け幅でありながら、診断機能や状態表示ライト、さらに分離式の制御インターフェースを備えたサージ保護モジュール「M-LB-5000」を発売した。 特許技術である「M-LB-5000」の診断機能は、直 […]
日本航空電子工業は、CHAdeMO(CHAdeMO協議会が標準規格として提案する急速充電器の商標名)仕様に準拠し、高強度、軽量、かつ操作性に優れたV2H(Vehicle to Home)システム用コネクタ「KW02」シリーズを開発。10月から一般販売 […]
米・ロックウェル・オートメーションは、機械設計の安全をクラス最高レベルに高めるために、機械メーカー向けの安全成熟度指数(SMI)ツールを発売した。 同ツールは、機械メーカー向けのセルフガイド付きオンライン評価ツールで、産業安全の3本柱である三つの「C […]
三笠製作所(愛知県犬山市)は、海外の制御盤エンジニアから世界標準規格(UL/CE)などについて学べる「第2回制御盤世界カンファレンス」を、10月19日に横浜で、10月24日に名古屋で開催する。 海外に出荷する機械制御装置にも仕向け地の法令を順守してい […]
ICS研究所(東京都調布市)のオンデマンドビデオ講座「eICS」が、産業サイバーセキュリティセンターが7月から開講する人材育成プログラムのe-learning教育の教材に採用された。 同センターは、サイバーセキュリティの中核人材の育成などを目的に、経 […]
TransferJetコンソーシアム(東京都港区)は、そのプロモータ企業であるソニー・日本無線・日本電信電話・東芝の4社と協力し、アメリカに本部を持つ電気電子学会IEEEにて規格化活動を行い、韓国ETRI(韓国電子通信研究院)の協力を得て、10Gbp […]
IDECは、ファインバブル産業会(FBIA)のウルトラファインバブルの測定規格に基づいた「ウルトラファインバブル評価試験センター」を新たに立ち上げ、FBIAの第1号ウルトラファインバブル試験ラボの指定を取得した。 ウルトラファインバブルとは、目視でき […]
日本配電制御システム工業会(JSIA、宇賀神清孝会長)は、工業会のステータス向上への様々な課題解決に向けて、2016年2月に組織研究会を立ち上げ、さらに会員企業の意見吸い上げをより確実にするために支部長会を設置するなど、全国均一な会員サービスが提供に […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA)は、「IEC61010シリーズ改定解説セミナー」を、6月30日の午前10時から午後3時15分まで、損保会館大会議室(東京都千代田区神田淡路町2-9)で開催する。 このセミナーは、IEC61010規格を使用している人 […]
食薬市場向けに封入液不使用 横河電機は、差圧・圧力伝送器「DPharp EJA(ディーピーハープ・イージェーエー)シリーズ」のラインアップとして、圧力の伝達にシリコンオイル等の封入液を使用しないサニタリ用アダプタシステム「EJAC60J」の販売を開始 […]
SUS(静岡市駿河区)は、主に製造現場で安全を確保するために利用される安全柵「AZ」シリーズの新モデル「AZ2(エーゼットツー)」の受注を、6月1日から開始した。価格は高さ2150ミリが1万1470円~、1800ミリが1万880円~、1170ミリが8 […]
WashiON共立継器(長野県下諏訪町)は、端子台の新製品として、盤間端子台「BKT-20形」を発売した。 盤間端子台は、電線を接続したままで、端子台の1次側、2次側を分離できるもので、盤間の配線作業時間を短縮でき、設置する場所での配線作業において、 […]
横河メータ&インスツルメンツ (東京都武蔵野市)は、オシロスコープとデータレコーダの長所を併せ持ったスコープコーダの新製品「DL350」を、6月13日から発売した。価格は、スコープコーダ「DL350」が34万2000円~、プラグインモジュールが10万 […]
究極の省スペース化を実現 フエニックス・コンタクトの「PSRmini」は、製品幅6ミリと12ミリの世界最小幅を誇るセーフティリレーユニットで、産業機械用として30種類以上、プロセスオートメーション用として10種類以上の機種をラインアップしている。 産 […]
安川電機は、産業用ロボット「MOTOMAN(モートマン)」として、人協働ロボット「MOTOMAN-HC10」(可搬質量10キロ)を、6月5日から発売した。価格はオープン。 新製品は、国際規格ISO10218-1に準拠した安全柵が不要で人とロボットがい […]
マクニカネットワークス(横浜市港北区)は、産業用制御システムのセキュリティソリューションを提供するオランダSecurityMatters(セキュリティマターズ)と日本における代理店契約を締結、6月6日から「SilentDefense(サイレントディフ […]
独・フエニックス・コンタクト社や、米・Molex社など、コネクタメーカー4社が、「M12プッシュプル・コネクタ」の国際規格化を推進していくことでこのほど合意し、協定を締結した。 合意したのは、フエニックス・コンタクト、モレックス、Murrelektr […]