- 2012年4月25日
産業用LED照明各社の主力製品 日昭無線DC-DCコンバータ定電流電源モジュール 複数のLEDを直接接続
日昭無線は、LED照明用電源としてAC―DC定電圧電源シリーズ、DC―DCコンバータ定電流電源モジュールシリーズを発売しているが、引き回しの楽なデザイン、小型軽量などの特徴を備え好評である。 DC―DCコンバータ定電流電源モジュールは、複数のLEDを […]
日昭無線は、LED照明用電源としてAC―DC定電圧電源シリーズ、DC―DCコンバータ定電流電源モジュールシリーズを発売しているが、引き回しの楽なデザイン、小型軽量などの特徴を備え好評である。 DC―DCコンバータ定電流電源モジュールは、複数のLEDを […]
ワゴジャパンは、国際標準DIN IEC60929により規格化された照明制御用デジタル通信規格DALI(Digital Addressable Lighting Interface)に対応した製品をそろえている。DALIは、照明器具・調光器・電子バラス […]
東芝は、産業用小型インバータ「TOSVERT VF―S15シリーズ」24機種を東芝産業機器システムから販売を開始した。機種は3相400V(0・4~15kW)、同200V(0・2~15kW)、単相(0・2~2・2kW)で、標準価格は13万~63万500 […]
「第38回ジャンボびっくり見本市」が、6・7の両日、東京ビッグサイトで、13・14の両日、インテックス大阪でそれぞれ開催され、両会場とも入場者数、売り上げ金額の目標を突破した。 同見本市は、電設資材・制御・電子・照明・工具・情報・通信・セキュリティ・ […]
韓国のFA市場は米国、中国、日本、ドイツに次ぐ規模に成長しているが、サムスン、大宇、現代、SK、LGの5大グループが設備投資を増やす一方、中小製造業の育成にも政府が積極的に取り組んでおり、市場の拡大が予測されるなかで、日本の半導体製造装置や素材メーカ […]
アルゴシステムは、PC1台で操作から制御までを実現し、トータルソリューションを提供。従来システムに比べ高性能と低コストを実現している。 リアルタイムOS「INtime」によるリアルタイム制御と、WindowsによるHMIを実現。様々なアプリケーション […]
韓国の玄関口、人口1000万人のソウル市。熟成しつつある大都市の風が空港から中心街に向かうなかで耳目に吹き込まれた。街並みが落ち着き、路地裏も清掃が行き届いている。洗車された自動車は渋滞に苛立つことなく行き交っている。人々の心の豊かさが、ソウル市の形 […]
IDECは、世界で初めて防爆安全と機械安全を満たし、すべての爆発性ガス雰囲気で使用できる、本質安全防爆構造グリップスイッチ(イネーブルスイッチ内蔵)「HE2G―X形」をグローバル発売した。標準価格2万2000円。初年度販売目標は1000個。 新製品は […]
【名古屋】国際電業(名古屋市昭和区円上町27―14、TEL052―871―6621、古川長武社長)は、コンパクト化を実現し、多連式にも対応できる医療機器用の小型防水フットスイッチ「SFJシリーズ」を5月から発売する。(1面参照) 同社は既に発売してい […]
パトライト(大阪市中央区松屋町8―8、TEL06―6763―8008、澤村文雄社長)は、装置内照明に求められる業界最高レベルの明るさと広角度で自然な照射光を実現し、油や水、切削くずが飛散する悪環境下で使用できる、防水耐油/高耐食型LED照明ワークライ […]
サーボモータメーカー各社とも、使いやすさに重点を置いた製品開発に意欲的に取り組んでいる。 複雑な制御調整が簡単にできるオートチューニング機能、機械の振動を抑えながら短時間で位置決めを行う制振制御技術、作業の安全を確保するセーフティ制御技術、さらには効 […]
パナソニックは、超高性能ACサーボモータ「MINAS―A5シリーズ」出力50W~15kW(100/200/400V)、超高速ネットワーク「RTEX」対応「同―A5Nシリーズ」を好評発売中である。 A5シリーズは、応答周波数2kHz、4つまでの機械共振 […]
韓国マシンビジョン協会(KMVIA)が4日、会員59社で発足し、会長にベック・ホンギ氏(NIP社長)が就任した。米国aia、欧州EMVA、日本JIIAに次ぐ工業会設立。マシンビジョンの世界市場は1000億円と推測されているが、今後、4団体による標準化 […]
機械安全と製品安全の推進に取り組んでいる「機械安全ソサエティ(JASMAS)」の活動が3年目に入った。安全対策の促進へ中小企業でも負担できるように、活動費用を抑えながら、ユーザーメリットの最大化を狙っている。欧米に比べ遅れ気味である日本の機械安全対策 […]
因幡電機産業は、標準コンセントに内蔵し、省スペースで良好な無線LAN環境を実現する、超小型Wi―Fiアクセスポイント「WiFi APユニット」=写真=を7月から発売する。同時に情報コンセントをセットにした「WiFi AP情報コンセント」も発売する。オ […]
オムロンは、少軸の装置に最適なマシンオートメーションコントローラ「Sysmac NJシリーズ NJ3 CPUユニット」を発売した。昨年7月から順次発売している「Sysmacオートメーションプラットフォーム」の対応製品で、コントローラにモーション制御軸 […]
大阪自動電機(大阪市旭区大宮4―20―18、TEL06―6951―2331、与田清社長)は、「安全と安心」をテーマにテープスイッチ、マットスイッチ、センシングエッジ、フェイルセーフコントローラなど、安全対策製品の拡充を図る。 同社はフットスイッチの総 […]
エネルギー利用の効率化に向けてスマートグリッド構想や、新たなエネルギー源である自然エネルギー活用への機運が国際的に高まるなかで、直流(DC)給電の活用に向けた機器の標準化が取り組まれている。高電圧を中心に交流(AC)給電が主流のなかで、直流の有する利 […]
横河電機は、インダストリアル・オートメーション用無線通信規格ISA100・11aに準拠したプラント向けのフィールド無線用システム機器3機種と、無線フィールド機器2機種を今月から順次発売していく。2013年度2000システムの販売を計画。 今回発売する […]
コンピューターをはじめとした電子機器、制御装置から発生する熱対策への関心が高まっている。熱は電子機器の寿命に大きく影響を与えるだけでなく、昨今の地球温暖化防止やエネルギーの効率的な活用といった点からも注目を集めている。工場の機械設備やデータセンターな […]
配電制御システムメーカーは、海外規格認証に対し機械メーカーなどからの取得要請による受け身であったが、このところUL規格認証製品を会社の特色に位置づけ取得する機運が出てきた。現在、まだ制御盤のUL規格認証取得企業は少ないが、北米向け機械の輸出が上向いて […]
インフラ整備に電気は欠かせないが、電気を配給する配電事業と、あかりを提供する照明事業という2つの事業を機軸に、製品を開発・供給しているのが因幡電機製作所である。エネルギーの配給から端末の照明器具までを担っており、最近ではこれらの事業を深耕するとともに […]
アルゴシステムは、PC1台で操作から制御までを実現し、トータルソリューションを提供。従来システムに比べ高性能と低コストを実現している。 リアルタイムOS「INtime」によるリアルタイム制御と、WindowsによるHMIを実現。様々なアプリケーション […]
産業用筐体や配電盤類の耐震対策は阪神・淡路大震災に比べ大幅に向上していることが東日本大震災で証明された。施工の改良と筐体自体の振動吸収力が高まったことにより、データセンターのラック倒壊が大幅に減少し、キュービクルや配電盤も津波による損壊発生の方が大き […]
EMCT研究会(平戸昌利会長)は、EMC・安全に関する定例発表会(第114回)を、3月30日午後1時から、ヱビナ電化工業(東京・大田区)のヱビナ・テクノマーク会議室で開催する。 発表内容は(1)電気電子製品に対するさまざまな環境規制(2)LED照明の […]
グローバル化の進展に伴い、社会の基盤をなすインフラ整備の国際ビジネス化が活発になっており、今後10年間で、数百兆円の巨大投資が行われるものと予想されている。 これまで日本国内では、高度な品質や技術を背景に、個々の製品輸出という形で国力をつけてきたが、 […]
国内における労働災害死傷者数は、厚生労働省の速報値によると、11年は震災も含めると産業全体で8万9616人と前年比4686人増(5・5%増)で、震災を除いた死傷者数でも8万7925人で2957人増(3・5%増)となっている。うち製造業だけを見ると震災 […]
大阪自動電機は、フットスイッチのトップメーカー。最近では「安全と安心」をテーマにテープスイッチ、マットスイッチ、センシングエッジの採用分野が拡大している。 同社のフットスイッチは、安全性・機能性・経済性に優れ、これまであらゆる分野に使用されており、高 […]
ピーアンドエフは、機械安全対策機器として、セーフティロータリーエンコーダ「RVS58Sシリーズ」の拡販に取り組んでいる。 従来のシステムでは複雑な構成であった安全回転数のモニタを、1個のロータリーエンコーダで実現することが可能になる。機械安全用の回転 […]
プロフィバス協会は、「PROFIBUS」と「PROFINET」が、2011年末に韓国技術規格協会(KATS)から韓国規格に指定されたことを明らかにした。両ネットワークとも、プロセスオートメーション、ファクトリーオートメーション、リアルタイム産業用Et […]