- 2010年2月17日
シュロフ 国内市場開拓へ外注と連携日本発想製品で競争力発揮
シュロフ(横浜市港北区新横浜2―5―1、tel045―476―0281、堀内朋和社長)は、日本市場開拓に向け国内の外注との結びつきを強めた戦略を推進する。欧米からの製品だけでなく、日本市場の発想による製品も開発し、競争力を高める方針だ。 同社は、米・ […]
シュロフ(横浜市港北区新横浜2―5―1、tel045―476―0281、堀内朋和社長)は、日本市場開拓に向け国内の外注との結びつきを強めた戦略を推進する。欧米からの製品だけでなく、日本市場の発想による製品も開発し、競争力を高める方針だ。 同社は、米・ […]
スイッチ技術専門委員会(主査=IDEC松本敦氏)は、「国内のスイッチ事業の技術的内容調査、及び国際標準への新規・改正提案と国内への導入」を主な目的に活動している。現在10社が参加して毎月委員会を開催しており、すでに195回と、もうすぐ200回に達する […]
三菱電機は、イーサネットベースオープンネットワーク「CC―Link IEフィールドネットワーク」に対応したシーケンサユニットとして、MELSEC―Qシリーズ用マスタ・ローカルユニット(標準価格8万円)とMELSEC―Lシリーズ用ヘッドユニット(同6万 […]
IDECは、3ポジションイネーブルスイッチに関する国際規格IEC/EN60947―5―8に適合したHE2B形イネーブルスイッチ内蔵の「HE2G形グリップスイッチコントロールユニット(モメンタリ押ボタンスイッチ、鍵付きセレクタスイッチ、表示灯)搭載機種 […]
タイマ・カウンタ技術専門委員会(主査=オムロン小山護章氏)は、NECAに9つある技術専門委員会のひとつとして、タイマ・カウンタに関する国内外の規格調査・研究及び、整合化促進などを主な目的に活動している。 原則として月1回委員会を開催しており、すでに1 […]
ある知人から、略称「SA」とは何かと尋ねられた。当然の顔をして、ショップオートメーションと答えたら、ドイツなどでは「サービスオートメーション」というと言われた。寡聞にしてまったく知らなかったが、構造をクラス6段階に分けた概念がすでにできているそうだ▼ […]
一昨年からの世界同時不況で先行き見通しの立たない中で、多くのことを学んできた。そのひとつが、「攻撃は最大の防御」であり、自分たちで市場を創ることである。 過去は、市場に頼ってきた。これからは自立し、成長が見込める未成熟市場をターゲットに攻める。環境、 […]
山武の海外現地法人アズビル・ベルカ・インドネシアは、2009年12月15日に環境マネジメントシステムに関する国際規格「ISO14001」を認証取得した。 同社では、グループで環境マネジメントシステムの国際規格である「ISO14001」の認証取得の推進 […]
新年明けましておめでとうございます。 旧年中は当工業会に格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。おかげさまで本工業会も、発足以来10年の節目を迎えることができました。これも偏えに関係業界、団体の皆様の温かいご支援と、ご協力のおかげと深く感謝いたしてお […]
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 年頭に当たり、平素より日本配電制御システム工業会にお寄せ頂いております皆様の温かいご指導とご支援に対し、心から御礼申し上げます。 2009年の経済は、かつて経験したことがないほど短期間で急激に悪化し、受注は、制御関 […]
われわれを取り巻く市場環境は日々変化しており、これに合わせてやり方を変えていかないとビジネスは伸びていかない。そういった意味では、常に謙虚にマーケットを見て活動していくことが必要である。 当社の筐体も、ドイツからの製品を規格の優位性でリセールスしなが […]
2009年12月期の売り上げは、3月ぐらいを底にして4月頃から立ち上がって来たものの、それまでの落ち幅が大きく影響し、最終的に完全にカバー出来ず、前期比約20%減で終わった。好調を維持してきたソーラーパネル関連へのMC社のコネクター販売も、参入メーカ […]
米・Eaton社グループに入って約1年半が経過、Eaton製品が加わったことで販売する製品が増え、また技術サポートなどでもグループで連携した取り組みが進むなど成果を上げつつある。 ただ、世界同時不況の影響は避けられず、2009年12月期は大幅な減収に […]
景気は世界経済の問題であるが、世の中を見ると人々が覇気を失っていると思う。昨年は景気がこれほど急速に悪化するとは想像外であった。特に製造業での落ち込みが激しく、トランス市場も大きく縮小してしまった。今年は二番底が来るとまでいわれるが、個人的にはそうは […]
昨年の後半の3カ月(10~12月)は、受注金額がわずかながら増えてきたものの、1年間を通してみると計画をやや下回った。その中で、新規格防爆取得相談の件数は増加しており、底は脱したのではないか、とも見ている。これまでのケーブルグランドでの新規格取得での […]
センサ技術専門委員会(主査=IDEC・稲田宏治氏)は、NECAの主力製品のひとつであるセンサ関連技術の調査・研究による技術力の向上を図ると共に、IEC/SC17B(低圧開閉装置及び制御装置)国内委員会の審議を通じてIEC規格への日本としての意見を反映 […]
新年あけましておめでとうございます。 昨年の経済状況は、一昨年の金融危機に端を発した影響により前半は引き続き急激な減速に見舞われましたが、先進国のエコカー減税やエコポイントなどの景気刺激策で当面の危機回避が図られ、初夏を迎えるころにようやく底打ちの兆 […]
ボックス・ラックの需要裾野は、非常に広いだけに景気の影響を極端に受けづらい製品と言われているが、昨年の世界同時不況の影響はさすがに避けられなかったところが多い。それでも、データセンターや携帯電話の基地局需要などは、さほど落ち込むことなく、堅調に推移し […]
安全対策機器市場は、グローバル規模で拡大している。世界市場は約1500億円と推定され、日本市場はこのうちの約15%、220億円前後と推定される。 市場が急成長している背景には、工場などでの安全な作業環境の確立、企業の社会的責任という立場から、機械安全 […]
100年に一度といわれる厳しい経済環境が続く中、製造業におけるものづくりは、大きな転換期を迎えている。当社はこの変化をチャンスと捉え、顧客を起点とした技術・商品の創出やサービス・サポートの強化を行うなど、顧客の新たなものづくり革新に貢献した1年であっ […]