- 2015年4月8日
横河電機 プリント配線板生産を沖電気子会社に譲渡
横河電機は、子会社の横河マニュファクチャリング青梅事業所(東京都青梅市藤橋3―8―2)を、沖電気工業の子会社、沖プリンテッドサーキット(新潟県上越市)に4月1日付で譲渡した。 青梅事業所で行っていた横河電機向けプリント配線板生産と基板実装は、沖プリン […]
横河電機は、子会社の横河マニュファクチャリング青梅事業所(東京都青梅市藤橋3―8―2)を、沖電気工業の子会社、沖プリンテッドサーキット(新潟県上越市)に4月1日付で譲渡した。 青梅事業所で行っていた横河電機向けプリント配線板生産と基板実装は、沖プリン […]
電気料金の高騰、各種環境規制、省エネ意識の高まりなどによって、従来の「白熱灯」「水銀灯」「蛍光灯」に代わる新型照明の注目度が日増しに高まっている。新型照明としては、「LED照明」「有機EL照明」「無電極ランプ」「CCFL(冷陰極管)」などが代表的な方 […]
スイッチング電源は直流安定化電源などとも呼ばれ、用途はパソコンなどの情報機器、センサ用電源・ロボット用電源などのFA用制御機器、アナライザ・オシロスコープなどの計測機器、各種医療機器などに活用されており、情報機器の普及や、工場の自動化などに伴い、市場 […]
電子機器の各種設定用として使用されているディップスイッチは、デジタル機器の増加に合わせて使用が増えている。機器の小型・薄型化が進む中でディップスイッチの形状も同様の傾向を強めてきたが、ここにきてほぼ極限の形状となっている。使用個数の増加とともに価格は […]
中部地区の経済動向は、中部経済産業局の最近の管内総合経済動向によると、緩やかに改善しているものの、一部に足踏みが見られる、となっている。 先行きについては、各種政策の効果が生産や所得、投資の増加につながることが期待されるが、世界経済の下振れ、原材料等 […]
年賀交歓会を東京・丸の内のクラブ関東で7日開催した。 あいさつに立った海堀周造会長は「JEMIMAの2014年度の海外拠点を含んだ電気計測機器全体の売上高は前年度比6・6%増の8234億円を見込み、15年度は同4・3%増の8539億円と見通している。 […]
2015年3月期の単体売り上げは、現在のところ国内が前年度比100%、海外が115%で推移しており、全体では同105%ぐらいになりそうだ。 売り上げの4分の1を占める車載用部品は、ジェイテクトのグループ力を生かして一段上を目指して取り組んでいる。中国 […]
当事業部では、社会・産業インフラ領域で世界トップレベルの先進技術を応用したソリューションや自動化システムの提供により、モノから実現される「こと」を通して顧客価値を創造する「創造的成長」を目指している。このうち計装機器では、産業用コンピュータ、コントロ […]
富士電機は、大崎電気工業とその子会社でシンガポールに本社を置くオーサキ・ユニテッド・インターナショナル(OUI)との間で、OUIの100%出資子会社「SMBエレクトリック(SMBE)」の全株式を今年12月29日付で取得し、買収する。 大崎電気は、約3 […]
業務用産業用部品や機器営業が使う用語の中に、最終ユーザーという用語がよく出てくる。機器や部品を使っているメーカーは、すべてユーザーである。しかし、あえて最終ユーザーと言うのは、機器や部品を購入して製造設備・機器をつくるメーカーと、それらの製造設備・機 […]
電気制御機器や電子部品の配送の効率化と配送伝票の削減などを目指した共同配送のトライアルが東京・秋葉原で進められている。電子部品・制御機器商社の配送を効率化することで、配送コストと人員の削減を図り、営業面の強化などを目指している。 東京都電機卸商業協同 […]
東京・秋葉原地区の制御機器、電子部品、計測機器などの商社28社が共同で、「第1回アキバエレショー」を、アキバスクエア(東京都千代田区)で7日開催、1549人が来場した。 「秋葉原から提供できる電気・電子部品の展示会」をコンセプトに企画した同展は、従来 […]
経済産業省は、石油化学産業の市場構造の変革を求める調査報告書をまとめた。報告書では、国内人口減や北米の安価シェールガスを使った製品の流入などで、日本石油化学産業の将来が厳しくなり、設備の集約や事業の再編が必要になるとして、取り組みを求めている。PA( […]
東京・秋葉原地区の制御機器、電子部品、計測機器などの商社28社が共同で、「第1回アキバエレショー」を、11月7日午前10時~午後5時までアキバスクエア(東京都千代田区外神田4―14―1、UDX2階)で開催する。展示会にはメーカー77社が出展を予定して […]
昭電(東京都墨田区太平4―3―8、TEL03―3518―8373、太田光昭社長)は、火災報知システムなどのセキュリティ機器や、太陽光発電システムの計測機器などを雷被害から守る雷害対策製品通信用SPD(サージ保護デバイス)として「ASGシリーズ」を、1 […]
アール電子は、1981年設立で、今年で34年になる。東京・秋葉原の本社を中心に、名古屋、大阪、及び香港に営業所を設置している。 「人と人」「モノとモノ」をつなぐインターフェイスの役割担うために、扱い商品と扱いメーカーは多岐にわたる。コネクターやケーブ […]
アズビルは、マルチバリアブル機能付き渦流量計「AXシリーズ」に、配管に組み込んで設置するインライン形を、日本での工場用防爆機器規格「TIIS」の耐圧防爆認証を取得して19日から販売開始した。価格は45万円(設置調整費別)からで、初年度400台の販売を […]
西日本最大級のものづくり専門展「関西ものづくりワールド2014」(主催=リードエグジビションジャパン)が、過去最多の980社が出展して、9月24~26日までの3日間、インテックス大阪で盛大に開催された。「第17回関西設計・製造ソリューション展(DMS […]
流体計測システムでオリジナルブランド「BLUEDGE(ブルーエッジ)」を展開するメーカー4社が、17日から開催の第26回計量計測展(INTERMEASURE2014)に出展してPRした。 同ブランドは12年に、流量計・レベル計を得意とする東京計器、圧 […]
石油化学や鉄鋼プラント、食品・薬品・医薬品の製造現場などの爆発危険領域において、工場の安全を図る防爆関連機器の重要性が高まっている。プラントや施設の新設・更新需要、老朽化に伴うリニューアル需要などもあり市場は拡大しているものの、国内に比べ海外で需要が […]
アズビルは、ジャパンマリンユナイテッドが、米国のシェールガスLNGプロジェクトのLNG船向け統合制御システムを受注した、と発表した。このLNG船は竣工後、主に米国コーブポイントプロジェクトからのLNG輸送に投入される予定。 今回、同社はLNG船のLN […]
【名古屋】日東工業は、2014年版のキャビネットカタログを発行した。1060ページで、新商品、新機種、仕様変更品なども掲載している。 昨年版との主な変更点は、まずFA・制御向け、計測機器収納用などの要望に応えるため、システムラック(JIS規格)製品を […]
照光式スイッチ市場に活況が戻ってきた。設備投資全般の回復に加え、アミューズメントや社会インフラの整備に絡んだ需要も増加している。日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計を見ても、照光式スイッチを含めた操作用スイッチ市場は、2013年第2四半期から […]
ディップスイッチは、電子機器の各種設定用として幅広い用途で使用されている。設定状態が通電しなくてもひと目でわかることから、半導体やパネルスイッチなどへの置き換えがある一方で、まだまだ多く使用されている。昨今は電子機器の小型化傾向が著しいことから、機器 […]
昨年10月の組織改編で全社的に取り組む「創造的成長」方針のもと、事業拡大施策を展開している。 当事業部では、安心できる社会の実現のために先進技術を活用したソリューションや自動化システムを提供している。このうち計装機器では産業用コンピュータ、コントロー […]
電気制御機器、電子部品、計測機器などの海外メーカーが日本市場の開拓に再び力を入れ始めている。円安傾向の中で輸入品にとっては逆風の状態と言えるが、日本の市場構造に変化が起きつつあり、これをチャンスと捉えているところが多く、今後の動向が注目される。 1ド […]
石油化学プラントや食品・薬品・医薬品の製造現場などの爆発危険領域において、FA制御機器の安全確保を図る防爆関連機器は、プラントや施設の新設・更新需要、さらに老朽化に伴うリニューアル需要などで市場が拡大している。最近では、通信インフラの共有化を進めるた […]
関西電機工業(大阪府東大阪市新喜多1―6―30、TEL06―6788―0111、寺田哲也社長)は、DC(直流)1000Vの高電圧に対応する、太陽光発電システム用の接続箱を発売した。 国内の太陽光発電システムはDC600Vが主流で、多くの接続箱は最大入 […]
爆発危険性の高い設備の安全を確保する防爆関連機器は、石油化学プラントを中心に、食品・薬品・化粧品などの3品分野、エネルギー分野、半導体製造装置分野などで市場が拡大している。同時に、プラントや施設の老朽化などに伴い、リニューアル需要も活発化している。F […]
キャビネット・ボックス・ラックの市場は、IT分野でDC(データセンター)、社会インフラ分野でPV(太陽光発電)システムやスマートグリッド関連、FA分野で省エネ化対応での投資が意欲的に行われていることで、急速な拡大を見せている。同時に技術的にも、熱対策 […]