- 2021年12月1日
三菱電機 FAセンサ「MELSENSOR ビジョンセンサVS20/70/80」小型形状に必要機能を一体化
三菱電機のFAセンサ「MELSENSOR ビジョンセンサVS20/70/80」「MELSENSORコードリーダCF26/37」は、同社のFA製品との高い親和性を発揮することで、計測結果をエッジコンピューティング層とシームレスに連携でき、TCOを削減す […]
三菱電機のFAセンサ「MELSENSOR ビジョンセンサVS20/70/80」「MELSENSORコードリーダCF26/37」は、同社のFA製品との高い親和性を発揮することで、計測結果をエッジコンピューティング層とシームレスに連携でき、TCOを削減す […]
セイコーエプソンは、国土交通省「ダム用及び河川用水門設備状態監視ガイドライン」河川用ゲート設備点検・整備標準要領の判定基準準拠の振動センサー「M-A342VD10」と防塵防水RS422インターフェース仕様の「M-A542VR10」を開発し12月から量 […]
日本航空電子は、12月15日から東京ビッグサイトで開催される「SEMICONJapan2021」のテクノロジーパビリオン「FLEXJapan2021」に出展する。 精度の制御・計測を実現するフレキシブルセンサ技術として、粘接着剤の弾性と接着を利したフ […]
コンテックは、Raspberry Pi(ラズベリーパイ)をFAや計測制御の分野で活用するためのHATサイズボード「CPIシリーズ」に新機種3種とDINレールマウントキットを発売開始した。 HATサイズボード「CPIシリーズ」7種に新製品3種が加わるこ […]
シュナイダーエレクトリックは、日本市場で脱炭素化に向けた包括的なコンサルティングを行うエナジーサステナビリティサービス事業(ESS事業)を開始する。 同事業は、CO2排出量削減に向け、計測方法や削減目標策定、エネルギー消費の効率化など総合的なコンサル […]
三菱電機は、AI技術「Maisart(マイサート)」を使ってコンクリート構造物表面のひび割れを高精度に検出する「AIひび割れ自動検出技術」を開発した。 MMSDⅡで走行撮影した多様なコンクリート構造物表面の高精細画像データに対してひび割れ領域をラベル […]
中央電子(東京都八王子市)は、「CECプライベート展2021(リアル+リモート)」を同社営業センター(八王子市)内に開設しているショールームで、10月11日~12月10日まで開催している。 今回で8回目となる同展は、招待客を限定して開催しているが、今 […]
横河電機は、小型軽量かつ高機能なイヤホン型デバイスによるリアルタイム脳波計測技術を持つスタートアップ企業、CyberneX(サイバネックス、東京都大田区)に出資した。 脳波のデータから心理状態を可視化する実証研究を共同で進め、産業や社会における脳情報 […]
北陽電機は、米国のスタートアップ企業SiLC社と次世代の高度な産業用・ロボット用LiDARソリューションを開発するための協業を開始する。 SiLC社はシリコンフォトニクス業界での開発と製造の経験を持ったメンバーで2018年に設立。同社の4Dビジョンチ […]
藤井産業は、コアミ計測機(宇都宮市、﨑尾肇社長、資本金3000万円)を9月30日付で買収した。買収価格は非公開。 コアミ計測機は1889年10創業、1943年10月法人化。計量器、測量機、分析機器等の販売を行っており、2020年12月期の売上高は7億 […]
三菱電機は、知的財産を起点に社外連携を推進する「Open Technology Bank(オープンテクノロジーバンク)」活動を開始した。技術資産をウェブサイトで公開し、さまざまな業種・領域にライセンス提供することで、社外との「共創」を積極的に推進する […]
コーセルは、小型・高絶縁DC-DCコンバータ「MHシリーズ」に6Wモデルを追加した。 同シリーズは、従来の小型汎用電源に対し入出力間の絶縁耐圧を高めた高絶縁タイプの電源として出力電力3W品を21機種ラインアップし、高い絶縁性能を求める市場を中心に提供 […]
「飲んだら乗るな。乗るなら飲むな」飲酒運転をしない、させないことは、法律で決まっていると同時に、人として守るべき社会的義務でもある。しかしながらいまだに飲酒運転はなくならず、2020年の飲酒運転による交通事故は全国で2522件に上り、このうち死亡事故 […]
中西製作所とチトセロボティクスは、連続式の焼き物機で加熱調理した焼き物や揚げ物など食品のピッキングと、中心温度の計測、数の管理と詰め込み作業を自動化するロボット「マルチワーカー」を共同開発した。 柔らかい食品を掴み、食品の中心を認識して正確に温度計測 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年9月21号を発行しました。 今号の読みどころ 電子機器の製造品質の国際標準団体であるIPCの日本代表によるIPCの最新情報、EV化が進む自動車産業、日本市場での取り組みインタビューと、はんだ外 […]
計測自動制御学会(SICE)の学会賞として、横河電機の池山智之氏が「国際標準化賞奨励賞」を、横河電機の伊藤章雄氏と竹内徹夫氏、ヨコガワ・エンジニアリング・アジアのジェイソン・シン・ワイ・チャン氏が、「年次国際会議賞」をそれぞれ受賞した。 池山氏は、エ […]
アズビルは、計測自動制御学会(SICE)の2021年度の学会賞として「新製品開発賞」2件を受賞した。 受賞したのは、「オンライン異常予兆検知システムBiG EYES R200(バッチプロセス向け機能強化版)」と「計装ネットワークモジュール スマート・ […]
アズビルは、2030年のazbilグループの事業活動に伴う温室効果ガス(GHG)排出量の削減目標を、従来の30%削減(13年基準)から、55%削減(17年基準)に改定した。 この目標は、SBTイニシアチブによる1・5℃目標として再認定された。 azb […]
アズビルは、計測自動制御学会(SICE)の2021年度の学会賞として「新製品開発賞」2件を受賞した。 受賞したのは、「オンライン異常予兆検知システムBiG EYES R200(バッチプロセス向け機能強化版)」と「計装ネットワークモジュール スマート・ […]
サーボモータの市場が相変わらず大幅な伸長で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向けなどに加え、世界的な景気回復を背景に製造業の設備投資が意欲的に行われていることが大きな要因。新型コロナ感染症の終息が見えないことから、省人化や無人化、リ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年9月8号を発行しました。 今号の読みどころ 製造業向けコンサルティングのタナベ経営による産業用ロボットを使った生産現場の自動化・課題解決事例の紹介のほか、取手やハンドル、蝶番など産業用金物ひと […]
横河計測(東京都八王子市)は、光通信波長帯 1200㎚から1650㎚において、光スペクトルを高い波長分解能と広いダイナミックレンジで測定する研究、開発者向け光スペクトラムアナライザ 「AQ6380」を、8月 31日から販売開始した。価格は580万円か […]
NTNは、ロボットや自動化需要の高まりに合わせ、ロボット関連事業として、コア技術である軸受やドライブシャフトの技術を活用したロボット向け軸受、手首関節モジュール「i-WRIST(アイリスト)、複列磁気リングの製造・販売に注力している。 i-WRIST […]
オプテックス・エフエーは、サーモグラフィとPLCを連携させるための熱画像APIソフトウェア「Bridge PIX FAE」を発売した。 同ソフトでは、サーモグラフィの測定値をPLCで取得でき、さらに温度レンジの切り替え、強制フラグ(内部校正)、トリガ […]
アズビルは、デジタルマスフローコントローラ 「形FF4Q」を8月 18日から販売開始した。デジタルマスフローコントローラは、センサとバルブを内蔵した気体流量を制御する機器。 新商品は、従来機の 7セグセント4桁数値表示から高精細液晶ディスプレイに変更 […]
IHIとIHI物流産業システムは、工場の構内搬送を担っているトラックやトレーラー等の車両を、後付けで自動運転化できるユニットを開発した。工場の敷地内を動く車両は、ドライバーの人手不足と入れ替えにともなう大規模投資が必要となるため自動化が進んでいない。 […]
NEC通信システムは、3Dセンサやタブレット端末を活用した電柱・電線の高さや距離計測などを通じて設備点検作業サポートする離隔計測技術を開発した。3Dセンサとタブレットで持ち運び簡単な機材を使い、対象物を選択するだけで計測作業が可能。高所作業車や通行 […]
アンリツは、電源や通信制御機器メーカーの高砂製作所について、NECが保有する発行済み株式の99.7%を取得し、子会社化することを決定した。株式取得時期は2022年1月を予定している。大電流・高電圧・大容量の電気エネルギー制御技術を持つ同社をグループ化 […]
チノーは、GDPガイドラインやHACCPによる温度管理需要の増加を受け、輸送や倉庫保管時の医薬品や飲食料品の温度管理に最適なリアルタイム無線ロガー「MZシリーズ」を発売した。無線通信機能付きデータロガーと、データサーバー・WEBサーバ機能付き受信器に […]
シマデン(東京都練馬区)は、ディジタル指示計「SD17シリーズ」の販売を開始した。 新製品は、表示文字に11セグメントLEDを採用したことで視認性を高めるとともに、白色LED表示もオプションでラインアップし、明暗環境を問わず監視がしやすくなった。同時 […]