- 2018年11月14日
NTN センサ内蔵軸受ユニット開発、温度監視で焼付き防止
NTNは、軸受軌道面周辺のセンシングにより、工作機械主軸の高度な状態監視と、焼付きの未然防止を可能にする工作機械主軸用「センサ内蔵軸受ユニット」を開発した。 新開発の「センサ内蔵軸受ユニット」は、軸受に隣接する外輪間座に熱流センサを内蔵し、軸受軌道面 […]
NTNは、軸受軌道面周辺のセンシングにより、工作機械主軸の高度な状態監視と、焼付きの未然防止を可能にする工作機械主軸用「センサ内蔵軸受ユニット」を開発した。 新開発の「センサ内蔵軸受ユニット」は、軸受に隣接する外輪間座に熱流センサを内蔵し、軸受軌道面 […]
オムロンは、人と同じ空間で作業が行えるアーム型協調ロボット「TMシリーズ」を、10月26日からグローバル40カ国で発売した。 近年、製造現場では、需要変動に合わせた柔軟で迅速な生産ラインのレイアウト変更や、働き手不足による単調作業や重労働作業の機械化 […]
コンテックは、電子機器工場の静電気チェックやトルクドライバチェックの仕組みをパッケージ化した「CONPROSYS Alphaシリーズ」を10月23日から受注開始した。 静電気チェックシステムは、静電靴やリストストラップの性能測定、合否判定、測定結果の […]
中央電子(東京都八王子市)は、工場内の計測機器や検査機器の搭載に最適なFA機器搭載用カート「MXDシリーズ」を発売した。 新製品は、モニターやキーボード、マウスなどをカートに実装でき、モニターホルダーは角度調整が可能なことから、利用状況に合わせたセッ […]
「アキバ」活性化へ後押し メーカー64社出展 「第3回アキバエレショー」が、11月9日にアキバスクエア(東京都千代田区外神田4-14-1、UDX2階)で開催される。制御機器、電子部品、計測機器などのメーカー64社が出展し、最新の製品・技術を展示する。 […]
包括的ソリューション提供 横河電機、横河ソリューションサービス、横河計測は、「~未来へのシナリオ~デジタルトランスフォーメーションによるつながるモノづくり」をメインコンセプトに出展する。小間番号は10-7/10-16。 お客様それぞれの事業環境の変化 […]
2段表示でレンジ幅拡大 ユーアイニクスは、発売開始以来約20年のロングセラーである「SPー480シリーズ」「SPー490シリーズ」を大幅にリニューアルし、48角小型瞬時指示計「SP4801シリーズ」「SP4901シリーズ」として、12月1日から発売す […]
モジュール式で交換も容易 防爆ソリューションのリーディングカンパニーであるピーアンドエフは、計測展で新製品の寿命を予測してメンテナンスの効率を向上可能な計装信号用避雷器(サージプロテクタ)「M-LB-5000シリーズ」を紹介。小間番号は3-52。 M […]
SIL3、国内防爆取得済 GMIジャパンは計測展で、SIL3対応本質安全防爆バリヤ、本安防爆マルチプレクサー、防爆電源ユニット、セーフティリレー、信号変換器などを出展する。小間番号は3-41。 同社は、広範囲の周囲温度で使用でき、SIL機能対応の本質 […]
アカデミックパックが好評 オプテックス・エフエーは、高精度レーザ変位センサ「CDXシリーズ」を、本体とケーブル類や電源、専用治具などをセットにして、研究・開発用途向けに最適な『アカデミックパック』製品として、センサ単体の標準価格の35万円で提供してい […]
通信プログラム開発軽減 アズビルは計測展OSAKAで「製造現場は、新たなオートメーション領域へ!」のテーマで出展。小間番号は3-54。 展示は、AIとビッグデータを活用した「スマートマニュファクチャリング」、エネマネ活用で工場のスマート化を目指す「エ […]
「未来を、共創(つく)る」 最新トレンド、関西から発信 関西最大級の計測と制御技術の総合展「計測展2018 OSAKA」(主催=日本電気計測器工業会)が、11月7日(水)~9日(金)の3日間、グランキューブ大阪(中之島〔大阪国際会議場〕駅、2番出口す […]
アンドールは、図面から部品の寸法や公差の数値を自動的に検査表として生成する「検査表システム」バージョン1.2を、10月22日から発売開始した。 同システムは、DXF/DWGデータ読込に対応しており、指定した寸法値や公差情報を取得して検査表として表示す […]
計測と制御技術の総合展「計測展2018 OSAKA」が、11月7日~9日の3日間、グランキューブ大阪で開催される。 大阪で隔年開催されている同展の今回のテーマは「未来を、共創る。“KANSAI” Connecting Invention」。 計測と制 […]
新生電機(岡山市南区)は「2018 新生電機テクニカルフェア」を、11月1、2日の両日、岡山ドーム(岡山市北区北長瀬表町1-1-1)で開催する。 隔年で開催している同フェアには今回74社が参加し、最新のFA機器、制御機器、電子部品、電気計測器、電材、 […]
中央電子(東京都八王子市)は、「CECプライベート展2018」を同社営業センター(東京都八王子市)内に開設しているショールームで10月9~12日と15日に開催した。 同社の製品・技術をじっくり見て理解を深めてもらうために、招待者限定で開いており、今回 […]
アズビルは、流量計測制御機能付電動二方弁「ACTIVAL+(アクティバル プラス)」に大口径モデル(口径100ミリ)を追加し、10月25日から販売開始した。初年度1億円の売り上げを目指している。 ACTIVALシリーズは、年間約5万台の販売実績を持つ […]
富士電機は、船舶用排ガス浄化装置を10月、千葉工場から初出荷した。 船舶燃料の硫黄分濃度の上限は、2020年に現在の3.5%から0.5%(指定海域を除く)とすることが定められており、船舶所有者は低硫黄成分燃料への切り替えか、船舶用排ガス浄化装置を使用 […]
横河計測は、周波数200MHz、350MHz、500MHz帯域のミックスドシグナルオシロスコープ「DLM3000」シリーズを10月30日に発売した。 新製品は、2チャネルと4チャネルモデルをラインアップし、両モデルとも全チャネル同時に測定した場合でも […]
オプテックス・エフエーは、画像処理用センシング同軸照明「OPXシリーズ」の35、50ミリサイズのリニューアル機種を発表、白・青色を10月22日に発売し、11月上旬に赤色も発売する。 OPXシリーズは、狭指向角発光の面光源の搭載によって、高輝度・高均一 […]
見えない汚れでトラブル増加 高まる洗浄度検査の重要性 加工後のワーク表面に付着した小さな切粉などの異物が、組み立てや塗装への悪影響、摩耗、動作不良や導通不良の原因になるのはよくあること。それを取り除くために行うのが、いわゆる「洗浄」だが、実はそこにも […]
オムロン(京都市下京区)は、モノづくり現場において人と同じ空間で安全に作業を行えるアーム型協調ロボット、「TMシリーズ」を2018年10月26日からグローバル40ヶ国で一斉に発売します。 ロボットアームにビジョンシステムを一体化した「TMシリーズ」は […]
業界初、高度な状態監視による焼付きの未然防止に貢献 NTNは、軸受軌道面周辺のセンシングにより、工作機械主軸の高度な状態監視と、焼付きの未然防止を可能にする工作機械主軸用「センサ内蔵軸受ユニット」を開発しました。 焼付きを未然に防止することで、これま […]
2018年10月17日(水)から東京ビッグサイトで開催中の「Japan Robot Week 2018」「World Robot Expo 2018(WRS2018)」。協調・協働ロボット、システムインテグレーションなど製造現場の省人化・高効率化を支 […]
秋葉原の魅力を発信 東京・秋葉原地区の制御機器、電子部品、計測機器などの商社22社が共同で、「第3回アキバエレショー」を、11月9日午前10時~午後5時までアキバスクエア(東京都千代田区外神田4-14-1、UDX2階)で開催する。展示会にはメーカー6 […]
横河電機は、連結子会社である横河電子機器(東京都渋谷区、大竹眞社長)の全株式を、檜垣産業(愛媛県今治市、檜垣巧社長)に譲渡する契約を10月2日に締結した。 横河電子機器は、1960年10月設立。航海機器、航空燃焼機器、環境計測機器などの開発・製造・販 […]
横河電機は、計測自動制御学会(SICE)が主催する学会賞の「技術賞」を9月13日に受賞した。 技術賞は、前年12月までの5年間に公表された技術や業績のうち、SICEが関与する技術や産業の分野において、顕著な効果をもたらした技術的業績に対して贈られる賞 […]
2018年10月3日(水)~5日(金)の3日間、インテックス大阪で開催中の「第21回 関西 機械要素技術展(M-Tech関西)」(関西ものづくりワールド2018内)。 西日本最大級の機械部品、加工技術を集めた専門展で、モータ、ベアリング、ねじ、ばね、 […]
2018年10月3日(水)~5日(金)の3日間、インテックス大阪で開催中の「第3回 関西 工場設備・備品展(FacTex関西)」(関西ものづくりワールド2018内)。 工場向けの省エネ製品、物流機器、メンテナンス製品、安全用品、防災製品などが出展され […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は10月22日、画像処理用センシング同軸照明「OPXシリーズ」の35、50㎜サイズのリニューアル機種を発売します。各サイズの白・青色は10月22日、赤色は11月上旬に発売します。 ▲製品外観 「OP […]