- 2023年1月10日
【オートメーション新聞1月11日新年FA特集号】主要FAメーカー53社 トップが語る2023戦略/数字で見る日本製造業の現在地など
オートメーション新聞は、2023年1月11日新年FA特集号を発行しました。 今週号では、三菱電機や安川電機、アズビル、IDECなど主要FAメーカー53社のトップが2023年の見通しと戦略を語るインタビュー特別企画をはじめ、経産省や各種工業団体のトップ […]
オートメーション新聞は、2023年1月11日新年FA特集号を発行しました。 今週号では、三菱電機や安川電機、アズビル、IDECなど主要FAメーカー53社のトップが2023年の見通しと戦略を語るインタビュー特別企画をはじめ、経産省や各種工業団体のトップ […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、電子情報産業の世界生産見通しを発表した。2022年の世界生産額は前年比1%増の3兆4368億ドルとなり過去最高を更新。23年はDXやカーボンニュートラル向け需要で電子部品が伸び、3%増の3兆5266億ドルで過去最 […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA)は、2026年度までの電気計測器の需要見通しを調査し、結果を公表した。2022年度は投資は旺盛だが、部材不足や地政学リスクが響き、国内+輸出額は21年度から横ばいの6741億円。以降も脱炭素やSDGs関連の投資増加 […]
オートメーション新聞は、2022年12月21日号を発行しました。今週号では、2026年までの電気計測器の需要見通しをメインで紹介しています。脱炭素やSDGs関連の投資増加を背景に、年平均1.3%増で成長し、26年度には7104億円まで増加する見通し。 […]
村田製作所は、産業機器向けに高精度なデジタルMEMSジャイロ・加速度コンボセンサ「SCC400Tシリーズ」の量産を開始した。産業用機器の無人化・自動化の加速にともなって物体の位置や傾斜変化などのデータを正確に取得するニーズが高まっている。また産業用機 […]
超音波技術を核とした超音波計測の専門メーカーのソニックは、レジスト塗布装置やエッチング装置、洗浄装置等の特に半導体製造装置における微少流量計測に最適な超音波流量計や、工場内ユーティリティー、環境計測に関わる液体クランプオン流量計や気体流量計を展示。ク […]
アズビルは、「デポ課題を解決。成膜・エッチャプロセスの進化に貢献」をテーマに新たな価値を紹介する。高速応答・低圧損・高精度なデジタルマスフローコントローラ「形 F4Q」をはじめ、高い計測性能、使いやすさを実現した熱式微小液体流量計「形 F7M」、アン […]
長野計器は、セミコンジャパン2022で圧力センサを出品する。半導体産業用圧力センサ「ZT11」は、蒸着形半導体歪ゲージを用いた半導体用圧力センサ。安全増防爆構造品をラインアップし、機器使用時の安全性を更に向上している。高温用圧力センサ「ZT17」は、 […]
日本航空電子は、静電容量計測技術とフレキシブルエレクトロニクスを融合した高精度で安価な水位計と高速・大容量の無線通信を高品質で実現するアンテナを展示する。 https://www.jae.com/
東京計装は、最先端の半導体製造プロセスに対応した高性能流量計からユーティリティ用流量計まで、幅広い用途に対応した各種流量計測・制御機器を紹介する。小口径配管用のクランプオン超音波流量計「GST/SFC011GS」、PFA配管用のクランプオン超音波流量 […]
堀場製作所のグループ会社で、水計測事業を担う堀場アドバンスドテクノは、電極に防汚処理を施し、電極の内部液の補充が不要の「無補充式セルフクリーニングpH電極」を発売した。同製品は、電極に光触媒となる多孔質酸化チタンをコーティングし、UV-LEDを電極に […]
中央電子(東京都八王子市)は、「CECプライベート展2022(リアル+リモート)」を同社営業センター(八王子市)内に開設しているショールームで12月16日まで開催している。 同社は理化学研究所をはじめとする公的研究機関や企業・大学等の先進的な取り組み […]
NEC通信システムは、3Dセンサを活用して電線・電柱などの設備点検をサポートする「NEC3次元測量支援ソフトウェア」を発売した。同製品は、3Dセンサで取得した設備の3D深度(距離)情報を分析し、離れた場所から物体の長さや物体間の距離(離隔)を計測する […]
2023年11月28日から12月2日まで幕張メッセで行われる、プラスチックとゴムの専門展示会「IPF JAPAN2023(国際プラスチックフェア)」について、11月1日から出展受付を開始した。3年に一度開催される専門展で、出展社数800社、来場者数5 […]
ベッコフオートメーションは、PC制御に特化した制御装置メーカで、TwinCATとEtherCATの技術を用いたPCコントローラは、オープンで自由度の高いCNCとして工作機械の制御に活用されている。ブースでは「工作機械のデータサイエンス」をテーマに展示 […]
オプテックス・エフエーは、11月8日から11日の3日間、「FASTUS業界別課題解決セミナー」として、自動車業界、食品業界、素材業界、半導体・FPD業界の4つの業界のよくある課題解決にフォーカスしたWEBセミナーを開催する。自動車業界向け(A-1)は […]
ミツトヨは、インラインでの様々な計測ニーズや増加する高精度測定に対応するため、プロファイル測定から寸法検査までできる非接触インラインセンサ「SurfaceMeasure1008S」を発売した。 高さや幅、体積、平坦度、パターンマッチングやギャップ&フ […]
セイコーエプソンは、基本波で低位相ジッタを実現した差動出力水晶発振器(SPXO)の新ラインアップとして、2.0×1.6mm、高さ0.63mm タイプの小型パッケージ品「SG2016EGN」「SG2016EHN」「SG2016VGN」「SG2016VH […]
オートメーション新聞は、2022年10月26日号を発行しました。今週号では、中小製造業の設備投資がコロナ禍前の水準に戻りつつあり、生産性向上や自動化に向けてFA業界に良い知らせになっていることや、オムロンが飲料品検査機大手のキリンテクノに出資し、各工 […]
横河電機、横河ソリューションサービス、横河計測と、7月に設立された新会社横河デジタルは、「DXによる革新的なMONODZUKURIの実践」をテーマに出展する。小間番号1。 製造業の重要な課題である工場のSmart化、脱炭素、設備管理最適化、安全・安心 […]
アズビルは、「進化し続ける技術 ―計測とデジタル― で、製造現場の変革と脱炭素社会の実現に貢献」をテーマに、「計測展2022 OSAKA」(ブース№7)と、併催の「計測展オンライン・プラス」へ出展。 リアル展では、DXを活用した「生産性向上」と「働き […]
計測と制御の最先端技術を紹介する専門展示 会「計測展2022 OSAKA」(主催=日本電気計測器工業会)が、10月26日~28日の3日間、グランキューブ大阪(中之島・大阪国際会議場)で開催される。また、オンライン展は10月12日~11月25日までの予 […]
IMVと共和電業は、12月1日に日本高度信頼性評価試験センター(埼玉県入間市宮寺4102-142)で、「振動試験機を使用した ひずみ測定のポイント」を開催する。実際の振動試験機と取得データを使う実践形式となり、ひずみ測定の基礎と応用編として、無線ひず […]
アズビルは、計測自動制御学会(SICE)の2022年度の学会賞として、アジャスタブル近接センサ「形H3C-H」が新製品開発賞を受賞した。同製品は、1台で2つの出力を保有し、検出領域内でティーチング方式によって最適な動作点を設定する自動チューニング機能 […]
計測と制御の最先端技術を紹介する専門展示 会「計測展2022 OSAKA」(主催=日本電気計測器工業会)が、10月26日~28日の3日間、グランキューブ大阪で開催される。また、オンライン展は10月12日~11月25日までの予定で開催中。 同展は、「未 […]
横河電機の小野寺薫が、計測自動制御学会(SICE)の学会賞「国際標準化賞 功績賞」を受賞した。 小野寺氏は、IEC(国際電気標準会議)のテクニカルコミッティの一つで、工業用プロセスの計測、制御、オートメ―ションの標準化を行うIEC TC65委員会に、 […]
製造業DXやデータ活用の実現に向け、いま設備投資が盛んに行われているのが、ITとOTとそれらをつなぐ「ネットワークの整備」。ネットワークは情報の通り道、大動脈であり、高信頼性が求められる。アドバンテックは、産業用PCの世界トップシェアの一方で、産業ネ […]
東芝インフラシステムズは、10月19日からメーター読取支援サービス「ToruMeter」について、メーター以外の機器の数値読み取り等に対応したアプリの提供を開始する。 同サービスは、スマートフォンやタブレット端末のカメラで撮影した電気・ガス・水道など […]
横河電機は、OpreX Data Acquisition のラインアップとして、広域に点在する多数のセンサーや、工場等で集中管理されたデータを、携帯電話網等を経由して産業用クラウドプラットフォーム上で一元管理する「広域モニタリングシステム」を発売開始 […]
部品不足に加え、素材価格も上昇、コスト対策が課題 サーボモータの市場は、一時の過熱した状況からは落ち着きを見せているものの、依然高原状態で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要がある一方で、部品不 […]